【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第5章 慈愛の聖女、クラリス

17,いっぱい出して

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「さーて、まずは絶対に起きないようにしなくちゃね。」



 とはいえ、クラリスは聖女でありそう簡単に魔法にはかかりそうにない。



「うーん、どうしようかなぁ……。」



 タツシも深くは考えていなかった。



(多分薬とかも勝手に無効化するような気がするし……)





「ちょっとさ、スラ介、クラリスを適当に突っついてみて? 起きるかな?」



 未だタツシの腕に絡まって寝ているクラリス。



 そのクラリスの、宝石のごとく美しい乳首をスライムはさわさわと突っついた。



「ん……」





「クラリス? 大丈夫?」



「…………」



「うん、多分全く起きていないね。あっそうか、鑑定魔法で今の状態確認できるのか。」





 タツシは鑑定魔法を発動する。



「うん、完全に『睡眠』状態だね。あ、この魔法スラ介も使える?」



 ぷるん



「じゃあ起きたらすぐに転移して逃げてくれ。」



 ぷるん





「よし、そうしたら早速……」



 タツシはクラリスと絡めあっている腕をほどいてもぞもぞと彼女の下半身の方へ行く。



「スラ介、お胸のほうよろしくー。絶対に形崩さないようにね?」





 そしてタツシはクラリスの秘突に手を触れた。



「ぁっ……」



(寝ていても反応するってのが興奮する……)



 人差し指と親指で優しく、ゆっくりと揉んでいく。



「お、また固くなってきたねえ……」



 タツシは左手で器用にクリトリスを揉みながら、右手を蜜壺の中に滑り込ませていく。



 利き手じゃないのに器用なことが出来る辺りタツシのこれまでの経験の多さがうかがえる。





「さて、まずはこの白いのを掻き出さないと……」



 タツシは入り口にあるものから順番にクラリスの膣内にある精液を掻き出していく。



 ごりっと膣壁を擦った瞬間。



「んっ!」



 腰から足に掛けて全体がビクッと動く。





「うーん、面倒くさいなぁ、やっぱりここは……」



 まったく面倒くさいなどとは思っていないタツシがわざとらしくそういい、スライムを呼ぶ。



 先ほどから乳首を刺激し続けているスライムが分裂してタツシの元に来た。



「よし! スラ介、この神聖な穴に入って、中にある白い聖水を掻き出してくれ!」



 べしっ



 スライムは「聖水に失礼だ!」と怒っている!





 しかししっかり命令通り、スライムは彼女の膣内に侵入していった。



「いつものことだけど、処女膜傷つけるなよ~」



 ぷるん





 そしてそのままスライムは奥に侵入して、膣壁にまとわりつく精液をすべて吸収していった。



 そのまま愛液も吸収する。





「よし! 準備完了っと。」



 タツシが今やってきたことの目的は……





「ああ、クラリス、君のお汁はハイエリクサーよりも価値があるからね、もっといっぱい出るようにしてくれよな!」





 またスライムが分裂し、小さなスライムが彼女のクリトリスを覆った。



 先ほど彼女の膣内に侵入したスライムはまだ膣内にとどまっている。







「よし、それじゃあさっき言った通り……始めるぞ!」





 そういうとタツシが彼女の小陰唇をススッっとなぞる。



 何度もなぞっているとわずかに愛液が分泌される。





 そして膣内にいたスライムが愛液を検知するとクリトリスと乳首のところにいるスライムにそれが伝わり、うねうねと刺激を始める。



 十数秒経ったらまた刺激をやめ、次に愛液が分泌されるのを待つ。





 ということを繰り返し始めた。



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