101 / 243
第3章 タツシの夏休み
18,美しい海の中で
しおりを挟む
「なんか、おまんこが『やっぱりこれじゃないと!』みたいな反応してるけど……」
「そ、そんなの分かるんですか!?」
「マッサージ師だからね」
いろいろとめちゃくちゃである。
「あ、あの、そうなんです。はじめてシたんですけど……」
「どうしたの?」
「イイところに届かなくて、スッキリ出来ないっていうか……」
「ああ~。まあ、ほら、どうしても素人とするより、プロのマッサージ師にしてもらった方が、気持ちいいっていう……ね?」
「そ、そうですよねぇ~」
「あとほら、レベルが高い男ほど相手を気持ちよくさせられるんだよ。まあたぶんアメリアちゃんも気にしていないと思うけど、彼氏とはお互い愛し合って楽しんで、体が疼いたらうちの店に来てくれればそれでいいから。」
「はい! 今後もそうします!」
(く~~! 清純(か怪しいけど)な子に間違った常識を教えていくの楽しいー!)
実際にはただ媚薬の影響も大きい。タツシはいつも使っている媚薬をアメリアの膣内に注入するようにスライムに命じた。
にゅるっにゅるっ
いつもは空気中に発せられるいやらしい音も、今はこの澄んだ海水に吸収されて全く鳴らない。
「…んああっ…んあ……あ」
「どう? 気持ちいい?」
「はい!」
「彼氏のより?」
「そりゃあもう断然こっちのほうが……」
「ははは! まあマッサージ師としては嬉しい限りだねぇ」
「んっん…あ!んん!…あん」
「どんどんアメリアちゃんのお膣がぬるぬるになってるよ~」
「あああーー! やっぱりこれイイ! このお腹の奥がギュッってなる感じが好き……」
「ここかな?」
トントントンと続けざまに子宮口をノックする。
「あん♡ あん♡ あん♡ ソコ……もっとぉ……♡ あんっ」
「あはは、アメリアちゃんのお膣、嬉しそうにうねうねしているよ。気持ちよさそうだねぇ」
「もうっ……んっ……本当にイイ……あ~♡」
「ほら、イっていいよ!」
「あのっ……精液、くださいぃぃぃ!」
「ちゃんとあげるから! ほぉらああ!」
「ああっああ!!!! あああぁぁあ……ああ…あぁ! あ…ぁあ…あああああぁぁあああ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛んん」
アメリアは身を打ち振るわせて悦ぶ。
「体の芯が温まる……アっ…気持ちいい……頭がぼーっとしてくる……」
タツシは肉棒を差し込み、射精しながらアメリアを抱きかかえる。
そして、二人はそのまま海底へと沈んでいった。
もちろん空間魔法でヘルメット型に空気は確保し、スライムが定期的に中の空気を新鮮なものに入れ替えているため酸欠にはならない。
「ああっ……ずっと気持ちいいのが残る……タツシさん、抱き着かないでぇ……」
「いや、ちょっとアメリアちゃんが可愛くて……」
「いやぁ………」
ここでアメリアは周りを見回す。
「あれ? ここ、海の中?」
「そう。海中だよ。これでアメリアちゃんは陸・海・空全部のマッサージを制覇したってことになるね!」
「た、確かに……。それにしても、海の中ってすごい綺麗ですね!」
「そうでしょう? 一度アメリアちゃんにこの景色を見せたかったんだ!」
360°どこを見回しても青い世界。
下を向けば、まだまだ深いその海の底に巨大な岩があり、その上に海草と珊瑚の森林がある。
そしてその中を動き回る色とりどりの魚たち。
まだ化学工業の発達していないこの世界ではこんな景色は簡単に見ることができるのだ。
「綺麗……」
「君の彼氏には言っちゃだめだよ。男はプライド高いから他人と綺麗な景色を見たって言ったらめちゃくちゃ傷つくからね。」
「はあい。」
「さて……なんで俺はアメリアちゃんをここに連れてきたと思う?」
「え?」
未だにタツシに挿入されているアメリア。
タツシがピストンを再開した。
「いいやぁっ! っま…あっ! て……そぉっ…んんっ!なあぁ」
「ほら、きれいな景色を見ながらマッサージするのも重要かなって。リラックスできるでしょ?」
「お魚さんたちに失礼じゃ……」
美しい珊瑚礁の中を泳ぐ熱帯魚を見ながら卑猥なことをするのに抵抗のあるアメリア。
「でもさ、あそこにいるお魚さんたちだって、産卵してるんだよ? ってことは、もちろん交尾も……ね?」
「そ、そんなの分かるんですか!?」
「マッサージ師だからね」
いろいろとめちゃくちゃである。
「あ、あの、そうなんです。はじめてシたんですけど……」
「どうしたの?」
「イイところに届かなくて、スッキリ出来ないっていうか……」
「ああ~。まあ、ほら、どうしても素人とするより、プロのマッサージ師にしてもらった方が、気持ちいいっていう……ね?」
「そ、そうですよねぇ~」
「あとほら、レベルが高い男ほど相手を気持ちよくさせられるんだよ。まあたぶんアメリアちゃんも気にしていないと思うけど、彼氏とはお互い愛し合って楽しんで、体が疼いたらうちの店に来てくれればそれでいいから。」
「はい! 今後もそうします!」
(く~~! 清純(か怪しいけど)な子に間違った常識を教えていくの楽しいー!)
