クリスマスの伝承

忍犬

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変化

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「くっ……立て、立ってくれ……」





足に力を入れようとするが、やはり無理だった。早く逃げなくてはと思う反面、身体が言うことを聞かない。

すると、先程の男が戻ってきた。手に何かを持っているようだ。



「あれぇ?どうしたんですか騎士団長さん。」



「貴様……っ!」



男はニヤニヤしながら近付いてくる。



「俺達が相手してあげたじゃないですか。それとも、物足りなかったとか?」



「黙れ!それ以上寄るな!!」



「あはははははっ!!この液体、何に使うか知ってます?あなたにプレゼントしようと思って♡」



「そ、それは」



サーヴェルはその悍ましい液体を目にする機会が何回かあった。

そしてそれはいつも、強姦魔を捕まえる時だった。

一時的に感度が急激に上がる、所謂媚薬という代物だ。



「へーえ、知ってんの?なら話は早いね。じゃあ早速つかっちゃいまーす♪」



「やめろ!!!」



男はサーヴェルの言葉を無視して、その媚薬を口移しで飲ませた。

途端に身体中に電流が走る。



「ああ"あ"あ"あ"ーーーーーっ!?」



「おお~!良い反応ですね。もっと鳴いて下さいよ!」



「嫌だ!やめろぉっ!!」



「はいはい、我慢しましょうね~」



そう言って、彼はサーヴェルの乳首をギュウッと摘んだ。



「ひぎぃっ!?やめろ!触るな!!」



「ここ弄られるの大好きなクセにwほら、気持ちいいんでしょ?正直になれよ」



「違うっ!!そんなことないっ!!」



「強情ですねぇ。でもそういうところも可愛いと思いますけど」



そう言いながら、男はサーヴェルの陰茎に手を伸ばす。

そして激しく扱き始めた。



「あ"あ"っ!だめっ!!そこ触ったらぁっ!!」



「ほぉ~ら、素直になりなよ」



「あっ、イくっ!!イッちゃうぅっ!!」



ビクビクッと痙攣しながら、サーヴェルは再び果てた。



「よし、これでOKっと」



媚薬の効果を確認した男は満足げに笑みを浮かべると、その場に座り込んだ。そして、自身のズボンのベルトを外す。



「今度は俺の番だから」



そう言いながら、男はサーヴェルの顔の前に自分のモノを差し出した。



「舐めて綺麗にして?」



「っぺろ…ちゅぱ………!?」



サーヴァルは動揺した。なんせ、苦くて不味いはずのちんぽが今の彼には甘く感じられたのだから。これは媚薬の効果なのだろうか。



「イイよ…」



言われた通り、舌を使って丁寧に舐める。



裏筋に沿って下から上に舐めたり、亀頭を吸ったり。甘い、甘くて、いくらでも舐めれる。



「んぐっ!?」



「歯立てたら殺すから」



喉の奥まで突かれて吐きそうになったが、何故か込み上げてきたのは不快感ではなく快楽だった。



「ぐぽっ♡んぶっ♡♡」



「喉マンコ最高だよ……出すぞっ!!」



ドピュッドピューーーーーーッ!!! 勢いよく放たれた精液を飲み込む。



「ゴキュッ♡ゴクンッ♡」



飲み終わった後も、名残惜しむように肉棒に吸い付く。



「ははっ、美味しかった?」



「んっ♡おい、しい♡♡」



駄目だ。私は今、敵国の兵達に囚われて犯されているのに。こんな場所から一刻も早く逃げ出さねばならないのに。

媚薬のせいで気が狂っていく。

ちんぽが美味しく見えてきて、離したくない。沢山のちんぽを腹一杯注がれたい。そんな情動が襲ってきて、理性が崩壊していく。



「良かった。じゃあ、次はこれね」



男はサーヴェルの足を持ち上げ、大きく広げさせる。そしてそのまま一気に挿入した。



パンッと肌同士がぶつかる音が響く。



「お"お"お"お"お"お"っ!?!?」



今までで一番強い快感に襲われ、獣のような声を上げる。



「おほっ♡これしゅごいっ!!奥まで届いてるぅぅぅぅっ!!!」



「すっごい締め付け……食いちぎられそうだ……!」



「あへぇ……♡ちんぽ……おなかいっぱい……嬉しい……♡」



「ははっ!堕ちたか!」



「はいぃ……私、おちんぽ大好きな変態騎士でしゅう……もっとくださいぃ……!」



サーヴェルは腰を振りながら懇願する。



「ああ、たっぷりくれてやるよっ!!」



「んほぉっ!!きたぁっ!!熱いのきてりゅうぅぅぅっ!!!」



どぴゅっ!!びゅーーーーーーーっ!! 大量の精子を流し込まれ、絶頂を迎える。同時に自分も射精していた。



「ふーっ♡ん"ーーーーーっ♡」



「あはっ!またイッちゃいましたね~♪」



「じゃあ次は俺が挿れようかな」 



「じゃあ俺は口使うわ」



「なら俺らはこっちな」



「あへ…もっと…もっといっぱい、ちょうらい…!!」



休む間もなく次々と男達が押し寄せてくる。

そして、その間サーヴェルは幸せそうにアヘ顔を晒してずっと喘いでいた。
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