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第三章 試されるキズナ
22 敵か味方か(3)
しおりを挟むラウル達が戻ったのは日付が変わった頃だった。
すでにユイはラウルのいないキングベッドで静かに眠りに就いている。
敷地内に続々と帰還した車の群れ。先頭車両から降り立ったラウルは、負傷したダンを部下達と共に下ろす。
「ラ、ラウル様…申し訳ございません…不覚でした」
「喋るな、すぐに手当てをしてやる。ホームドクターを呼べ!」
ラウルが叫んだ時、玄関から新堂が姿を見せた。
「私で良ければ診ましょうか?」
「新堂。起きていたのか。ユイは?」
「眠っています。監視は不要かと」
「そうか。では頼めるか」
「もちろんです。ダンさんには日頃お世話になっていますので」
室内へと運ばれたダンを手際良く診察して、新堂が診断を下す。
「さすがダンさん。なかなかの悪運です、どのケガも急所は外れていますよ。ですがこの銃創については、損傷部位の修復が必要ですね…」
「ならばやはり病院に行った方がいいな」
「いえ、あまり動かしたくない、ここで結構です」新堂はベッドに横たわったダンを見下ろすと、そう言い切る。
――やはりこの男、仕事だけは出来るようだ――
ラウルは改めて感じる。それ以外の事は何も分かっていないが、と。
「ではそうしてくれ。何を準備すればいい?」
その後もテキパキと指示を出して、あっという間に処置を終えた。
「さすがの腕だ。お前がいてくれて助かった」
「久しぶりにメスを握った気がします」新堂がおどけた。
ラウルはこのオペシーンを一部始終観察していた。
新堂の生き生きとした姿を初めて目の当たりにして、ようやく新堂がなぜホームドクターを拒絶し続けるのか分かった。
「宝の持ち腐れとはこの事だな」ポツリと呟いたラウル。
「分かっていただけて光栄です」
「ふっ!否定しないのか。なかなかの自信家だ」
「フォルディスさんには負けますよ」
そして、ラウルは少しだけ新堂を好きになった。
翌朝。少々寝不足気味のラウルと新堂は、目覚めたダンを囲み会話する。
「本当に、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。まさかラウル様のお手を煩わせる事態になってしまうとは…!」
「ダン」
「はっ…」
いつもならば次に降って来るのは罵声だ。だが今回は違った。
「私の方こそ、お前を頼りすぎていた。済まなかった」
「なっ、なぜラウル様がそのような!私に対する謝罪など必要ありませんっ!」
「安静にしてください、ダンさん」
ベッドから飛び出しそうな勢いのダンに、透かさず新堂の牽制が入る。
「…あ、はい」
「今回の事は、お前の性格を知っていながら全てを任せた私に責任がある」
「ですが、例の損失は自分が犯した失態であってっ」
「そうやって一人で背負う、その性格を言っているのだ」
「…どうしても、挽回したかったのです」
俯くダンを見て、ラウルがため息を吐いた。
「もっと周囲を頼れ。お前一人のファミリーではないのだから」
この言葉を受けて、ダンは勢い良く顔を上げる。「でしたらっ!ラウル様もですよ!」
「私も?」
「そうです!ユイ様の事です、どうかお一人で抱え込まないでください。自分達もユイ様を心からお慕いしているのです。何か力になりたいと、皆申しております!」
「ああ…」
ラウルの脳裏に、ユイが退院した日、玄関前に整列した部下達の姿が甦る。
ここへ来た当初の楽しげなユイと部下達の会話もまた…。思えば初めからユイは、この家の多くの者に慕われていた。
――私が独り占めしたかっただけだ。これが独占欲、なのだな――
結果として招いた悲劇。ユイは一向に回復に至らず、ファミリーは結束が緩み事業は傾いている。
――どうやら、方針を切り替える時が来たようだ――
「新堂」
「何でしょう?」
「しばらくユイを、ミサコの所に行かせようと思う。私の代わりにユイに付いていてくれるか」
「それはもちろん。ユイさんは私の患者ですから」
「そうだな。それがお前の仕事だ」
「はい」
頷く新堂を見て、ラウルは自分に言い聞かせる。
――そう、この男にとってはただの仕事だ。決してプライベートではなく――
こう思えば心に余裕が生まれてくる。
「ユイの説得もお前に任せていいか?」
「その必要はないと思いますが…分かりました」
突然の展開に付いて行けないのはダンだ。
「ラウル様、よろしいのですか?」
「ああ。このままでは何も変わらない。ユイには環境の変化が必要だ」
「…はい!自分もそう思います!」
