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無口な同級生に下僕にしてくれと言われた結果
無口な同級生に下僕にしてくれと言われた結果 4
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「イケたならいいよな……?」
篤宏の独り言の意味もわからないまま花は倦怠感に襲われ、瞼が落ちそうになっていた。
「早く花の中に入りたい」
「んぅ……?」
ごそごそと篤宏が何かを取り出すのを花はぼんやりと見ていた。
理解できないまま再び秘部に触れた舌とは違う熱い感触に今にも沈みそうだった花の意識が浮上する。
「ひっ……!」
どうにか重たい頭を上げた花は今正に自分の中に押し入ろうとしている物を見て息を飲んだ。できるだけ見ないようにしていた篤宏の股間にそびえ立つ陰茎はまるで異質な存在にさえ感じられた。
「待って……それは……!」
まだ心の準備ができていない。正式に付き合うとさえ決めていないのにここまで流されてしまったが、ぼんやりした頭でもそれだけは軽い気持ちで受け入れてはいけないことぐらいわかる。
篤宏のことは嫌いではない。むしろこの数日で好きになりかけていたのかもしれないが、こういった行為をすることになるとは夢にも思わなかった。
けれども、篤宏は違ったのかもしれない。先程彼が出していたのは避妊具だったようだが、このために用意していたのか。
「俺を拒まないでくれ」
「ちが……」
花は篤宏を拒絶したつもりなどなかった。ただ待って欲しかったのだ。話し合いたかった。篤宏が乱暴なことをする人間だとは思いたくなかった。
「頼む、拒まれたら何をするかわからない」
そう言われてしまえば花は何もできなくなってしまう。それは懇願であり、忠告だと理解したからだ。
怖さは消えないが、委ねるしかない。わかっていても、体は強張ってしまう。
「大丈夫だ」
「ぅん……んぁ……!」
長大な陰茎が秘部をぬるりと滑り、一度は治まったかに思えた疼きが再燃するかのようで、花の体から力が抜ける。その一瞬を篤宏は見逃さなかった。
「いっ……!」
小さな入り口を押し広げる痛みに花の目からは涙が零れ落ちる。先端が埋まり、更に奥を目指そうとしているが、花にとっては杭を打たれているような気分だった。
初めての行為であり、心の準備ができていないどころか、本当に好きかわからない相手にほぐれているとは言えない。しかしながら、今の篤宏は非情ですらあった。
「まだだ。まだ半分も入っていない。全部受け入れてくれ」
「むりぃ……もう、入んない……痛い、からぁっ……!」
既に圧倒的な異物感に侵されているというのに、まだ全てではないことに花はたまらず音を上げた。
同い年でありながら大人と遜色ないような篤宏に対して花はまだ子供のようなもので、体格が違いすぎるのだ。彼の体に比例するような陰茎が平均よりも大きなものであることは花が知る由もない。泣き言を言うのも無理はないことだが、篤宏にとっては違う。
「花、俺を拒むなと言っただろ」
何をするかわからないと言った篤宏の不機嫌を露わにした声に花は慌てた。
「ちが……!」
花としては篤宏を拒んでいるつもりはなかった。ただ痛みが花を後込みさせているというのに、彼には伝わらないらしい。
「押し返そうとしてるくせに」
「だっ、て……」
花の意思でしていることではない。サイズが合っているとは思えないが、篤宏を刺激せずに伝える術が花にはなかった。ただ目に涙を湛えて訴えるしかない。
「花」
溢れる涙を無骨な指が撫でる。花の訴えを無視するくせに、やはり壊れ物のように触れてくる篤宏が花にはわからなかった。
「痛いのは最初だけだ。すぐに気持ちよくしてやる」
初めては痛いと聞いていても、相手を想えば耐えられるものだと花は楽観視していた。けれども、今、自身を蝕む痛みはその先に快楽があるとは到底思えないものだった。
「そう言えば」
「ぁっ……!」
思い出したように頬から下る指が最早役目を果たしていないタオルを払い、花のささやかな胸で止まる。触れられてもいなかったのに硬くなってしまっている乳首を篤宏の指が掠めるだけでむずむずするような疼きに花は震えた。
「こっちはいじってなかったからな」
「んっ……んんっ!」
身を捩ろうとしても押さえつけられ、乳首をこねられると痛みから意識が逸れる。再び与えられる快楽は繋がっている箇所にも変化をもたらす。それを篤宏も狙っていたのだろう。
体から力が抜け、潤いを帯び始めた秘部に篤宏が一気に押し入ってくる。
「ひぐぅっ……!」
最奥まで貫かれ、一瞬呼吸が止まるような、意識が飛ぶような衝撃に花は目を開く。奥までみっちりと篤宏が入ってきたのがわかる。
「花……!」
「はっ……ぁあ……」
