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へっぽこ姫の仲良し作戦⑥ 六章 原作の世界編
原作の世界でパニック!!?③
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シーンと静かになり、雨の音だけが聞こえる。プリちゃんの顔をきちんと見えないや。急に黙ってるプリちゃんにどう説明したらよかったかなあ、やっぱりわからないよね!まだ小さいのに何言ってるか理解してないんだろうな。
雨の中、知らない女性達が私達を見て
「あらあら、僕達!雨に濡れて!ちょっとまっててちょうだい!」
そう女性は自分のお店からなのか、私とプリちゃんに熊の帽子とうさぎの帽子をくれた。
「お父さんとお母さんをまってるのかい?偉いねー?この帽子は雨や風に負けない品物だよ!可愛いからあげる!」
プリちゃんはクマさんで私はうさぎさんの帽子をスポンと被った。
「「ありがとうーございまーす!!」」
そう私達はおばさんにお礼を言うとプリちゃんは、くるりと私の方を振り向き
「エメはうさぎさん!」
さっきの話は何気にスルー、かな??とにかく、前世の記憶ありますー!実は私達死にキャラでしたとか信じないもんね!?!後で「訳わかない事言ってごめんね」ってプリちゃんに沢山チョコレートをあげよっと。私とプリちゃんはお互いの帽子を触りながらはしゃいで歌を歌っていたらさっきまでの雨が止んできた。
「エメ!!見て!雨が上がったよ!虹さんでてきた!」
「ほんとだ!赤とー青とー黄色ー!」
「オレンジもあるよ!」
よし!いま私がするべき事は…
「あのね、プリちゃん!エメ…パパを助けたい!」
ここは前のような鏡の中や、アルバムみたいな、何かしらの魔術で作られた世界かもしれない、違うかもしれない。だけど家族がバラバラになったところなんて嘘でも見たくないもの!プリちゃんは私の頭を撫でて
「ここね、悪いやつがね、エメにね見せてるんだよ!お友達の精霊さんが教えてくれたよ!ね?」
そうプリちゃんの肩からぴょこんと小さな全身緑色の精霊さんと白色の小さな雪だるまのような精霊さん二人が現れてコクンコクンと頷いていた。小さくて可愛いよ!今度ゆっくりお話ししてみたいけどお話しできるのかな?プリちゃんはわかってるみたいだけど私にはわからない。プリちゃんは両手のひらを出した瞬間、いつもの小さな青い鳥さん達が現れ、小さな青い鳥達が少しずつ集まり合体して大きくなりプリちゃんと私は鳥さんの背中に乗り飛んだ。
「うさぎさんエメ!どこへいけばいーの?」
「んーとお城の庭先!!一番上にあるの!くまさんプリちゃんーお願いしまああす!」
「うさぎっ!」
「ぷぷっ…くま!」
多分そこで兄様達がいる!!パパを死刑にする前にブラッドやユーディアライト、ヒロインもいて、二人は言い争ってるはず!!
