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スパイ達は土下座の体勢で尻穴絶頂を強いられる
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一人は、研究員として。もう一人は、社内の清掃員として。大企業にそれぞれ別の立場で潜り込んだ二人のスパイは、お互いにだけ分かる合図で連絡を取り合いながら機会を虎視眈々と狙い、その企業が持つ技術に関しての資料を盗み出そうと画策していた。
しかし、事態は二人の思うようには進まなかった。若き社長である男は鋭い嗅覚で二人の不審な行動に気付き、二人がスパイである事を暴いた上で、愚かなスパイ達を捕らえる罠を仕掛けたのだ。
資料を手に入れ、逃げ出そうとしたスパイ達は突然壁に空いた無数の穴から室内に流し込まれた肉体の自由を奪うガスを為す術無く吸わされ、床にうずくまる自分達を取り押さえるために現れた男達を振り切ろうと試みる事もままならずに二人仲良く捕らわれの身に堕とされてしまった。
そして、エレベーター内で特殊な操作を行わなければたどり着けない地下へと運び込まれた二人のスパイは、衣服を毟り取られて裸体にされ、手首同士と足首同士を鎖で繋ぐ黒革の枷を嵌められ、ガスの効果で痺れている肉体に辱めを加えられている。
社長の男が部下に命じてスパイ達に加えさせているその辱めは、快楽を用いた淫らな辱めで。ガスと拘束具で肉体を思い通りに動かせなくされたスパイ達は抗う事も許されずにその淫らな責め苦で喘ぎ鳴かされ、無様な射精を何度も何度も繰り返していた。
「おっ、んおぉぉっ! んひ、ひぎぃっ! イぐ、イぐぅぅ……りゃめ、りゃめぇぇ……!」
「もっ、もぉ……ゆりゅじで、ゆりゅひへぇぇっ! けひゅあな、ばかになりゅぅぅ……イきしゅぎへ、ばかになっひゃぅぅぅっ!!」
地下室の床に両手両足をつけて裸体を丸めさせられたスパイ達は、ソファーに腰掛けている社長の男に向かって土下座をしているような体勢のまま、無防備にさらけ出されている恥部を部下達の手で容赦無くいたぶられている。
尻穴を丹念に指でほじくり回され、前立腺を激しく抉られたスパイ達は男根に触れられずに迎える絶頂を数え切れない程に強いられ、望まぬ射精を幾度となく繰り返した。もはや、スパイ達の尻穴は淫らな収縮を抑えられず、腸壁を部下の指が強く擦るだけで小さな絶頂を迎える過敏な性器となってしまっている。一切刺激を与えられぬまま尻穴の快楽で射精を要求され続けた男根も、感度が限界まで高まり、力の入らない肉体がビクビクと無意識に痙攣して亀頭を床に擦り付ける度に生まれる悦楽に反応して透明な蜜を勢いよくぷしゅっと噴き出させている。
「ぎもぢ、いい……ぎもひ、よしゅぎへ、あらま、おかひぐなりゅぅぅっ……たじゅげで、くらひゃいぃぃ……も、ゆりゅじでぇぇ……っ!」
「おにぇがい、しまひゅ……も、おひり、ほじほじ、やめへぇぇっ……! ひぬ、ひんじゃ、うぅぅっ……!」
土下座の体勢のまま子供のように泣きじゃくり、絶頂を迎えながら哀願を行うスパイ達。
そんなスパイ達をソファーに腰掛けた状態で眺めている社長の男は、部下達に目で指示を出しながら優しい声音で尋ねた。
「もう、お尻の穴を指でいたぶられるのは嫌かい? スパイ君」
今までずっと無言を貫いていた社長の声に二人のスパイはガスの効き目が薄れてきた裸体をピクンと反応させ、尋ねてきた社長に懇願の返答を叫ぶ。
