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初恋の人から手紙が来たんだけど
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ざわざわ、ざわざわ。
旧王都エターリャの街の人々がざわめく。
そんな中、僕は噴水の生垣に腰を掛けて本を読んでいた。
ざわざわ、ざわざわ。
聞こえるのは、怒声……まるで唸る様な声が広場に響き渡る。
街の人達は何事だろう? と振り返るが、僕は本から顔を上げるのを躊躇った。
ロイド・ローシ・ファニー、職業:用心棒
ちなみに年齢は早生まれなのでまだぎりぎりの十九歳。
一応独身だけど、年上の婚約者がいる。
元旧王都エターリャ直属の聖騎士補佐官を務めていたまあ、街の人気者……とまではいかないけれどそれなりに名の知れた存在だ。
だからといって別に自慢しているわけじゃない、僕はひっそりと生きたいのだ。
太陽が僕の肌を照り付ける。
今年は例年よりも暑いんじゃないかと街の人々がいっているが実際はどうなんだろう?
そんなことを考えながらも、僕は少し離れた場所でわーきゃーと騒いでいる声を耳にした。
「はあ、面倒くさいなあ」
そう呟いて僕は噴水の生垣から立ち上がる。
街の人たちが行きかう中で、僕は子供たちに挨拶をしながら主婦たちにもにこやかに手をふった。
人気者、っていうのはこういう時面倒くさい。
でもそれが仕事の一環だったら当然やるべき事でもあるんだろう。
そもそもどうして僕がこんな人気になってしまったかって?
それは僕が聖騎士に入団した時から始まっていた……。
◇
王都エターリャ地方エターリャ国 エターリャ歴二〇〇二年の冬。
王都エターリャ、崩御宣言がされる。
侵略してきたのは所属不明、国籍不明、性別不明、何もかもが不明な一人の存在。
一人、と呼んでいいかも疑わしく、どこからやってきて何のために王都を崩御させたかも不明。
ただわかっていることと言えば、漆黒の衣をまとったその存在が、見たこともない不思議な術を使うという事だけだった――。
その存在を人々は『魔王』と呼び、不思議な術を『魔法』と呼んだ。
魔王の出現と魔法の力によって滅びた王都だったが、人々は決してあきらめなかった。
王族も貴族も軍人もみな、戦で死んでしまったが、街の人々は無事でいたのだ。
人間というのは、ここぞというときは結束力が強いもので、魔王の侵略に恐怖しながらも立ち上がった。
そうしてできたのが僕が今住む、旧王都エターリャだったのだ。
再建を目指す旧王都は魔王を討伐するために聖騎士軍を作り、何度となくこつぜんと現れた魔王城へと進出した。
だが、魔王との闘いはどの戦も破れ、そしてその都度エターリャは軍力をそがれていった……。
いつしか、人々は魔王を討伐することをあきらめ、沈黙を守る様になった。
そのせいかはわからないが魔王もまた静かになり、今にい至る。
僕の生まれ故郷メーデル村は、貧しくはないが裕福でもない村だった。
そんな僕が裕福に……いや、一定の収入を得て平和に、そして無理することなく過ごすには旧王都で聖騎士軍に入るくらいしかなかった。
今の聖騎士軍は、魔王討伐を目的とせずあくまで街の護衛が基本だ。
唯一国家だった名残で、国は国として滅んだが、他の村々による侵略などはないといえるこの土地
戦争に向かう事もないし、大きな事件でもない限り駆り出されることもない、その上で手取りは良く、田舎出身の者ならだれでも憧れる職業だ。
僕も村から出て実際に聖騎士軍に勤めるまではそう思っていた。幸い僕には運動神経という才能があった。
