28 / 180
へっぽこ姫の仲良し作戦③三章 オドントクロッサム国編
オドントクロッサム 国へ行こう!
しおりを挟む
「ふふ、綺麗なったわ!さて、次の潰す国はどこにいたしますの?」
ルビーは手鏡をもち、ハウライトに以前火傷を負わされた自分の顔がすっかり元通りになり上機嫌だった。
そんなルビーの後ろに、汗だくで怪しげな人形を持っている太った男性が
「メ、メメイクでただ誤魔化してるだけだべ」
ルビーはキッと睨みながら
「醜いブタ男、ターボンがきたわ!あーやだやだ!」
そう騒いでるルビーが何やらロケットペンダントを落とし、ターボンは首を傾げながらロケットペンダントの中を見てブヒブヒ笑いながら
「こここんな、安っぺーアクセサリー珍しいごだ。高価な宝石類大好きなルビーのくせに。こ、ここのロケットの中はだだだれなんだ」
「…ちっ!それに触らないで頂戴!!!」
ルビーはすかさず、ロケットペンダントを拾い自分の胸元にしまう。
モルガは赤いワインを飲みながら、ルビーとターボンに告げた。
「もう手配は済ませている。…ターボン、リビアングラスと一緒に行け」
「オ、オオラがリビアングラス様のお手伝い!わかりました!がんばっぺよ!」
ルビーはモルガに
「で、何処の国を狙っているのです?」
「…オドントクロッサム国だ。あそこも厄介だが…今度そこの国で仮面舞踏会が行われる」
「あら、まあ素敵☆あそこに魔力がない王子がいるわね」
「リビアングラス…聞いてるな?これはお前の為なのだ。オドントクロッサム国の王の首を取れ。あいつはいつもふざけた奴だ。お前の力を見せつけてやれ」
モルガの後ろに控えていた、何処か誰かのかわからない返り血を浴びたままのリビアングラスはとても悲しそうに
「…父上…これは良い事でしょうか…」
パシャ!
「……っ」
モルガは持っていたワインをリビアングラスの顔にかけて
「そうだ。全てお前の為だと父の言葉を信じられないのか?それに、血生臭い。シャワーにいけ」
リビアングラスは下を向いたままシャワーの方へ向かった。そんなリビアングラスを可哀想だとターボンは慌ててタオルを持ちながら、追いかけていった。
「かめんぶどうかい?」
今日は暖かいというより暑いので私はアンにツインテールにしてもらった。家族みんなで朝食時間、冷たい牛乳をゴクゴク飲んでいた時、レピさんが来週にプリちゃんがいるオドントクロッサム国で王妃主催の仮面舞踏会が行われるとの事で招待状が届いているらしいと教えてくれた。
うわー!なんかお姫様の世界だね!いや、私姫様だけど、やっぱり改めて上流貴族の!って感じ。それよりもプリちゃんに会えるってことだよね!
「あいっ!エメもいちたい!」
レピさんはニッコリ微笑み
「そうですね、オドントクロッサム国は近いですし、今回は私も同行いたしますが、国王と私は仕事を済ませて少し後から顔を出しますので、ガーネット王子、ハウライト王子、エメラルド姫様達は先にオドントクロッサム国へ行き、国の代表として挨拶をしてくださいね」
「エメ!たのしみ!」
「うん、僕もオドントクロッサム国はじめてだな」
ガーネット兄様はあまり行く気がないようだったけど、ユー君とブラッドとも一緒に行く事になり私達は一足先にオドントクロッサム国へ向かった。
「結局いつものメンバーだな」
とポソッと呟くブラッドと
「未来の宰相である私もご挨拶しなければなりませんからね!」
片手に本を持ちながらテンションが高いユーディアライト、エメラルドを抱っこして上機嫌なハウライトと特に何も言わずに無表情のままのガーネットだった。
「わー!まっしおなったよ!」
馬車に乗り直ぐ森を過ぎると緑色だった景色がいっぺんして、冬の景色となった。雪がチラチラと振るのにもかかわらず何故かそんなに寒くない…不思議!
町の方を見ると、なんていうのかな、カマクラみたいな
可愛いお家の形が沢山並んでいて、絵本の中に出てくる妖精さんが住んでるみたいな不思議な感じ!白い花が沢山咲いていて綺麗!
お城は氷というか、クリスタルで出来ていて凄いっ。私達の国はよく見かける中世ヨーロッパ風だけど…オドントクロッサム国は神秘的な国だと感じちゃう。
「エーメー!!」
「あ!プリちゃんだ!」
いや、あれは妖精さんだよ!可愛い小さな羽が見えるよ!
プリちゃんと、その後ろには紫色の髪をしたキリッとした顔立ちのポニーテールのお姉さんがいた。12歳くらいかな?女の子は私達にお辞儀をし、
「オドントクロッサム国へようこそ。私は世界一可愛いプリムラの姉、この国の姫レモンクォーツと申しますわ。堅苦しいのも嫌なのでレモン、と呼んでいただけると嬉しいわ」
プリちゃんのお姉さんだ!キリッとした顔立ちはなんだか女の私から見てもカッコいーよ!
