ダンジョンチケット

夏カボチャ

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2章三つの試練

ダンジョンチケット13

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ぼんやりとした意識の中

拓武『やめろ、やめるんだ……』

内なる声『我主よ、なぜ、あなた様は目覚めないおつもりか?我主よ、我の忠誠は揺らぎませぬ、あなた様がどんなにお姿を変えようとも、永遠の忠誠を誓いまする。』

ハッ

拓武は目を覚ました、何がなんだかわからないまま、声に導かれるように立ち上がった。

赤い光『殺られちゃったんだね、悲しいなぁ』


赤い光『と言うより君に封印されたのかな?君すごく面白い能力使うね♪』

拓武は理解した、夢ではない

赤い光『僕はキーメイス♪全てを解き放ち全てを封印する者♪』

そう言うと赤い光は小さな女の子へと姿を変えた。

キーメイス『言っとくけど僕は強いよ♪』

拓武『らしいな、嫌な感じしかしないぜ、』

キーメイス『さあ♪いくよー』

キーメイスは凄まじい速さで拓武に近づいた。

キーメイス『ウラァァァァ』

拓武の身体をキーメイスの爪がかすった、
拓武は全神経を研ぎ澄ませなんとかかわしたが、攻撃はやむことなく続いていく。

キーメイス『あはは♪避けきれてないじゃない?もしかして僕の勘違いかな?君弱いよね♪』

拓武『へっ、お前も言うほど強くないじゃねえか、全然効かねえよ!』

キーメイス『ふーん?なら少し力を見せてあげる。絶対の実力差?いや、違うなー♪種族の差を教えてあげるよ』

キーメイスが一言、口にした

キーメイス『ロック』

拓武『なにも起きないじゃないか♪ハッタリか?それならこっちも反撃だ』

だが足が動かない、足だけではない手も首も全てが動かない、
拓武はその場に倒れ込んだ、

拓武『てめぇ、何しやがった、』

キーメイス『君の首からしたの神経を全てロックしたんだよ♪』

キーメイスは得意気に説明をする

キーメイス『僕の攻撃力は確かに弱いんだなぁー♪かわりに攻撃をあてた箇所をロックできるんだよ♪』

拓武は自分の身体がロックされたことを即座に理解した。

拓武『くそが、反則過ぎるだろ、』

キーメイス『さあ♪敵討ち♪敵討ち♪僕の仲間を殺したんだ、楽には逝かせないよ、』

キーメイスの笑みをみて俺は凍りついた……

こいつは仲間の為なんかではない、キーメイスは楽しんでいるそう確信した……

キーメイス『さあ,僕と遊ぼうか…』

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