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双子の檻から逃げられない
双子の檻から逃げられない 3
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「あれ? 乃愛震えてる? 寒い? 怖い? 僕がギュッとしててあげるよ」
「ちが……離して……」
大河に抱き締められるけど、それが余計に怖い。耳を舐めてくるし、食べられてしまいそうにさえ感じる。
怖い。逃げなきゃいけないのに、逃げられない。振り解けない。
昔は薄幸の美少女くらいの感じで、私とおままごとや人形遊びをするのが好きだった大河が男になってしまったのを感じる。
「乃愛はバカじゃないと思ってたのに、悪い男にたぶらかされたんだな」
違う、直島君は悪い男なんかじゃない。
名前の通り優しい人で、私がバカだった。
きっと私は与えられた時間の中でいかに二人が大事で、私にとって必要な存在であるかを認識しなきゃいけなかったのに、逃げようとした。
だから、子供の頃のように公開処刑をされる。私に逃げ道をくれた直島君も、それに飛び付いた私も。
「やっぱりお前が言うように、もっと早く乃愛を俺らのモノしておけば良かった」
足まで縛られて暴れなくなった直島君から離れて大和も近付いてくる。
それが怖くて、思わず後退ろうとしても大河に体を擦り付けるだけで、お尻に硬いモノが当たったけど、考えたくない。
「ま、まだ手は出してないからな!」
慌てたように直島君は言う。
恋人のフリだから手は出さないって直島君は約束してくれた。
「本当に? 手を出してたら命はないよ?」
「ま、マジで、フリだけだから! 信じてくれよ、な?」
怖いことを言う大河に対して、直島君はひどく怯えてるみたいだった。
中学でも小学校でのことを知らない子達のせいで二人がキレそうになったことがある。でも、幼かった分純粋な狂気が怖かったあの頃とは違う気がした。感情をコントロールできるようになった……とは言い難いかもしれない。表に出さなくなった分、裏で何をしているかわからないようなところがある。
それでも私は暴こうとしてこなかった。知るのが怖いから。だから、目の前で起きること以外は見ないことにした。知らない方が幸せなことがあるから。
「ほんとに何もないから……」
直島君の無実を証明しなきゃと思ったけど、言った瞬間まずいと感じた。空気が一変したような、そんな感じ。ずっと不穏な空気だったけど、一気にやばさを増した。
誰よりも二人の危険性を知っていたはずなのに。
「乃愛が優一のこと庇った」
私は本当のことを言っただけなのに、痛いほどの力が込められた。
「口では何とでも言えるから乃愛の体に聞くけどな」
「なっ……んっ! んんっ!」
大河に拘束されて逃げられないまま大和の唇が重なった。
いきなり貪るような激しいキス。口をこじ開けられて、舌が入り込んできて蹂躙される。
キスは初めてなのに、いきなりディープでわけがわからなくて、息苦しい。
「次は僕ね」
「は、んぅっ! んぁ……」
大和が離れたかと思えば今度は大河。
当然のように舌を入れられて、ねっとりとなぞるように口内を犯されてゾクゾクが止まらない。
直島君がいるのに、こんなのおかしいのに。
「キス、気持ち良かった?」
「初めてなのに……」
大和が聞いてくるから首を横に振って言うけど、また変な空気になった気がした。
また失言をした? キスなんかしたことないんだから、事実を言っただけなのに。
「小さい頃、いっぱいチューしたのに忘れちゃったんだね」
「乃愛が寝てる間にもしまくってたけどな」
何それ、衝撃の事実なんだけど。全然覚えてないし、知らない。
大事にとっておいたはずのキスが幼馴染みの双子に奪われてたとかぞっとする。
「それとも、乃愛はまだお子様のままだから大人のキスはわからないのかな?」
「いっぱいすればわかるだろ」
「やめっ……」
また大和が顔を近付けてくるけど、顔を背ける。
でも、そんなの無駄だった。
顎をくいってされても、ときめきよりも恐怖を覚えるのに、大和は無理矢理私の口を塞いだ。
「んっ、ふ、ぅっ……ぅん!」
またディープなのしてくるし、窒息させたいんじゃないかってくらい苦しくて頭がぼーっとするのに、胸まで揉まれてる。嫌なのに、力が入らなくて抵抗が意味をなさない。
そして、長いキスが終わったかと思えば、今度は大河の方を向かされる。
「ゃっ! ん、ぁ、は、っ……は、ぁっ……」
「息の仕方がわからない乃愛可愛い」
「すぐに慣れて応えてくれるようになるだろ。な、乃愛?」
