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騎士は愛しき生贄姫を奪う
騎士は愛しき生贄姫を奪う 3
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「ひゃうっ! あっ! ひぁんっ!」
「達しそうなのですね、姫様。いいですよ、俺の指で、舌で、達してください」
「ひっ、あっ、ぁあぁっ!」
無垢な姫はあまりに快楽に弱すぎた。細い体をしならせ、初めての絶頂に震えている。
そのまま快楽に呑まれてしまえば良いものを、涙を湛えた目はそれでもまだ光を失っていない。幼く見えても気高い姫らしさを示す瞳が少しだけ忌々しくもなる。
だからと言ってやめられるわけでもないのだが。
「嬉しいですよ。姫様。ようやく貴女と繋がれる」
服を脱ぎ捨て、陰茎を露わにする。窮屈ささえ感じていたそれはルイス自身が驚くほどにかつてない興奮を示している。その鞘に納まれるという歓喜に震えているかのようだ。
「ひっ……!」
ひたりと蜜口に押し当てれば引き攣った声があがる。そして、その目が更に大きく見開かれ、ひどく怯えたように震える。
「貴女の剣です。鞘を壊したりしませんよ」
「いやっ……やめて……」
首を横に振り、無駄な抵抗をしながらもアマリアが命令することはない。初めからそうだった。王女として生まれながら権力を振り翳すことを好まない少女だった。優しすぎるから利用されるのだと知りもせずに。
尤も、命令された瞬間にルイスは騎士としての顔をやめ、全てを手中に収めようとする冷酷な支配者に変わるのだから賢明だとも言える。
「納まるようにできているものです。とは言っても、力抜かないと辛いのは姫様ですよ」
「む、むり……! んっ!」
尚も拒もうとするアマリアの体を抑えつけて無理矢理挿入することもできたが、ルイスはそうはせずにアマリアに口づける。
既に騎士道に反していようと、今はまだ騎士でいたかったのだ。そうしたところで愛してもらえるとも思っていなかったが。
「ぅ、んんっ、んぅぅぅっ!」
意思とは裏腹に口づけには酔ってしまうのだろう。体の力が抜けた隙にルイスは蜜口に陰茎を押し込んでいく。先端が埋まってしまえば、あとは蜜壷を押し開いていくだけだった。
顔は苦痛に歪み、呻き声が漏れようとルイスは最奥を目指す。それでも全てを納めたいと逸る気持ちを抑えているつもりだった。
「ひぐっ……いた、い……痛いのっ……!」
「俺は幸せですよ。貴女の騎士になった時以上に」
泣きじゃくって訴えるアマリアの痛々しさに胸がすく思いすらあった。
無上の喜びとはこのことかとルイスはその幸福を噛みしめる。清廉潔白な姫の騎士としては初めから相応しくなかったのだ。生まれながらに外道なのだから。
「ゃっ、たすけ……」
「はい、姫様」
「ふ、っ……んぅっ、んぁあっ!」
助けを求める唇を唇で塞ぎ、舌を絡める。敷き布を掴む指を引き剥がして背中へと回させれば、自分がさせたことでありながら、愛されているような錯覚がルイスの興奮を煽る。
結局、目の前にいる自分に縋るしかないのだ。暗い喜びが膨れ上がり、それがアマリアを苛むこともまた増長していくだけだ。
「姫様の中、凄く、気持ちいいです……そろそろ、出ます……!」
「あっ! でる……?」
「ええ、俺の子種、受け止めてくださいね」
うっとりとルイスは自身を包み込むその感触に酔う。痛いほどにきつく締め付けてきた中は今や精を搾り取ろうとするかのようである。新たな蜜を奥から滴らせ、ルイスの陰茎が襞を擦る度に水音が響く。痛みに勝る快感を引き出すことに成功したのだ。ルイスの腰は止まることなく、アマリアの弱い場所を責め立て、自らも果てを目指す。
「ひっ……あぁ! だめっ、だめぇっ!」
アマリアは遅れてルイスの言葉の意味を察したのだろう。だが、最早非力な少女に逃れる術など残されていない。何より体は快楽に抗えない。心ではどれほど拒もうと、ルイスが与えるものに従順だった。
「アマリア……!」
「ゃっ、あっ、は、あぁっ!」
最奥へ突き立て、ルイスは痙攣する蜜壷の中に全てを吐き出す。最後の一滴まで残さないように押し当てて。
歓喜に腰が震える。彼女が同じ気持ちであれば良かったが、そうでなくとも構わなかった。奪わなければ手に入らないものがあるのだから。
「俺は全てを手に入れて、必ず戻ります――だから、俺の子を宿して待っていてくださいね」
疲労か、絶望か、ぐったりとしながら荒い吐息を吐き出す唇に口づけを落とす。彼女には確実に孕んでもらわなければ守れない。この一度で終わらせる気もなかったが。
