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穢れたアイドルは調教に堕ちる
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「んっ、んふっ!」
ベッドの上で、青年が猿轡をされた口で呻いた。その声に重なり、後ろ手と足を折り曲げて青年を拘束する縄が軋む。
足を大きく開かされ手を使えないようにされた青年は、茶色の髪を振り乱して、整った顔を涙と汗でぐちゃぐちゃに汚している。そして、着ていた衣服を脱がされた裸体は、青年を拘束した男によって弄ばれていた。
「うぅ……んぐぅっ!」
男に左右の乳首を指で摘ままれ、青年は背を仰け反らせる。全身が快感で硬直し震えると、それは男を愉しませる要因になる。
「あぁ、僕のチ〇コを絞め付けてる。気持ち良いんだね」
「んんっ」
指摘され、青年の背筋がゾクゾクした。同時に青年のふくらんだペニスから透明な先走りがじゅっと染み出し、男に快感で悦んでいる事を視覚で伝えてしまう。
その様子に、男は青年の体内に埋め込んでいるペニスを興奮で更に膨張させ、何度も中に出した精液が溢れ出している青年のアナルを内側から圧迫した。
「こうやって、何人もの男のチ〇コをくわえてたんでしょ。アイドルとして僕みたいなファンの人を騙してさ」
言われて、青年の目が揺らぐ。思い出したのは数時間前の事。
テレビ局の有力者に性の接待を行い終え、街をぶらぶらしていた時に、男に接待をしていたと指摘された瞬間。
口止めとして身体を要求されて縄で縛られ、仕方なく抱かれていたのに、男のペニスは今までくわえ込んだどれよりも魅力的で。
拘束されて無理矢理されていたのが最初だったのが、元々アナルでの快楽を知っていたアイドルの身体は数え切れない程体内に精液を注がれて今では完全に蕩け切っていた。
「あぐっ、むぅぅ!」
中で男のペニスが前後する度、精液が掻き混ぜられて泡を立てる。そのまま前立腺を擦られると、壊れた蛇口のようにアイドルのペニスからはだらしなく精液が零れ落ちた。
もう、アイドルは男のペニスが最奥を貫くごとに絶頂に達していて、理性なんて物はずっと昔に崩れ落ちていた。
心の底から快感を求め、自由を奪われた全身を痙攣させるしか無い状態。だから、男に口にされた助け船も、自ら乗る事を拒否する。
「どうする? そろそろ許してあげようと思うんだけど……この僕のチ〇コをきゅうきゅう絞め付けてる淫乱なケツマ〇コから、チ〇コ抜いて欲しい?」
「あ、ふっ……」
口から猿轡を外され、アイドルの青年はプライドも唾液を飲み込む事も忘れ叫んだ。
「抜いちゃ、やらぁっ! もっともっと俺のケツマ〇コっ、いっぱい苛めて中出しして欲しいのぉっ!!」
舌を垂らして、全身から甘い発情の香りを漂わせて卑猥なおねだりをする青年。そこにはもう、きらびやかなアイドルの面影は無く、はしたなく惨めなオスがそこにはいた。
「そんなにして欲しい? アイドルなのに、良いの?」
「もういいのぉっ! アイドルより、気持ち良い事の方がしゅきだからぁっ……意地悪な事言わないで俺の事おかひてぇぇっ!!」
ペニス狂いになったアイドルの姿を男は嬉しそうに眺め、何度もイったというのに、腰のスピードを更に速めた。
手でアイドルの乳首やペニスを苛め抜く事は、しっかりと忘れずに。
「あんっ、あぁんっ! けひゅま〇こ、おち〇ぽ、じゅぽじゅぽ好きぃぃ……」
快楽に浸け込まれたアイドルは淫語をつぶやき続け、性の悦びに意識を支配されて。
男の従順な性奴隷へと、悦んで堕ちていく。