ダンはこの上なく嬉しかった。自分の提案を受け入れてもらえた事がではない。この選択は、ラウルがボスの座に戻る事を意味しているからだ。
すぐにミサコとコンタクトを取り、ラウルは事情を伝えた。
だがしかし。娘に起こった一大事に、電話越しで納得するミサコではなかった。
「お前のケガが治るまで待つ」
と言いつつ、思い立ったが吉日のラウルとしてはすぐに行動に移したい。こんなボスの性格もダンは熟知している。
「ラウル様、自分に構わず行ってらしてください」
健気にこう言ってくれる信頼のおける側近に、初めて胸が熱くなるラウル。
――ダンのケガはまだ完治しない。今ボス代行を任せるには負担が大きすぎる。また無理をさせる訳には行かない――
「待つ必要などございません!足は動きませんが、手は動きます、ほれほれ!っ…」
調子に乗ってベッドの上で動いたダンに、制裁が加えられるかのような痛みが走る。
「…だから、安静にしろと言われただろう?」
「はい…」
「行くつもりはなかったのだが、ミサコがどうしても会って説明しろと聞かないのだ」
「存じております。安静に、書類の整理と電話応対をこなせます。問題ありません」
ダンの真っ直ぐな眼差しを受けて、ラウルは大きく息を吸い込んだ。
「日帰りで戻る。その間だけ任せるとしよう」
「かしこまりました!このダン、命に代えてもラウル様の留守を守らせていただきます!」
「もう二度と命を粗末にするな」
「も、申し訳ございません…」
「いいから、一々謝るな」
細々とした業務をこなした後、自室へと戻ったラウルは寝室に向かう。
すでにユイは寝間着姿でベッドに入っていた。
入室しても反応はない。ただ天井を眺めるだけのユイに向かって、ラウルは優しく語りかける。
「ユイ、新堂から聞いているだろう?いよいよ明日出発だな。しばらく会えないが、不自由はさせない。何も心配するな」
仰向けに横たわるユイの顔を覗き込むと、その瞳にようやく自分のシルエットが映った。
ふとユイの左手中指に目を移すラウル。そこには変わらず煌めくエメラルドがある。
「これは、外しておこう」
――向こうで不都合があっても、私以外は外せないのだから――
本当は着けて行って欲しかった。ユイが自分のものである証に。
だがそんな我がままは言わない。これまで押し通して来た我がままのせいで、こんな事態に陥ってしまったのだ。
左手を持ち上げて、そっと指からリングを抜き取る。
ぼんやりとそれを眺めるユイ。長らく指にあった存在が消えても、何ら違和感を覚えた様子もない。
「さあ、最後の夜だ、寝ようか、ユイ」
ユイの肩を抱いてシーツの中に引き込むと、そっと額にキスを落とした。
「お休み…愛している」
最後まで禁欲を貫いたラウルであった。
翌朝ラウルが目を覚ますと、まだユイは眠っていた。そっと起き出してカーテンを少しだけ開けて外を覗く。
「早くに目が覚めてしまった」
時計は6時を指している。新堂の診察までまだ1時間半もある。それも今日で最後だ。
そんな事を考えながら、再びベッドに戻る。
投げ出されたユイの左手に目が行って、ラウルは驚いた。
「なぜだ…?」
昨夜外したはずのリングが元の場所に収まっているではないか!
全く興味を示さなかったユイの様子を思い返すに、自分で嵌め直したとは思えない。
――これはリングの意思なのか?だとするなら、このままで良いという事だ――
本当はどこか諦めかけていた。ユイに相応しいのは自分ではなく、新堂なのかもしれないと。だがこの出来事のお陰で自信が持てた。
ユイはフォルディス家にとって必要な人間なのだ。
・・・
プライベートジェットで、イタリア・シチリア島へ降り立ったラウルとユイと新堂。そこからヘリに乗り換えてコルレオーネ邸へとやって来た。
早速居間にてミサコの尋問が繰り広げられている。
「水臭いじゃありませんか、フォルディス様ったら!私はユイの実の母親ですよ?どうして知らせてくれないんですか!」
「その件は電話でも言った。以前ユイから要望を受けていたからだ」
「フォルディス様がきちんとした方なのは分かりました。ですけど、場合によってはその必要はないんです!」
こんな親心はラウルには理解できない。
いつもならばダンが助け舟を出すところだ。困ったラウルは新堂に視線を向ける。
「まあまあミサコさん、命に関わる事ではありませんし、私もずっと付いていましたから!」
「新堂先生がご一緒なのは有り難いですけど…」
「でしょう?落ち着いたら、いずれこうしてご説明に伺うつもりでしたし。ねえフォルディスさん?」
「ああ…しばらく静養させてやってくれ」