解放されれば乱れた呼吸を整えるのに必死なのに、大河は笑ってる。
じわりと涙が滲んでるのは苦しかったから。生理的なもの。泣いても二人がやめてくれないのをわかってる。
その涙を拭って笑う大和はそうなれと言ってるようなものだ。
「お前ら、やめろよ……嫌がってるだろ」
「お仕置きだって言ったじゃん」
「まだまだこれからだろ」
直島君が震える声で言ってくれるけど、二人は悪びれる様子もない。
恐怖がまだまだ始まったばかりとか怖すぎる。
まるで罪人。ううん、二人にとって私と直島君は大罪人だと思う。
「これ、解けよ。俺は帰るから……」
直島君は一刻も早くこの場から逃げたいのかもしれない。
最早、私を助けるのは不可能だと思ったのか、自分だけが助かりたいのか。
「それじゃあお仕置きにならないじゃん。どっちも」
「大河に切り取られたくなかったら、黙って見とけよ。特等席を用意してやったんだから見ないなら目玉を抉り出す」
わざわざ縛ったのに帰してくれる二人じゃなかった。
何を切り取るかなんて怖くて聞かない。かつてハサミを手にして、女の子を追いかけ回してた大河の姿を思い出すと怖すぎる。
しかも、目玉を抉り出すとか怖すぎる。本当にやらないと思うけど、やりかねない怖さがあるから言うことを聞くしかない。それは直島君もわかったはず。
「まだ乃愛の体に聞いてないしね」
「そうだな。早く聞かないとな」
「やっ……!」
大和の手がブラウスにかかって、一気に左右に開かれてボタンが弾け飛ぶ。繊細な生地が嫌な音を立てる。気に入ってたのに、もう着れないかも。
そんな乱暴なことをするくらい大和は怒ってる。そういうことなんだと思う。
二人にさえ見られたくないのに、直島君の前で肌を見せるのは恥ずかしい。けど、当然二人はお構いなしで、ブラジャーのホックを外されてずらされる。
「見ないでっ! やぁっ……」
「こうして見ると乃愛のおっぱい、少しは膨らんだね。可愛い」
手で隠したいのに大河に抑え込まれてできない。
こんなの拷問だ。三人の男子に胸を見られてる。確かに前より少しは膨らんだけど、小さな胸を気にしてるのに。
「ここ、もう勃ってる。可愛い色だ」
「ほんと可愛いコリコリ。敏感だね」
「ひゃうっ……!」
大和が片方の胸の先を指で弾くし、大河も摘んでくるせいで変な声が出た。
恥ずかしいし、物凄く変な感じがする。大河があれをグリグリ擦り付けてくるせいだ。
「くそっ……」
脅されて目を逸らすことができない直島君は忌々しげ。
悪夢のようで、紛れもない現実だとわかってるからこそ後悔してる。
「ちが……離して……」
大河に抱き締められるけど、それが余計に怖い。耳を舐めてくるし、食べられてしまいそうにさえ感じる。
怖い。逃げなきゃいけないのに、逃げられない。振り解けない。
昔は薄幸の美少女くらいの感じで、私とおままごとや人形遊びをするのが好きだった大河が男になってしまったのを感じる。
「乃愛はバカじゃないと思ってたのに、悪い男にたぶらかされたんだな」
違う、直島君は悪い男なんかじゃない。
名前の通り優しい人で、私がバカだった。
きっと私は与えられた時間の中でいかに二人が大事で、私にとって必要な存在であるかを認識しなきゃいけなかったのに、逃げようとした。
だから、子供の頃のように公開処刑をされる。私に逃げ道をくれた直島君も、それに飛び付いた私も。
「やっぱりお前が言うように、もっと早く乃愛を俺らのモノしておけば良かった」
足まで縛られて暴れなくなった直島君から離れて大和も近付いてくる。
それが怖くて、思わず後退ろうとしても大河に体を擦り付けるだけで、お尻に硬いモノが当たったけど、考えたくない。
「ま、まだ手は出してないからな!」
慌てたように直島君は言う。
恋人のフリだから手は出さないって直島君は約束してくれた。
「本当に? 手を出してたら命はないよ?」
「ま、マジで、フリだけだから! 信じてくれよ、な?」
怖いことを言う大河に対して、直島君はひどく怯えてるみたいだった。
中学でも小学校でのことを知らない子達のせいで二人がキレそうになったことがある。でも、幼かった分純粋な狂気が怖かったあの頃とは違う気がした。感情をコントロールできるようになった……とは言い難いかもしれない。表に出さなくなった分、裏で何をしているかわからないようなところがある。
それでも私は暴こうとしてこなかった。知るのが怖いから。だから、目の前で起きること以外は見ないことにした。知らない方が幸せなことがあるから。
「ほんとに何もないから……」
直島君の無実を証明しなきゃと思ったけど、言った瞬間まずいと感じた。空気が一変したような、そんな感じ。ずっと不穏な空気だったけど、一気にやばさを増した。