そうして、心ゆくまで貪り尽くした後で祖国に帰るのだ。奪われた物を取り戻し、愛しい姫を再びその腕に抱くために。
「達しそうなのですね、姫様。いいですよ、俺の指で、舌で、達してください」
「ひっ、あっ、ぁあぁっ!」
無垢な姫はあまりに快楽に弱すぎた。細い体をしならせ、初めての絶頂に震えている。
そのまま快楽に呑まれてしまえば良いものを、涙を湛えた目はそれでもまだ光を失っていない。幼く見えても気高い姫らしさを示す瞳が少しだけ忌々しくもなる。
だからと言ってやめられるわけでもないのだが。
「嬉しいですよ。姫様。ようやく貴女と繋がれる」
服を脱ぎ捨て、陰茎を露わにする。窮屈ささえ感じていたそれはルイス自身が驚くほどにかつてない興奮を示している。その鞘に納まれるという歓喜に震えているかのようだ。
「ひっ……!」
ひたりと蜜口に押し当てれば引き攣った声があがる。そして、その目が更に大きく見開かれ、ひどく怯えたように震える。
「貴女の剣です。鞘を壊したりしませんよ」
「いやっ……やめて……」
首を横に振り、無駄な抵抗をしながらもアマリアが命令することはない。初めからそうだった。王女として生まれながら権力を振り翳すことを好まない少女だった。優しすぎるから利用されるのだと知りもせずに。
尤も、命令された瞬間にルイスは騎士としての顔をやめ、全てを手中に収めようとする冷酷な支配者に変わるのだから賢明だとも言える。
「納まるようにできているものです。とは言っても、力抜かないと辛いのは姫様ですよ」
「む、むり……! んっ!」
尚も拒もうとするアマリアの体を抑えつけて無理矢理挿入することもできたが、ルイスはそうはせずにアマリアに口づける。
既に騎士道に反していようと、今はまだ騎士でいたかったのだ。そうしたところで愛してもらえるとも思っていなかったが。
「ぅ、んんっ、んぅぅぅっ!」
意思とは裏腹に口づけには酔ってしまうのだろう。体の力が抜けた隙にルイスは蜜口に陰茎を押し込んでいく。先端が埋まってしまえば、あとは蜜壷を押し開いていくだけだった。
顔は苦痛に歪み、呻き声が漏れようとルイスは最奥を目指す。それでも全てを納めたいと逸る気持ちを抑えているつもりだった。
「ひぐっ……いた、い……痛いのっ……!」
「俺は幸せですよ。貴女の騎士になった時以上に」
泣きじゃくって訴えるアマリアの痛々しさに胸がすく思いすらあった。
無上の喜びとはこのことかとルイスはその幸福を噛みしめる。清廉潔白な姫の騎士としては初めから相応しくなかったのだ。生まれながらに外道なのだから。
「ゃっ、たすけ……」
「はい、姫様」
「ふ、っ……んぅっ、んぁあっ!」
助けを求める唇を唇で塞ぎ、舌を絡める。敷き布を掴む指を引き剥がして背中へと回させれば、自分がさせたことでありながら、愛されているような錯覚がルイスの興奮を煽る。
結局、目の前にいる自分に縋るしかないのだ。暗い喜びが膨れ上がり、それがアマリアを苛むこともまた増長していくだけだ。
「姫様の中、凄く、気持ちいいです……そろそろ、出ます……!」
「あっ! でる……?」
「ええ、俺の子種、受け止めてくださいね」
うっとりとルイスは自身を包み込むその感触に酔う。痛いほどにきつく締め付けてきた中は今や精を搾り取ろうとするかのようである。新たな蜜を奥から滴らせ、ルイスの陰茎が襞を擦る度に水音が響く。痛みに勝る快感を引き出すことに成功したのだ。ルイスの腰は止まることなく、アマリアの弱い場所を責め立て、自らも果てを目指す。
「ひっ……あぁ! だめっ、だめぇっ!」
アマリアは遅れてルイスの言葉の意味を察したのだろう。だが、最早非力な少女に逃れる術など残されていない。何より体は快楽に抗えない。心ではどれほど拒もうと、ルイスが与えるものに従順だった。
「アマリア……!」
「ゃっ、あっ、は、あぁっ!」
最奥へ突き立て、ルイスは痙攣する蜜壷の中に全てを吐き出す。最後の一滴まで残さないように押し当てて。
歓喜に腰が震える。彼女が同じ気持ちであれば良かったが、そうでなくとも構わなかった。奪わなければ手に入らないものがあるのだから。
「俺は全てを手に入れて、必ず戻ります――だから、俺の子を宿して待っていてくださいね」
疲労か、絶望か、ぐったりとしながら荒い吐息を吐き出す唇に口づけを落とす。彼女には確実に孕んでもらわなければ守れない。この一度で終わらせる気もなかったが。
そうして、心ゆくまで貪り尽くした後で祖国に帰るのだ。奪われた物を取り戻し、愛しい姫を再びその腕に抱くために。
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