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第2話 戦闘 ★
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戦士らしき二人がモンスターを剣で攻撃し、その背後の二人が魔法で攻撃している。
そして、さらにその後ろの二人が……。
乳繰り合っている……。
男の方は、プロレスラーのような体つきの、ひげ面の中年男だが、強そうな武器や防具を身にまとっている。
普通の戦士とは違うようだ。
このゲームの上級職の勇者なのかもしれない。
一方の女性の方は、高校の担任の綾子先生にそっくりだ。
大きくクリッとした目と通った鼻筋。
少し大きいが色っぽい口元が、今はさらに淫靡に見える。
男が乳首を甘噛みすると、たまらず声を上げる。
「ああんっ」
すると、綾子先生の体から発せられた光が頭上に集まり、モンスターの方に勢いよく飛んでいく。
パシッ!と、矢でも当たったような鋭い音がすると、モンスターが叫び声を上げて、後ろに倒れた。
背後を狙っていた戦士が慌てて横に逃げる。
(何が起こったんだ?)
「よし、効いてるぞ、この調子だ」魔法使いが叫ぶ。
倒れたモンスターに二人の戦士が斬りかかる。
だが、いくら剣で攻撃しても、少し表面が削れるだけで、跳ね返されてしまう。
そこに魔法を打ち込んでも、ほとんど変化はない。
戦士の一人が仰向けに倒れているモンスターに乗りかかり、口の中に斬りかかろうとした時、モンスターの目がカッと開いた。
次の瞬間、口が大きく開かれ、中の真っ赤に燃える炎が一気に吹き出してきた。
「うわーっ」
攻撃しようとしていた戦士が炎に包まれる。
もう一人の戦士がロープを掛けて引っ張り、モンスターから遠ざける。
火だるまになった戦士の炎を魔法で消化する。
その間にモンスターも起き上がっていた。
「このままだとヤバい、急いで!」
僧侶らしき男性が、戦士を治療しながら叫ぶ。
勇者らしき男の右手が、綾子先生の股間に伸びる。
先生は眉間にしわを寄せて「んっ」とため息を漏らす。
先生が十分に濡れていると確認すると、男は先生を後ろ向きにさせ、お尻を突き出させる。
そして、いきり勃ったチンポを彼女の股間に突き刺した。
「あああっ」
先生が首を反らせて叫び声を上げると、体全体がうっすらと白い光で包まれる。
男は、ゆっくりとしたリズムで出し入れを続ける。
腰の動きに合わせて、先生の口からあえぎ声が漏れ、光の強さが変化する。
その光を見つけて、モンスターが炎を吐いてくる。
それを僧侶が魔法でバリアを張ってガードし、魔法使いがモンスターの口元に魔法の水球をあててモンスターをひるませる。
男は同じリズムだが、出し入れの幅は大きく、激しくなっている。
光が強まり、勇者も苦しそうな表情に。
「あっ、ああっ」
先生の声が大きくなり、光の強さも増してくる。
男の腰の動きが激しくなり、「おおっ」と声を上げる。
「ああっ」
先生が苦しげに、もたげていた顔を上げる。
それと同時に巫女の体の周りの光が集まり、放たれる。
光の球は勢いを増しながら、モンスターの方に一直線に飛んでいく。
バシーン!
とすごい音を立てて当たると、モンスターが叫び声を上げる。
モンスターを包んでいた光が、身体の中に吸収されるように消えると、
ドォーン
という地響きを立てて地面に倒れた。
「やった!」二人の戦士が喜びの声を上げて、倒れたモンスターの所に駆け寄る。
どうやら、炎に包まれた戦士も無事だったらしい。
モンスターの牙や、皮、肉などを回収している。
それよりも気になるのは、綾子先生にそっくりな女性だ。
勇者らしき男が抱きかかえるようにして、ぐったりした彼女を近くの草の上に横たえる。
彼女の姿を見ようと近づき、覗き込むと、全裸で横たえられた姿が見えた。
張りのある巨乳に、乳首がまだ立っているのが見えた。
足は力なく開いたままだ。
見たい……。
股間が見えるところまで移動する。
遠くてよくは見えないが、少し濃いめの陰毛の下が濡れて赤黒く光っているのが見える。
その中央から、ドロリと白いものが出てくるのが見えた。
もっと近くで見ようと体を動かした時、木の枝を踏んで「バキッ」と大きな音を立ててしまった。
「誰だ!」
思わず向きを変えて逃げ出した。
そして、さらにその後ろの二人が……。
乳繰り合っている……。
男の方は、プロレスラーのような体つきの、ひげ面の中年男だが、強そうな武器や防具を身にまとっている。
普通の戦士とは違うようだ。
このゲームの上級職の勇者なのかもしれない。
一方の女性の方は、高校の担任の綾子先生にそっくりだ。
大きくクリッとした目と通った鼻筋。
少し大きいが色っぽい口元が、今はさらに淫靡に見える。
男が乳首を甘噛みすると、たまらず声を上げる。
「ああんっ」
すると、綾子先生の体から発せられた光が頭上に集まり、モンスターの方に勢いよく飛んでいく。
パシッ!と、矢でも当たったような鋭い音がすると、モンスターが叫び声を上げて、後ろに倒れた。
背後を狙っていた戦士が慌てて横に逃げる。
(何が起こったんだ?)
「よし、効いてるぞ、この調子だ」魔法使いが叫ぶ。
倒れたモンスターに二人の戦士が斬りかかる。
だが、いくら剣で攻撃しても、少し表面が削れるだけで、跳ね返されてしまう。
そこに魔法を打ち込んでも、ほとんど変化はない。
戦士の一人が仰向けに倒れているモンスターに乗りかかり、口の中に斬りかかろうとした時、モンスターの目がカッと開いた。
次の瞬間、口が大きく開かれ、中の真っ赤に燃える炎が一気に吹き出してきた。
「うわーっ」
攻撃しようとしていた戦士が炎に包まれる。
もう一人の戦士がロープを掛けて引っ張り、モンスターから遠ざける。
火だるまになった戦士の炎を魔法で消化する。
その間にモンスターも起き上がっていた。
「このままだとヤバい、急いで!」
僧侶らしき男性が、戦士を治療しながら叫ぶ。
勇者らしき男の右手が、綾子先生の股間に伸びる。
先生は眉間にしわを寄せて「んっ」とため息を漏らす。
先生が十分に濡れていると確認すると、男は先生を後ろ向きにさせ、お尻を突き出させる。
そして、いきり勃ったチンポを彼女の股間に突き刺した。
「あああっ」
先生が首を反らせて叫び声を上げると、体全体がうっすらと白い光で包まれる。
男は、ゆっくりとしたリズムで出し入れを続ける。
腰の動きに合わせて、先生の口からあえぎ声が漏れ、光の強さが変化する。
その光を見つけて、モンスターが炎を吐いてくる。
それを僧侶が魔法でバリアを張ってガードし、魔法使いがモンスターの口元に魔法の水球をあててモンスターをひるませる。
男は同じリズムだが、出し入れの幅は大きく、激しくなっている。
光が強まり、勇者も苦しそうな表情に。
「あっ、ああっ」
先生の声が大きくなり、光の強さも増してくる。
男の腰の動きが激しくなり、「おおっ」と声を上げる。
「ああっ」
先生が苦しげに、もたげていた顔を上げる。
それと同時に巫女の体の周りの光が集まり、放たれる。
光の球は勢いを増しながら、モンスターの方に一直線に飛んでいく。
バシーン!
とすごい音を立てて当たると、モンスターが叫び声を上げる。
モンスターを包んでいた光が、身体の中に吸収されるように消えると、
ドォーン
という地響きを立てて地面に倒れた。
「やった!」二人の戦士が喜びの声を上げて、倒れたモンスターの所に駆け寄る。
どうやら、炎に包まれた戦士も無事だったらしい。
モンスターの牙や、皮、肉などを回収している。
それよりも気になるのは、綾子先生にそっくりな女性だ。
勇者らしき男が抱きかかえるようにして、ぐったりした彼女を近くの草の上に横たえる。
彼女の姿を見ようと近づき、覗き込むと、全裸で横たえられた姿が見えた。
張りのある巨乳に、乳首がまだ立っているのが見えた。
足は力なく開いたままだ。
見たい……。
股間が見えるところまで移動する。
遠くてよくは見えないが、少し濃いめの陰毛の下が濡れて赤黒く光っているのが見える。
その中央から、ドロリと白いものが出てくるのが見えた。
もっと近くで見ようと体を動かした時、木の枝を踏んで「バキッ」と大きな音を立ててしまった。
「誰だ!」
思わず向きを変えて逃げ出した。
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