237 / 243
最終章 ~それぞれの道~
25,爆発
しおりを挟む
今起きたことを簡単に言えば、アメリアがスライムに勝った、ということだ。
もちろんスライムもアメリアの動きを封じるためにいくつかの魔法を展開していたのだが、アメリアはそれを打ち破ったのだ。
自身のオナニーのために。
彼女のオナニーへの執着と、魔法の上達の早さにはタツシもあきれるばかりである。
「んっあっんんんんあ…っん…あ…!あ!ん…!…んあんっん…!っんっ…っん…っん…あ!」
いつにまにかアメリアの右手の指三本が膣内に入り込み、それがスライムごとぐちょぐちょとかき回していた。
左手は乳首をつまんでいる。
「んんんん…ん…!んん…んんあ…あ…!あああああ……ぁああああぁ!」
「……あれ? アメリアちゃん、絶頂しているときも魔力波を当て続けている……?」
これまでアメリアは絶頂する寸前に魔力のコントロールを失い、絶頂に身を任せて快感を得ていた。しかし今、絶頂しながらも魔力波を膣と子宮にあてているのだ。
しかも、タツシはあることに気が付いた。
「お、おい、アメリア、どんどん魔力が強くなっていっていないか……?」
そう、もはやオナニーに使う怪しい魔力波というより、攻撃魔法として使われるレベルの魔力波が周囲に漏れていた。
それでもなお彼女は止まることなくイキ続ける。
「止まんないいいいいいイイイイイイ!!!! んんん~~~♡」
時間を重ねるごとに、そして絶頂するごとに強くなる魔力波。
「アメリアちゃん! 一旦止まって! それ以上は危ないから!」
「あん♡ んんんん!!!! あっまたイグうううう!!」
そう言ってエビぞりになりびくびくと体を波打たせるアメリア。
しかし次の瞬間、アメリアの動きが止まった。
「いやっ……まだイキたいです!!! いやだいやだいやだーーーー!!!!」
「だめだよ、アメリアちゃん、いったん落ち着こう?」
タツシは電気スライムの力を借りて、強引にアメリアの下半身の動きを止めた。
「ほら、それ以上魔力を使っちゃうと危ないから……」
「大丈夫です! ちゃんと制御できますから!」
「うおっ!?」
突然アメリアから水属性の錯乱魔法が放たれた。
これは上級魔法だった。
まさか予備動作なしで上級魔法を放たれると思ってなかったスライムとタツシ。
電気スライムも魔法の制御を失いアメリアを放してしまった。
その瞬間だった。
「ああっ…………あっ…………あっ…………」
目を大きく見開いて、天井を見上げて、体をがたがたと震わせながら右手でオナニーするアメリア。
「お、おい! やめるんだ!! そんな――」
次の瞬間だった。
「あ……あっあ……ああぁあ…ああぁ…ぁぁっイクイクイクイク!!!!!!!こっ……こわれちゃう…うぅうぅ!う………ぅうっううう……っうう……うぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!」
そう叫びながら激しい絶頂をするアメリア。
しかし、その叫びはタツシにも、スライムにも届かない。
周囲には彼女の絶叫ともいえる喘ぎ声をかき消すほどの轟音が鳴り響き、青色の強い閃光が迸っていた。。
その重低音が鳴りやんだ時、すでに部屋には気絶して倒れているアメリア以外人も、魔物も一切いなかった。
倒れたアメリアの顔は、ひどく満足げであった。
もちろんスライムもアメリアの動きを封じるためにいくつかの魔法を展開していたのだが、アメリアはそれを打ち破ったのだ。
自身のオナニーのために。
彼女のオナニーへの執着と、魔法の上達の早さにはタツシもあきれるばかりである。
「んっあっんんんんあ…っん…あ…!あ!ん…!…んあんっん…!っんっ…っん…っん…あ!」
いつにまにかアメリアの右手の指三本が膣内に入り込み、それがスライムごとぐちょぐちょとかき回していた。
左手は乳首をつまんでいる。
「んんんん…ん…!んん…んんあ…あ…!あああああ……ぁああああぁ!」
「……あれ? アメリアちゃん、絶頂しているときも魔力波を当て続けている……?」
これまでアメリアは絶頂する寸前に魔力のコントロールを失い、絶頂に身を任せて快感を得ていた。しかし今、絶頂しながらも魔力波を膣と子宮にあてているのだ。
しかも、タツシはあることに気が付いた。
「お、おい、アメリア、どんどん魔力が強くなっていっていないか……?」
そう、もはやオナニーに使う怪しい魔力波というより、攻撃魔法として使われるレベルの魔力波が周囲に漏れていた。
それでもなお彼女は止まることなくイキ続ける。
「止まんないいいいいいイイイイイイ!!!! んんん~~~♡」
時間を重ねるごとに、そして絶頂するごとに強くなる魔力波。
「アメリアちゃん! 一旦止まって! それ以上は危ないから!」
「あん♡ んんんん!!!! あっまたイグうううう!!」
そう言ってエビぞりになりびくびくと体を波打たせるアメリア。
しかし次の瞬間、アメリアの動きが止まった。
「いやっ……まだイキたいです!!! いやだいやだいやだーーーー!!!!」
「だめだよ、アメリアちゃん、いったん落ち着こう?」
タツシは電気スライムの力を借りて、強引にアメリアの下半身の動きを止めた。
「ほら、それ以上魔力を使っちゃうと危ないから……」
「大丈夫です! ちゃんと制御できますから!」
「うおっ!?」
突然アメリアから水属性の錯乱魔法が放たれた。
これは上級魔法だった。
まさか予備動作なしで上級魔法を放たれると思ってなかったスライムとタツシ。
電気スライムも魔法の制御を失いアメリアを放してしまった。
その瞬間だった。
「ああっ…………あっ…………あっ…………」
目を大きく見開いて、天井を見上げて、体をがたがたと震わせながら右手でオナニーするアメリア。
「お、おい! やめるんだ!! そんな――」
次の瞬間だった。
「あ……あっあ……ああぁあ…ああぁ…ぁぁっイクイクイクイク!!!!!!!こっ……こわれちゃう…うぅうぅ!う………ぅうっううう……っうう……うぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!」
そう叫びながら激しい絶頂をするアメリア。
しかし、その叫びはタツシにも、スライムにも届かない。
周囲には彼女の絶叫ともいえる喘ぎ声をかき消すほどの轟音が鳴り響き、青色の強い閃光が迸っていた。。
その重低音が鳴りやんだ時、すでに部屋には気絶して倒れているアメリア以外人も、魔物も一切いなかった。
倒れたアメリアの顔は、ひどく満足げであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる