僕の親友に捧げる

粒豆

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悪夢2

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どうやら、夢はまだ続くみたいだ。
香澄は今度は触手に犯されていた。


「あっ、やだぁ、はうっ、ああッ」


蠢く触手は香澄に纏わりつき、動きを封じ、好き勝手に身体を這う。
性器を上下に扱き、乳首を弾く。


「や、やだッ、見ないで、薺くんっ……あっ!
 あっ、お、あ、お゛あ゛あぁあぁッ!!」


触手は薺の肛門を貫き、そこから体内へ侵入する。


「いっ、痛い痛い痛い痛いイタイ、痛い痛い痛いいいいぃッ!!」


触手は排泄器官でしかないソコを容赦なくこじ開け、貫き、ナカをかき混ぜる。
よほど痛いのか香澄は暴れるが、手足は触手に囚われていて大した抵抗にはならなかった。


「た、助けっ……なず、な、く、ん゛ッ」


香澄は俺に助けを求めるが、俺は何もしない。何も出来ない。
ただ触手に凌辱される香澄を傍観するしか出来なかった。


「あ゛っ、お゛ッ!?
 お゛ごお゛お゛ぉおぉおォおお゛お゛おおッ!!!」


肛門から入った触手は体内を通り、口から外へ出る。
香澄から人の物とは思えない叫び声が上がる。


「ぐぎ、ごお゛ッ、がっ」


触手に貫かれた香澄の目は、虚ろでありながらも助けを乞うように俺を見ていた。
だけど俺はやっぱり何もしない。
この状況で俺に何をしろって言うんだ。
助けろなんて無茶だ。
だから俺が、ここでこうして親友を見捨てて逃げたって、俺は悪くない。
俺のせいじゃない。
俺が罪の意識を感じる必要なんか、ない。
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