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第5章 慈愛の聖女、クラリス
23,逃したくない
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タツシは再びスライムに向けて射精した。
そしてスライムはじゅっぽりとクラリスの陰口の中へ入り込み、愛液をほとんどすべて吸収した。
「じゃあ、お願いねー。」
ドビュ!ドビュ!
クラリスの子宮の中に、一気に大量の精液が放出された。
「あっあっあっ♡」
クラリスから声が漏れる。
クラリスの子宮はここ一番とばかりに全力で精液を捕らえに行った。
もちろんスライムが事前に精子を無効化しているため妊娠する心配はない。愛液のほとんどない子宮と膣に、直接タツシの精液が大量に触れ、浸透していく。
それだけで大きな快感となり、さらに感度が上がる。
もちろん一般人の精液でこんなことが起こるわけはないのだがレベル500の人間のものだとこうなるようだ。
タツシはクラリスの割れ目に手を添えている。
「あれ? 溢れてこないね」
中をスライムが塞いでいるとはいえ、今までの経験からもすぐにドバドバとタツシの精液が溢れてくるはずだ。
なのになかなか精液が出てこない。
タツシが彼女の穴の中にすこし指を沈めると理由が分かった。
「うおっ!? めっちゃヒクヒクしてんじゃん! そんなに精液を逃したくないのか」
まるで指を引き込むかのように吸い付いてくる膣壁。奥でもこの動作をやって精液をそのままとどめておいているのだろう。
タツシはスライムにポルチオを刺激することを命じ、タツシはクリトリスを刺激していく。
「んっ」
わずかに彼女から声が漏れる。
およそ20分後。
「お、腰が動いているぞ……?」
腰がすこし動き始めた。
さらにクリトリスへの愛撫を強めていくと……
「あぁ、はぁ……んっ」
しだいに息が荒くなっていくのが分かる。
スライムは彼女の膣奥にタツシの精液を練りこみ続ける。そしてタツシも彼女の秘豆を優しく優しくこね回している。
気づけば辺りにはクラリスからあふれる液体の匂いが充満していた。
タツシがクラリスにキスをする。
その途中のことだった。
ビクッビクッ!!
「うお!? めっちゃ指を締め付けてくる! イっちゃったんだな。」
クラリスは絶頂した。
そしてしばらくすると彼女の股から大量の白い液体が溢れてきた。
「あはは、さすがに力が抜けちゃって出てきたのか。可愛いなーー」
布団を汚さないように、しっかり別のスライムがタツシの精液を受け止める。
その後クラリスに回復魔法をかけ、起きる寸前までポルチオ開発だけ続けた。
「クラリスー、朝だぞー」
「んん……」
「ほら、起きよ?」
「んー」
タツシが優しく声をかける。
そしてタツシは布団から出てベッドから降りる。
右手だけはずっと繋ぎっぱなしだが。
「あ、待って……」
突然自分の横にあった温もりが消えてしまい不安になったのかすぐに布団から出てタツシに近づくクラリス。
「おはよう」
「おはよ!」
クラリスはそう元気に挨拶してタツシに抱きついた。タツシに抱かれて自然と幸せそうな笑顔にり、タツシの胸に自分の頭を預ける。
その様子を目撃することになった、某侍女は思う。
(すでに起きているのは喜ばしいはずなのに、なんかムカつく!)
しかし爆発させようとしてもどうせ防がれるから何もできはしない。
そしてスライムはじゅっぽりとクラリスの陰口の中へ入り込み、愛液をほとんどすべて吸収した。
「じゃあ、お願いねー。」
ドビュ!ドビュ!
クラリスの子宮の中に、一気に大量の精液が放出された。
「あっあっあっ♡」
クラリスから声が漏れる。
クラリスの子宮はここ一番とばかりに全力で精液を捕らえに行った。
もちろんスライムが事前に精子を無効化しているため妊娠する心配はない。愛液のほとんどない子宮と膣に、直接タツシの精液が大量に触れ、浸透していく。
それだけで大きな快感となり、さらに感度が上がる。
もちろん一般人の精液でこんなことが起こるわけはないのだがレベル500の人間のものだとこうなるようだ。
タツシはクラリスの割れ目に手を添えている。
「あれ? 溢れてこないね」
中をスライムが塞いでいるとはいえ、今までの経験からもすぐにドバドバとタツシの精液が溢れてくるはずだ。
なのになかなか精液が出てこない。
タツシが彼女の穴の中にすこし指を沈めると理由が分かった。
「うおっ!? めっちゃヒクヒクしてんじゃん! そんなに精液を逃したくないのか」
まるで指を引き込むかのように吸い付いてくる膣壁。奥でもこの動作をやって精液をそのままとどめておいているのだろう。
タツシはスライムにポルチオを刺激することを命じ、タツシはクリトリスを刺激していく。
「んっ」
わずかに彼女から声が漏れる。
およそ20分後。
「お、腰が動いているぞ……?」
腰がすこし動き始めた。
さらにクリトリスへの愛撫を強めていくと……
「あぁ、はぁ……んっ」
しだいに息が荒くなっていくのが分かる。
スライムは彼女の膣奥にタツシの精液を練りこみ続ける。そしてタツシも彼女の秘豆を優しく優しくこね回している。
気づけば辺りにはクラリスからあふれる液体の匂いが充満していた。
タツシがクラリスにキスをする。
その途中のことだった。
ビクッビクッ!!
「うお!? めっちゃ指を締め付けてくる! イっちゃったんだな。」
クラリスは絶頂した。
そしてしばらくすると彼女の股から大量の白い液体が溢れてきた。
「あはは、さすがに力が抜けちゃって出てきたのか。可愛いなーー」
布団を汚さないように、しっかり別のスライムがタツシの精液を受け止める。
その後クラリスに回復魔法をかけ、起きる寸前までポルチオ開発だけ続けた。
「クラリスー、朝だぞー」
「んん……」
「ほら、起きよ?」
「んー」
タツシが優しく声をかける。
そしてタツシは布団から出てベッドから降りる。
右手だけはずっと繋ぎっぱなしだが。
「あ、待って……」
突然自分の横にあった温もりが消えてしまい不安になったのかすぐに布団から出てタツシに近づくクラリス。
「おはよう」
「おはよ!」
クラリスはそう元気に挨拶してタツシに抱きついた。タツシに抱かれて自然と幸せそうな笑顔にり、タツシの胸に自分の頭を預ける。
その様子を目撃することになった、某侍女は思う。
(すでに起きているのは喜ばしいはずなのに、なんかムカつく!)
しかし爆発させようとしてもどうせ防がれるから何もできはしない。
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