弓を打たせれば正確に、剣を抜かせれば素早く、腕っぷしが強いわけではないが俊敏に動ける。
聖騎士軍に加入して僕の才能はみるみる上の人間の目にとまった。
異例の昇格、異例の待遇。
街の人たちの噂になり、外見が良かったこともあって人気になった。外見が良いとこんな時に役に立つ。
だが人気になりすぎというのは時として問題だ、僕としては一定の金を手に入れて落ち着いた生活がしたかっただけなのに、知名度のせいで面倒な依頼ばかり頼まれる。
訓練は思いのほか過酷だし、簡単なのに面倒くさいし、そこで僕は思った。
「僕、そもそも外に出るの好きじゃないんだよね……やめよう」っと。
そんな訳で収入のランクは下がるが、その辺は今までの貯蓄もあるし、いいだろうということで用心棒に転職したわけだ。
用心棒に転職してからも僕の人気は高かったのであまり困らなかった。
◇
「それで、おっさんたちなんで騒いでるの? ほかの人にメーワクでしょうが」
「ろ、ロイドさん……いやこいつがイカサマなんかするから俺ぁ」
「イカサマなんかしてねぇ!」
ぎゃいぎゃいと大人がみっともない。昼間からだというのに飲んだくれた野郎二人が取っ組み合いの大げんか。
ほとほと呆れて物が言えない。
「とにかく、僕面倒事嫌いなの知ってるよね、だめだよ喧嘩しちゃ」
「ロイドさんに言われちゃしょうがねぇ……お前は運がよかったって思うことだな!」
「なんだと!?」
第二回戦でも始まりそうな二人を引き離すように僕はその間に入る。男たちはむすっとして顔をそらした。
ようやく騒ぎがおさまり、僕ははぁーっと大きなため息を吐き出す。まったくどうしてこんな面倒なことばかりなんだろう。
見上げれば太陽がさんさんと降り注いでいた。
「太陽なんて嫌いだ……」
ただでさえ暑くて不愉快なのに、肌は痛くなるし、にも関わらず聖騎士軍にもいたが肌を焼くのがステータスだのなんだのって太陽が大好きなやつらがいるんだから信じられない。
何がいいというのだ、まったく。
僕のことを、聖騎士軍補佐官様だとか補佐官様だとか言う人間は今でもたくさんいる。
過去の栄光、過去の肩書、訂正をするのも面倒なのでいちいち訂正はしないが、いい加減うんざりする。
大体勇者だとか補佐官だとかまったくもってばかばかしい。欲しいのはお金だ。
それもひっそりと暮らしていけるだけど大金とまでは呼ばない程度の金銭。
それさえあれば僕には十分だった。
旧王都エターリャの街の人々がざわめく。
そんな中、僕は噴水の生垣に腰を掛けて本を読んでいた。
ざわざわ、ざわざわ。
聞こえるのは、怒声……まるで唸る様な声が広場に響き渡る。
街の人達は何事だろう? と振り返るが、僕は本から顔を上げるのを躊躇った。
ロイド・ローシ・ファニー、職業:用心棒
ちなみに年齢は早生まれなのでまだぎりぎりの十九歳。
一応独身だけど、年上の婚約者がいる。
元旧王都エターリャ直属の聖騎士補佐官を務めていたまあ、街の人気者……とまではいかないけれどそれなりに名の知れた存在だ。
だからといって別に自慢しているわけじゃない、僕はひっそりと生きたいのだ。
太陽が僕の肌を照り付ける。
今年は例年よりも暑いんじゃないかと街の人々がいっているが実際はどうなんだろう?
そんなことを考えながらも、僕は少し離れた場所でわーきゃーと騒いでいる声を耳にした。
「はあ、面倒くさいなあ」
そう呟いて僕は噴水の生垣から立ち上がる。
街の人たちが行きかう中で、僕は子供たちに挨拶をしながら主婦たちにもにこやかに手をふった。
人気者、っていうのはこういう時面倒くさい。
でもそれが仕事の一環だったら当然やるべき事でもあるんだろう。
そもそもどうして僕がこんな人気になってしまったかって?
それは僕が聖騎士に入団した時から始まっていた……。
◇
王都エターリャ地方エターリャ国 エターリャ歴二〇〇二年の冬。
王都エターリャ、崩御宣言がされる。
侵略してきたのは所属不明、国籍不明、性別不明、何もかもが不明な一人の存在。
一人、と呼んでいいかも疑わしく、どこからやってきて何のために王都を崩御させたかも不明。
ただわかっていることと言えば、漆黒の衣をまとったその存在が、見たこともない不思議な術を使うという事だけだった――。
その存在を人々は『魔王』と呼び、不思議な術を『魔法』と呼んだ。
魔王の出現と魔法の力によって滅びた王都だったが、人々は決してあきらめなかった。
王族も貴族も軍人もみな、戦で死んでしまったが、街の人々は無事でいたのだ。
人間というのは、ここぞというときは結束力が強いもので、魔王の侵略に恐怖しながらも立ち上がった。
そうしてできたのが僕が今住む、旧王都エターリャだったのだ。
再建を目指す旧王都は魔王を討伐するために聖騎士軍を作り、何度となくこつぜんと現れた魔王城へと進出した。
だが、魔王との闘いはどの戦も破れ、そしてその都度エターリャは軍力をそがれていった……。
いつしか、人々は魔王を討伐することをあきらめ、沈黙を守る様になった。
そのせいかはわからないが魔王もまた静かになり、今にい至る。
僕の生まれ故郷メーデル村は、貧しくはないが裕福でもない村だった。
そんな僕が裕福に……いや、一定の収入を得て平和に、そして無理することなく過ごすには旧王都で聖騎士軍に入るくらいしかなかった。
今の聖騎士軍は、魔王討伐を目的とせずあくまで街の護衛が基本だ。
唯一国家だった名残で、国は国として滅んだが、他の村々による侵略などはないといえるこの土地
戦争に向かう事もないし、大きな事件でもない限り駆り出されることもない、その上で手取りは良く、田舎出身の者ならだれでも憧れる職業だ。
僕も村から出て実際に聖騎士軍に勤めるまではそう思っていた。幸い僕には運動神経という才能があった。
弓を打たせれば正確に、剣を抜かせれば素早く、腕っぷしが強いわけではないが俊敏に動ける。
聖騎士軍に加入して僕の才能はみるみる上の人間の目にとまった。
異例の昇格、異例の待遇。
街の人たちの噂になり、外見が良かったこともあって人気になった。外見が良いとこんな時に役に立つ。
だが人気になりすぎというのは時として問題だ、僕としては一定の金を手に入れて落ち着いた生活がしたかっただけなのに、知名度のせいで面倒な依頼ばかり頼まれる。
訓練は思いのほか過酷だし、簡単なのに面倒くさいし、そこで僕は思った。
「僕、そもそも外に出るの好きじゃないんだよね……やめよう」っと。
そんな訳で収入のランクは下がるが、その辺は今までの貯蓄もあるし、いいだろうということで用心棒に転職したわけだ。
用心棒に転職してからも僕の人気は高かったのであまり困らなかった。
◇
「それで、おっさんたちなんで騒いでるの? ほかの人にメーワクでしょうが」
「ろ、ロイドさん……いやこいつがイカサマなんかするから俺ぁ」
「イカサマなんかしてねぇ!」
ぎゃいぎゃいと大人がみっともない。昼間からだというのに飲んだくれた野郎二人が取っ組み合いの大げんか。
ほとほと呆れて物が言えない。
「とにかく、僕面倒事嫌いなの知ってるよね、だめだよ喧嘩しちゃ」
「ロイドさんに言われちゃしょうがねぇ……お前は運がよかったって思うことだな!」
「なんだと!?」
第二回戦でも始まりそうな二人を引き離すように僕はその間に入る。男たちはむすっとして顔をそらした。
ようやく騒ぎがおさまり、僕ははぁーっと大きなため息を吐き出す。まったくどうしてこんな面倒なことばかりなんだろう。
見上げれば太陽がさんさんと降り注いでいた。
「太陽なんて嫌いだ……」
ただでさえ暑くて不愉快なのに、肌は痛くなるし、にも関わらず聖騎士軍にもいたが肌を焼くのがステータスだのなんだのって太陽が大好きなやつらがいるんだから信じられない。
何がいいというのだ、まったく。
僕のことを、聖騎士軍補佐官様だとか補佐官様だとか言う人間は今でもたくさんいる。
過去の栄光、過去の肩書、訂正をするのも面倒なのでいちいち訂正はしないが、いい加減うんざりする。
大体勇者だとか補佐官だとかまったくもってばかばかしい。欲しいのはお金だ。
それもひっそりと暮らしていけるだけど大金とまでは呼ばない程度の金銭。
それさえあれば僕には十分だった。
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