「ひゃいぃっ! いや、れひゅうぅぅっ! もぉ、イぎだくない、おひりでイぐの、いやれしゅぅぅっ……」
「情報は、はなひましゅから……なんれも、しましゅからぁっ! もぉ、イがぜないれくらひゃい……指で、おひりを、ほじほじしないれくだひゃいぃぃぃっ!!」
無様極まりない許しを請うスパイ達の叫び。その叫びを聞きながら社長の男は残酷な笑みで口元を歪め、優しい口調で無慈悲に言った。
「そっかそっか、じゃあもう指でイかせるのは終わりにしてあげるよ。スパイ君達のために用意した玩具があるから、それでお尻を苛めてあげる」
聞かされた言葉に打ちひしがれ、言葉を失うスパイ達の裸体が、部下達の手で持ち上げられる。そうして持ち上げられたスパイ達の涙で霞んだ目に見えたのは、床に置かれた箱形の機械から天井に向かって垂直に伸びた柱の先に、先端が醜悪なイボを何十個も生やした極太の張型となっているU字型の器具が取り付けられた悪趣味な玩具で。部下達は持ち上げたスパイの尻肉を鷲掴みにして拡げさせながら、二人の裸体を張型の上へと運んでいく。
「ここからは、指じゃなくて特別製の玩具でお尻をほじほじして、イきまくらせてあげる。薬の効果が抜けても逃げられないよう手足の枷をその玩具に繋いでも良いよね? 立ったまま何処にも行けずに射精し続けるスパイ君達の情けない姿をたくさんの人が愉しめるよう、君達をその玩具ごと中庭に設置しても良いよね? 何でもするって言ったんだからさ」
「いっ、いや! いやぁぁぁっ!!」
「そんらの、やらぁぁぁ!! だじゅげで! だれか……たしゅけへぇぇぇぇーっ!!」
地獄のような辱めの計画を聞かされたスパイ達は半狂乱になって叫び、逃れようと身悶えるが手足を拘束された薬の効果が抜けきっていない肉体で暴れても当然意味は無く、社長の指示を受けた部下達は喚いて力無くもがく二人のスパイの裸体を悪趣味な玩具の上へと難なく運び、たっぷりと解したスパイの尻穴に極太の張型をずぶずぶと飲み込ませていくのだった。
しかし、事態は二人の思うようには進まなかった。若き社長である男は鋭い嗅覚で二人の不審な行動に気付き、二人がスパイである事を暴いた上で、愚かなスパイ達を捕らえる罠を仕掛けたのだ。
資料を手に入れ、逃げ出そうとしたスパイ達は突然壁に空いた無数の穴から室内に流し込まれた肉体の自由を奪うガスを為す術無く吸わされ、床にうずくまる自分達を取り押さえるために現れた男達を振り切ろうと試みる事もままならずに二人仲良く捕らわれの身に堕とされてしまった。
そして、エレベーター内で特殊な操作を行わなければたどり着けない地下へと運び込まれた二人のスパイは、衣服を毟り取られて裸体にされ、手首同士と足首同士を鎖で繋ぐ黒革の枷を嵌められ、ガスの効果で痺れている肉体に辱めを加えられている。
社長の男が部下に命じてスパイ達に加えさせているその辱めは、快楽を用いた淫らな辱めで。ガスと拘束具で肉体を思い通りに動かせなくされたスパイ達は抗う事も許されずにその淫らな責め苦で喘ぎ鳴かされ、無様な射精を何度も何度も繰り返していた。
「おっ、んおぉぉっ! んひ、ひぎぃっ! イぐ、イぐぅぅ……りゃめ、りゃめぇぇ……!」
「もっ、もぉ……ゆりゅじで、ゆりゅひへぇぇっ! けひゅあな、ばかになりゅぅぅ……イきしゅぎへ、ばかになっひゃぅぅぅっ!!」
地下室の床に両手両足をつけて裸体を丸めさせられたスパイ達は、ソファーに腰掛けている社長の男に向かって土下座をしているような体勢のまま、無防備にさらけ出されている恥部を部下達の手で容赦無くいたぶられている。
