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2.生ける神と伝説に残るグレイシア!
14.ひと悶着あって!
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バターン!!
ギルドの扉を乱暴に開けて、入ってきたのはアディエル王子その人だった。
「シアはいるか!!」
周囲の人々は一気に僕を見つめる。アディエル王子からのご指名だ。注目を集めないはずがない。
「アディエル王子……。僕に何か用ですか?いやぁ、アディエル王子がここに来る理由は分かっているんだ。王妃様の事でしょう?」
「あぁ!そうなんだ!お願いだ!今、ここに呼んで欲しい!」
「今、ここで……?」
恥ずかしながら、『神の愛し子・グレイシア』の名を持つ人物は今、アディエル王子の目の前にいます。どうしようかなぁ?やる事は決まっている。時間がないんだ。早く王妃様の元へ。
僕は恐れながら、アディエル王子の手をつかみ、テレポートで王城まで移動する。目をぱちくりとさせるアディエル王子。テレポートしている最中に変装は解いたのでさらに、アディエル王子を困惑させる原因になっている。
「何で、シアが……。まさか、シアは『神の愛し子・グレイシア』!?」
「やめてよ。恥ずかしい異名なんですから。……それより、王妃様の部屋まで案内してくださいよ!」
「お、分かった!案内しよう。こっちだ!」
アディエル王子は僕の手を引っ張ると駆け足で、王妃様の部屋まで案内するのでした。
☆☆☆☆
「グレイシア!頼む!」
アディエル王子は王妃様の部屋に入ると、そう叫ぶが、僕を見たメイドさん達、それに一番注目していたのは国王陛下……。国王陛下はこちらを見ると、幽霊を見たような表情を浮かべる。
「……グレイシア?『神の愛し子・グレイシア』……その人物は我が息子、アディエルに似ているとされる……。それは、我が息子の……亡くなったとされる第二王子の……幽霊でも見ているのか?私は……!」
勝手に殺さないでいただきたい。それ程、僕の存在がおかしいの?でも、今はそんな事を言っている場合じゃないでしょう?
国王陛下の言葉に反応したのはアディエル王子だった。
「父上。何を言っているのですか。第二王子は……床に臥せっているのでは?亡くなったって、どういう事ですか?」
ビクつく国王陛下。顔面蒼白なメイドさん達。あーもー!!アディエル王子は疑問符を浮かべているし。ここは正直に答えるか?いやぁ、でも、よく考えたら生きている方がおかしいのか?僕は……。アポロンがいない限りはね!アポロン様々だよ!
「僕が第二王子だと議論しているよりも、王妃様を助ける方が為にはなりませんか?」
国王陛下は首を横に振って否定する。
「第二王子は……私の事を恨んでいるだろう。だからこそ、幽霊となって私の前に……マリアベルをあの世に連れ去ってしまうのだろう。それだけは勘弁してほしい……。」
国王陛下は僕を第二王子と断定しているんだな。そして、僕が手を貸す事を拒絶している……。このままじゃ、押し問答を繰り返すだけだ。しかし、何とか治癒魔法だけでも、使わせてほしい!救える命は救いたい。どうしよう?
「私は第二王子のグレイシア!神の加護を受けて、今まで生きながらえてきた!しかし、私を受け入れぬと言うなら、何もせずこの場から立ち去ろう。少しでも、この国の王妃を助けたいと願う気持ちがあるのならば奇跡の力で救って見せようではないか!」
アポロン!?何を言っているの!?その態度はよくないと思うよ!?火に油を注いで、どうするの!?
「そうなんだ。グレイシアは第二王子なんだ。だとしたら、お願いだ!この後、どれだけの叱責を受けても構わない!母上を助けてくれ!」
アディエル王子は深く頭を下げる。その姿に、国王陛下は黙ってしまう。でも、今がチャンスだよね!!僕は歌を歌い始める。
♪~♪♪
僕の邪魔をする人物は誰もいなかった。だって、王妃様の顔色が良くなってきたからだ。歌い終える頃には、王妃様は意識を取り戻していた。
「おぉ!!王妃様が目を覚ました!!あれほど、呼吸が乱れていたと言うのに!!」
「まるで、奇跡のようだ・・・。」
「・・・マリアベル!目を覚ましてくれたんだね!!本当に、良かった。」
国王陛下は王妃様を抱き締める。・・・マリアベルって王妃様の名前なんだね。初めて知った。王妃様はこちらを見る。
「貴方が、私を救ってくれたのね・・・。グレイシア。」
!?ん?僕はまだグレイシアって王妃様の前では名乗っていないよね?何で?驚きを顔に出すと、王妃様は続けて言う。
「噂はかねがね聞いていたのよ。息子によく似た少年が、我が国民の為に奇跡の力を行使しているって。まるで、本当に、神の愛し子のように・・・。ありがとう。我が息子、グレイシア。」
・・・。正直、どう反応すればいいのか分からない。喜べばいいのか?でも、僕は他人と思って生活していたし、今更家族のように振る舞われても僕は・・・。
