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17話:ハワイ旅行と年金不足の老人の増加
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2008年1月18日にハワイツアーの詳細が決まり4月3日に日本を出て、初日、ホノルル郊外のバスツアーで14時過ぎにホテルに入る。翌、4日、11時にホテルを出て、クルーズ船の乗船手続きを取り、夕方、ホノルル港を出発。ハワイ島、ヒロ、コナ、カウアイ島、マウイ島、7泊8日のクルーズで、4月12日にホノルルに戻り、一泊して、翌。4月14日に日本に戻る予定表が届いた。
飛行機は往復ビジネスクラスとホテルとクルーズ代金1人百万円で、安田夫妻と安田武夫の実の母と義理の母の計4人分で4百万円を支払うする事にしたと話した。そこで1月22日、パスポートを作るために橫浜港近くの産業貿易センタービルの神奈川県パスポートセンターに行き、パスポート作るために、安田武夫が、母の安田桂子さんと義理の母、清水峰子さんを連れて行き作成してきた。
やがて旅行出発の4月3日となり橫浜を14時に出て16時に成田空港に到着し搭乗手続きを待ち19時発ホノルル行きの飛行機で出発。その後、うつらうつらしてるうちに、ホノルル空港へ、朝7時半に到着して、空港のカフェで時間を潰し10時に空港からタクシーでワイキキのホテルに入り、チェックイン。少し休んで、仮眠したりして、午後17時にフロントで待ち合わせてた。
その後、トロリーバスに乗り、大きなショッピングモールを散策して夕食も取って21時にホテルに戻り床についた。翌日は朝10時にタクシーに乗って、アロハタワーの裏のホノルル港に10時半に到着。ハワイ諸島4島クルーズの乗船手続きを取り、クレジットカードも登録して船室に入った。その後、避難訓練が実施され、乗客全員が参加が義務づけられてる避難訓練をした。
その後、カジュアルレストランへ行き、お茶を楽しみ、夕飯をとり19時にホノルル港を出発。するとナイトクルーズのボートやヨットが警笛を鳴らしながら、出港を祝ってくれた。その後、時差呆けが少し残っていて早めに床についた。翌朝6時過ぎにマウイ島の山並みの景色が目に入った。朝8時にマウイ島カフルイ港に到着。近くの滝と森林を巡るツアーを予約し昼過ぎに車が迎えに来て観光して15時にクルーズ船に戻って来た。
翌日、プライド・オブ・アメリカの船内の散策して歩き1日ゆっくり過ごした。4日目は、ハワイ島ヒロ港で、ワイピオ渓谷 乗馬ツアー 絶景のなかを気軽に乗馬して、3時間かけてゆっくりの楽しんだ。5日目は、ハワイ島コナでは、夕方からの夜空・星空ツアーに参加して雄大な夜空を眺めて夜23時に船に戻って来た。
6日目は、カウアイ島ナウィリウィリへ、最終日、ナパリコーストを洋上から見学しホノルル港へ帰った。その後ホノルルのホテルに帰り一休みして、大型ショピングモールでお土産品を買い込んだ。ホテルに戻って来て早めに床についた。翌日、5時起きしてホノルル空港へ7時に到着。搭乗手続きを取り登場口近くのカフェで朝食をとり10時半の成田行きの飛行機に乗り13時半に成田に到着し自宅には19時過ぎに帰って来た。
ハワイ旅行から、帰って来た安田武夫は、頻繁に、老人の多い、地元の老人会、コミニティクラブに顔を出すようになり、多くの老人達から、声をかけられるようになった。そして、可愛がられ、よく相談を受けるようになった。その中で一番多いのが、年金が少なくて、将来が不安だとか、蓄えが底をつきそうななので、コミニティクラブ、老人会を去って行く老人が多い事がわかった。
それらの人達に共通しているのは、まず、ご婦人の未婚の独居老婦人、次に、日本の高度成長期、出稼ぎ労働者として都会に出て来たが、自分の田舎の実家と交流がなくなり、身を寄せる場所がなくなった老人、自営業で、国民年金だけで暮らしている絶対的に年金が少ない老人、次に、住んでいる家がぼろくなり、修繕費で、生活費を切り詰めてる老人だった。
