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サムゲタンな休日!
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「子供の俺が言っちゃイケないこと言っちゃうけどセックスするってブッチャケ快楽!」
そんなクズ思考で今日も元気に女と浮気してた白珠旅人だが神の声をきいた。
厳密に言うと家神で守り神の佳代神の言いつけである。
「たびちゃん!快楽してるとこ悪いけど長ネギを買い忘れたから買ってきて!至急ネギ買ってこい!」
「え~!!んなの玄に頼めよ!せっかく無料で高級ホテルでバカな女子大生とセックス中なのに!」
運良く金持ちの親のすねを男子中学生に貢ぐバカ女子大生を捕まえたと思ったら佳代神からネギ買ってこい命令である。
白珠は別に女とセックスしても楽しくも気持ち良くもないが女が自分の美しさに狂うのを見てるのは好きだ。
未成年に手をだしてる時点で有罪は女なので白珠は最悪、脅されたと言うことにしている。
過去にそれで未成年淫行罪にした成人女も数名いて社会的に消してきた。
普通に良識ある大人の女なら白珠が美少年でも手は出さない。
でも、なかにはホテルに連れ込む犯罪者も存在している。
さて、そんなことは関係なく佳代神がネギを買えと言ったら買って来ないと怖い。
恐らく、玄は旅人が浮気してるストレスでエロ動画を観賞中だ。
白珠のクズ理論では自分がホテルでブスと寝てる時に設楽がネギも買わずにエロ動画三昧は許せない。
万死に値する。
なので残念だがホテルでセックスは終了になった。
「帰る。あとはおひとりで楽しめ」
セックスを放ってベッドから降りた白珠に女子大生は激怒した。
「ちょっと!ホテル代とか高いの!訴えるからね!」
甲高い醜い声に白珠は不敵に笑った。
「なら、これまでの行為の動画をその辺のお巡りさんに見せようかな?少なくともアンタは退学。親も泣くね!」
女子大生は泣いていたが白珠は無視してホテルを出ていった。
「ブスでバカ女だけど一応、ネギの代金は貰っとこ!!」
そんな訳で白珠は根津のスーパーでネギを買って家に戻った。
台所で佳代神が鍋の用意をしている。
鳥手羽とカブと生姜とニンニクなので今日はサムゲタンだと白珠は思った。
「佳代さん!ネギだよ!」
「ありがと。たびちゃん。早速手伝って!」
サムゲタンの簡単な作り方は鍋にサムゲタンの元汁を入れて水を少し追加する。
そこに生姜とニンニクとドライ高麗人参とナツメを加える。
少し熱くなったら鳥手羽とネギとカブを加えて、ひたすらグツグツ煮るのみ!!
お好みでクミンを煮ても良し!
白珠はネギを切って、鍋をかき回して、五穀米を炊飯していた。
佳代神は味付け担当である。
「佳代さん!俺ばっかり働いてる!」
白珠が文句を言っても佳代神はにこにこして取り合わない。
ついにサムゲタンが完成して良い匂いがしてきたところで佳代神が言った。
「ほら、クロちゃんを呼んできて!夕飯にしましょう!」
「わかったよ!玄!!夕飯できたぞ!!サムゲタン!!」
白珠が叫ぶと設楽が秒で台所に瞬間移動した。
こいつ、俺に夕飯作らせてエロ動画三昧かよ、と白珠はキレかけたが自分も金持ちブス女子大生と遊んでたので責められない。
「ほら、熱々を食べようか。しめは雑炊にして」
サムゲタンは寒くなる季節には最適だった。
白珠はふと、好きでもない女のお金でホテルで食べる御馳走より、こうして、設楽や佳代神と囲むサムゲタン鍋の方がずっと美味しいと実感した。
「玄……お代わりいるか?手羽先」
「旅人が口つけたやつをくれ!」
ほのぼのした夕食風景だが佳代神はそつがない。
白珠の写真を拡散しようとした件の女子大生を大型トラックの餌食にさせた。
スマホも破壊され証拠はなにもない。
「本当に素直じゃない子を護るのは大変よ」
白珠には料理作って設楽と仲良くしてる日常が1番幸せと分かっているが守り神であり祟り神でもある佳代神としては白珠を簡単に幸せにはできないのでサムゲタンで勘弁してもらう。
白珠が食べた鳥手羽の骨を設楽がしゃぶるのは佳代神的にもキモくて我慢ならない。
「クロちゃん。お行儀悪いわよ。そういう子はデザートにハーゲンダッツを買わせるわよ」
「旅人がしゃぶれるならハーゲンダッツでも雪見だいふくでも買ってくる!!」
出ていく設楽に白珠は言った。
「俺はバニラで!佳代さんは抹茶だからな!」
寒いので一緒に行かない白珠を見て佳代神は「流石は私が育てた子~!!」と微笑んでいた。
