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第五章 落ち着くのは
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「柚希、やばい。滅茶苦茶気持ちい。どうしよ、もう柚希を滅茶苦茶に抱きたい。ごめん、もう我慢できねぇわ。許して柚希。後でいっぱい謝るから。」
颯斗も俺もその行為があまりにも気持ちよすぎた。
ゆっくりと動かしてくれていた腰は颯斗の欲望のまま動かされ、奥を押されるたびに俺は啼いた。
お腹の奥底から突き上げられる感覚に、声がただひたすらに漏れる。
イったはずのそれもいつの間にか元気を取り戻し、俺のお腹に打ち付けられていた。
「もうだめっ、おれもうっ、」
「あぁいいぜ。俺ももう直ぐだから。」
バックで突き上げられながら、俺は押し出されるように欲を吐き出した。
しかしタイミングが合わなかった颯斗に合わされて尚快楽を与え続けられ、啼き叫ぶことしかできない。
やっとの思いで颯斗が果て、俺はぐったりとベッドへと体を横たえる。
中で颯斗のものが脈打っているのが分かり、背筋がゾワゾワとする。
「柚希ごめん、大丈夫?」
息を荒くしている俺の髪の上から颯斗がキスを落としてくる。
とても心地よい感覚だ。
「大丈夫か聞くなら抜いてから聞いてよ。」
「何か抜くのが惜しくて。柚希の中気持ちいいから。」
「いいから抜いてっ。」
その俺の申し出に渋々というように抜き、俺はずるずると引き抜かれていく背筋がゾワゾワするような感覚に耐え、抜き終わったところでやっと一息つく。
「柚希、気持ちよかった?」
俺と同じようにベッドに横になった颯斗が嬉しそうに問いかけてくるが、全てが終わって理性が戻ってきた俺は恥ずかしくなってそっぽを向く。
「たぶん。」
「多分って、あんなに喘いでたのに?初めてでところてんしたのに?多分はないんじゃない?」
顔を見てなくても颯斗が意地悪な顔をして笑っているのが想像できた。
「ところてんって何?」
だから俺は敢えて的外れな質問をして回答から逃げる。
「前を触らずに、中だけでイくってこと。万人が出来るわけじゃねぇんだぜ。むしろ、初めてで出来る奴は極稀だからな。柚希は才能あるぜ。」
颯斗が言っていた才能があるというのはそういうことだったらしい。
要は男に抱かれる才能とでも言いたいのだろうか。
「別に嬉しくない。てか何でそんなに詳しいの?」
俺は顔を颯斗のいる方向に戻しつつ問いかける。
男もいけるタイプなら知っていてもおかしくないが、颯斗は無類の女好きだ。
男は俺だけだと言っていた。
普通に生活しているだけでは入ってくるような情報ではない。
「それは、亮がバイだから。面白半分に教えてもらっただけ。」
「亮ってバイだったんだ。知らなかった。」
どうりで先ほど、クラブでさも当然かのように俺を恋人と嘘をついたわけだ。
周りの人からすればそれは周知の事実なのだろう。
亮に声をかけてきた男の人も、疑うことなく恋人かと尋ねてきたのはそういうことだったのだ。
颯斗も俺もその行為があまりにも気持ちよすぎた。
ゆっくりと動かしてくれていた腰は颯斗の欲望のまま動かされ、奥を押されるたびに俺は啼いた。
お腹の奥底から突き上げられる感覚に、声がただひたすらに漏れる。
イったはずのそれもいつの間にか元気を取り戻し、俺のお腹に打ち付けられていた。
「もうだめっ、おれもうっ、」
「あぁいいぜ。俺ももう直ぐだから。」
バックで突き上げられながら、俺は押し出されるように欲を吐き出した。
しかしタイミングが合わなかった颯斗に合わされて尚快楽を与え続けられ、啼き叫ぶことしかできない。
やっとの思いで颯斗が果て、俺はぐったりとベッドへと体を横たえる。
中で颯斗のものが脈打っているのが分かり、背筋がゾワゾワとする。
「柚希ごめん、大丈夫?」
息を荒くしている俺の髪の上から颯斗がキスを落としてくる。
とても心地よい感覚だ。
「大丈夫か聞くなら抜いてから聞いてよ。」
「何か抜くのが惜しくて。柚希の中気持ちいいから。」
「いいから抜いてっ。」
その俺の申し出に渋々というように抜き、俺はずるずると引き抜かれていく背筋がゾワゾワするような感覚に耐え、抜き終わったところでやっと一息つく。
「柚希、気持ちよかった?」
俺と同じようにベッドに横になった颯斗が嬉しそうに問いかけてくるが、全てが終わって理性が戻ってきた俺は恥ずかしくなってそっぽを向く。
「たぶん。」
「多分って、あんなに喘いでたのに?初めてでところてんしたのに?多分はないんじゃない?」
顔を見てなくても颯斗が意地悪な顔をして笑っているのが想像できた。
「ところてんって何?」
だから俺は敢えて的外れな質問をして回答から逃げる。
「前を触らずに、中だけでイくってこと。万人が出来るわけじゃねぇんだぜ。むしろ、初めてで出来る奴は極稀だからな。柚希は才能あるぜ。」
颯斗が言っていた才能があるというのはそういうことだったらしい。
要は男に抱かれる才能とでも言いたいのだろうか。
「別に嬉しくない。てか何でそんなに詳しいの?」
俺は顔を颯斗のいる方向に戻しつつ問いかける。
男もいけるタイプなら知っていてもおかしくないが、颯斗は無類の女好きだ。
男は俺だけだと言っていた。
普通に生活しているだけでは入ってくるような情報ではない。
「それは、亮がバイだから。面白半分に教えてもらっただけ。」
「亮ってバイだったんだ。知らなかった。」
どうりで先ほど、クラブでさも当然かのように俺を恋人と嘘をついたわけだ。
周りの人からすればそれは周知の事実なのだろう。
亮に声をかけてきた男の人も、疑うことなく恋人かと尋ねてきたのはそういうことだったのだ。
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