「レモン姫たま、エメラルドです!よろしくお願いします!」
「可愛い可愛い私の弟プリムラから聞いていたけど、プリムラと同じく可愛いらしいお姫様ね!これからもプリムラと仲良くしてね」
レモン姫様はニコッと笑ってから、ハウライト兄様とユー君、ブラッドに挨拶をした後ガーネット兄様を見て
「あら、無様な格好ね、ガーネット」
「……相変わらず、口うるさい男だ」
「私は女の子ですわ!これでもモテてるんですのよ!」
「……女にだろ」
「…くっ!お前とは本当に会いたくなかったわ!昔からあーいえばこういう!」
ハアと溜息をしてもうこれ以上何も話たくないと無言を貫くガーネット兄様に更にレモン姫様は苛々していた。
ガーネット兄様とは以前からのお知り合いだったみたい。パパ達も友達同士だからか、そうなのかな?
と、とりあえず仲良くしよう!
「ぼく、ガーネ!すき!姉たま!ガーネとなかよちしよ?」
「うっ…我が弟はやっぱり一番可愛い!!」
「エメも!エメもなかよち賛成よ!」
「…エメラルド姫様も可愛いわね」
レモン姫がプリムラとエメラルドにデレデレしているのをハウライトはクスクス笑いながら
「あれは重度のブラコンだね。あぁはなりたくないよ」
と言い、ガーネットもコクンと頷いていると、隣にいるブラッドとユーディアライトは
「「……いや、それいったらお前達はシスコン…」」と呟きながら突っ込んでいた。
ルビーは手鏡をもち、ハウライトに以前火傷を負わされた自分の顔がすっかり元通りになり上機嫌だった。
そんなルビーの後ろに、汗だくで怪しげな人形を持っている太った男性が
「メ、メメイクでただ誤魔化してるだけだべ」
ルビーはキッと睨みながら
「醜いブタ男、ターボンがきたわ!あーやだやだ!」
そう騒いでるルビーが何やらロケットペンダントを落とし、ターボンは首を傾げながらロケットペンダントの中を見てブヒブヒ笑いながら
「こここんな、安っぺーアクセサリー珍しいごだ。高価な宝石類大好きなルビーのくせに。こ、ここのロケットの中はだだだれなんだ」
「…ちっ!それに触らないで頂戴!!!」
ルビーはすかさず、ロケットペンダントを拾い自分の胸元にしまう。
モルガは赤いワインを飲みながら、ルビーとターボンに告げた。
「もう手配は済ませている。…ターボン、リビアングラスと一緒に行け」
「オ、オオラがリビアングラス様のお手伝い!わかりました!がんばっぺよ!」
ルビーはモルガに
「で、何処の国を狙っているのです?」
「…オドントクロッサム国だ。あそこも厄介だが…今度そこの国で仮面舞踏会が行われる」
「あら、まあ素敵☆あそこに魔力がない王子がいるわね」
「リビアングラス…聞いてるな?これはお前の為なのだ。オドントクロッサム国の王の首を取れ。あいつはいつもふざけた奴だ。お前の力を見せつけてやれ」
モルガの後ろに控えていた、何処か誰かのかわからない返り血を浴びたままのリビアングラスはとても悲しそうに
「…父上…これは良い事でしょうか…」
パシャ!
「……っ」
モルガは持っていたワインをリビアングラスの顔にかけて
「そうだ。全てお前の為だと父の言葉を信じられないのか?それに、血生臭い。シャワーにいけ」
リビアングラスは下を向いたままシャワーの方へ向かった。そんなリビアングラスを可哀想だとターボンは慌ててタオルを持ちながら、追いかけていった。
「かめんぶどうかい?」
今日は暖かいというより暑いので私はアンにツインテールにしてもらった。家族みんなで朝食時間、冷たい牛乳をゴクゴク飲んでいた時、レピさんが来週にプリちゃんがいるオドントクロッサム国で王妃主催の仮面舞踏会が行われるとの事で招待状が届いているらしいと教えてくれた。
うわー!なんかお姫様の世界だね!いや、私姫様だけど、やっぱり改めて上流貴族の!って感じ。それよりもプリちゃんに会えるってことだよね!
