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翌朝には体調はすっかりよくなり、熱も下がっていた。
外の景色は変わらず真っ白で、雪もしんしんと降りしきっている。
時計を見ると午前七時の少し前といったところだった。昨晩は九時前には眠ったような気がしていたので、おおよそ十時間ちかく眠っていた計算になる。早朝に雪かきの音で一瞬目が覚めた以外は、よく眠っていた。
茶の間に行ってみると、浜島がこたつに入って新聞を読んでいた。部屋の隅にあるテレビも点けられていたが、音量が絞られている。新聞を読むのに集中しているのだろう。
彼はすでにおそろいのスウェット姿ではなく、ざっくりした編み目のセーターなどを着ている。ストーブの近くに吊るされた分厚いジャンパーも心なしか湿っていて、未明の雪かきはやはり現実のことだったのだと、尚澄は妙な実感を持った。
おはよう、と尚澄が声をかけると、浜島は新聞から顔を上げる。
「おはよう。早いね、霜澤さん。もう起きていいの?」
すでに一仕事終えている人間に「早いね」などと云われては処置なしだ。尚澄は苦笑しながら、おかげさまでもうすっかり元気みたい、などと返事をする。
浜島はその返答に「そいつはよかった」と嬉しそうに笑った。
「ま、元気になったところで今日もごらんのとおりなんで、まだじっとしててもらわなきゃなんないんだけどさ。天気予報じゃそろそろ雪も止むらしいから、もう少しの辛抱だとは思うけど」
浜島の視線の先にあるテレビでは、ちょうどローカル局が天気予報を流しているところだった。
尚澄も画面を見てはみるが、ここが何地方に該当するのか判らない。ただ確かに、県内全域にわたって晴れまたは曇りという予想になっている日がある。
尚澄が天気予報を眺めていると、浜島は不意に「そういや朝飯食うだろ、ちょっと待ってて」と云い置いて、こたつから抜け出していく。
あっという間に茶の間からいなくなった彼を慌てて追いかけ、尚澄は紐のれんで廊下から仕切られた台所に入った。
「浜島さん、おれもなんか手伝うよ」
冷蔵庫を覗く後姿に声をかける。浜島は振り返り、「別にいいよ。病み上がりなんだからゆっくりしててよ」と笑うが、尚澄は食い下がった。
「なんだかほとんど初対面の人によくしてもらってばっかりで、ほんとに申し訳ないんだ。それに昨日すごくよく寝たから、十分ゆっくりできたというか……だから、できることがあればやりたいと思って」
拾われた経緯から今までのことを考えると、浜島が世話好きな男なのは察しているが、それにしても世話になりすぎている。控えめに云っても厚遇が過ぎるのだ。
最終的には金銭かなにかを支払うことも考えてはいるが、まずはなにか手伝えることを探したかったし、自分の身の回りのことは自分でしたほうがいいのではないか、とも尚澄は思っていた。
「そう? 別に気にしなくていいんだけど……、気になるっていうなら、じゃあ配膳でも手伝ってもらおうかな」
浜島も尚澄の気持ちを汲んだのか、それ以上断ることはしなかった。
「俺としてはさ、話し相手がいるってのがけっこう助かってるんだよ」
指示をもらって盆に漬物などを並べていると、味噌汁の味を見ていた浜島が、ふとそんなことを呟いた。
尚澄が顔を上げると目が合って、彼は少しはにかんだ表情をする。
「冬は田んぼも畑もたいしてやりようがなくて暇だし、まあこうやって山からも下りづらくなるし。俺、基本的にはお喋りなたちだからさ、いつもちょっと寂しくってね。雪かきの手伝いとかでムラの人とは喋るけど、みんな基本的には年寄りだろ。あんたみたいな若い人と喋れるのがけっこう新鮮で、嬉しくてさ。だからほんとに気にしなくていいんだ」
逆につい構いすぎちゃってたらごめんね、と浜島は言葉を結んだ。
彼の言葉は真実らしく思えた。浜島はたしかに口数も多いし、尚澄と話しているとき、それに尚澄の世話を焼いているときも、苦ではなさそうに……というか、どことなく楽しそうにすら見えていたからだ。
もともと社交的な性格なのだろう。くるくると変わる豊かな表情や、せっかちそうな割に押しつけがましくない空気感などから、そういう推測が容易に成り立った。
そんな社交的で年若い男が、どうしてこんな雪深い山奥で暮らしているのだろうか。尚澄は浜島の暮らしに疑問、あるいは興味を抱き始めていた。
その疑問、興味がますます深まったのは、このすぐあと、朝食を摂っているときだった。
目玉焼きと納豆、漬け物と具の多い味噌汁、それに白飯、といった簡単だが十分なメニューの朝食をふたりで摂っている最中に、来客があった。
