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EP:142 情熱の3P 

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「ひゃ゛♡ もぉ゛♡ ぃ゛だいー♡」

 セスナに奥を突かれる度にゲイリーが譫言のようにか弱い言葉を吐き出していた。
 フレディの目の前には揺れるゲイリーの身体とお尻があって。

 堪らず、ごきゅ、と生唾も呑み込んでしまう。
 一体、いつになったらセスナは満足をして、ゲイリーのことを開放をするのかと、そわそわとしてしまう。
 だが。限界はかなり近く。

(孔…いつもの孔、空いてる…な)

 今日、いや。最初きり誰とも繋がっていない。
 処女のような孔だ。
 しかし、顔を横に理性でかぶり振った。
 今、女性器マンコを破瓜され犯されているゲイリー。
 そんな彼を気遣う。だが、それは見て分かっていても、男としての生理現象はどうにも。
 収まることも、抑えることもままならない。

「おらァ゛♡ 本当に痛いだけなのかよ! どうなんだよ!」
「っひゃ゛♡ や゛ァああッッ♡♡ 奥、おくやらぁ゛ー~~♡♡♡」

「濡らしまくってよぉ゛! 嫌がってるフリなんかすんじゃねぇよ! 淫乱ビッチ野郎が♡」

 浮かされた腰が、一気にセスナのペニスを咥えさせられるように突かれたゲイリーは堪らず嬌声を漏らした。
 それほどに強い刺激だった。
 頭も、何も考えられなくなり真っ白になっていくようだった。
 変な快楽が徐々に身体を蝕んでいくかのように。

「っは♡ っは♡♡ っは♡♡♡」

 甘い吐息が漏れ、
「きもちよくらんかなぃいー~~♡♡♡」
 それでも、ゲイリーは目を細めてセスナに言い返した。
 その反応に、
「あ」
 さらに膣の中でセスナの茎が自己主張をしてしまい。

「んぁ♡ おっきくしらいれよぉ゛ー~~んンん♡♡♡」

 っち! とセスナは舌打ちをすると。
 腰を掴みさらに激しく揺らさせた。
「!? っふぁあ゛ー~~♡」
 突然の行為にゲイリーはセスナの顔へと顔を埋めた。
 視界はチカチカと火花が散っているようだった。

「セスナさん」

「? あ゛ん゛?? あんだよ、フレディ~~??」
「私もシます。も、限界です!」
「はァー~~??」

 ゲイリーの茎には光ものがあった。
 持っていたコンドームをしっかりとつけている様子に。
「あんだよ。手前もやる気で来てたのかよぉ!」
「――ゴムなしの人に言われたくありませんよ!」
 ゲイリーの背後に座り、フレディはゲイリーの尻の奥の孔へと。
 そこは蜜や、愛汁で濡れていて一気に指も挿入れることが出来た。

「!? っへ??? ぁ、あ、っそ、そこぉー~~♡♡♡」

 孔の違和感に、ゲイリーも振り返って彼を見た。
 頬は蒸気して朱に染まっていて、トロ顔で涙と涎で汚れている。

 つぷ…ぷぷぷ~~

 2本目の指を挿入れていると。

「っねが! 早く! そこに入れてぇー~~ッッ♡♡♡♡」

 待ち侘びた孔への挿入にゲイリーはフレディに懇願をした。
 その言葉に、
「うん。私もっっ! どんなに待ったか! この日をっっっっ‼」
 フレディも自身のそそり立った茎を。
 一気に突き入れた。

「     -~~~~ッッッッ♡♡♡♡」

 膣の中のセスナの茎と、フレディの孔の中の茎によって。
 ゲイリーの腹も大きく膨らんだ。
 大きく収縮する穴に堪らずセスナの動きも止まってしまう。
 少しでも動かせば、射精ってしまいそうになったからだ。

「っの! 馬鹿野郎ぅうううッッ‼ フレディいい‼ 手前ェエエッッ‼」

 怒るセスナを他所に、懇願の中の熱に。
 ゲイリーの背中に顔を置いていた。

「お尻、気持ちいいかな? ゲイリー君」 

「   ぃ   いぃー~~…♡♡♡♡」

 茎のバイブを挿入された孔からも、我慢汁が大量に溢れ、こぼれていく。
 その体液がセスナの制服を汚していく。

「ぅおおおぃいい~~‼ ああ~~っくそったれがッッ‼」
 
 低い口調で言うセスナのことなどおかまいなしに。
 パン! とフレディが奥を突いた。

「‼ ぁ、ああふぁ゛あ゛あ゛ー~~♡♡♡♡」

 気持ちよさそうに啼くゲイリーに面白くないセスナも。
 っぐ、ズポズボ! と膣の奥を突く。
 セスナの茎も、フレディの茎も。
 両方の茎をキツく咥え込むゲイリーは。
 もう啼くことしか出来なかった。

 何も、考える力もない。

 だが。

「――んで…ぃい? …みたい…か…い♡♡♡♡」

 譫言うわごとのようにセスナに聞くゲイリーに。
「はァああ?? 何、言ってんのか分かんねぇよ!」
 苛立ったセスナがキレ返すと。

 ガブぅううう‼

「?!」

 制服の上から、セスナに噛みつくのだった。
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