「あいっ!エメもいちたい!」
レピさんはニッコリ微笑み
「そうですね、オドントクロッサム国は近いですし、今回は私も同行いたしますが、国王と私は仕事を済ませて少し後から顔を出しますので、ガーネット王子、ハウライト王子、エメラルド姫様達は先にオドントクロッサム国へ行き、国の代表として挨拶をしてくださいね」
「エメ!たのしみ!」
「うん、僕もオドントクロッサム国はじめてだな」
ガーネット兄様はあまり行く気がないようだったけど、ユー君とブラッドとも一緒に行く事になり私達は一足先にオドントクロッサム国へ向かった。
「結局いつものメンバーだな」
とポソッと呟くブラッドと
「未来の宰相である私もご挨拶しなければなりませんからね!」
片手に本を持ちながらテンションが高いユーディアライト、エメラルドを抱っこして上機嫌なハウライトと特に何も言わずに無表情のままのガーネットだった。
「わー!まっしおなったよ!」
馬車に乗り直ぐ森を過ぎると緑色だった景色がいっぺんして、冬の景色となった。雪がチラチラと振るのにもかかわらず何故かそんなに寒くない…不思議!
町の方を見ると、なんていうのかな、カマクラみたいな
可愛いお家の形が沢山並んでいて、絵本の中に出てくる妖精さんが住んでるみたいな不思議な感じ!白い花が沢山咲いていて綺麗!
お城は氷というか、クリスタルで出来ていて凄いっ。私達の国はよく見かける中世ヨーロッパ風だけど…オドントクロッサム国は神秘的な国だと感じちゃう。
「エーメー!!」
「あ!プリちゃんだ!」
いや、あれは妖精さんだよ!可愛い小さな羽が見えるよ!
プリちゃんと、その後ろには紫色の髪をしたキリッとした顔立ちのポニーテールのお姉さんがいた。12歳くらいかな?女の子は私達にお辞儀をし、
「オドントクロッサム国へようこそ。私は世界一可愛いプリムラの姉、この国の姫レモンクォーツと申しますわ。堅苦しいのも嫌なのでレモン、と呼んでいただけると嬉しいわ」
プリちゃんのお姉さんだ!キリッとした顔立ちはなんだか女の私から見てもカッコいーよ!
「レモン姫たま、エメラルドです!よろしくお願いします!」
「可愛い可愛い私の弟プリムラから聞いていたけど、プリムラと同じく可愛いらしいお姫様ね!これからもプリムラと仲良くしてね」
レモン姫様はニコッと笑ってから、ハウライト兄様とユー君、ブラッドに挨拶をした後ガーネット兄様を見て
「あら、無様な格好ね、ガーネット」
「……相変わらず、口うるさい男だ」
「私は女の子ですわ!これでもモテてるんですのよ!」
「……女にだろ」
「…くっ!お前とは本当に会いたくなかったわ!昔からあーいえばこういう!」
ハアと溜息をしてもうこれ以上何も話たくないと無言を貫くガーネット兄様に更にレモン姫様は苛々していた。
ガーネット兄様とは以前からのお知り合いだったみたい。パパ達も友達同士だからか、そうなのかな?
と、とりあえず仲良くしよう!
「ぼく、ガーネ!すき!姉たま!ガーネとなかよちしよ?」
「うっ…我が弟はやっぱり一番可愛い!!」
「エメも!エメもなかよち賛成よ!」
「…エメラルド姫様も可愛いわね」
レモン姫がプリムラとエメラルドにデレデレしているのをハウライトはクスクス笑いながら
「あれは重度のブラコンだね。あぁはなりたくないよ」
と言い、ガーネットもコクンと頷いていると、隣にいるブラッドとユーディアライトは
「「……いや、それいったらお前達はシスコン…」」と呟きながら突っ込んでいた。
56
あなたにおすすめの小説
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
【短編】婚約破棄?「喜んで!」食い気味に答えたら陛下に泣きつかれたけど、知らんがな
みねバイヤーン
恋愛
「タリーシャ・オーデリンド、そなたとの婚約を破棄す」「喜んで!」
タリーシャが食い気味で答えると、あと一歩で間に合わなかった陛下が、会場の入口で「ああー」と言いながら膝から崩れ落ちた。田舎領地で育ったタリーシャ子爵令嬢が、ヴィシャール第一王子殿下の婚約者に決まったとき、王国は揺れた。王子は荒ぶった。あんな少年のように色気のない体の女はいやだと。タリーシャは密かに陛下と約束を交わした。卒業式までに王子が婚約破棄を望めば、婚約は白紙に戻すと。田舎でのびのび暮らしたいタリーシャと、タリーシャをどうしても王妃にしたい陛下との熾烈を極めた攻防が始まる。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
【完結】捨てられた双子のセカンドライフ
mazecco
ファンタジー
【第14回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞作】
王家の血を引きながらも、不吉の象徴とされる双子に生まれてしまったアーサーとモニカ。
父王から疎まれ、幼くして森に捨てられた二人だったが、身体能力が高いアーサーと魔法に適性のあるモニカは、力を合わせて厳しい環境を生き延びる。
やがて成長した二人は森を出て街で生活することを決意。
これはしあわせな第二の人生を送りたいと夢見た双子の物語。
冒険あり商売あり。
さまざまなことに挑戦しながら双子が日常生活?を楽しみます。
(話の流れは基本まったりしてますが、内容がハードな時もあります)
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。