このアイドルが突然の引退をしたと週刊誌で報じられるのは、そう遠い未来の出来事ではなかった。
ベッドの上で、青年が猿轡をされた口で呻いた。その声に重なり、後ろ手と足を折り曲げて青年を拘束する縄が軋む。
足を大きく開かされ手を使えないようにされた青年は、茶色の髪を振り乱して、整った顔を涙と汗でぐちゃぐちゃに汚している。そして、着ていた衣服を脱がされた裸体は、青年を拘束した男によって弄ばれていた。
「うぅ……んぐぅっ!」
男に左右の乳首を指で摘ままれ、青年は背を仰け反らせる。全身が快感で硬直し震えると、それは男を愉しませる要因になる。
「あぁ、僕のチ〇コを絞め付けてる。気持ち良いんだね」
「んんっ」
指摘され、青年の背筋がゾクゾクした。同時に青年のふくらんだペニスから透明な先走りがじゅっと染み出し、男に快感で悦んでいる事を視覚で伝えてしまう。
その様子に、男は青年の体内に埋め込んでいるペニスを興奮で更に膨張させ、何度も中に出した精液が溢れ出している青年のアナルを内側から圧迫した。
「こうやって、何人もの男のチ〇コをくわえてたんでしょ。アイドルとして僕みたいなファンの人を騙してさ」
言われて、青年の目が揺らぐ。思い出したのは数時間前の事。
テレビ局の有力者に性の接待を行い終え、街をぶらぶらしていた時に、男に接待をしていたと指摘された瞬間。
口止めとして身体を要求されて縄で縛られ、仕方なく抱かれていたのに、男のペニスは今までくわえ込んだどれよりも魅力的で。
拘束されて無理矢理されていたのが最初だったのが、元々アナルでの快楽を知っていたアイドルの身体は数え切れない程体内に精液を注がれて今では完全に蕩け切っていた。
「あぐっ、むぅぅ!」
中で男のペニスが前後する度、精液が掻き混ぜられて泡を立てる。そのまま前立腺を擦られると、壊れた蛇口のようにアイドルのペニスからはだらしなく精液が零れ落ちた。
もう、アイドルは男のペニスが最奥を貫くごとに絶頂に達していて、理性なんて物はずっと昔に崩れ落ちていた。
心の底から快感を求め、自由を奪われた全身を痙攣させるしか無い状態。だから、男に口にされた助け船も、自ら乗る事を拒否する。
「どうする? そろそろ許してあげようと思うんだけど……この僕のチ〇コをきゅうきゅう絞め付けてる淫乱なケツマ〇コから、チ〇コ抜いて欲しい?」
「あ、ふっ……」
口から猿轡を外され、アイドルの青年はプライドも唾液を飲み込む事も忘れ叫んだ。
「抜いちゃ、やらぁっ! もっともっと俺のケツマ〇コっ、いっぱい苛めて中出しして欲しいのぉっ!!」
舌を垂らして、全身から甘い発情の香りを漂わせて卑猥なおねだりをする青年。そこにはもう、きらびやかなアイドルの面影は無く、はしたなく惨めなオスがそこにはいた。
「そんなにして欲しい? アイドルなのに、良いの?」
「もういいのぉっ! アイドルより、気持ち良い事の方がしゅきだからぁっ……意地悪な事言わないで俺の事おかひてぇぇっ!!」
ペニス狂いになったアイドルの姿を男は嬉しそうに眺め、何度もイったというのに、腰のスピードを更に速めた。
手でアイドルの乳首やペニスを苛め抜く事は、しっかりと忘れずに。
「あんっ、あぁんっ! けひゅま〇こ、おち〇ぽ、じゅぽじゅぽ好きぃぃ……」
快楽に浸け込まれたアイドルは淫語をつぶやき続け、性の悦びに意識を支配されて。
男の従順な性奴隷へと、悦んで堕ちていく。
このアイドルが突然の引退をしたと週刊誌で報じられるのは、そう遠い未来の出来事ではなかった。
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