こんなに、生活に困窮してる老人がいるなんて思いも寄らなかった。次は自分達の世代である、何とか対策を打てないかと考えて中学時代の幼友達の生命保険会社に勤めていた瀬戸内肇にも相談した。すると橫浜の郊外で身体を壊して農業ができなくなり国、神奈川県、橫浜市から補助金をもらい大きな農家を改装し格安の老人ホームを経営してる人がいると教えてくれ電話して訪問する事にした。
翌週の2008年6月12日、夕方、20時に訪問すると、その老人ホームの代表の斎藤重治さん66歳が部屋に呼んでくれ、話を聞くと、費用は募金で、日替わりボランティアさん26名登録して毎日1時間単位で空いてる時間に来て手伝ってもらっていると言った。一番困っているのは、困窮老人で生命保険に入っている人には、死亡時に保険金をこちらに寄付するという書面を書いてもらった。
その金額分を先に、ご老人に貸して、もし足らないときには補助するシステムをとっていると言った。一番問題なのは国民年金だけのご老人だと言い、彼らは、毎月、生活費が足らないので寄付金などで穴埋めしていると言った。中には独居よりも仲間と住みたいと言い、ここに入り自分が死んだ時には、全財産を寄付するという契約書を交わしてくれている人達も数人いると言った。
その黒字の分で赤字の分を賄う自転車操業だと言った。しかし何とかしてNPOを継続したいと話した。安田家も農家で土地はあるというと言うと斎藤重治さんが子供さんはと聞かれ、いませんと答えると、それなら、是非、協力して欲しいと言われた。もし、その気があれば、斎藤さんが安田家を訪問したいというので、現在2人の老婦人と夫婦2人の4人で住んでいますので、彼らと相談して見ると答えた。
また、斎藤さんに連絡しますと答え、帰路についた。というと言うと、斎藤重治さんが子供さんはと聞かれ、いませんと答えると、それなら、是非、協力して欲しいと言われた。もし、その気があれば、斎藤さんが安田家を訪問したいというので、現在、2人の老婦人と夫婦2人の4人で住んでいますので、彼らと相談して見て、また、斎藤さんに連絡しますと答え、帰路についた。
飛行機は往復ビジネスクラスとホテルとクルーズ代金1人百万円で、安田夫妻と安田武夫の実の母と義理の母の計4人分で4百万円を支払うする事にしたと話した。そこで1月22日、パスポートを作るために橫浜港近くの産業貿易センタービルの神奈川県パスポートセンターに行き、パスポート作るために、安田武夫が、母の安田桂子さんと義理の母、清水峰子さんを連れて行き作成してきた。
やがて旅行出発の4月3日となり橫浜を14時に出て16時に成田空港に到着し搭乗手続きを待ち19時発ホノルル行きの飛行機で出発。その後、うつらうつらしてるうちに、ホノルル空港へ、朝7時半に到着して、空港のカフェで時間を潰し10時に空港からタクシーでワイキキのホテルに入り、チェックイン。少し休んで、仮眠したりして、午後17時にフロントで待ち合わせてた。
その後、トロリーバスに乗り、大きなショッピングモールを散策して夕食も取って21時にホテルに戻り床についた。翌日は朝10時にタクシーに乗って、アロハタワーの裏のホノルル港に10時半に到着。ハワイ諸島4島クルーズの乗船手続きを取り、クレジットカードも登録して船室に入った。その後、避難訓練が実施され、乗客全員が参加が義務づけられてる避難訓練をした。
その後、カジュアルレストランへ行き、お茶を楽しみ、夕飯をとり19時にホノルル港を出発。するとナイトクルーズのボートやヨットが警笛を鳴らしながら、出港を祝ってくれた。その後、時差呆けが少し残っていて早めに床についた。翌朝6時過ぎにマウイ島の山並みの景色が目に入った。朝8時にマウイ島カフルイ港に到着。近くの滝と森林を巡るツアーを予約し昼過ぎに車が迎えに来て観光して15時にクルーズ船に戻って来た。
翌日、プライド・オブ・アメリカの船内の散策して歩き1日ゆっくり過ごした。4日目は、ハワイ島ヒロ港で、ワイピオ渓谷 乗馬ツアー 絶景のなかを気軽に乗馬して、3時間かけてゆっくりの楽しんだ。5日目は、ハワイ島コナでは、夕方からの夜空・星空ツアーに参加して雄大な夜空を眺めて夜23時に船に戻って来た。
6日目は、カウアイ島ナウィリウィリへ、最終日、ナパリコーストを洋上から見学しホノルル港へ帰った。その後ホノルルのホテルに帰り一休みして、大型ショピングモールでお土産品を買い込んだ。ホテルに戻って来て早めに床についた。翌日、5時起きしてホノルル空港へ7時に到着。搭乗手続きを取り登場口近くのカフェで朝食をとり10時半の成田行きの飛行機に乗り13時半に成田に到着し自宅には19時過ぎに帰って来た。
ハワイ旅行から、帰って来た安田武夫は、頻繁に、老人の多い、地元の老人会、コミニティクラブに顔を出すようになり、多くの老人達から、声をかけられるようになった。そして、可愛がられ、よく相談を受けるようになった。その中で一番多いのが、年金が少なくて、将来が不安だとか、蓄えが底をつきそうななので、コミニティクラブ、老人会を去って行く老人が多い事がわかった。
それらの人達に共通しているのは、まず、ご婦人の未婚の独居老婦人、次に、日本の高度成長期、出稼ぎ労働者として都会に出て来たが、自分の田舎の実家と交流がなくなり、身を寄せる場所がなくなった老人、自営業で、国民年金だけで暮らしている絶対的に年金が少ない老人、次に、住んでいる家がぼろくなり、修繕費で、生活費を切り詰めてる老人だった。
こんなに、生活に困窮してる老人がいるなんて思いも寄らなかった。次は自分達の世代である、何とか対策を打てないかと考えて中学時代の幼友達の生命保険会社に勤めていた瀬戸内肇にも相談した。すると橫浜の郊外で身体を壊して農業ができなくなり国、神奈川県、橫浜市から補助金をもらい大きな農家を改装し格安の老人ホームを経営してる人がいると教えてくれ電話して訪問する事にした。
翌週の2008年6月12日、夕方、20時に訪問すると、その老人ホームの代表の斎藤重治さん66歳が部屋に呼んでくれ、話を聞くと、費用は募金で、日替わりボランティアさん26名登録して毎日1時間単位で空いてる時間に来て手伝ってもらっていると言った。一番困っているのは、困窮老人で生命保険に入っている人には、死亡時に保険金をこちらに寄付するという書面を書いてもらった。
その金額分を先に、ご老人に貸して、もし足らないときには補助するシステムをとっていると言った。一番問題なのは国民年金だけのご老人だと言い、彼らは、毎月、生活費が足らないので寄付金などで穴埋めしていると言った。中には独居よりも仲間と住みたいと言い、ここに入り自分が死んだ時には、全財産を寄付するという契約書を交わしてくれている人達も数人いると言った。
その黒字の分で赤字の分を賄う自転車操業だと言った。しかし何とかしてNPOを継続したいと話した。安田家も農家で土地はあるというと言うと斎藤重治さんが子供さんはと聞かれ、いませんと答えると、それなら、是非、協力して欲しいと言われた。もし、その気があれば、斎藤さんが安田家を訪問したいというので、現在2人の老婦人と夫婦2人の4人で住んでいますので、彼らと相談して見ると答えた。
また、斎藤さんに連絡しますと答え、帰路についた。というと言うと、斎藤重治さんが子供さんはと聞かれ、いませんと答えると、それなら、是非、協力して欲しいと言われた。もし、その気があれば、斎藤さんが安田家を訪問したいというので、現在、2人の老婦人と夫婦2人の4人で住んでいますので、彼らと相談して見て、また、斎藤さんに連絡しますと答え、帰路についた。
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