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番外編 キャラ紹介等
登場人物紹介⑤(※ネタバレ要素あり)
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特別編第五回。今回からは準レギュラーキャラを紹介していきます。
○エドワード・イグレス
通称エド、黒衣の貴公子。クルセイダーズ六光の騎士、悪魔討伐部隊黒の兵団の団長。年齢は三十歳過ぎ。すでにベテランの風格を身に付けています。容姿の特徴は常に鎧兜を身に付けている男ですね。その素顔は美形ですが、過去に受けた大きな傷跡を隠すためにフルフェイスヘルムを付けています。視界確保用のスリットから、する同意眼光が光る、というビジュアルイメージです。イメージ的にはとあるヒーロー漫画の貴公子もしくは奇行子とか言われているあの人です。でも黒色の出で立ちは彼の息子に近いですね。あとは特定モンスターを狩ることを生業としているあの人です。どちらも常に兜・マスクを被っていますし、切羽詰まると戦いぶりがエグくなりがちな事も共通していますね。声のイメージは某貴公子の方です。
普段は紳士的に振る舞う反面、元々性格としては悪とそれに関わる者を絶対許さない所があり、そのためには冷酷な判断を下す様な男でした。ですがロアとの出会いによって、憑きものが落ちたかのように、比較的柔和な性格になりました。初登場時の印象とロアとの決着以降とで違うのはそのためです。ヴァルと同じですね。彼は過去に悪魔がらみで辛い経験をしています。顔の傷跡もそれに関係してます。どの辺りでこのエピソードを出すか未定ですが、近いうちに出したい話です。最近エドが出てないなと感じた頃に執筆したいです。
彼の実家、イグレス家は設立当初から関わる名門中の名門です。歴代の当主は騎士の中の騎士、とうたわれる程の人物を多く輩出しています。その中でもエドだけは異色の人物で歴代で初めて、黒の兵団に所属した人物です。魔王戦役で活躍したご先祖様は多いのですが、比較的平和な時代に悪魔狩りをしているのは彼だけです。その理由は前述した過去に関係があります。
彼を語る上で切っても離せない関係にあるのが、クロエですね。彼女はエドの片腕であり、恋人でもあります。彼女の詳細は次項にて語ります。書くことがなくなってしまうので。
彼の年齢設定を高めにしたのは、主人公カップルの良き先輩、手本にするためでした。彼らはそれぞれ生い立ちやこれまでの人生は異なっていますが、助け助けられる関係にあることは共通しています。果たして彼らは幸せになれるんでしょうか? それは今の私にもわかりません。
○クロエ・ヴァンキッシュ
クロエさん。クルセイダーズ黒の兵団所属の退魔師、エドの相棒兼恋人ですね。年齢はエドのちょい下くらい。容姿は金髪碧眼の白人、作中屈指の美人で、他の美人キャラよりも一回りくらい上です。
実は彼女、本名で活動していません。本名はアリシアーナ。まだ内容は明かせませんが、彼女は相当な苦労人でエドに出会うまでは不幸な人生を歩んでいました。そのため、ロアとエルちゃんの様子を見て、過去の自分とエドの姿を重ね、二章最後で例のセリフをロアにかけたのです。いつか彼女の過去を明かすことになると思いますが、予定は未定です。“処刑隊”がらみの内容にはなると思います。お楽しみに。
名の由来ですが、エドのモデルとなった某貴公子の弟子から取ってます。え? 違う? そんなツッコミが帰ってきそうですが、さすがにそのままは使えませんよw 続編で貴公子の息子を指導する際に使った偽名を採用しています。技というか魔法にもそういう要素は入れてます。彼女の最大級の浄化魔法、グローイング・パルバライザーがそうです。某無茶苦茶な計算式で有名なアレです。相手を倒せずに角だけを折った下りもオマージュ要素として採用しています。セカンドネームについては……そのまま使っているので、私と世代の近い方は気付いたかもしれません。エド、クロエ、ジェイ、シャルル。彼らのセカンド・ネームは某模型会社のRCから取っています。ウネグのみ別の言語に変換しています。そのうちトップ・フォース、アスチュート、ヴァジュラ辺りも出すかもしれません。トップフォースのみほぼ確定してますのでその内出てくると思います。容姿は某モンスターの専門ハンターの仲間、某神官、某聖女ですね。両方の要素を入れています。
彼女は普段クールな雰囲気を漂わせていますが、エドと二人きりの時は割とデレデレしています。呼び方もイグレス様からエドに変化します。その時のエドは普段と変わりないですが、邪険にしているわけではありません。エドが真面目なだけです。二人は結婚していてもおかしくない年齢ですが、クロエは過去のことがあるため引け目を感じています。名門のイグレス家の名に傷が付くのでは思っています。彼女の過去もクルセイダーズ界隈では噂レベルではありますが、浸透していますので尚更なのです。
最後に彼女の趣向について。猫好きです。猫だけではなく猫人も大好きなのです。ジェイがエドの仲間に入っているのは彼女の意向によるものです。息子のアール君にはデレまくりで、五章でその姿を描写してみました。
というわけで、クルセイダーズ黒の兵団の二人について紹介してみました。今回はキャラの元ネタについても触れてみましたが、前回までのキャラにも当然元ネタはございます。きかいがあれば紹介したいです。多分、長くなります。なので、割愛しましたw
次回ですが、紹介キャラは未定です。候補はいますが、なるべく関連キャラ同士にしたいので迷うところです。連載自体も不定期になると思います。では、また会いましょう!