その男は、チャイムを鳴らすでもなく玄関の引き戸を開け、「賛おるかあ」と大きながらがら声で呼びかけてきた。
「あれ、岩雄さん?」
浜島は慌てた様子でこたつを抜け出し、こちらも大きな声で返事をしながら玄関へ向かっていく。
「八時半からの予定じゃなかったっけ?」
「んだけんじょも、今朝方から降っとるもんだから。とっとと出たほうがえかんべと思ってな……お、例のお客さんか? なんだ、飯時に邪魔して悪りな」
浜島が玄関まで出迎えに行っている間も大声で交わされる会話の内容を聞くに、雪かき仲間と云ったところだろうか。
茶の間に姿を現したのは、防寒着をがっちり着込んだ、声の調子に違わぬ厳つい初老の男だった。
彼、三好岩雄は隣家……といっても、「坂ひとつふたつ下ってちょっと行ったところ」にあるというので、隣接しているわけではないようだが……に昔から住んでいる、農家の男だった。
尚澄の予想通り「年寄りの家の雪下ろしとかを手伝う」側の人間で、ほかにも何人か「若えの」が、手分けして除雪作業に当たっているという。「若えの、つってもみんな五十路だの還暦過ぎだのだけどね、俺以外は」と浜島が笑うと、岩雄も「んだな」と豪快に笑った。
「で、こっちが俺の、……都会時代の友達の、霜澤さん」
岩雄の紹介をしてもらったあと、浜島は尚澄を、そう紹介した。
都会時代の友達。
一瞬面食らって浜島を見れば、彼の視線に意味ありげな目配せを感じる。その意味ははかりかねたが、尚澄は「霜澤です」と名乗るだけ名乗って、様子を見ることにした。
「風邪引いてたんだべ? 災難だったな、来さって早々」
「あ、はい。もうだいぶいいんですが」
「霜澤さんは俺と違って線が細いからな。こっちの寒さは堪えるんだよ」
なあ、と同意を求めてくる浜島に曖昧に笑いながら、尚澄は彼の視線の中に、確かに謝罪の意を感じたような気がした。
すぐ着替えるから中で待っててよ、と声をかける浜島に、「飯食ってからでええ。俺、外さ行って待ってっから。まずした」と岩雄は屋外へ出て行く。
「俺もせっかちだけどあの人は輪をかけて気が短いんだよなあ」と独りごちながら浜島は朝食を中断して、
「いろいろあれで申し訳ないけど、とりあえずあんたはゆっくり飯食ってて。そのあとは悪いんだけど、また留守を任されてくれる?」
と、懇願するような目を尚澄に向けてきたのだった。
外の景色は変わらず真っ白で、雪もしんしんと降りしきっている。
時計を見ると午前七時の少し前といったところだった。昨晩は九時前には眠ったような気がしていたので、おおよそ十時間ちかく眠っていた計算になる。早朝に雪かきの音で一瞬目が覚めた以外は、よく眠っていた。
茶の間に行ってみると、浜島がこたつに入って新聞を読んでいた。部屋の隅にあるテレビも点けられていたが、音量が絞られている。新聞を読むのに集中しているのだろう。
彼はすでにおそろいのスウェット姿ではなく、ざっくりした編み目のセーターなどを着ている。ストーブの近くに吊るされた分厚いジャンパーも心なしか湿っていて、未明の雪かきはやはり現実のことだったのだと、尚澄は妙な実感を持った。
おはよう、と尚澄が声をかけると、浜島は新聞から顔を上げる。
「おはよう。早いね、霜澤さん。もう起きていいの?」
すでに一仕事終えている人間に「早いね」などと云われては処置なしだ。尚澄は苦笑しながら、おかげさまでもうすっかり元気みたい、などと返事をする。
浜島はその返答に「そいつはよかった」と嬉しそうに笑った。
「ま、元気になったところで今日もごらんのとおりなんで、まだじっとしててもらわなきゃなんないんだけどさ。天気予報じゃそろそろ雪も止むらしいから、もう少しの辛抱だとは思うけど」
浜島の視線の先にあるテレビでは、ちょうどローカル局が天気予報を流しているところだった。
尚澄も画面を見てはみるが、ここが何地方に該当するのか判らない。ただ確かに、県内全域にわたって晴れまたは曇りという予想になっている日がある。
尚澄が天気予報を眺めていると、浜島は不意に「そういや朝飯食うだろ、ちょっと待ってて」と云い置いて、こたつから抜け出していく。
あっという間に茶の間からいなくなった彼を慌てて追いかけ、尚澄は紐のれんで廊下から仕切られた台所に入った。
「浜島さん、おれもなんか手伝うよ」
冷蔵庫を覗く後姿に声をかける。浜島は振り返り、「別にいいよ。病み上がりなんだからゆっくりしててよ」と笑うが、尚澄は食い下がった。
