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2章 慣れるしかないなんて
いきなり大金持ちになりました
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「お、やっと起きたか。」
目を開けると見慣れない天井が。やっぱり戻れなかった。夢じゃなかったんだ。
「ここは、どこだ?」
「ここは俺の店だ!宿をやってるんだがパーティー仲間として安くしとくぞ!」
リビは声を出して笑う。毎回思うが笑う時の声がでかいんだよな。俺がこんなふうに笑ったのはいつのことだろう。
「でも、俺お金持ってないよ?」
「いいや、ギルドから預かってる。お前が急に倒れちゃうからな。まず、証明書作ると500パイルもらえるぞ。普通は作るのにお金がかかるはずだがあそこだけは違うんだよな。だからみんなに使われるんだよ。それと、赤色に光ったから国から支援金が5000パイルでるんだ。だからいまお前は大金持ちってわけだ。まあ、国からでた支援金はお前が国の命運を握っている1人であると分かってもらうために渡したに過ぎないな。期待されてるから頑張れよ!」
そう言って大きな2つカバンを投げてきた。ひとつにはコインが、もうひとつにはお札が入っている。
ていうか、パイルって円みたいなものだろうけど価値はどれくらいなんだ?
「あの、1パイルってどのくらいなんだ?」
「ああ、外の国からきたから分からないか。まず、パイルの前にアイルってのがあって、10アイルでパン1個くらいかな。そんで、1パイルは1000アイルと同じ価値なんだ。だからまあ頑張って計算してくれ。」
「ふうん。なるほど。宿代は?」
「1日5アイル、1ヶ月で500アイルだよ。だが、実際1年くらいここに住むだろ?だから5パイルのところサービスで4パイルにしてやろう!」
この世界は1ヶ月が100日で1年が10ヶ月ってことか。
そんで、10アイルでパン一個だとすると1アイル10円ってとこか。1日50円で泊まれる。安くね?!1年泊まって40000円か!安!!まじかよ!てか、そう考えると俺結構金持ちじゃね?無駄遣いしないようにしないと。
「じゃあ朝だし今日は出かけてみるか!」
「ん?俺、半日くらい寝てたってことか?!」
「それ以上だな!」
そう言ってまたガハハと大声で笑った。
目を開けると見慣れない天井が。やっぱり戻れなかった。夢じゃなかったんだ。
「ここは、どこだ?」
「ここは俺の店だ!宿をやってるんだがパーティー仲間として安くしとくぞ!」
リビは声を出して笑う。毎回思うが笑う時の声がでかいんだよな。俺がこんなふうに笑ったのはいつのことだろう。
「でも、俺お金持ってないよ?」
「いいや、ギルドから預かってる。お前が急に倒れちゃうからな。まず、証明書作ると500パイルもらえるぞ。普通は作るのにお金がかかるはずだがあそこだけは違うんだよな。だからみんなに使われるんだよ。それと、赤色に光ったから国から支援金が5000パイルでるんだ。だからいまお前は大金持ちってわけだ。まあ、国からでた支援金はお前が国の命運を握っている1人であると分かってもらうために渡したに過ぎないな。期待されてるから頑張れよ!」
そう言って大きな2つカバンを投げてきた。ひとつにはコインが、もうひとつにはお札が入っている。
ていうか、パイルって円みたいなものだろうけど価値はどれくらいなんだ?
「あの、1パイルってどのくらいなんだ?」
「ああ、外の国からきたから分からないか。まず、パイルの前にアイルってのがあって、10アイルでパン1個くらいかな。そんで、1パイルは1000アイルと同じ価値なんだ。だからまあ頑張って計算してくれ。」
「ふうん。なるほど。宿代は?」
「1日5アイル、1ヶ月で500アイルだよ。だが、実際1年くらいここに住むだろ?だから5パイルのところサービスで4パイルにしてやろう!」
この世界は1ヶ月が100日で1年が10ヶ月ってことか。
そんで、10アイルでパン一個だとすると1アイル10円ってとこか。1日50円で泊まれる。安くね?!1年泊まって40000円か!安!!まじかよ!てか、そう考えると俺結構金持ちじゃね?無駄遣いしないようにしないと。
「じゃあ朝だし今日は出かけてみるか!」
「ん?俺、半日くらい寝てたってことか?!」
「それ以上だな!」
そう言ってまたガハハと大声で笑った。
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