圧迫感に耐える花とは対照的に歓喜に浸っているようだった。そんな彼の熱い体に抱き締められても花は腕を回すこともできずに呼吸を整えようとするだけだ。
無理矢理奪われてもまだ彼を恨めずにいる。この行為の終わりに何があるのかは見えない。
「花の奥まで入ってるな……」
「あうぅっ!」
確かめるように奥を抉られて呻く花の頬に大きな手が添えられる。
「苦しいか?」
今正に自分を苛んでいるくせに、非情ですらあった。それなのに優しさを見せるのだから、ここでやめてくれるのかと微かな期待を込めて花は頷く。彼から問いかけたことだ。拒む内には入らないだろう。
「そうか……」
そっと体を離す篤宏は何を考えているのか花にはわからない。ずるりと大きな質量が抜けて安堵の吐息が零れたのも束の間だった。
「ひ、ぅうっ……んっ! まっ……!」
「動いた方が紛れるだろ……ここもいじってやる。好きなんだろ?」
浅い部分を何度も突きながら花芽をこね回されて花の体は別の生き物のようにビクビクと震える。
「っ、く……ゃ、んっ! ぁあっ!」
痛みが薄れる代わりに強まる快楽が花に猛威を振るう。花にとってはどちらも恐ろしい物に違いなかったが、苦痛から快楽へと染まり始めた顔を見て篤宏の動きは激しくなっていく。
「花……花……!」
「ぁっ、もっ、もぉっ……きゃうぅぅぅっ!」
譫言のように名前を呼ばれ、花芽を強く刺激された花は篤宏の陰茎を食い締めるように絶頂へと追いやられた。
「俺もっ、イクからな……お前の奥で……!」
避妊具を装着しているものの、がっしりと腰を掴んで奥へと押し込んでくるのは本能なのかもしれない。篤宏の体が震えるのを感じながら、ぐったりとした花は今度こそ終わりだと願っていた。
「やっとわかった……」
ぼんやりと篤宏が呟く声が耳元で響くのに、花には遠い。
「お前を俺のモノにしたかったんだ」
彼自身もよくわかっていなかった『俺を下僕にしてくれ』という言葉の行き着く先なのだろうか。
「花、俺のモノになってくれるな?」
体を離し、頬に触れて視線を合わせてくる篤宏は一つの答えしか求めていないようだ。ただの確認作業に過ぎないのかもしれない。一瞬でも躊躇すれば拒絶と取られてしまうだろう。それが恐ろしくて花は頷く。
「花……!」
そうして彼が見せた顔は満面に笑みを湛え、今までに見たささやかな笑顔とは比べものにならないものだった。
そうして苦しいほどに抱き締められ、埋もれていくような気持ちだった。
自分の選択が正しいのかはわからないが、今はそれが最善だと花は思っていたかった。たとえ、自分こそが彼の奴隷のようになるのだとしても。
篤宏の独り言の意味もわからないまま花は倦怠感に襲われ、瞼が落ちそうになっていた。
「早く花の中に入りたい」
「んぅ……?」
ごそごそと篤宏が何かを取り出すのを花はぼんやりと見ていた。
理解できないまま再び秘部に触れた舌とは違う熱い感触に今にも沈みそうだった花の意識が浮上する。
「ひっ……!」
どうにか重たい頭を上げた花は今正に自分の中に押し入ろうとしている物を見て息を飲んだ。できるだけ見ないようにしていた篤宏の股間にそびえ立つ陰茎はまるで異質な存在にさえ感じられた。
「待って……それは……!」
まだ心の準備ができていない。正式に付き合うとさえ決めていないのにここまで流されてしまったが、ぼんやりした頭でもそれだけは軽い気持ちで受け入れてはいけないことぐらいわかる。
篤宏のことは嫌いではない。むしろこの数日で好きになりかけていたのかもしれないが、こういった行為をすることになるとは夢にも思わなかった。
けれども、篤宏は違ったのかもしれない。先程彼が出していたのは避妊具だったようだが、このために用意していたのか。
「俺を拒まないでくれ」
「ちが……」
花は篤宏を拒絶したつもりなどなかった。ただ待って欲しかったのだ。話し合いたかった。篤宏が乱暴なことをする人間だとは思いたくなかった。
「頼む、拒まれたら何をするかわからない」
そう言われてしまえば花は何もできなくなってしまう。それは懇願であり、忠告だと理解したからだ。
怖さは消えないが、委ねるしかない。わかっていても、体は強張ってしまう。
「大丈夫だ」
「ぅん……んぁ……!」
長大な陰茎が秘部をぬるりと滑り、一度は治まったかに思えた疼きが再燃するかのようで、花の体から力が抜ける。その一瞬を篤宏は見逃さなかった。
「いっ……!」
小さな入り口を押し広げる痛みに花の目からは涙が零れ落ちる。先端が埋まり、更に奥を目指そうとしているが、花にとっては杭を打たれているような気分だった。
初めての行為であり、心の準備ができていないどころか、本当に好きかわからない相手にほぐれているとは言えない。しかしながら、今の篤宏は非情ですらあった。
「まだだ。まだ半分も入っていない。全部受け入れてくれ」