実際にはただ媚薬の影響も大きい。タツシはいつも使っている媚薬をアメリアの膣内に注入するようにスライムに命じた。
にゅるっにゅるっ
いつもは空気中に発せられるいやらしい音も、今はこの澄んだ海水に吸収されて全く鳴らない。
「…んああっ…んあ……あ」
「どう? 気持ちいい?」
「はい!」
「彼氏のより?」
「そりゃあもう断然こっちのほうが……」
「ははは! まあマッサージ師としては嬉しい限りだねぇ」
「んっん…あ!んん!…あん」
「どんどんアメリアちゃんのお膣がぬるぬるになってるよ~」
「あああーー! やっぱりこれイイ! このお腹の奥がギュッってなる感じが好き……」
「ここかな?」
トントントンと続けざまに子宮口をノックする。
「あん♡ あん♡ あん♡ ソコ……もっとぉ……♡ あんっ」
「あはは、アメリアちゃんのお膣、嬉しそうにうねうねしているよ。気持ちよさそうだねぇ」
「もうっ……んっ……本当にイイ……あ~♡」
「ほら、イっていいよ!」
「あのっ……精液、くださいぃぃぃ!」
「ちゃんとあげるから! ほぉらああ!」
「ああっああ!!!! あああぁぁあ……ああ…あぁ! あ…ぁあ…あああああぁぁあああ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛んん」
アメリアは身を打ち振るわせて悦ぶ。
「体の芯が温まる……アっ…気持ちいい……頭がぼーっとしてくる……」
タツシは肉棒を差し込み、射精しながらアメリアを抱きかかえる。
そして、二人はそのまま海底へと沈んでいった。
もちろん空間魔法でヘルメット型に空気は確保し、スライムが定期的に中の空気を新鮮なものに入れ替えているため酸欠にはならない。
「ああっ……ずっと気持ちいいのが残る……タツシさん、抱き着かないでぇ……」
「いや、ちょっとアメリアちゃんが可愛くて……」
「いやぁ………」
ここでアメリアは周りを見回す。
「あれ? ここ、海の中?」
「そう。海中だよ。これでアメリアちゃんは陸・海・空全部のマッサージを制覇したってことになるね!」
「た、確かに……。それにしても、海の中ってすごい綺麗ですね!」
「そうでしょう? 一度アメリアちゃんにこの景色を見せたかったんだ!」
360°どこを見回しても青い世界。
下を向けば、まだまだ深いその海の底に巨大な岩があり、その上に海草と珊瑚の森林がある。
そしてその中を動き回る色とりどりの魚たち。
まだ化学工業の発達していないこの世界ではこんな景色は簡単に見ることができるのだ。
「綺麗……」
「君の彼氏には言っちゃだめだよ。男はプライド高いから他人と綺麗な景色を見たって言ったらめちゃくちゃ傷つくからね。」
「はあい。」
「さて……なんで俺はアメリアちゃんをここに連れてきたと思う?」
「え?」
未だにタツシに挿入されているアメリア。
タツシがピストンを再開した。
「いいやぁっ! っま…あっ! て……そぉっ…んんっ!なあぁ」
「ほら、きれいな景色を見ながらマッサージするのも重要かなって。リラックスできるでしょ?」
「お魚さんたちに失礼じゃ……」
美しい珊瑚礁の中を泳ぐ熱帯魚を見ながら卑猥なことをするのに抵抗のあるアメリア。
「でもさ、あそこにいるお魚さんたちだって、産卵してるんだよ? ってことは、もちろん交尾も……ね?」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる