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第3章 タツシの夏休み
37,自分で
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深く考えず、本能的に自分の膣に魔剣を迎え入れたクレナ。
「ん♡あ…♡……♡っ…ん…あ……♡っんあっ」
今度は自分のペースで楽しめるのだ。
さっきまでにはなかった落ち着いたペースで剣を抜き差しする。
この剣自体、決して軽いものではない。
しかしさっきタツシが言った通りクレナにはまだ腕の筋肉に余裕があったため動かすことができた。
「ここ……これでやるといいな……」
剣に角度をつけて、Gスポットをぐりっと押し込む。
「ああ! ……っと。思わず声が……あっ!」
自然に声が出てしまって抑えられない。
声を出すたびに激しく消耗した腹筋が悲鳴を上げる。
「うっ……腹筋が……いや、しかし……」
やっぱり気持ちいいため、オナニーをやめられない。
剣柄を膣に入れて10分。
ドリンク(媚薬50%)の効果も表れ始める。
彼女はゆっくりと、着実に自分を高めていった。
「はぁ、はぁ、はぁ……んっ……ひんっ!? あっ ぃく……」
強く剣柄を押しこんだ。
「…っんああっあ!っ…ああんああ…んあっ……んんあん…っあんあ…ん………んっんあん!」
腰はあまり動かないが、括約筋だけはしっかり動いた。
ぴゅっっと液体が飛び出す。
「はぁ、はぁ……結局自分でしてしまった……」
「いいんですよ別に。気持ちよくさえなっていただければ。ただ、休みたいんじゃなかったんですか?」
タツシはすでに部屋に入っていた。慌ててクレナは自分の膣から剣を抜き、足を閉じる。
一切音のならないチート魔法、転移 によって入ってきたのだ。
世の中の99.9%が使えない希少魔法をエロのために使うという無駄遣い。なんてこった。
クレナは驚き、そして羞恥の顔を見せる。
「いつから……いたんだ……?」
「3分前? ですかね。」
「だったらその時に声をかけろ!」
「あまりにも気持ちよさそうだったので、つい……」
結局クレナはアレだけ魔剣を汚したくないといいながら自分でしてしまったのをタツシに完全にみられていたわけだ。
「魔剣から液体が滴っていますねぇ。」
「う……もうやめろ!!」
「ははは、失礼しました。では最後の訓練をしましょう。最後は懸垂ですね。」
「なるほど。」
「こちらの機械を使って行います。」
「一見普通の機械だな?」
本当に普通の懸垂マシンだ。
「はい。たださっきみたいにスライムが貼りつきますけどね。」
「では、さっそくやるとするか。」
クレナはすぐさま懸垂マシンに行き、そしてぶら下がった。
「それじゃあ始めますよー。」
電気スライムが貼りつき、クレナの意志とは無関係に筋肉が動かされる。
上下に大きく体が揺れる。
そして、3往復したとき。
持ち上げた体をしたにおろすと……
「ぐっ……また来るとは思っていたが……」
クレナの膣に剣が刺さった。
「でも今回はそんなに入っている時間長くないよな? かなり高くに上がるし……」
「あ、今回はずっと入れていてもらいますから。」
「え?」
そういうとタツシはクレナのスカートの内側についているベルトに、ひもを結び、さらにそれに剣のつばをひっかけた。
「知ってますか? 魔剣って、同じ属性の魔石を刀に充てると魔力が補充されて、その時に振動するんですよ。」
「え? っておい、あああああああ♡ 今はやめろおおお!!」
バイブのごとく振動する魔剣が、彼女の膣内に入って固定されている。
この状態で懸垂を強制的にやらねばならないのだ。
「あぅっ……んんんん! ぐっ………待ってくれ、こんなの、無理だ……あーあーあー!!!」
腕を脱力したタイミングで彼女は腰を揺らす。すると彼女の体全体、そして彼女の股間からぶら下がっている剣が大きく揺れる。
そのあと再び彼女の腕は曲げられ、体全体が上へと持ち上げられる。
「あっ……くっ……もう……無理だ……ぁぁああああ! ああ! ああ♡ あっ♡ あんっ……こんなの……できるわけ……あぁぁぁ……」
クレナはイった。ちょうど体を下すタイミングで絶頂したため、再び体と剣が激しく前後にスイングしている。
「大丈夫ですよ。ほら、まだ腕はしっかり動いているじゃないですか。この調子で頑張りましょう?」
「うっ……イっているときに……いぃぃっ! 筋肉を動かす…と…っ……おかしくなるんだぁああ!」
「じゃああと1分にしましょう。ほら、耐えてください。ちゃんと近くで見ていてあげますから。」
そういってタツシはクレナの正面に行き、そしてしゃがみこんだ。
「おい! なんで下から……はぁ、はぁ、覗くんだ! 横から見ていればいいだろっ……お!」
「いやあ、ちゃんと剣が入っているか確認しようかと……」
「入っている! 入っているから大丈夫だ!」
「それはよかった。お、これで終わりですねー。」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
クレナの筋肉は解放され、剣が抜かれた後そのまま地面にストッっと降り立った。
「も、もう全身動かない……これで終わりだろうな……」
「ええ、筋トレは終わりです。最後にマッサージしましょう。」
「なっ……マッサージって、まさかお前とまたヤるのか!?」
「ええ、ですが、今回特別に私のをクレナさんにあげますよ。」
「ん♡あ…♡……♡っ…ん…あ……♡っんあっ」
今度は自分のペースで楽しめるのだ。
さっきまでにはなかった落ち着いたペースで剣を抜き差しする。
この剣自体、決して軽いものではない。
しかしさっきタツシが言った通りクレナにはまだ腕の筋肉に余裕があったため動かすことができた。
「ここ……これでやるといいな……」
剣に角度をつけて、Gスポットをぐりっと押し込む。
「ああ! ……っと。思わず声が……あっ!」
自然に声が出てしまって抑えられない。
声を出すたびに激しく消耗した腹筋が悲鳴を上げる。
「うっ……腹筋が……いや、しかし……」
やっぱり気持ちいいため、オナニーをやめられない。
剣柄を膣に入れて10分。
ドリンク(媚薬50%)の効果も表れ始める。
彼女はゆっくりと、着実に自分を高めていった。
「はぁ、はぁ、はぁ……んっ……ひんっ!? あっ ぃく……」
強く剣柄を押しこんだ。
「…っんああっあ!っ…ああんああ…んあっ……んんあん…っあんあ…ん………んっんあん!」
腰はあまり動かないが、括約筋だけはしっかり動いた。
ぴゅっっと液体が飛び出す。
「はぁ、はぁ……結局自分でしてしまった……」
「いいんですよ別に。気持ちよくさえなっていただければ。ただ、休みたいんじゃなかったんですか?」
タツシはすでに部屋に入っていた。慌ててクレナは自分の膣から剣を抜き、足を閉じる。
一切音のならないチート魔法、転移 によって入ってきたのだ。
世の中の99.9%が使えない希少魔法をエロのために使うという無駄遣い。なんてこった。
クレナは驚き、そして羞恥の顔を見せる。
「いつから……いたんだ……?」
「3分前? ですかね。」
「だったらその時に声をかけろ!」
「あまりにも気持ちよさそうだったので、つい……」
結局クレナはアレだけ魔剣を汚したくないといいながら自分でしてしまったのをタツシに完全にみられていたわけだ。
「魔剣から液体が滴っていますねぇ。」
「う……もうやめろ!!」
「ははは、失礼しました。では最後の訓練をしましょう。最後は懸垂ですね。」
「なるほど。」
「こちらの機械を使って行います。」
「一見普通の機械だな?」
本当に普通の懸垂マシンだ。
「はい。たださっきみたいにスライムが貼りつきますけどね。」
「では、さっそくやるとするか。」
クレナはすぐさま懸垂マシンに行き、そしてぶら下がった。
「それじゃあ始めますよー。」
電気スライムが貼りつき、クレナの意志とは無関係に筋肉が動かされる。
上下に大きく体が揺れる。
そして、3往復したとき。
持ち上げた体をしたにおろすと……
「ぐっ……また来るとは思っていたが……」
クレナの膣に剣が刺さった。
「でも今回はそんなに入っている時間長くないよな? かなり高くに上がるし……」
「あ、今回はずっと入れていてもらいますから。」
「え?」
そういうとタツシはクレナのスカートの内側についているベルトに、ひもを結び、さらにそれに剣のつばをひっかけた。
「知ってますか? 魔剣って、同じ属性の魔石を刀に充てると魔力が補充されて、その時に振動するんですよ。」
「え? っておい、あああああああ♡ 今はやめろおおお!!」
バイブのごとく振動する魔剣が、彼女の膣内に入って固定されている。
この状態で懸垂を強制的にやらねばならないのだ。
「あぅっ……んんんん! ぐっ………待ってくれ、こんなの、無理だ……あーあーあー!!!」
腕を脱力したタイミングで彼女は腰を揺らす。すると彼女の体全体、そして彼女の股間からぶら下がっている剣が大きく揺れる。
そのあと再び彼女の腕は曲げられ、体全体が上へと持ち上げられる。
「あっ……くっ……もう……無理だ……ぁぁああああ! ああ! ああ♡ あっ♡ あんっ……こんなの……できるわけ……あぁぁぁ……」
クレナはイった。ちょうど体を下すタイミングで絶頂したため、再び体と剣が激しく前後にスイングしている。
「大丈夫ですよ。ほら、まだ腕はしっかり動いているじゃないですか。この調子で頑張りましょう?」
「うっ……イっているときに……いぃぃっ! 筋肉を動かす…と…っ……おかしくなるんだぁああ!」
「じゃああと1分にしましょう。ほら、耐えてください。ちゃんと近くで見ていてあげますから。」
そういってタツシはクレナの正面に行き、そしてしゃがみこんだ。
「おい! なんで下から……はぁ、はぁ、覗くんだ! 横から見ていればいいだろっ……お!」
「いやあ、ちゃんと剣が入っているか確認しようかと……」
「入っている! 入っているから大丈夫だ!」
「それはよかった。お、これで終わりですねー。」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
クレナの筋肉は解放され、剣が抜かれた後そのまま地面にストッっと降り立った。
「も、もう全身動かない……これで終わりだろうな……」
「ええ、筋トレは終わりです。最後にマッサージしましょう。」
「なっ……マッサージって、まさかお前とまたヤるのか!?」
「ええ、ですが、今回特別に私のをクレナさんにあげますよ。」
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