「「しゅっぱぁーつ!!オー!!」」
二人が青い鳥を乗り空へ向かう姿を沢山の町の人は見かけ
「…うさぎとくまの天使と妖精さんがいた」と何やら呟いていた。
ガーネット側の騎士とハウライト側の騎士達が今にでも闘う気満々の雰囲気を出し、その中で中心にいるのはオーロラ、そしてガーネット、ブラッドとハウライト、ユーディアライトが彼女を取り合うかのように睨み合っていた。
「ガーネット!いいかげんしてくれ!何故父上を処刑に!?あまりにも横暴過ぎる!」
「ガーネット王子…おやめください!これでは国がボロボロになりますよ!私の父上も瀕死の状態で…今王子二人が争いをしてはいけないんですよ!」
ガーネットはハウライトとユーディアライト二人を無視し、ヒロイン・オーロラに向かって
「貴様が私の物になれば考えてやるがな」
「わ、私は物でありません!ガーネット王子…昔のように優しい方に戻ってくださいっ」
ポロポロと泣く姿のオーロラにガーネットは愛しそうに見つめながら彼女の髪を触ろうとするとハウライトは
「彼女に触るな!!!」
「………ふん、汚れた血が…何もわからずぬくぬくと育った貴様にわからんだろうな…」
ガーネット王子の臣下ブラッドは
「王になるのは我が主であるガーネット王子のみ。我々の邪魔な者は排除する。これが一番ですからね」
そう風の攻撃をハウライト達に向けようとした瞬間…
「「ブアッドー!!!そんな悪いことしてだめえぇええぇえぇええええええええ!!」」
「は?」
ブラッドは声がする方へ上を向いた瞬間
「マシュマロ食べておちついてー!!!マシュマロアタック!!」
「ふガッ!?!」
ブラッドの口には沢山の…マシュマロが放り込まれていた。
突然現れた小さなクマとうさぎの帽子を被る謎の少年と少女に皆固まっていた。
「ガーネ兄様!エメだよ!喧嘩やめよ!?」
「ガーネット!ガーネットはね、そんな悪い事しないって僕知ってるよー!」
「………貴様達なんぞ、知らん。死ね」
え!?なんで?妹の顔忘れたのー?!!嘘でしょ嘘でしょ!!悪役ガーネット兄様は強い炎を出し、私を攻撃したけど、ヒーローハウライト兄様が私達を抱っこしてくれて庇うように助けてくれた。
「ガーネット!小さな子にまで攻撃するとは…君は…王になれない!!」
「…私はなる。父上も貴様も邪魔だ」
ガーネットの横でマシュマロを吐き出して怒り狂う悪役配下であるブラッドは私を睨んでいた。え、怖いよ。そんな睨まないで!?いつもマシュマロ食べてくれてたじゃん!
「…お前っ…ふざけけた事を!」
「ブラッド!だめだよ!ブラッドはね、女の子目指してるんでしょ?女の子目指してる人は、ペッペーって吐き出しちゃだめんなんだよー!」
「プリちゃんっ」
プリちゃんは私を庇うように前に出るけど…えっと、あれかな。この前ブラッドの女の子姿を見て勘違いしちゃったのかな??
空気が更に冷たくなり、シンと静かになった。悪役ガーネットは
「………貴様…そんな趣味があったのか…」
「は!?違います!ガーネット王子!私はそんなふざけた事などしておりません!」
「ブラッド!貴方もいいかげんにしてください!女装趣味だろうが、子供を睨むとは!」
「おい!そんな趣味なんてない!」
ブラッドは黒い風を作りだし、すっごい私に殺意抱いてるよ!?悪役ガーネットとヒーローハウライト兄様達はもう戦闘モードだよ!兄様達が喧嘩したら、周りにいる騎士達も動くだろうし。オーロラはただ泣いてるだけだし!
「兄様達!だめ!だめだよー!!」
どうしようと困っていたら、空からピカ!!と光出した。
「「何妹に殺意を抱いてる」」
ドガ!!!!
「ガハッ!!」
と悪役配下のブラッドは一気に倒されてしまった。…あ、マシュマロまだ口の中にあったんだね。
「おい!あれ、なんか俺に似てないか!?可哀想だろ!」
「だからこそ、思いっきり王子二人は蹴りをいれられたのでしょうね!」
渋く低い声ではなく、まだ幼くて声変わりもしない甲高く可愛らしい聞いた事がある声達…
「あ…」
「エメラルド、プリムラ王子、大丈夫?」
「……まったく、なぜ闇の精霊が作り出された呪われた本に触ったんだ」
私の知ってる笑顔で現れたハウライト兄様と不機嫌な顔のガーネット兄様、好奇心で目を輝いてるユー君と呆れた顔のブラッドが現れた!!!
「ガーネ兄様!ハウアイト兄様だ!!えと、闇の精霊?え。そうなの?」
ガーネット兄様はコクンと頷く。
「闇の精霊の悪戯みたいなものだよ。人がみたくない世界を作り引きずりだして正気を吸うみたいだね」
プリちゃんは首を傾げながら私の肩をたたいた。
「ねーねー、大きなのと小さなので、みんな一緒ー!」
「あ」
小さな兄様達と大きな兄様達…。うん、みんなお互いの顔をじろじろと見つめあっちゃってる。ガーネット兄様派とハウライト兄様派の騎士団の人達もガヤガヤと戸惑ってるし。
「エメ、もう頭いっぱい!」
マシュマロ食べて一旦落ち着こう!!
雨の中、知らない女性達が私達を見て
「あらあら、僕達!雨に濡れて!ちょっとまっててちょうだい!」
そう女性は自分のお店からなのか、私とプリちゃんに熊の帽子とうさぎの帽子をくれた。
「お父さんとお母さんをまってるのかい?偉いねー?この帽子は雨や風に負けない品物だよ!可愛いからあげる!」
プリちゃんはクマさんで私はうさぎさんの帽子をスポンと被った。
「「ありがとうーございまーす!!」」
そう私達はおばさんにお礼を言うとプリちゃんは、くるりと私の方を振り向き
「エメはうさぎさん!」
さっきの話は何気にスルー、かな??とにかく、前世の記憶ありますー!実は私達死にキャラでしたとか信じないもんね!?!後で「訳わかない事言ってごめんね」ってプリちゃんに沢山チョコレートをあげよっと。私とプリちゃんはお互いの帽子を触りながらはしゃいで歌を歌っていたらさっきまでの雨が止んできた。
「エメ!!見て!雨が上がったよ!虹さんでてきた!」
「ほんとだ!赤とー青とー黄色ー!」
「オレンジもあるよ!」
よし!いま私がするべき事は…
「あのね、プリちゃん!エメ…パパを助けたい!」
ここは前のような鏡の中や、アルバムみたいな、何かしらの魔術で作られた世界かもしれない、違うかもしれない。だけど家族がバラバラになったところなんて嘘でも見たくないもの!プリちゃんは私の頭を撫でて
「ここね、悪いやつがね、エメにね見せてるんだよ!お友達の精霊さんが教えてくれたよ!ね?」
そうプリちゃんの肩からぴょこんと小さな全身緑色の精霊さんと白色の小さな雪だるまのような精霊さん二人が現れてコクンコクンと頷いていた。小さくて可愛いよ!今度ゆっくりお話ししてみたいけどお話しできるのかな?プリちゃんはわかってるみたいだけど私にはわからない。プリちゃんは両手のひらを出した瞬間、いつもの小さな青い鳥さん達が現れ、小さな青い鳥達が少しずつ集まり合体して大きくなりプリちゃんと私は鳥さんの背中に乗り飛んだ。
「うさぎさんエメ!どこへいけばいーの?」
「んーとお城の庭先!!一番上にあるの!くまさんプリちゃんーお願いしまああす!」
「うさぎっ!」
「ぷぷっ…くま!」
多分そこで兄様達がいる!!パパを死刑にする前にブラッドやユーディアライト、ヒロインもいて、二人は言い争ってるはず!!
「「しゅっぱぁーつ!!オー!!」」
二人が青い鳥を乗り空へ向かう姿を沢山の町の人は見かけ
「…うさぎとくまの天使と妖精さんがいた」と何やら呟いていた。
ガーネット側の騎士とハウライト側の騎士達が今にでも闘う気満々の雰囲気を出し、その中で中心にいるのはオーロラ、そしてガーネット、ブラッドとハウライト、ユーディアライトが彼女を取り合うかのように睨み合っていた。
「ガーネット!いいかげんしてくれ!何故父上を処刑に!?あまりにも横暴過ぎる!」
「ガーネット王子…おやめください!これでは国がボロボロになりますよ!私の父上も瀕死の状態で…今王子二人が争いをしてはいけないんですよ!」
ガーネットはハウライトとユーディアライト二人を無視し、ヒロイン・オーロラに向かって
「貴様が私の物になれば考えてやるがな」
「わ、私は物でありません!ガーネット王子…昔のように優しい方に戻ってくださいっ」
ポロポロと泣く姿のオーロラにガーネットは愛しそうに見つめながら彼女の髪を触ろうとするとハウライトは
「彼女に触るな!!!」
「………ふん、汚れた血が…何もわからずぬくぬくと育った貴様にわからんだろうな…」
ガーネット王子の臣下ブラッドは
「王になるのは我が主であるガーネット王子のみ。我々の邪魔な者は排除する。これが一番ですからね」
