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へっぽこ姫の仲良し作戦④四章 聖女編
聖女候補
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弓を貰ってあれから数ヶ月が経った。弓をひく練習をしようと何度も心掛けたがマシューの毛を貰うって…やっぱりマシュー痛いよね?やだよね?私もやだよ!?可愛い可愛いマシューが痛い思いはダメだもん!なので弓だけは城にある練習の矢…とはいっても、本物でなくゴムでできた、玩具だけどね!!
「うー暑いぃーエメは…もうバタンキュウ…」
あぁ、もう夏がきた。夏がきたよー!暑いよぉ!これはやっぱり海に行きたいなあ、プリちゃんから手紙沢山来てるけど、元気そうなのはわかってる、でもなかなか会えないし。
「はあ…一緒にかいがらとか拾ったり、お砂遊びしたかったなあ…」
いや、プリちゃんはプリちゃんで今頑張ってるんだ!よし!私も夏に負けずにマシュマロ食べて、弓の特訓だね!!
「アンー!エメね、マシュマロアイスクリーム食べてからまた弓の練習する!」
「あら、先程まではクタクタでしたのに。ふふ、では休憩してから少し弓の練習し、次はダンスのレッスンがありますからね」
「あいっ!がんばります!」
「エメラルド」
声をする方へ振り向くとハウライト兄様が手を振ってやってきた。今日の学園は午前授業だったみたいで私に会いにきてくれたみたい!ハウライト兄様は弓をみては、少し眉が下がりながら心配そうな顔をしていた。
「……強くなるとか…そんな事しなくていいのにな…」
ポソッと呟くハウライトにエメラルドは聞こえてないようでハウライトに今日の弓の練習の成果を楽しそうに話をしていた。
今夜の夕飯はビーフシチュー!ビーフシチュー好きだけどさ、やっぱりさ、夏だからそうめんが食べたい!と言ったら誰もそんな食べ物知らないという…いやそもそもこの国にはない!!いつか作るべきよね…パスタあるんだもん。そうめん作れるよね??そう考えながらビーフシチューを食べていたら、珍しく今日はレピさんも一緒に食べていた。
「さて、明日ですね。我が国の聖女選び。準備は整いました、やはり今期は沢山の聖女候補がいますね」
「……あぁ、そうだな。特にトルマリン家の子が一番癒しの力があるだとか…」
「まだ力の制御はできないみたいですが将来有望ですね!ガーネット王子かハウライト王子の婚約者にー」
「…それは駄目だ」
「ピーター国王…え、まだそんな事言ってるんですか」
レピドライトが呆れて、ガーネットとハウライトは婚約者なんて興味ないと無視をしていた中、エメラルドだけがプルプル震えて、口の周りにはビーフシチューをつけながら、青ざめていた。
「レッ!レピさん!もっかい言って!」
「おや?どうしましたか?エメラルド姫様そんなにプルプルしていて…もう一度言うとは…えーとガーネット王子とハウライト王子の婚約者候補にという」
「そっ!それは今はめっ!めっ!なの!いや、ちがうよ!あのその前!」
「ピーター国王は子供離れ出来てない親馬鹿ということですか?」
「…おい、親馬鹿とさっきお前は言ってないぞ」
「心の中でそうお話しいたしましたよ。あ、馬鹿だとね」
「……」
あー!ちがうちがう!原作では聖女候補選びってまだ先の話なのにもう聖女候補選び!??一体どういうこと!?
「レピさん!聖女候補選びだよ!いつ?!エメね、びっくりして、今ね、エメのお腹にいるビーフシチュー達もびっくりしてるもん」
レピさんはにんまり私に笑いかけて
「おやおや、びっくりしているエメラルド姫様もまた可愛いですね!さてさて、更に姫様にびっくりプレゼントです!」
「…レピドライト…やはり私は反対だぞ」
「民衆の支持と、貴族達の間でも期待されていますからね」
ガーネットとハウライトもなんのことだと耳を傾けてレピドライトを見る。レピドライトは少しだけ、ほんの一瞬瞳は揺らいだが、いつものふざけたノリでエメラルドに
「姫様も聖女候補に選ばれました!おめでとうございます」
「「「?!?!!!」」」
びっくりして、声でませんでした!!!