○エドワード・イグレス
通称エド、黒衣の貴公子。クルセイダーズ六光の騎士、悪魔討伐部隊黒の兵団の団長。年齢は三十歳過ぎ。すでにベテランの風格を身に付けています。容姿の特徴は常に鎧兜を身に付けている男ですね。その素顔は美形ですが、過去に受けた大きな傷跡を隠すためにフルフェイスヘルムを付けています。視界確保用のスリットから、する同意眼光が光る、というビジュアルイメージです。イメージ的にはとあるヒーロー漫画の貴公子もしくは奇行子とか言われているあの人です。でも黒色の出で立ちは彼の息子に近いですね。あとは特定モンスターを狩ることを生業としているあの人です。どちらも常に兜・マスクを被っていますし、切羽詰まると戦いぶりがエグくなりがちな事も共通していますね。声のイメージは某貴公子の方です。
普段は紳士的に振る舞う反面、元々性格としては悪とそれに関わる者を絶対許さない所があり、そのためには冷酷な判断を下す様な男でした。ですがロアとの出会いによって、憑きものが落ちたかのように、比較的柔和な性格になりました。初登場時の印象とロアとの決着以降とで違うのはそのためです。ヴァルと同じですね。彼は過去に悪魔がらみで辛い経験をしています。顔の傷跡もそれに関係してます。どの辺りでこのエピソードを出すか未定ですが、近いうちに出したい話です。最近エドが出てないなと感じた頃に執筆したいです。
彼の実家、イグレス家は設立当初から関わる名門中の名門です。歴代の当主は騎士の中の騎士、とうたわれる程の人物を多く輩出しています。その中でもエドだけは異色の人物で歴代で初めて、黒の兵団に所属した人物です。魔王戦役で活躍したご先祖様は多いのですが、比較的平和な時代に悪魔狩りをしているのは彼だけです。その理由は前述した過去に関係があります。
彼を語る上で切っても離せない関係にあるのが、クロエですね。彼女はエドの片腕であり、恋人でもあります。彼女の詳細は次項にて語ります。書くことがなくなってしまうので。
彼の年齢設定を高めにしたのは、主人公カップルの良き先輩、手本にするためでした。彼らはそれぞれ生い立ちやこれまでの人生は異なっていますが、助け助けられる関係にあることは共通しています。果たして彼らは幸せになれるんでしょうか? それは今の私にもわかりません。
○クロエ・ヴァンキッシュ
クロエさん。クルセイダーズ黒の兵団所属の退魔師、エドの相棒兼恋人ですね。年齢はエドのちょい下くらい。容姿は金髪碧眼の白人、作中屈指の美人で、他の美人キャラよりも一回りくらい上です。
実は彼女、本名で活動していません。本名はアリシアーナ。まだ内容は明かせませんが、彼女は相当な苦労人でエドに出会うまでは不幸な人生を歩んでいました。そのため、ロアとエルちゃんの様子を見て、過去の自分とエドの姿を重ね、二章最後で例のセリフをロアにかけたのです。いつか彼女の過去を明かすことになると思いますが、予定は未定です。“処刑隊”がらみの内容にはなると思います。お楽しみに。
名の由来ですが、エドのモデルとなった某貴公子の弟子から取ってます。え? 違う? そんなツッコミが帰ってきそうですが、さすがにそのままは使えませんよw 続編で貴公子の息子を指導する際に使った偽名を採用しています。技というか魔法にもそういう要素は入れてます。彼女の最大級の浄化魔法、グローイング・パルバライザーがそうです。某無茶苦茶な計算式で有名なアレです。相手を倒せずに角だけを折った下りもオマージュ要素として採用しています。セカンドネームについては……そのまま使っているので、私と世代の近い方は気付いたかもしれません。エド、クロエ、ジェイ、シャルル。彼らのセカンド・ネームは某模型会社のRCから取っています。ウネグのみ別の言語に変換しています。そのうちトップ・フォース、アスチュート、ヴァジュラ辺りも出すかもしれません。トップフォースのみほぼ確定してますのでその内出てくると思います。容姿は某モンスターの専門ハンターの仲間、某神官、某聖女ですね。両方の要素を入れています。
彼女は普段クールな雰囲気を漂わせていますが、エドと二人きりの時は割とデレデレしています。呼び方もイグレス様からエドに変化します。その時のエドは普段と変わりないですが、邪険にしているわけではありません。エドが真面目なだけです。二人は結婚していてもおかしくない年齢ですが、クロエは過去のことがあるため引け目を感じています。名門のイグレス家の名に傷が付くのでは思っています。彼女の過去もクルセイダーズ界隈では噂レベルではありますが、浸透していますので尚更なのです。
最後に彼女の趣向について。猫好きです。猫だけではなく猫人も大好きなのです。ジェイがエドの仲間に入っているのは彼女の意向によるものです。息子のアール君にはデレまくりで、五章でその姿を描写してみました。
というわけで、クルセイダーズ黒の兵団の二人について紹介してみました。今回はキャラの元ネタについても触れてみましたが、前回までのキャラにも当然元ネタはございます。きかいがあれば紹介したいです。多分、長くなります。なので、割愛しましたw
次回ですが、紹介キャラは未定です。候補はいますが、なるべく関連キャラ同士にしたいので迷うところです。連載自体も不定期になると思います。では、また会いましょう!
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