980 / 1,394
反響する声は絶望と興奮を増幅させる
しおりを挟む
「刑事さぁん、ケツマ○コがヒクヒクしてきたねぇ。そろそろイきそうなんだろ? 自分を拉致した悪人に犯されながら、またイっちまいそうなんだろ? 淫乱刑事さん」
「うぐぅぅぅっ……! ふ、ふぐっ……も、おぉ! うぶぅぅっ……!」
光が決して差し込まず、内部の音は一切外に漏れ出ないよう設計されている地下室内で、捕らわれてしまった刑事の男への凌辱が加えられている。
刑事は逃げたくても逃げられない。それどころか、抵抗すらもままならない。頑丈な黒革の枷と短い鎖を組み合わせた拘束具によって背中に回された腕の手首同士と二の腕同士を結合され、太ももと足首を短く繋がれた無様な姿では、言葉を封じる為に噛まされた棒状の口枷を毟り取る事も、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠す事も、愉しげに笑っている男の魔の手から逃れる事も不可能で。刑事はもはや、ただただ男が望む通りの体勢を強要され、無防備な弱点を好き勝手に弄ばれながら、意に染まぬ快楽での絶頂を休み無く迎える事しか出来ない状況へと追いやられてしまっていた。
「おら! 吐き出す精液が無くなるくらいにイきまくっておいて今更我慢なんてしてんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞め付けて、さっさとメスイキしろよ、淫乱刑事!」
「うぐっ! ぐ、ふぐぅぅ! もっ、おぉ、うぐ、むごぉぉぉっ!!」
ベッドの上で腹側を下にした格好で丸出しの尻穴を男根に掻き回されながらも、残っていた理性と誇りで絶頂を堪えていた刑事。そんな刑事に苛立ちを覚えた悪人の男は、声を荒げながら刑事の腕を掴み、限界まで持ち上げつつ腰を動きを速めた。
乱暴に持ち上げられた腕に関節が軋む痛みが走る。それは苦しいだけの筈なのに、痛みで強ばった刑事の裸体は無意識に悪人の男根をくわえ込まされている尻穴をもきつく絞め付けてしまい、刑事は憎い男の逸物の形状を腸壁で一際強く感じながら、激しい擦り上げが生み出す雌の快楽も強く感じてしまう。
絶頂を堪える意識を腕の痛みで掻き消され、剥き出しになった心と身体を無慈悲な快楽でいたぶられた刑事はもう、湧き上がる淫らな熱を誤魔化す事など出来ず、刑事は屈辱と絶望を胸に抱きながら数十度目の絶頂へと至り、尻穴で悪人の男根にむしゃぶりつきつつ吐き出す体液を失った自身の男根を虚しくビクつかせるという惨めな痴態を晒してしまった。
「あぶぅ、お、ぼぉぉぉーっ! ほごっ、おぅ、もほぉっ……!」
甘い苦悶で見開かれた目から涙を零し、自由を奪われた裸体を小刻みに痙攣させて恥辱に満ちた絶頂の余韻に震える哀れな刑事。しかし、悪人の男はその残酷な余韻を長く噛み締める事すら許さない。より強く腕を持ち上げながら腰を打ち付け、刑事に更なる苦しみを連続で叩き込んでくる。
「休んでんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞めろって言ったの、もう忘れたのかよ? あぁ!?」
「うぐっ! ふぎゅ、うんっ、んふっ、ふぐ! もごぉぉぉ……っ!」
苦痛と快楽が混じり合う終わりの見えない地獄に苛まれる刑事の悲痛な唸り声と、刑事を淫らに追い詰める悪人の愉しげな怒鳴り声は、助けの来ない地下室に反響し、刑事の絶望と悪人の興奮を際限無く、増幅させていた。
「うぐぅぅぅっ……! ふ、ふぐっ……も、おぉ! うぶぅぅっ……!」
光が決して差し込まず、内部の音は一切外に漏れ出ないよう設計されている地下室内で、捕らわれてしまった刑事の男への凌辱が加えられている。
刑事は逃げたくても逃げられない。それどころか、抵抗すらもままならない。頑丈な黒革の枷と短い鎖を組み合わせた拘束具によって背中に回された腕の手首同士と二の腕同士を結合され、太ももと足首を短く繋がれた無様な姿では、言葉を封じる為に噛まされた棒状の口枷を毟り取る事も、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠す事も、愉しげに笑っている男の魔の手から逃れる事も不可能で。刑事はもはや、ただただ男が望む通りの体勢を強要され、無防備な弱点を好き勝手に弄ばれながら、意に染まぬ快楽での絶頂を休み無く迎える事しか出来ない状況へと追いやられてしまっていた。
「おら! 吐き出す精液が無くなるくらいにイきまくっておいて今更我慢なんてしてんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞め付けて、さっさとメスイキしろよ、淫乱刑事!」
「うぐっ! ぐ、ふぐぅぅ! もっ、おぉ、うぐ、むごぉぉぉっ!!」
ベッドの上で腹側を下にした格好で丸出しの尻穴を男根に掻き回されながらも、残っていた理性と誇りで絶頂を堪えていた刑事。そんな刑事に苛立ちを覚えた悪人の男は、声を荒げながら刑事の腕を掴み、限界まで持ち上げつつ腰を動きを速めた。
乱暴に持ち上げられた腕に関節が軋む痛みが走る。それは苦しいだけの筈なのに、痛みで強ばった刑事の裸体は無意識に悪人の男根をくわえ込まされている尻穴をもきつく絞め付けてしまい、刑事は憎い男の逸物の形状を腸壁で一際強く感じながら、激しい擦り上げが生み出す雌の快楽も強く感じてしまう。
絶頂を堪える意識を腕の痛みで掻き消され、剥き出しになった心と身体を無慈悲な快楽でいたぶられた刑事はもう、湧き上がる淫らな熱を誤魔化す事など出来ず、刑事は屈辱と絶望を胸に抱きながら数十度目の絶頂へと至り、尻穴で悪人の男根にむしゃぶりつきつつ吐き出す体液を失った自身の男根を虚しくビクつかせるという惨めな痴態を晒してしまった。
「あぶぅ、お、ぼぉぉぉーっ! ほごっ、おぅ、もほぉっ……!」
甘い苦悶で見開かれた目から涙を零し、自由を奪われた裸体を小刻みに痙攣させて恥辱に満ちた絶頂の余韻に震える哀れな刑事。しかし、悪人の男はその残酷な余韻を長く噛み締める事すら許さない。より強く腕を持ち上げながら腰を打ち付け、刑事に更なる苦しみを連続で叩き込んでくる。
「休んでんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞めろって言ったの、もう忘れたのかよ? あぁ!?」
「うぐっ! ふぎゅ、うんっ、んふっ、ふぐ! もごぉぉぉ……っ!」
苦痛と快楽が混じり合う終わりの見えない地獄に苛まれる刑事の悲痛な唸り声と、刑事を淫らに追い詰める悪人の愉しげな怒鳴り声は、助けの来ない地下室に反響し、刑事の絶望と悪人の興奮を際限無く、増幅させていた。
10
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる