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第2話
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今日も仕事終わりに横井商店に向かう昨日はだいぶ奮発してしまったから財布が軽い。タバコが残り少ないので買うしかない。他に何を買おうか。今日も営業を頑張って脳トレゲームが25本売れた。10パーセントがオレの取り分なので2万5000円。タバコを買うには十分である。さあ今日も横井商店に到着した。会社から歩いて10分絶妙な距離である。
「お、新一いらっしゃいもう5時か」
愛梨はスマホを見ながら俺に挨拶をした時間があるのはいい事だ。何のゲームをしてるのか愛梨のスマホを覗き込むと甘い匂いがした。綺麗な金髪の髪ツヤがある。スマホは人気の売り上げランキング上位で21位の壊滅スターロード。
「お、スタロやってるのか俺は昨日3万課金した」
「え、スタロに課金したのいいなー私は無課金だからピックアップ外したら終わりだわ。さあ、来い来い! 来たー!!」
「は? 相変わらず運がいい約5万の節約じゃんか」
「ふふふ、運なら任せなさい!」
愛梨はDカップの胸を逸らして誇らしげだ。満面の笑みだ。凄く幸せそう。羨ましいやつ。俺が3万掛けて手に入れたキャラを無料でゲットしやがった。
「じゃあ、アソコ使わせてくれるか?」
「今日は機嫌いいからいいよ。っておい! 危ない今日はダメまだ買い物してないじゃない」
「じゃあタバコをワンカートン」
「日用品かよ。それじゃやらせてあげれないわ。手コキでいい?」
「じゃあそれで!」
「わかった来な」
「やったぜ!」
という訳で俺は4300円でラッキースケベを堪能した。超高速手コキで勢いよく出て愛梨の顔面にヒットした。実にエロかった。
「沢山出たね昨日もやったのに。これは子供が沢山産まれて大変ねきっと精力強すぎ。めっちゃ濃いし」
「まあな、絶倫ってやつだ」
そう俺は絶倫という特異体質精力には自信がある。一発抜いてもスッキリした感じで疲れは無い。
「ねえ、新一が作ったゲーム今何本売れてるの?」
「うん? えーと確か5万本だから営業の分を追加して5万380本くらいかな」
「それって小さい会社にしたら大ヒットなんじゃない?」
「いや、次のソフトを作る金にするにはまだまだ足りないんだ」
「へーそうなのゲーム作りも大変ね頑張って稼いでね私達の未来の為に」
「へいへいいっぱい稼いで沢山買いますよ」
そうして今日も何事もない平坦な1日が終わった。平和が1番。今日はタバコだけで済んだのでユーラシアでゲームソフトでも買うか。フリーダムプリズン。激ムズゲームだ。懲役180年減刑するには無数の化け物を倒すしかない。実にそそるゲームだ。数日間届くまでワクワクしながら過ごせそうだ。しれじゃ、また次回。
「お、新一いらっしゃいもう5時か」
愛梨はスマホを見ながら俺に挨拶をした時間があるのはいい事だ。何のゲームをしてるのか愛梨のスマホを覗き込むと甘い匂いがした。綺麗な金髪の髪ツヤがある。スマホは人気の売り上げランキング上位で21位の壊滅スターロード。
「お、スタロやってるのか俺は昨日3万課金した」
「え、スタロに課金したのいいなー私は無課金だからピックアップ外したら終わりだわ。さあ、来い来い! 来たー!!」
「は? 相変わらず運がいい約5万の節約じゃんか」
「ふふふ、運なら任せなさい!」
愛梨はDカップの胸を逸らして誇らしげだ。満面の笑みだ。凄く幸せそう。羨ましいやつ。俺が3万掛けて手に入れたキャラを無料でゲットしやがった。
「じゃあ、アソコ使わせてくれるか?」
「今日は機嫌いいからいいよ。っておい! 危ない今日はダメまだ買い物してないじゃない」
「じゃあタバコをワンカートン」
「日用品かよ。それじゃやらせてあげれないわ。手コキでいい?」
「じゃあそれで!」
「わかった来な」
「やったぜ!」
という訳で俺は4300円でラッキースケベを堪能した。超高速手コキで勢いよく出て愛梨の顔面にヒットした。実にエロかった。
「沢山出たね昨日もやったのに。これは子供が沢山産まれて大変ねきっと精力強すぎ。めっちゃ濃いし」
「まあな、絶倫ってやつだ」
そう俺は絶倫という特異体質精力には自信がある。一発抜いてもスッキリした感じで疲れは無い。
「ねえ、新一が作ったゲーム今何本売れてるの?」
「うん? えーと確か5万本だから営業の分を追加して5万380本くらいかな」
「それって小さい会社にしたら大ヒットなんじゃない?」
「いや、次のソフトを作る金にするにはまだまだ足りないんだ」
「へーそうなのゲーム作りも大変ね頑張って稼いでね私達の未来の為に」
「へいへいいっぱい稼いで沢山買いますよ」
そうして今日も何事もない平坦な1日が終わった。平和が1番。今日はタバコだけで済んだのでユーラシアでゲームソフトでも買うか。フリーダムプリズン。激ムズゲームだ。懲役180年減刑するには無数の化け物を倒すしかない。実にそそるゲームだ。数日間届くまでワクワクしながら過ごせそうだ。しれじゃ、また次回。
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