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5.事情聴取のち乳首でオナニー
しおりを挟む「で、どういうことなのかな?」
家に入るなり正座させられて、事の顛末を洗いざらい吐かされた。何が悲しくて自分の乳首の開発話をせねばならないのか。しかも、話を端折ろうにも、これでもかってくらい細く突っ込まれる。お前は鬼畜か、鬼畜なのか。
「ふうん……。じゃあ、ああいったのを呼ぶのは、今回が初めてなんだよね?」
「ハイ、そうでございます」
「じゃあいいよ許してあげる」
おぉ!なんて優しい奴なんだ!普段は穏やかなんだけど、浮気とか絶対に許さないタイプだから、正直もうダメかと思った。俺も命知らずなことしたな、なんて思いながら、ほっと一息つこうとしたその時。
「但し、俺の目の前で乳首弄れたらね?」
うん、前言撤回。やっぱり鬼畜野郎だ。
♡♡♡
「なぁ本当にやるのか……?」
「当たり前でしょ、潤は悪い事したんだから。お仕置だよ」
ベッドに移動した俺たちは向かい合わせに座った。正直、距離が近すぎて集中出来ないような気もするが、しょうがない。
渋々タンクトップの裾を捲る。なんとなく、完全に脱いでしまうのは恥ずかしくて、口で布の端の方を噛んだ。服の上からでもわかる膨らみが空気に晒される。幸弥に見られてることも相まってなのか、乳首がキュンとして、腹の奥までじくりと疼いた。
「へぇ、随分可愛くなっちゃったね」
「可愛くなんか、ないだろ」
ぷいっと顔を背けた。セックスの時、いつも幸弥は俺をからかってくる。なんて奴だ。
「ふふ、潤のそこは恥ずかしがり屋さんみたい」
思わず穴に埋まりたくなった。そう、大きくなるのは乳輪ばかり。オナニーをしまくって、乳輪ぷっくりと膨らめば膨らむほど、乳頭は奥へ引っ込んでしまう。だからこそ、誰かに引っ張り出して貰いたくて行動した結果、こんな事になった訳だが。
とりあえず、普段オナニーする時のように、胸全体をそっと揉み、じっくりじっくりと性感を高めていく。いきなり触ると、刺激が強すぎて気持ち良く感じられないのだ。
だが、今日は幸弥に見られているからか、妙に興奮してしまう。自分の手の動きすらもどかしく感じてしまい思い切って乳首にてを伸ばした。
「んんっ……ん、ん゛っ……ん……」
服を噛んでいて良かった。油断したら声が出そうになるところを、歯を食いしばってやり過ごす。
やばい、いつもより気持ちいかも。
乳輪をくるくると円を描くように触る。少し強めに触った時の、鳥肌がたつような、ゾワっとした感覚が好きだ。いつの間にか、見られてることも忘れ、1人で夢中になっていた。
「潤……すごく、エッチだね。本当に1人で我慢できてたの?誰かにその乳首弄らせてない?」
「んッ、んんう!んんっ!」
声をかけられ、必死に頭を振る。血迷って行動してしまったが、幸弥にはあらぬ誤解はして欲しくなかった。寂しかった、どうしても耐えられなくて、快楽ともいえる感覚に引き寄せられてしまった。待つという決断をしたのは俺だったのに……。
捨てられたかと思ってしてしまった行動を、今になって後悔していた。
「ん、んふ……んうっ」
こちらをじっと見つめていた幸弥と目線が合った。優しい笑顔で俺を見つめている。いつもの幸弥だ。こんな俺でも許してくれるのか、と希望が見えた気がした。
「潤、やっぱり1回手止めて」
違った。鬼畜だ、鬼畜幸弥だ。
あとちょっとで乳頭出せたのになんて思いながら、仕方なく手を下ろした。くそ、あの時の俺め……とんだ仕置きじゃないか。くるりと両手を後ろに回され、先程まで幸弥の首に添えられていたはずのネクタイで縛られた。
えっ?そういうプレイ?
「潤は動いちゃダメだからね」
幸弥の顔が乳首に近づいてくる。そして、ふうっと息を吹きかけられた。
「んっ!んん!」
思わず抗議の視線を向けるが、幸弥はただ楽しそうに笑うだけだ。
何度も何度も、触れるか触れないかのギリギリの位置で、息を吹きかけられる。先程まで、好きなようにぐりぐり弄っていた俺には、あまりにもどかしい刺激だ。ゆっくりと左右を移動しながら、見せつけるように息を吹きかけてくる。
早く触って欲しい……。いつの間にか俺の腰は、幸弥を誘うようにゆらゆらと動いていた。
「ねぇ、潤。俺に舐めて欲しい?」
「ん゛っ、ッんん!ん゛んっ!」
俺は必死に頭を縦に振る。だが、幸弥は、まるでダメな子をみているような目で見つめてくる。
「それじゃ分かんないよ、ちゃんと言って」
……甘んじて受け入れるほかないだろう。仕方なく口を開けて、声を押し留めてくれていた布を離す。普段はしないオネダリに、妙に緊張してしまう。
ドクドクと、血液の流れる音が全身に反響していた。
「幸弥っ……俺の、俺の乳首っ、舐めて欲しい」
「舐めるだけでいいの?」
「舐めて、摘んで欲しいっ。それから、ギュッて潰して欲しいっ!!頼むっ、幸弥ァ……!」
「了解、俺のお姫様」
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