その雰囲気を壊す者がいた。メイドが王妃様の部屋に入ってきて、叫ぶ。
「今朝、王妃様が出産された双子のうちの弟君が・・・第四王子の様子が変なのです!!」
ギルドの扉を乱暴に開けて、入ってきたのはアディエル王子その人だった。
「シアはいるか!!」
周囲の人々は一気に僕を見つめる。アディエル王子からのご指名だ。注目を集めないはずがない。
「アディエル王子……。僕に何か用ですか?いやぁ、アディエル王子がここに来る理由は分かっているんだ。王妃様の事でしょう?」
「あぁ!そうなんだ!お願いだ!今、ここに呼んで欲しい!」
「今、ここで……?」
恥ずかしながら、『神の愛し子・グレイシア』の名を持つ人物は今、アディエル王子の目の前にいます。どうしようかなぁ?やる事は決まっている。時間がないんだ。早く王妃様の元へ。
僕は恐れながら、アディエル王子の手をつかみ、テレポートで王城まで移動する。目をぱちくりとさせるアディエル王子。テレポートしている最中に変装は解いたのでさらに、アディエル王子を困惑させる原因になっている。
「何で、シアが……。まさか、シアは『神の愛し子・グレイシア』!?」
「やめてよ。恥ずかしい異名なんですから。……それより、王妃様の部屋まで案内してくださいよ!」
「お、分かった!案内しよう。こっちだ!」
アディエル王子は僕の手を引っ張ると駆け足で、王妃様の部屋まで案内するのでした。
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「グレイシア!頼む!」
アディエル王子は王妃様の部屋に入ると、そう叫ぶが、僕を見たメイドさん達、それに一番注目していたのは国王陛下……。国王陛下はこちらを見ると、幽霊を見たような表情を浮かべる。
「……グレイシア?『神の愛し子・グレイシア』……その人物は我が息子、アディエルに似ているとされる……。それは、我が息子の……亡くなったとされる第二王子の……幽霊でも見ているのか?私は……!」
勝手に殺さないでいただきたい。それ程、僕の存在がおかしいの?でも、今はそんな事を言っている場合じゃないでしょう?
国王陛下の言葉に反応したのはアディエル王子だった。
「父上。何を言っているのですか。第二王子は……床に臥せっているのでは?亡くなったって、どういう事ですか?」
ビクつく国王陛下。顔面蒼白なメイドさん達。あーもー!!アディエル王子は疑問符を浮かべているし。ここは正直に答えるか?いやぁ、でも、よく考えたら生きている方がおかしいのか?僕は……。アポロンがいない限りはね!アポロン様々だよ!
「僕が第二王子だと議論しているよりも、王妃様を助ける方が為にはなりませんか?」
国王陛下は首を横に振って否定する。
「第二王子は……私の事を恨んでいるだろう。だからこそ、幽霊となって私の前に……マリアベルをあの世に連れ去ってしまうのだろう。それだけは勘弁してほしい……。」
国王陛下は僕を第二王子と断定しているんだな。そして、僕が手を貸す事を拒絶している……。このままじゃ、押し問答を繰り返すだけだ。しかし、何とか治癒魔法だけでも、使わせてほしい!救える命は救いたい。どうしよう?
「私は第二王子のグレイシア!神の加護を受けて、今まで生きながらえてきた!しかし、私を受け入れぬと言うなら、何もせずこの場から立ち去ろう。少しでも、この国の王妃を助けたいと願う気持ちがあるのならば奇跡の力で救って見せようではないか!」
アポロン!?何を言っているの!?その態度はよくないと思うよ!?火に油を注いで、どうするの!?
「そうなんだ。グレイシアは第二王子なんだ。だとしたら、お願いだ!この後、どれだけの叱責を受けても構わない!母上を助けてくれ!」
アディエル王子は深く頭を下げる。その姿に、国王陛下は黙ってしまう。でも、今がチャンスだよね!!僕は歌を歌い始める。
♪~♪♪
僕の邪魔をする人物は誰もいなかった。だって、王妃様の顔色が良くなってきたからだ。歌い終える頃には、王妃様は意識を取り戻していた。
「おぉ!!王妃様が目を覚ました!!あれほど、呼吸が乱れていたと言うのに!!」
「まるで、奇跡のようだ・・・。」
「・・・マリアベル!目を覚ましてくれたんだね!!本当に、良かった。」
国王陛下は王妃様を抱き締める。・・・マリアベルって王妃様の名前なんだね。初めて知った。王妃様はこちらを見る。
「貴方が、私を救ってくれたのね・・・。グレイシア。」
!?ん?僕はまだグレイシアって王妃様の前では名乗っていないよね?何で?驚きを顔に出すと、王妃様は続けて言う。
「噂はかねがね聞いていたのよ。息子によく似た少年が、我が国民の為に奇跡の力を行使しているって。まるで、本当に、神の愛し子のように・・・。ありがとう。我が息子、グレイシア。」
・・・。正直、どう反応すればいいのか分からない。喜べばいいのか?でも、僕は他人と思って生活していたし、今更家族のように振る舞われても僕は・・・。
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