誰よりも二人の危険性を知っていたはずなのに。
「乃愛が優一のこと庇った」
私は本当のことを言っただけなのに、痛いほどの力が込められた。
「口では何とでも言えるから乃愛の体に聞くけどな」
「なっ……んっ! んんっ!」
大河に拘束されて逃げられないまま大和の唇が重なった。
いきなり貪るような激しいキス。口をこじ開けられて、舌が入り込んできて蹂躙される。
キスは初めてなのに、いきなりディープでわけがわからなくて、息苦しい。
「次は僕ね」
「は、んぅっ! んぁ……」
大和が離れたかと思えば今度は大河。
当然のように舌を入れられて、ねっとりとなぞるように口内を犯されてゾクゾクが止まらない。
直島君がいるのに、こんなのおかしいのに。
「キス、気持ち良かった?」
「初めてなのに……」
大和が聞いてくるから首を横に振って言うけど、また変な空気になった気がした。
また失言をした? キスなんかしたことないんだから、事実を言っただけなのに。
「小さい頃、いっぱいチューしたのに忘れちゃったんだね」
「乃愛が寝てる間にもしまくってたけどな」
何それ、衝撃の事実なんだけど。全然覚えてないし、知らない。
大事にとっておいたはずのキスが幼馴染みの双子に奪われてたとかぞっとする。
「それとも、乃愛はまだお子様のままだから大人のキスはわからないのかな?」
「いっぱいすればわかるだろ」
「やめっ……」
また大和が顔を近付けてくるけど、顔を背ける。
でも、そんなの無駄だった。
顎をくいってされても、ときめきよりも恐怖を覚えるのに、大和は無理矢理私の口を塞いだ。
「んっ、ふ、ぅっ……ぅん!」
またディープなのしてくるし、窒息させたいんじゃないかってくらい苦しくて頭がぼーっとするのに、胸まで揉まれてる。嫌なのに、力が入らなくて抵抗が意味をなさない。
そして、長いキスが終わったかと思えば、今度は大河の方を向かされる。
「ゃっ! ん、ぁ、は、っ……は、ぁっ……」
「息の仕方がわからない乃愛可愛い」
「すぐに慣れて応えてくれるようになるだろ。な、乃愛?」
解放されれば乱れた呼吸を整えるのに必死なのに、大河は笑ってる。
じわりと涙が滲んでるのは苦しかったから。生理的なもの。泣いても二人がやめてくれないのをわかってる。
その涙を拭って笑う大和はそうなれと言ってるようなものだ。
「お前ら、やめろよ……嫌がってるだろ」
「お仕置きだって言ったじゃん」
「まだまだこれからだろ」
直島君が震える声で言ってくれるけど、二人は悪びれる様子もない。
恐怖がまだまだ始まったばかりとか怖すぎる。
まるで罪人。ううん、二人にとって私と直島君は大罪人だと思う。
「これ、解けよ。俺は帰るから……」
直島君は一刻も早くこの場から逃げたいのかもしれない。
最早、私を助けるのは不可能だと思ったのか、自分だけが助かりたいのか。
「それじゃあお仕置きにならないじゃん。どっちも」
「大河に切り取られたくなかったら、黙って見とけよ。特等席を用意してやったんだから見ないなら目玉を抉り出す」
わざわざ縛ったのに帰してくれる二人じゃなかった。
何を切り取るかなんて怖くて聞かない。かつてハサミを手にして、女の子を追いかけ回してた大河の姿を思い出すと怖すぎる。
しかも、目玉を抉り出すとか怖すぎる。本当にやらないと思うけど、やりかねない怖さがあるから言うことを聞くしかない。それは直島君もわかったはず。
「まだ乃愛の体に聞いてないしね」
「そうだな。早く聞かないとな」
「やっ……!」
大和の手がブラウスにかかって、一気に左右に開かれてボタンが弾け飛ぶ。繊細な生地が嫌な音を立てる。気に入ってたのに、もう着れないかも。
そんな乱暴なことをするくらい大和は怒ってる。そういうことなんだと思う。
二人にさえ見られたくないのに、直島君の前で肌を見せるのは恥ずかしい。けど、当然二人はお構いなしで、ブラジャーのホックを外されてずらされる。
「見ないでっ! やぁっ……」
「こうして見ると乃愛のおっぱい、少しは膨らんだね。可愛い」
手で隠したいのに大河に抑え込まれてできない。
こんなの拷問だ。三人の男子に胸を見られてる。確かに前より少しは膨らんだけど、小さな胸を気にしてるのに。
「ここ、もう勃ってる。可愛い色だ」
「ほんと可愛いコリコリ。敏感だね」
「ひゃうっ……!」
大和が片方の胸の先を指で弾くし、大河も摘んでくるせいで変な声が出た。
恥ずかしいし、物凄く変な感じがする。大河があれをグリグリ擦り付けてくるせいだ。
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