「むりぃ……もう、入んない……痛い、からぁっ……!」
既に圧倒的な異物感に侵されているというのに、まだ全てではないことに花はたまらず音を上げた。
同い年でありながら大人と遜色ないような篤宏に対して花はまだ子供のようなもので、体格が違いすぎるのだ。彼の体に比例するような陰茎が平均よりも大きなものであることは花が知る由もない。泣き言を言うのも無理はないことだが、篤宏にとっては違う。
「花、俺を拒むなと言っただろ」
何をするかわからないと言った篤宏の不機嫌を露わにした声に花は慌てた。
「ちが……!」
花としては篤宏を拒んでいるつもりはなかった。ただ痛みが花を後込みさせているというのに、彼には伝わらないらしい。
「押し返そうとしてるくせに」
「だっ、て……」
花の意思でしていることではない。サイズが合っているとは思えないが、篤宏を刺激せずに伝える術が花にはなかった。ただ目に涙を湛えて訴えるしかない。
「花」
溢れる涙を無骨な指が撫でる。花の訴えを無視するくせに、やはり壊れ物のように触れてくる篤宏が花にはわからなかった。
「痛いのは最初だけだ。すぐに気持ちよくしてやる」
初めては痛いと聞いていても、相手を想えば耐えられるものだと花は楽観視していた。けれども、今、自身を蝕む痛みはその先に快楽があるとは到底思えないものだった。
「そう言えば」
「ぁっ……!」
思い出したように頬から下る指が最早役目を果たしていないタオルを払い、花のささやかな胸で止まる。触れられてもいなかったのに硬くなってしまっている乳首を篤宏の指が掠めるだけでむずむずするような疼きに花は震えた。
「こっちはいじってなかったからな」
「んっ……んんっ!」
身を捩ろうとしても押さえつけられ、乳首をこねられると痛みから意識が逸れる。再び与えられる快楽は繋がっている箇所にも変化をもたらす。それを篤宏も狙っていたのだろう。
体から力が抜け、潤いを帯び始めた秘部に篤宏が一気に押し入ってくる。
「ひぐぅっ……!」
最奥まで貫かれ、一瞬呼吸が止まるような、意識が飛ぶような衝撃に花は目を開く。奥までみっちりと篤宏が入ってきたのがわかる。
「花……!」
「はっ……ぁあ……」
圧迫感に耐える花とは対照的に歓喜に浸っているようだった。そんな彼の熱い体に抱き締められても花は腕を回すこともできずに呼吸を整えようとするだけだ。
無理矢理奪われてもまだ彼を恨めずにいる。この行為の終わりに何があるのかは見えない。
「花の奥まで入ってるな……」
「あうぅっ!」
確かめるように奥を抉られて呻く花の頬に大きな手が添えられる。
「苦しいか?」
今正に自分を苛んでいるくせに、非情ですらあった。それなのに優しさを見せるのだから、ここでやめてくれるのかと微かな期待を込めて花は頷く。彼から問いかけたことだ。拒む内には入らないだろう。
「そうか……」
そっと体を離す篤宏は何を考えているのか花にはわからない。ずるりと大きな質量が抜けて安堵の吐息が零れたのも束の間だった。
「ひ、ぅうっ……んっ! まっ……!」
「動いた方が紛れるだろ……ここもいじってやる。好きなんだろ?」
浅い部分を何度も突きながら花芽をこね回されて花の体は別の生き物のようにビクビクと震える。
「っ、く……ゃ、んっ! ぁあっ!」
痛みが薄れる代わりに強まる快楽が花に猛威を振るう。花にとってはどちらも恐ろしい物に違いなかったが、苦痛から快楽へと染まり始めた顔を見て篤宏の動きは激しくなっていく。
「花……花……!」
「ぁっ、もっ、もぉっ……きゃうぅぅぅっ!」
譫言のように名前を呼ばれ、花芽を強く刺激された花は篤宏の陰茎を食い締めるように絶頂へと追いやられた。
「俺もっ、イクからな……お前の奥で……!」
避妊具を装着しているものの、がっしりと腰を掴んで奥へと押し込んでくるのは本能なのかもしれない。篤宏の体が震えるのを感じながら、ぐったりとした花は今度こそ終わりだと願っていた。
「やっとわかった……」
ぼんやりと篤宏が呟く声が耳元で響くのに、花には遠い。
「お前を俺のモノにしたかったんだ」
彼自身もよくわかっていなかった『俺を下僕にしてくれ』という言葉の行き着く先なのだろうか。
「花、俺のモノになってくれるな?」
体を離し、頬に触れて視線を合わせてくる篤宏は一つの答えしか求めていないようだ。ただの確認作業に過ぎないのかもしれない。一瞬でも躊躇すれば拒絶と取られてしまうだろう。それが恐ろしくて花は頷く。
「花……!」
そうして彼が見せた顔は満面に笑みを湛え、今までに見たささやかな笑顔とは比べものにならないものだった。
そうして苦しいほどに抱き締められ、埋もれていくような気持ちだった。
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