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日刊憑依譚・5月7日
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両手両足を壁に埋め込まれた少女たちは、その幼気な裸身を突き出すような姿勢で固定され、生きた装飾品として壁を彩っていた。
「い、今助けるから!」
「だ、ダメっ!逃げて!」
突然壁の一部がアメーバのように伸び、少女の手足を飲み込んだ。
壁に埋め込まれた少女を助けようとした少女もまた、淫らなオブジェとして壁の一部となってしまった。
「や、やだ、出して……っ!」
がっちりと壁に埋め込まれた手足はびくともせず、代わりに突き出された胸がぷるんと揺れ、さらなる彩りを添えた。
「い、今助けるから!」
「だ、ダメっ!逃げて!」
突然壁の一部がアメーバのように伸び、少女の手足を飲み込んだ。
壁に埋め込まれた少女を助けようとした少女もまた、淫らなオブジェとして壁の一部となってしまった。
「や、やだ、出して……っ!」
がっちりと壁に埋め込まれた手足はびくともせず、代わりに突き出された胸がぷるんと揺れ、さらなる彩りを添えた。
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