サムゲタンのあとはハーゲンダッツを美味しく頂いた白珠と設楽と佳代神の休日である。
end
そんなクズ思考で今日も元気に女と浮気してた白珠旅人だが神の声をきいた。
厳密に言うと家神で守り神の佳代神の言いつけである。
「たびちゃん!快楽してるとこ悪いけど長ネギを買い忘れたから買ってきて!至急ネギ買ってこい!」
「え~!!んなの玄に頼めよ!せっかく無料で高級ホテルでバカな女子大生とセックス中なのに!」
運良く金持ちの親のすねを男子中学生に貢ぐバカ女子大生を捕まえたと思ったら佳代神からネギ買ってこい命令である。
白珠は別に女とセックスしても楽しくも気持ち良くもないが女が自分の美しさに狂うのを見てるのは好きだ。
未成年に手をだしてる時点で有罪は女なので白珠は最悪、脅されたと言うことにしている。
過去にそれで未成年淫行罪にした成人女も数名いて社会的に消してきた。
普通に良識ある大人の女なら白珠が美少年でも手は出さない。
でも、なかにはホテルに連れ込む犯罪者も存在している。
さて、そんなことは関係なく佳代神がネギを買えと言ったら買って来ないと怖い。
恐らく、玄は旅人が浮気してるストレスでエロ動画を観賞中だ。
白珠のクズ理論では自分がホテルでブスと寝てる時に設楽がネギも買わずにエロ動画三昧は許せない。
万死に値する。
なので残念だがホテルでセックスは終了になった。
「帰る。あとはおひとりで楽しめ」
セックスを放ってベッドから降りた白珠に女子大生は激怒した。
「ちょっと!ホテル代とか高いの!訴えるからね!」
甲高い醜い声に白珠は不敵に笑った。
「なら、これまでの行為の動画をその辺のお巡りさんに見せようかな?少なくともアンタは退学。親も泣くね!」
女子大生は泣いていたが白珠は無視してホテルを出ていった。
「ブスでバカ女だけど一応、ネギの代金は貰っとこ!!」
そんな訳で白珠は根津のスーパーでネギを買って家に戻った。
台所で佳代神が鍋の用意をしている。
鳥手羽とカブと生姜とニンニクなので今日はサムゲタンだと白珠は思った。
「佳代さん!ネギだよ!」
「ありがと。たびちゃん。早速手伝って!」
サムゲタンの簡単な作り方は鍋にサムゲタンの元汁を入れて水を少し追加する。
そこに生姜とニンニクとドライ高麗人参とナツメを加える。
少し熱くなったら鳥手羽とネギとカブを加えて、ひたすらグツグツ煮るのみ!!
お好みでクミンを煮ても良し!
白珠はネギを切って、鍋をかき回して、五穀米を炊飯していた。
佳代神は味付け担当である。
「佳代さん!俺ばっかり働いてる!」
白珠が文句を言っても佳代神はにこにこして取り合わない。
ついにサムゲタンが完成して良い匂いがしてきたところで佳代神が言った。
「ほら、クロちゃんを呼んできて!夕飯にしましょう!」
「わかったよ!玄!!夕飯できたぞ!!サムゲタン!!」
白珠が叫ぶと設楽が秒で台所に瞬間移動した。
こいつ、俺に夕飯作らせてエロ動画三昧かよ、と白珠はキレかけたが自分も金持ちブス女子大生と遊んでたので責められない。
「ほら、熱々を食べようか。しめは雑炊にして」
サムゲタンは寒くなる季節には最適だった。
白珠はふと、好きでもない女のお金でホテルで食べる御馳走より、こうして、設楽や佳代神と囲むサムゲタン鍋の方がずっと美味しいと実感した。
「玄……お代わりいるか?手羽先」
「旅人が口つけたやつをくれ!」
ほのぼのした夕食風景だが佳代神はそつがない。
白珠の写真を拡散しようとした件の女子大生を大型トラックの餌食にさせた。
スマホも破壊され証拠はなにもない。
「本当に素直じゃない子を護るのは大変よ」
白珠には料理作って設楽と仲良くしてる日常が1番幸せと分かっているが守り神であり祟り神でもある佳代神としては白珠を簡単に幸せにはできないのでサムゲタンで勘弁してもらう。
白珠が食べた鳥手羽の骨を設楽がしゃぶるのは佳代神的にもキモくて我慢ならない。
「クロちゃん。お行儀悪いわよ。そういう子はデザートにハーゲンダッツを買わせるわよ」
「旅人がしゃぶれるならハーゲンダッツでも雪見だいふくでも買ってくる!!」
出ていく設楽に白珠は言った。
「俺はバニラで!佳代さんは抹茶だからな!」
寒いので一緒に行かない白珠を見て佳代神は「流石は私が育てた子~!!」と微笑んでいた。
サムゲタンのあとはハーゲンダッツを美味しく頂いた白珠と設楽と佳代神の休日である。
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