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少年怪盗は選択の余地無く命令に従わされる
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「ほぉら、可愛いだろう? 怪盗君の為に、わざわざ作ってもらったんだよ?」
「んぅ、むぐぅっ……!」
少年怪盗を罠に掛けて捕らえ、自身の邸宅に監禁している男が笑いながら取り出したそれは、黒い猫の尻尾が生えたパンツのような形状の機械で。その機械の内側には男根を模した極太の張型が取り付けられていた。
「さ、早速装着してみようね。きっと、今よりも可愛い猫ちゃんになれるよ」
「むぐぅぅ! うー! うっうぅ!!」
黒い笑みを浮かべながら不穏な機械を持って近付く男に少年怪盗は強い怯えを抱き、必死の抵抗を行う。
白い毛と肉球が付いているブーツを履かされた足をバタつかせ、自分の身体を抱き締めるような状態を腕に強制している白の拘束服をギチギチと鳴らし、頭部に取り付けられた白猫の耳の飾りと丸出しの幼い男根をぶるぶると揺らしながら、少年怪盗はどうにかして男の悪意から逃れようとする。
諦め悪く抗う少年怪盗。そんな少年怪盗に対して男はしょうがないなと言わんばかりにため息を吐き、いったん機械を床に置くと少年怪盗の抵抗を完全に封じる一手を施した。少年怪盗の顔の下半分を覆う口枷の仕掛けを作動させる一手を、だ。
「っぐ!? ごっ! ほごっ、おもぉぉ……っ!?」
じたばたと暴れに暴れていた少年怪盗が突然暴れる事をやめ、驚愕の表情を晒しながら床の上でのたうち、苦悶の唸りを上げる。
男は、その無様な少年の様子を目を細めて観察しつつ、愉しげな口調で少年怪盗に状況を伝えた。
「息が苦しいねー? 口枷を操作して、呼吸の為に空けてた穴に栓をしちゃったから当然苦しいよねー?」
「っ!? ぐふっ、うごぉぉっ……!」
そこまで説明をされて、少年怪盗はようやく呼吸が遮られた原因に気付いた。口枷の鼻の部分近くに付いたダイヤルを回した男の指が原因だ。
だが、それに気付いてもどうしようも無い。腕を拘束されていてはダイヤルを元の位置に戻す事も出来ない。
「う、ぶふっ……も、おぉ、おぅ、ふぼぉっ……!」
閉じたまま開けないよう枷によって締め付けられた口から絶望の唸りを漏らし、ダイヤルが回された事でスライドした板によって呼吸を塞がれた鼻をピクピクと震わせながら、少年怪盗は憎いはずの男に救いを求めて哀願の視線を向ける。
すると、男は今まで以上ににっこりと笑い、少年怪盗に命令を出した。
「うつ伏せになって、お尻を高く上げて、この新しい玩具を大人しく装着されなさい。そうしたら、また呼吸をさせてあげるよ」
「っふ! うぅ、うもぉぉ……っ!」
逆らう余裕も、選択の余地も無い。少年怪盗は出された命令に、従順に従うしか無い。
息苦しさと戦いながら拘束された肉体を動かしてうつ伏せになり、尻穴と男根を高く掲げて無防備にさらけ出す少年怪盗の姿を眺めつつ男は床に置いていた機械を再び手に取り、揺れ動く尻尾を目で愉しみながら、幾度となく弄んだ幼い尻穴を極太の張型で埋め尽くしていくのだった。
「んぅ、むぐぅっ……!」
少年怪盗を罠に掛けて捕らえ、自身の邸宅に監禁している男が笑いながら取り出したそれは、黒い猫の尻尾が生えたパンツのような形状の機械で。その機械の内側には男根を模した極太の張型が取り付けられていた。
「さ、早速装着してみようね。きっと、今よりも可愛い猫ちゃんになれるよ」
「むぐぅぅ! うー! うっうぅ!!」
黒い笑みを浮かべながら不穏な機械を持って近付く男に少年怪盗は強い怯えを抱き、必死の抵抗を行う。
白い毛と肉球が付いているブーツを履かされた足をバタつかせ、自分の身体を抱き締めるような状態を腕に強制している白の拘束服をギチギチと鳴らし、頭部に取り付けられた白猫の耳の飾りと丸出しの幼い男根をぶるぶると揺らしながら、少年怪盗はどうにかして男の悪意から逃れようとする。
諦め悪く抗う少年怪盗。そんな少年怪盗に対して男はしょうがないなと言わんばかりにため息を吐き、いったん機械を床に置くと少年怪盗の抵抗を完全に封じる一手を施した。少年怪盗の顔の下半分を覆う口枷の仕掛けを作動させる一手を、だ。
「っぐ!? ごっ! ほごっ、おもぉぉ……っ!?」
じたばたと暴れに暴れていた少年怪盗が突然暴れる事をやめ、驚愕の表情を晒しながら床の上でのたうち、苦悶の唸りを上げる。
男は、その無様な少年の様子を目を細めて観察しつつ、愉しげな口調で少年怪盗に状況を伝えた。
「息が苦しいねー? 口枷を操作して、呼吸の為に空けてた穴に栓をしちゃったから当然苦しいよねー?」
「っ!? ぐふっ、うごぉぉっ……!」
そこまで説明をされて、少年怪盗はようやく呼吸が遮られた原因に気付いた。口枷の鼻の部分近くに付いたダイヤルを回した男の指が原因だ。
だが、それに気付いてもどうしようも無い。腕を拘束されていてはダイヤルを元の位置に戻す事も出来ない。
「う、ぶふっ……も、おぉ、おぅ、ふぼぉっ……!」
閉じたまま開けないよう枷によって締め付けられた口から絶望の唸りを漏らし、ダイヤルが回された事でスライドした板によって呼吸を塞がれた鼻をピクピクと震わせながら、少年怪盗は憎いはずの男に救いを求めて哀願の視線を向ける。
すると、男は今まで以上ににっこりと笑い、少年怪盗に命令を出した。
「うつ伏せになって、お尻を高く上げて、この新しい玩具を大人しく装着されなさい。そうしたら、また呼吸をさせてあげるよ」
「っふ! うぅ、うもぉぉ……っ!」
逆らう余裕も、選択の余地も無い。少年怪盗は出された命令に、従順に従うしか無い。
息苦しさと戦いながら拘束された肉体を動かしてうつ伏せになり、尻穴と男根を高く掲げて無防備にさらけ出す少年怪盗の姿を眺めつつ男は床に置いていた機械を再び手に取り、揺れ動く尻尾を目で愉しみながら、幾度となく弄んだ幼い尻穴を極太の張型で埋め尽くしていくのだった。
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