遠距離彼氏が帰ってこないのでセルフ乳首開発しました

潤の恋人サマである幸弥はもう1年半も帰ってきてない。潤は悩んでいた。今日は七夕。織姫と彦星が1年に1度だけ会える日。そんな日でさえ会えない。
潤にはもう1つ悩みがあった。性欲の発散方法として覚えたチクニーにどハマりしてしまったのだ。
そしてとうとうこの日、潤は禁断の扉を開こうとしていた。――よし、えっちなお兄さんを呼ぼう。
……それなのに、なんでこのタイミングで帰ってきたの!?

●このお話はPrivatterに載せていたものを、改題・加筆修正したものです
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