聖女って……え?いや、私…力ないのに??????
「とりあえず可愛らしい天使の衣装を作りましたので明後日の聖女選びの日にきてください」
「レピドライト…いつそれ用意したんだ…」
「うー暑いぃーエメは…もうバタンキュウ…」
あぁ、もう夏がきた。夏がきたよー!暑いよぉ!これはやっぱり海に行きたいなあ、プリちゃんから手紙沢山来てるけど、元気そうなのはわかってる、でもなかなか会えないし。
「はあ…一緒にかいがらとか拾ったり、お砂遊びしたかったなあ…」
いや、プリちゃんはプリちゃんで今頑張ってるんだ!よし!私も夏に負けずにマシュマロ食べて、弓の特訓だね!!
「アンー!エメね、マシュマロアイスクリーム食べてからまた弓の練習する!」
「あら、先程まではクタクタでしたのに。ふふ、では休憩してから少し弓の練習し、次はダンスのレッスンがありますからね」
「あいっ!がんばります!」
「エメラルド」
声をする方へ振り向くとハウライト兄様が手を振ってやってきた。今日の学園は午前授業だったみたいで私に会いにきてくれたみたい!ハウライト兄様は弓をみては、少し眉が下がりながら心配そうな顔をしていた。
「……強くなるとか…そんな事しなくていいのにな…」
ポソッと呟くハウライトにエメラルドは聞こえてないようでハウライトに今日の弓の練習の成果を楽しそうに話をしていた。
今夜の夕飯はビーフシチュー!ビーフシチュー好きだけどさ、やっぱりさ、夏だからそうめんが食べたい!と言ったら誰もそんな食べ物知らないという…いやそもそもこの国にはない!!いつか作るべきよね…パスタあるんだもん。そうめん作れるよね??そう考えながらビーフシチューを食べていたら、珍しく今日はレピさんも一緒に食べていた。
「さて、明日ですね。我が国の聖女選び。準備は整いました、やはり今期は沢山の聖女候補がいますね」
「……あぁ、そうだな。特にトルマリン家の子が一番癒しの力があるだとか…」
「まだ力の制御はできないみたいですが将来有望ですね!ガーネット王子かハウライト王子の婚約者にー」
「…それは駄目だ」
「ピーター国王…え、まだそんな事言ってるんですか」
レピドライトが呆れて、ガーネットとハウライトは婚約者なんて興味ないと無視をしていた中、エメラルドだけがプルプル震えて、口の周りにはビーフシチューをつけながら、青ざめていた。
「レッ!レピさん!もっかい言って!」
「おや?どうしましたか?エメラルド姫様そんなにプルプルしていて…もう一度言うとは…えーとガーネット王子とハウライト王子の婚約者候補にという」
「そっ!それは今はめっ!めっ!なの!いや、ちがうよ!あのその前!」
「ピーター国王は子供離れ出来てない親馬鹿ということですか?」
「…おい、親馬鹿とさっきお前は言ってないぞ」
「心の中でそうお話しいたしましたよ。あ、馬鹿だとね」
「……」
あー!ちがうちがう!原作では聖女候補選びってまだ先の話なのにもう聖女候補選び!??一体どういうこと!?
「レピさん!聖女候補選びだよ!いつ?!エメね、びっくりして、今ね、エメのお腹にいるビーフシチュー達もびっくりしてるもん」
レピさんはにんまり私に笑いかけて
「おやおや、びっくりしているエメラルド姫様もまた可愛いですね!さてさて、更に姫様にびっくりプレゼントです!」
「…レピドライト…やはり私は反対だぞ」
「民衆の支持と、貴族達の間でも期待されていますからね」
ガーネットとハウライトもなんのことだと耳を傾けてレピドライトを見る。レピドライトは少しだけ、ほんの一瞬瞳は揺らいだが、いつものふざけたノリでエメラルドに
「姫様も聖女候補に選ばれました!おめでとうございます」
「「「?!?!!!」」」
びっくりして、声でませんでした!!!
聖女って……え?いや、私…力ないのに??????
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