延々と続く問答を一刻も早く終わらせたい。短気なラウルは結論を先に言ってしまう。
――バカ野郎、俺がせっかくフォローしてやってるのに?――
新堂は庇うのをやめた。
「フォルディス様のそのつれない態度、まさかユイとの婚約を破棄なさるおつもりじゃ…!?」高ぶった感情のままにミサコが言い募る。
「それは考えていない。そのリングも着けていてもらいたいと思っている」
こう言えたのは、まさにリングの意思のお陰。婚約継続の意思表示ともなった。
こう言われればミサコも即納得だ。新堂だけは不服そうだが。
そして一人我関せずを貫くユイ。懐かしの母の顔だけを凝視し続けている。
「フォルディス、安心したまえ、ここは静かで静養に適しているよ。君の所と違ってね」
「コルレオーネ、隠居生活はどうだ?」
「ははっ!最高だよ、時間を好きな事に使えるのがこんなに素晴らしいとは知らなかった」
――その気持ちはよく分かる。ユイのお陰だ――
「幸せな証拠だな」ラウルの口から自然とこんな言葉が零れた。
新堂にはとても意外に感じた。ここにダンがいたなら涙を流して喜んだに違いない。
今回の事で、ラウルは大切な事をまた一つ学んでいた。
自分のしたい事を好きなだけできる事が、どんなに幸せな事か。それは周囲のサポートあってこそなのだと。
「その上娘と一緒に暮らせると来たら、天にも昇る思いだよ!ユイ、たくさん甘えておくれ!」
こんな言葉をかけられても全く反応せず、その目はミサコを見つめたままだ。
「…大いに時間が必要なようだな。きっと良くなる。そう信じよう」少し寂し気にコルレオーネが言った。
「どうかよろしく頼む。新堂が付いているから心配はないと思うが、くれぐれもユイの前で物騒な物や話題を持ち出さないように」
「気を付けよう」
コルレオーネの返答にラウルが頷く。そしてミサコに向けて言う。
「ユイの使っていた身の回りの物は、すぐにこちらに送らせる。新たに購入の必要はない」
「わざわざ済みません。そうしていただけると助かりますわ」
手荷物が極端に少なかったため、ミサコとしては気がかりだったが早々に解決だ。
次にラウルは新堂に向けて告げる。
「新堂、逐一の連絡は不要だ」
「え、いいんですか?」
「お前の負担は極力減らしたいのでね」
「それは…お気遣いいただき恐縮です」
どんなに些細な事でも報告しろと言われる事を想定していただけに、新堂としては拍子抜けだ。
――やはりこの男、変わったな。いい方に…!――
「だが、ユイが私を求めた時はすぐに知らせてくれ。すぐに迎えに来る」
「もちろんですとも」
「ですってよ!あなた、とても愛されてるのね…。ユイ、フォルディス様に何か言わなくていいの?しばらく会えないのよ?」
「ミサコさん、それは…」新堂が割って入る。容赦のないミサコは無理やりにでもユイに何か言わせそうだったからだ。
「…分かってるわ。でも、きっと何か言いたいはずよ。私には分かるの。つらいわね、ユイ…っ」ミサコの目に涙が浮かぶ。
それを見たせいか、ユイの瞬きの数がやたら多くなったが、涙は見られない。
そんなユイをラウルは目に焼き付けるように見つめる。
――私だけが知っている。ユイは一度だけ涙を流した。意味は分からないが、あれは確かに私に対する感情だった――
ユイをそっと抱き寄せて、頬に心を込めてキスを落とす。
「ユイ。ここでゆっくり静養してくれ。私も遠くから見守っている」
「ユイの事はお任せください。フォルディス様のご様子を見れば分かります。今まで、相当ご苦労をなさった事…ユイのために、ありがとうございました」
以前会った時よりもやつれた感のあるラウルの顔に、その苦労を感じ取る。
ミサコは最後にこう締めくくり、コルレオーネと共に笑顔でラウルを見送った。
一人だけ機内に乗り込んだラウル。いつまでも手を振るミサコに軽く頷き返すと、すぐにサングラスを装着する。それを合図にヘリが轟音を立てて飛び立つ準備を始める。
ミサコの横で立ち竦むユイの表情には、悲しみの色はどこにも見られない。
――悲しむ訳がない、分かっている。だが私はこんなにも悲しい…。別れとはこんなにも、つらいものなのだな――
またしても新たな感情を教えられた。その心の痛みは、両親との死別に匹敵するようだ。
――これは何も永遠の別れではない。一時の事に過ぎないのだ。今はただ目の前の事に集中しよう――
「行け」パイロットに向け短く指示を出す。
自分の本来の役目を果たすべく、気持ちを新たにしたラウルを乗せたヘリが、颯爽と空へ飛び立った。
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