尻穴を丹念に指でほじくり回され、前立腺を激しく抉られたスパイ達は男根に触れられずに迎える絶頂を数え切れない程に強いられ、望まぬ射精を幾度となく繰り返した。もはや、スパイ達の尻穴は淫らな収縮を抑えられず、腸壁を部下の指が強く擦るだけで小さな絶頂を迎える過敏な性器となってしまっている。一切刺激を与えられぬまま尻穴の快楽で射精を要求され続けた男根も、感度が限界まで高まり、力の入らない肉体がビクビクと無意識に痙攣して亀頭を床に擦り付ける度に生まれる悦楽に反応して透明な蜜を勢いよくぷしゅっと噴き出させている。
「ぎもぢ、いい……ぎもひ、よしゅぎへ、あらま、おかひぐなりゅぅぅっ……たじゅげで、くらひゃいぃぃ……も、ゆりゅじでぇぇ……っ!」
「おにぇがい、しまひゅ……も、おひり、ほじほじ、やめへぇぇっ……! ひぬ、ひんじゃ、うぅぅっ……!」
土下座の体勢のまま子供のように泣きじゃくり、絶頂を迎えながら哀願を行うスパイ達。
そんなスパイ達をソファーに腰掛けた状態で眺めている社長の男は、部下達に目で指示を出しながら優しい声音で尋ねた。
「もう、お尻の穴を指でいたぶられるのは嫌かい? スパイ君」
今までずっと無言を貫いていた社長の声に二人のスパイはガスの効き目が薄れてきた裸体をピクンと反応させ、尋ねてきた社長に懇願の返答を叫ぶ。
「ひゃいぃっ! いや、れひゅうぅぅっ! もぉ、イぎだくない、おひりでイぐの、いやれしゅぅぅっ……」
「情報は、はなひましゅから……なんれも、しましゅからぁっ! もぉ、イがぜないれくらひゃい……指で、おひりを、ほじほじしないれくだひゃいぃぃぃっ!!」
無様極まりない許しを請うスパイ達の叫び。その叫びを聞きながら社長の男は残酷な笑みで口元を歪め、優しい口調で無慈悲に言った。
「そっかそっか、じゃあもう指でイかせるのは終わりにしてあげるよ。スパイ君達のために用意した玩具があるから、それでお尻を苛めてあげる」
聞かされた言葉に打ちひしがれ、言葉を失うスパイ達の裸体が、部下達の手で持ち上げられる。そうして持ち上げられたスパイ達の涙で霞んだ目に見えたのは、床に置かれた箱形の機械から天井に向かって垂直に伸びた柱の先に、先端が醜悪なイボを何十個も生やした極太の張型となっているU字型の器具が取り付けられた悪趣味な玩具で。部下達は持ち上げたスパイの尻肉を鷲掴みにして拡げさせながら、二人の裸体を張型の上へと運んでいく。
「ここからは、指じゃなくて特別製の玩具でお尻をほじほじして、イきまくらせてあげる。薬の効果が抜けても逃げられないよう手足の枷をその玩具に繋いでも良いよね? 立ったまま何処にも行けずに射精し続けるスパイ君達の情けない姿をたくさんの人が愉しめるよう、君達をその玩具ごと中庭に設置しても良いよね? 何でもするって言ったんだからさ」
「いっ、いや! いやぁぁぁっ!!」
「そんらの、やらぁぁぁ!! だじゅげで! だれか……たしゅけへぇぇぇぇーっ!!」
地獄のような辱めの計画を聞かされたスパイ達は半狂乱になって叫び、逃れようと身悶えるが手足を拘束された薬の効果が抜けきっていない肉体で暴れても当然意味は無く、社長の指示を受けた部下達は喚いて力無くもがく二人のスパイの裸体を悪趣味な玩具の上へと難なく運び、たっぷりと解したスパイの尻穴に極太の張型をずぶずぶと飲み込ませていくのだった。
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