そう風の攻撃をハウライト達に向けようとした瞬間…
「「ブアッドー!!!そんな悪いことしてだめえぇええぇえぇええええええええ!!」」
「は?」
ブラッドは声がする方へ上を向いた瞬間
「マシュマロ食べておちついてー!!!マシュマロアタック!!」
「ふガッ!?!」
ブラッドの口には沢山の…マシュマロが放り込まれていた。
突然現れた小さなクマとうさぎの帽子を被る謎の少年と少女に皆固まっていた。
「ガーネ兄様!エメだよ!喧嘩やめよ!?」
「ガーネット!ガーネットはね、そんな悪い事しないって僕知ってるよー!」
「………貴様達なんぞ、知らん。死ね」
え!?なんで?妹の顔忘れたのー?!!嘘でしょ嘘でしょ!!悪役ガーネット兄様は強い炎を出し、私を攻撃したけど、ヒーローハウライト兄様が私達を抱っこしてくれて庇うように助けてくれた。
「ガーネット!小さな子にまで攻撃するとは…君は…王になれない!!」
「…私はなる。父上も貴様も邪魔だ」
ガーネットの横でマシュマロを吐き出して怒り狂う悪役配下であるブラッドは私を睨んでいた。え、怖いよ。そんな睨まないで!?いつもマシュマロ食べてくれてたじゃん!
「…お前っ…ふざけけた事を!」
「ブラッド!だめだよ!ブラッドはね、女の子目指してるんでしょ?女の子目指してる人は、ペッペーって吐き出しちゃだめんなんだよー!」
「プリちゃんっ」
プリちゃんは私を庇うように前に出るけど…えっと、あれかな。この前ブラッドの女の子姿を見て勘違いしちゃったのかな??
空気が更に冷たくなり、シンと静かになった。悪役ガーネットは
「………貴様…そんな趣味があったのか…」
「は!?違います!ガーネット王子!私はそんなふざけた事などしておりません!」
「ブラッド!貴方もいいかげんにしてください!女装趣味だろうが、子供を睨むとは!」
「おい!そんな趣味なんてない!」
ブラッドは黒い風を作りだし、すっごい私に殺意抱いてるよ!?悪役ガーネットとヒーローハウライト兄様達はもう戦闘モードだよ!兄様達が喧嘩したら、周りにいる騎士達も動くだろうし。オーロラはただ泣いてるだけだし!
「兄様達!だめ!だめだよー!!」
どうしようと困っていたら、空からピカ!!と光出した。
「「何妹に殺意を抱いてる」」
ドガ!!!!
「ガハッ!!」
と悪役配下のブラッドは一気に倒されてしまった。…あ、マシュマロまだ口の中にあったんだね。
「おい!あれ、なんか俺に似てないか!?可哀想だろ!」
「だからこそ、思いっきり王子二人は蹴りをいれられたのでしょうね!」
渋く低い声ではなく、まだ幼くて声変わりもしない甲高く可愛らしい聞いた事がある声達…
「あ…」
「エメラルド、プリムラ王子、大丈夫?」
「……まったく、なぜ闇の精霊が作り出された呪われた本に触ったんだ」
私の知ってる笑顔で現れたハウライト兄様と不機嫌な顔のガーネット兄様、好奇心で目を輝いてるユー君と呆れた顔のブラッドが現れた!!!
「ガーネ兄様!ハウアイト兄様だ!!えと、闇の精霊?え。そうなの?」
ガーネット兄様はコクンと頷く。
「闇の精霊の悪戯みたいなものだよ。人がみたくない世界を作り引きずりだして正気を吸うみたいだね」
プリちゃんは首を傾げながら私の肩をたたいた。
「ねーねー、大きなのと小さなので、みんな一緒ー!」
「あ」
小さな兄様達と大きな兄様達…。うん、みんなお互いの顔をじろじろと見つめあっちゃってる。ガーネット兄様派とハウライト兄様派の騎士団の人達もガヤガヤと戸惑ってるし。
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