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1話 妹と毒家族に虐められ満足に食事も貰えませんでしたが我慢も体ももう限界です。やれやれそこまで言うのなら仕方ありませんね。
しおりを挟む「まぁ、お姉様ったら厚かましいのね。結界も張れないのにぺラム男爵家の食事を口にしようなんて」
妹のキャエットが今日も私を虐めます。
私もぺラム男爵家の一員として食事を要求するのは当然です。
「結界も張れないのに何のために食べるのかしら。結界が張れないなら食べなくてもいいわよ」
お母様も私の事を虐めます。
確かに私は結界が張れませんが、ロモロ村の管理をしています。
ぺラム男爵家の一員として同じ食事を口にする事は認められる程の貢献は当然しています。
「お前は結界が張れないだろう。それなのに何故俺達と同じ食事を口にしようとするんだ。
恥ずかしいとは思わないのか」
思いません。
確かに、両親共に結界が張れて妹も結界が張れて私は結界が張れませんが、十分に活躍はしています。
「そう言われても、食事を要求するわ」
私はとにかく食べたくて仕方ありません。
今まで家族に虐められて食事も満足に貰えませんでしたが。私の我慢はもう限界に達しそうです。
我慢というより、とにかく食事をとらないと私の体がもちそうもありません。
「お前に食わせる食事などない」
そうですか。もう私の我慢も限界ですよ。
「貴女は石でも食べてればいいのよ。結界も張れないできそこない」
それが実の娘に言う言葉でしょうか。
でもそこまで言うのなら私も復讐するのにやりやすいです。
「お姉様は餓死すればいいのよ」
餓死するぐらいなら貴女を殺して貴女の食事を奪います。
やれやれ。そこまで言うのなら仕方ありませんね。
「食事を渡さないと後悔しますよ」
私はとにかく食べたいのです。
「はっ、何を後悔するんだ。お前が餓死しようが後悔なぞせん」
あら、本当に後悔しないんですか。
「そうよ、貴女は餓死しなさい」
嫌です。餓死するぐらいならお前ら全員殺してパーティ開始よクソ家族ども。
「餓死餓死餓死餓死」
妹は馬鹿なので餓死という言葉を連呼するだけしかできないようです。
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