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第3章 タツシの夏休み
21,けじめ
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「あああああ! どんどん進んでいく~♡ 速いい! ああイク! もうらめ!」
「ちょっと、俺は真面目にアメリアちゃんを送っているのに、ひとりで気持ちよくならないでよ!?!?」
「いやっ…ああっああ……ああっ…そんなの……無理い……」
タツシがドスッドスッっと断続的に前進しながら進む。その動きが断続的な動きのせいで、アメリアがバックで突かれている訳だ。
もちろん本当にしっかり進むためなら水の抵抗などを考えてこの進み方は最悪なのだが……
「あっんあ…ん♡っ…っ…♡ああっあ…♡ んんあんっ……んっん♡…んっ…っん……あ~~~~!!、いっちゃった☆ ああっ、気持ちよさ過ぎて天国にいっちゃいそう……」
「アメリアちゃん!? だめだよ!? 天国行く前にあと5000回は絶頂してからね!?」
「いやっでも、もうなんだか昇っちゃいそう……」
(ああ、もうこれ精神的にかなり疲れているんだろうな。久しぶりに気絶しちゃうかな?)
「まあ、アメリアちゃん、疲れていたら寝ちゃってもいいよ。ちゃんと送り届けてあげるから。」
「ひゃい、分かりましたぁ」
グタッ
アメリアは死んだかのように体から力が抜けた。
「はい、転移。」
浜辺がすぐそこまで見える位置。
水深2mほどのところに二人は転移していた。
「じゃ、俺のお薬を受け取ってから、起きてもらおうかな。」
そういうと完全に脱力しているアメリアの膣に肉棒を思いっきり出し入れし始める。
「あはは、なんだ、力が入っていないの手足だけじゃん。お膣の筋肉はすごい元気だねぇ! おっと、白いお薬一杯受け取ってね~」
ドビュッドビュッ!!
彼女の中は白濁で満たされた。もちろんこの時にある程度スライムに回復させる。
そして、アメリアを背浮きさせると、クリトリスをぎゅっっと強くつまむ。
「あひゃんっ♡」
その次の瞬間、タツシは転移してその場から消えた。
と言っても実は200m先の小屋の中に行っただけだが。
クリトリスをつままれて起きたアメリアは水着を整えつつ状況を確認する。
(あ、もうこんな浅いところに来ていたのね……タツシさん、帰っちゃったのかなぁ……)
そう思いながら海を進んでいく。
ぱしゃりぱしゃり。
水底を歩いて浜辺に上がった。
「あ、アメリア!!?? 遅かったじゃないか、心配したぞ!!」
「あれ? 先輩、望遠鏡で見てたんじゃ……」
「それが、急に見失っちゃってさ……。本当にアメリア、あの島まで行ったのか?」
「え、ええ! それはもちろん! 私泳ぐの得意ですから!」
「本当にすごいな……」
「さ、今日はもう疲れましたし、帰りましょう?」
「あのさ……一個聞きたいんだけど、全く息切れしていないの凄いよね……」
「え? あ、まあ、あはは。ゆっくり泳いで帰ってきちゃったんで……」
「いや、ゆっくり泳いでいたらこんな距離往復できないでしょ」
「あ、いや、そうですけど……」
(タツシさんの精液頂きましたなんて言えないし……)
(これはあれだな、多分アメリアはあの島まで行っていないで、俺が見失ったときには既に引き返していたんだろうな。まあ気づかなかったふりしてあげた方がいいだろう。)
こうして、長い(?)一日は終わり、二人はホテルに帰った。
その夜もジートの頼みでアメリアとするも、結局アメリアはイケないまま終わってしまったようだ。
ちなみに、アメリアは完全に忘れ去っているがしっかり膣の中に未だにスライムがいる。
二泊三日の旅行が終わり、家に帰った時に再びスライムは動き始めた。
「あっ♡ いや、そんなっ♡ 忘れてた……」
しかしこの時は絶頂するまで責めることはなく、すぐに収まる。
その日の夜、風呂場にて。
「あれ? スライムさん、その玉、持ってきたの?」
タツシから渡された魔道具を持ってくるスライム。
二つの玉をアメリアの膣内に押し込み、最後にスライム自身が入り込んで蓋をする。
アメリアは咄嗟にその巧みな魔力制御で二つの玉を振動させる。
「んんんんっ あんっ あ……やっぱり一人でするときはこれがいい……あん……」
全く止まることなく震え続ける玉。
この玉は本来魔力を貯蔵するための物であり、魔力を貯蔵している最中にこうして震えるようになっているのだ。つまり、いまアメリアの持っている二つの玉は莫大な魔力が貯蔵されている。
これをアメリアは知らないうちに学校の実践訓練などで消費していたため、魔力量がとてつもなく多い子、という認識になっていた。
「ああ、イく! んんっ あん………んんんんんんん!?!?」
絶頂しているとき、突如子宮内に何かが満ち溢れる。
その味は、だいぶ前から病みつきになって忘れられない味。本人から直接受け取らない限りレベルアップの恩恵はないし、人間の体温ほどの温かさはないのだが、それでも体は味を忘れない。
「あん♡ この組み合わせ、最高!」
スライムはアメリアがこの魔道具で絶頂したときに、タツシの精液を噴射することにしたのだ。
スライムだけを使ってオナニーをしてしまうと彼女の魔術の上達が無い。それを危惧したタツシがこういう命令を出した。
魔道具を使って、絶頂すればご褒美が貰える。
これを覚えてしまったら、やめることは出来ない。
オナニーの回数が、また一日7回にまで増えたのはこの日からだった。
ちなみに、彼氏とはしっかり付き合い続けた。彼女にとって、恋愛と性欲は別物。
好きな人とイチャイチャし、一人の時に楽しくイク。
そんな毎日を過ごしていく。
アメリアにとっては、タツシとするアレはただのマッサージでしかない。
それはその後も週に一回しっかり行っていたし、それ以外ではジートと楽しくデートしたり手をつないで登下校したりとイチャついていた。
ただ、ジートが頼み込んでもしだいにアメリアは体を許すことは無くなっていってしまった。
なぜだろう?
「ちょっと、俺は真面目にアメリアちゃんを送っているのに、ひとりで気持ちよくならないでよ!?!?」
「いやっ…ああっああ……ああっ…そんなの……無理い……」
タツシがドスッドスッっと断続的に前進しながら進む。その動きが断続的な動きのせいで、アメリアがバックで突かれている訳だ。
もちろん本当にしっかり進むためなら水の抵抗などを考えてこの進み方は最悪なのだが……
「あっんあ…ん♡っ…っ…♡ああっあ…♡ んんあんっ……んっん♡…んっ…っん……あ~~~~!!、いっちゃった☆ ああっ、気持ちよさ過ぎて天国にいっちゃいそう……」
「アメリアちゃん!? だめだよ!? 天国行く前にあと5000回は絶頂してからね!?」
「いやっでも、もうなんだか昇っちゃいそう……」
(ああ、もうこれ精神的にかなり疲れているんだろうな。久しぶりに気絶しちゃうかな?)
「まあ、アメリアちゃん、疲れていたら寝ちゃってもいいよ。ちゃんと送り届けてあげるから。」
「ひゃい、分かりましたぁ」
グタッ
アメリアは死んだかのように体から力が抜けた。
「はい、転移。」
浜辺がすぐそこまで見える位置。
水深2mほどのところに二人は転移していた。
「じゃ、俺のお薬を受け取ってから、起きてもらおうかな。」
そういうと完全に脱力しているアメリアの膣に肉棒を思いっきり出し入れし始める。
「あはは、なんだ、力が入っていないの手足だけじゃん。お膣の筋肉はすごい元気だねぇ! おっと、白いお薬一杯受け取ってね~」
ドビュッドビュッ!!
彼女の中は白濁で満たされた。もちろんこの時にある程度スライムに回復させる。
そして、アメリアを背浮きさせると、クリトリスをぎゅっっと強くつまむ。
「あひゃんっ♡」
その次の瞬間、タツシは転移してその場から消えた。
と言っても実は200m先の小屋の中に行っただけだが。
クリトリスをつままれて起きたアメリアは水着を整えつつ状況を確認する。
(あ、もうこんな浅いところに来ていたのね……タツシさん、帰っちゃったのかなぁ……)
そう思いながら海を進んでいく。
ぱしゃりぱしゃり。
水底を歩いて浜辺に上がった。
「あ、アメリア!!?? 遅かったじゃないか、心配したぞ!!」
「あれ? 先輩、望遠鏡で見てたんじゃ……」
「それが、急に見失っちゃってさ……。本当にアメリア、あの島まで行ったのか?」
「え、ええ! それはもちろん! 私泳ぐの得意ですから!」
「本当にすごいな……」
「さ、今日はもう疲れましたし、帰りましょう?」
「あのさ……一個聞きたいんだけど、全く息切れしていないの凄いよね……」
「え? あ、まあ、あはは。ゆっくり泳いで帰ってきちゃったんで……」
「いや、ゆっくり泳いでいたらこんな距離往復できないでしょ」
「あ、いや、そうですけど……」
(タツシさんの精液頂きましたなんて言えないし……)
(これはあれだな、多分アメリアはあの島まで行っていないで、俺が見失ったときには既に引き返していたんだろうな。まあ気づかなかったふりしてあげた方がいいだろう。)
こうして、長い(?)一日は終わり、二人はホテルに帰った。
その夜もジートの頼みでアメリアとするも、結局アメリアはイケないまま終わってしまったようだ。
ちなみに、アメリアは完全に忘れ去っているがしっかり膣の中に未だにスライムがいる。
二泊三日の旅行が終わり、家に帰った時に再びスライムは動き始めた。
「あっ♡ いや、そんなっ♡ 忘れてた……」
しかしこの時は絶頂するまで責めることはなく、すぐに収まる。
その日の夜、風呂場にて。
「あれ? スライムさん、その玉、持ってきたの?」
タツシから渡された魔道具を持ってくるスライム。
二つの玉をアメリアの膣内に押し込み、最後にスライム自身が入り込んで蓋をする。
アメリアは咄嗟にその巧みな魔力制御で二つの玉を振動させる。
「んんんんっ あんっ あ……やっぱり一人でするときはこれがいい……あん……」
全く止まることなく震え続ける玉。
この玉は本来魔力を貯蔵するための物であり、魔力を貯蔵している最中にこうして震えるようになっているのだ。つまり、いまアメリアの持っている二つの玉は莫大な魔力が貯蔵されている。
これをアメリアは知らないうちに学校の実践訓練などで消費していたため、魔力量がとてつもなく多い子、という認識になっていた。
「ああ、イく! んんっ あん………んんんんんんん!?!?」
絶頂しているとき、突如子宮内に何かが満ち溢れる。
その味は、だいぶ前から病みつきになって忘れられない味。本人から直接受け取らない限りレベルアップの恩恵はないし、人間の体温ほどの温かさはないのだが、それでも体は味を忘れない。
「あん♡ この組み合わせ、最高!」
スライムはアメリアがこの魔道具で絶頂したときに、タツシの精液を噴射することにしたのだ。
スライムだけを使ってオナニーをしてしまうと彼女の魔術の上達が無い。それを危惧したタツシがこういう命令を出した。
魔道具を使って、絶頂すればご褒美が貰える。
これを覚えてしまったら、やめることは出来ない。
オナニーの回数が、また一日7回にまで増えたのはこの日からだった。
ちなみに、彼氏とはしっかり付き合い続けた。彼女にとって、恋愛と性欲は別物。
好きな人とイチャイチャし、一人の時に楽しくイク。
そんな毎日を過ごしていく。
アメリアにとっては、タツシとするアレはただのマッサージでしかない。
それはその後も週に一回しっかり行っていたし、それ以外ではジートと楽しくデートしたり手をつないで登下校したりとイチャついていた。
ただ、ジートが頼み込んでもしだいにアメリアは体を許すことは無くなっていってしまった。
なぜだろう?
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