「なんだかほとんど初対面の人によくしてもらってばっかりで、ほんとに申し訳ないんだ。それに昨日すごくよく寝たから、十分ゆっくりできたというか……だから、できることがあればやりたいと思って」
拾われた経緯から今までのことを考えると、浜島が世話好きな男なのは察しているが、それにしても世話になりすぎている。控えめに云っても厚遇が過ぎるのだ。
最終的には金銭かなにかを支払うことも考えてはいるが、まずはなにか手伝えることを探したかったし、自分の身の回りのことは自分でしたほうがいいのではないか、とも尚澄は思っていた。
「そう? 別に気にしなくていいんだけど……、気になるっていうなら、じゃあ配膳でも手伝ってもらおうかな」
浜島も尚澄の気持ちを汲んだのか、それ以上断ることはしなかった。
「俺としてはさ、話し相手がいるってのがけっこう助かってるんだよ」
指示をもらって盆に漬物などを並べていると、味噌汁の味を見ていた浜島が、ふとそんなことを呟いた。
尚澄が顔を上げると目が合って、彼は少しはにかんだ表情をする。
「冬は田んぼも畑もたいしてやりようがなくて暇だし、まあこうやって山からも下りづらくなるし。俺、基本的にはお喋りなたちだからさ、いつもちょっと寂しくってね。雪かきの手伝いとかでムラの人とは喋るけど、みんな基本的には年寄りだろ。あんたみたいな若い人と喋れるのがけっこう新鮮で、嬉しくてさ。だからほんとに気にしなくていいんだ」
逆につい構いすぎちゃってたらごめんね、と浜島は言葉を結んだ。
彼の言葉は真実らしく思えた。浜島はたしかに口数も多いし、尚澄と話しているとき、それに尚澄の世話を焼いているときも、苦ではなさそうに……というか、どことなく楽しそうにすら見えていたからだ。
もともと社交的な性格なのだろう。くるくると変わる豊かな表情や、せっかちそうな割に押しつけがましくない空気感などから、そういう推測が容易に成り立った。
そんな社交的で年若い男が、どうしてこんな雪深い山奥で暮らしているのだろうか。尚澄は浜島の暮らしに疑問、あるいは興味を抱き始めていた。
その疑問、興味がますます深まったのは、このすぐあと、朝食を摂っているときだった。
目玉焼きと納豆、漬け物と具の多い味噌汁、それに白飯、といった簡単だが十分なメニューの朝食をふたりで摂っている最中に、来客があった。
その男は、チャイムを鳴らすでもなく玄関の引き戸を開け、「賛おるかあ」と大きながらがら声で呼びかけてきた。
「あれ、岩雄さん?」
浜島は慌てた様子でこたつを抜け出し、こちらも大きな声で返事をしながら玄関へ向かっていく。
「八時半からの予定じゃなかったっけ?」
「んだけんじょも、今朝方から降っとるもんだから。とっとと出たほうがえかんべと思ってな……お、例のお客さんか? なんだ、飯時に邪魔して悪りな」
浜島が玄関まで出迎えに行っている間も大声で交わされる会話の内容を聞くに、雪かき仲間と云ったところだろうか。
茶の間に姿を現したのは、防寒着をがっちり着込んだ、声の調子に違わぬ厳つい初老の男だった。
彼、三好岩雄は隣家……といっても、「坂ひとつふたつ下ってちょっと行ったところ」にあるというので、隣接しているわけではないようだが……に昔から住んでいる、農家の男だった。
尚澄の予想通り「年寄りの家の雪下ろしとかを手伝う」側の人間で、ほかにも何人か「若えの」が、手分けして除雪作業に当たっているという。「若えの、つってもみんな五十路だの還暦過ぎだのだけどね、俺以外は」と浜島が笑うと、岩雄も「んだな」と豪快に笑った。
「で、こっちが俺の、……都会時代の友達の、霜澤さん」
岩雄の紹介をしてもらったあと、浜島は尚澄を、そう紹介した。
都会時代の友達。
一瞬面食らって浜島を見れば、彼の視線に意味ありげな目配せを感じる。その意味ははかりかねたが、尚澄は「霜澤です」と名乗るだけ名乗って、様子を見ることにした。
「風邪引いてたんだべ? 災難だったな、来さって早々」
「あ、はい。もうだいぶいいんですが」
「霜澤さんは俺と違って線が細いからな。こっちの寒さは堪えるんだよ」
なあ、と同意を求めてくる浜島に曖昧に笑いながら、尚澄は彼の視線の中に、確かに謝罪の意を感じたような気がした。
すぐ着替えるから中で待っててよ、と声をかける浜島に、「飯食ってからでええ。俺、外さ行って待ってっから。まずした」と岩雄は屋外へ出て行く。
「俺もせっかちだけどあの人は輪をかけて気が短いんだよなあ」と独りごちながら浜島は朝食を中断して、
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