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リアルイケメンに課金したら××でした
リアルイケメンに課金したら××でした 4
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「んっ……!」
寝室に案内させられて、キスされながら服を脱がされて、ベッドに寝かされる。
凄くぼーっとする。キスが上手いのか、淫魔の力というものなのかわからない。だって、経験なんてないんだから。
「綺麗だよ、お姉さん」
ヴァイオリンを奏でていたあの手が私の肌を這う。唇は首筋に。
淫魔って吸血鬼とは違うよね? 血は吸われないよね? そう思っちゃうのはナバイアが結構吸血鬼っぽいからかもしれない。処女の生き血を啜って生きてるって言われても信じちゃいそうなくらい。
「お姉さん、可愛い」
「んんっ!」
私が戸惑ってると四季君が笑って、吐息が肌をくすぐった。四季君の何かには媚薬みたいな効果があるんじゃないかって疑いたくなるくらい自分が敏感になってるのがわかる。
それなのに、四季君の薄い唇が胸に近付いてる。
「ひゃあんっ!」
ぺろりと先端を舐め上げられただけで体が跳ね上がる。もう片側は指で擦られて、電気が走るみたい。下半身に来る未知の疼き、それから頭の中まで痺れるみたい。
こんなこと続けられたらおかしくなりそうで怖いのに、四季君は胸に吸いつきながら手は更に下へ降りていく。
「ひゃうぅっ!」
足の間に四季君の指が触れて、ぎゅっと足に力が籠もる。
濡れてる、なんて言われるまでもなくわかってた。
「そんなに緊張しないで」
「だって……」
四季君は言うけど、無理がある。緊張せずにはいられない。どうしたらいいか、全然わからない。お姉さんでいられない。四季君、実は何百歳とかそういうことはないよね?
「全部俺に任せて」
髪を撫でられて、視線を合わされて、体から余計な力が抜けていく。
それは四季君が淫魔だから? それとも、慣れてるから?
淫魔だってことを信じきれたわけじゃないけど。
「あぁっ! は、ぁあ……!」
何度も指がそこを辿って、声が漏れる。四季君は『お姉さんのこと、奏でてみたくなって』って言ったけど、本当に奏でられてる。こんなに声が出るなんて思わなかった。経験がないのに、演技なんてできるはずもない。
それにクチュクチュって恥ずかしい音がしてる。こんなに濡れるとも思わなかった。
「四季君、何かした……?」
目を合わせた時にまた何かされたかもしれない。何をされてもわからないから怖い。
「お姉さん、処女でしょ? だから、淫魔らしく極上の快楽を与えてあげようと思って」
微笑む四季君はひどく淫靡に見える。
どこかどう見ても人間なのに、納得できるような妙な色気。
それに、淫魔ってそういうのもわかっちゃうの……?
「処女、面倒なんじゃないの……?」
恐る恐る問いかける。
そう処女。オタクで処女。容姿には気を使ってるけど、アラサーになっちゃったし、お察しくださいというところ。
「言ったでしょ? 俺はロマンティストなんだ。だから、お姉さんは俺と出会う時のために大事にとっておいてくれたんだよね?」
ズキューン!
ずっと四季君に魅了されてるし、これ以上ないと思ったのに撃ち抜かれた。
「だから、いっぱい俺で気持ち良くなって」
大人の余裕を持っていたいのに、処女だから怖さもあったのに、もう細かいことはどうでもいい。今の私にできるのは四季君に身を委ねることだけ。
足を開かれて、そこに顔を近付ける四季君を止めることはできなかった。
寝室に案内させられて、キスされながら服を脱がされて、ベッドに寝かされる。
凄くぼーっとする。キスが上手いのか、淫魔の力というものなのかわからない。だって、経験なんてないんだから。
「綺麗だよ、お姉さん」
ヴァイオリンを奏でていたあの手が私の肌を這う。唇は首筋に。
淫魔って吸血鬼とは違うよね? 血は吸われないよね? そう思っちゃうのはナバイアが結構吸血鬼っぽいからかもしれない。処女の生き血を啜って生きてるって言われても信じちゃいそうなくらい。
「お姉さん、可愛い」
「んんっ!」
私が戸惑ってると四季君が笑って、吐息が肌をくすぐった。四季君の何かには媚薬みたいな効果があるんじゃないかって疑いたくなるくらい自分が敏感になってるのがわかる。
それなのに、四季君の薄い唇が胸に近付いてる。
「ひゃあんっ!」
ぺろりと先端を舐め上げられただけで体が跳ね上がる。もう片側は指で擦られて、電気が走るみたい。下半身に来る未知の疼き、それから頭の中まで痺れるみたい。
こんなこと続けられたらおかしくなりそうで怖いのに、四季君は胸に吸いつきながら手は更に下へ降りていく。
「ひゃうぅっ!」
足の間に四季君の指が触れて、ぎゅっと足に力が籠もる。
濡れてる、なんて言われるまでもなくわかってた。
「そんなに緊張しないで」
「だって……」
四季君は言うけど、無理がある。緊張せずにはいられない。どうしたらいいか、全然わからない。お姉さんでいられない。四季君、実は何百歳とかそういうことはないよね?
「全部俺に任せて」
髪を撫でられて、視線を合わされて、体から余計な力が抜けていく。
それは四季君が淫魔だから? それとも、慣れてるから?
淫魔だってことを信じきれたわけじゃないけど。
「あぁっ! は、ぁあ……!」
何度も指がそこを辿って、声が漏れる。四季君は『お姉さんのこと、奏でてみたくなって』って言ったけど、本当に奏でられてる。こんなに声が出るなんて思わなかった。経験がないのに、演技なんてできるはずもない。
それにクチュクチュって恥ずかしい音がしてる。こんなに濡れるとも思わなかった。
「四季君、何かした……?」
目を合わせた時にまた何かされたかもしれない。何をされてもわからないから怖い。
「お姉さん、処女でしょ? だから、淫魔らしく極上の快楽を与えてあげようと思って」
微笑む四季君はひどく淫靡に見える。
どこかどう見ても人間なのに、納得できるような妙な色気。
それに、淫魔ってそういうのもわかっちゃうの……?
「処女、面倒なんじゃないの……?」
恐る恐る問いかける。
そう処女。オタクで処女。容姿には気を使ってるけど、アラサーになっちゃったし、お察しくださいというところ。
「言ったでしょ? 俺はロマンティストなんだ。だから、お姉さんは俺と出会う時のために大事にとっておいてくれたんだよね?」
ズキューン!
ずっと四季君に魅了されてるし、これ以上ないと思ったのに撃ち抜かれた。
「だから、いっぱい俺で気持ち良くなって」
大人の余裕を持っていたいのに、処女だから怖さもあったのに、もう細かいことはどうでもいい。今の私にできるのは四季君に身を委ねることだけ。
足を開かれて、そこに顔を近付ける四季君を止めることはできなかった。
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