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宮廷へのステップ
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ジェイベリアの駅では、10時30分くらいから、駅前に黒いリムジンが停まっていた。
2台停まっていて、一台は荷物を乗せるため。もう一台は、アンドレとアリスと両親が乗るため。
<10時45分>
リムジンからアンドレが降りて来た。周りの人達が女性達が騒ついた。
「きゃぁ、アンドレさま、何で?」
「何かあるの?」
「いつ見てもカッコいい」
女性達が頬染めて見ていた。
やはり1番人気だけある、ファンが多い。
正式な真紅色の軍服と黒色のズボンを着ていた。騎士団団長の正装だった。王子としての正装でもある。リッカルド家の紋章バッチとジェイベリアの紋章バッチを胸元に付けていた。やはり一国の王子としてオーラがある。イケメン王子だった。
騎士が駅の中に迎えに行き荷物を持って来た。
アリスの顔を知っていたのもあるが、別の騎士が付いていた。
迎えに行った騎士はアンドレの部下である。
アンドレは周りの人達の事は、いつもの事だから気にしなかった。
周りが騒ついた。
アンドレとアリスは初めてのフリをした。「世間体があるし、立場的なこともあるから、私とアンドレは今日が初めてって事で、普通に娘として紹介してね」「アンドレも、私とは初めてのフリをするから」「2人きりになるまでは、アンドレと気軽には話はしないから」アリスは両親に言っていた。
アンドレがいるリムジンのとこに行き
「初めまして、アンドレ=リッカルドです。宜しくお願いします。」アンドレは正式な挨拶をした。アリスは赤くなりドキッとした。
改めて正式な挨拶をして、王子としてのアンドレは初めて見る。
「初めまして、ジョージ=ガブリエルです。宜しくお願いします」
「妻のイザベラと、娘のアリスです」ジョージは軽く挨拶をして、取り敢えずリムジンに乗った。
アリス、イザベラ、ジョージ、最後にアンドレが乗った。
アンドレはアリスとイザベラが車に乗る時は、エスコートをした。
やはり初めてのフリをしていても、アリスと目が合えば、少し照れている。ニコッとした。
アンドレは(顔に出そう、、今は我慢しないと、アリスもやるな、なかなかの役者だよ。初めてのフリするとは)と思っていた。
アリスも、分からない程度にニコッとした。
「疲れたでしょう。見合いは明日なので、今日は宮廷でゆっくり休んでください」アンドレは紳士的な態度で言った。
「ありがとうございます」ジョージも挨拶した。
宮廷にリムジンが出発した。
<宮廷>
ジル、テオ、リアムが迎えに出ていた。
アンドレがリムジンを降りて、
ジョージが降りた。
イザベラが降りるときに、アンドレが手を差し出して手伝いエスコートした。
アリスが降りる時もアンドレは手を差し出して手伝ってエスコートした。
紳士的だった。アリスは赤くなっていたが緊張していた。今日は王子としてアリスを迎えに行っていた。自分の正式な見合い相手だから。
「ようこそお越しくださいました。ジル=クリストフです」正式な挨拶をした。
「リアム=リッカルドです」正式な挨拶をした。
「テオ=セバスチャンです」正式な挨拶をした。
正式な挨拶で出迎えられた。
「どうぞ」テオに案内された。
リビングルームだった。
「見合いは明日にしましょうか。」ジルは言った。
「分かりました」ジョージはジルを見た。
「少し早いですが、昼食にしましょう」ジルはみんなを見た。
「どうぞ」テオに、
ダイニングルームへ案内された。
ルイス達がテーブルに座り昼食を食べていた。
リアムも定位置に座った。
「誰?」ルイス
「さぁ?」ヘンリーとチラッと見た。
「アンドレの見合い相手」リアムは教えた。
「見合い?」マークは驚いた。
ヘンリーとマークとルイスは動きが止まって驚いた。
「そう、アンドレがどうしても結婚したいと、推し通した相手、アリス=ジュリアナ。彼女は王室や皇室の令嬢じゃない。一般人だよ」リアムは答えた。
「そうなんだ。可愛い人だね」ヘンリーはアリスの方を見て言った。
「アンドレは、アリス以外と結婚させるなら、宮廷を出て、次期国王継承者の権利も、騎士の権利も、権力も、王子としての立場も、全て捨てると言った。」リアムは頷いた。
「そこまで考えているのか」ルイスは驚いた。
「俺には真似できない」ヘンリーは驚き感心した。
リアム達と反対側に案内された。
「どうぞ、座ってください」テオに案内された椅子に、アリス、イザベラ、ジョージは座った。
料理が運ばれてきて昼食を食べた。アンドレも暫く離れた。
1時間してアンドレは戻ってきた。
<13時30分ごろ>
「見合いは明日の10時にしましょう」ジル。
「はい」ジョージは頷いた。
「はい」アリスも答えた。
「アンドレはアリスを部屋へ案内してください。後は全部お願いします」ジルはアンドレに頼んだ。
「分かった」アンドレは頷いた。
「テオは両親を案内してください」ジルは言った。
「はい」テオは頷いた。
「行きましょうか」テオ。
「行こうか」アンドレ。
それぞれ案内した。
「アリスはこの宮廷にいる間も、これからのアリスの全ての事も、アンドレが側で護衛します。アンドレのプリンセスですし、アンドレはプリンセス専属のボディガードですから、今までも、ずっとプライベートは護衛していたのでしょうけど、アリスもアンドレが側にいると安心でしょう」テオはニコッとした。
アンドレはダイニングルームを出て、プリンセスの部屋まで案内する時、アリスと2人きりだったので、話はしないが、アンドレは自然とアリスの手を繋いで黙って歩いた。
アリスは赤くなり心臓が高鳴った。
<プリンセスの部屋>
「入って」アンドレ。
2人は部屋に入り、アリスはベッドに座った。
「大丈夫?」アンドレはアリスに聞いた。
「うん」アリスは言ったものの緊張していた。
ハーブティーを入れてくれた。
「落ち着くから飲んで」アンドレはアリスに出した。
「ありがとう」アリスはハーブティーを飲んだ。
「見合いは明日だから」
アンドレはアリスの横に座り話をした。
アンドレは抱きついた。
「充電」とアンドレは赤くなった。
「人来るよ」アリスは赤くなった。
「大丈夫、誰も来ない、このまま推し倒していいけど。」アンドレは赤くなっていた。
「アンドレ」アリスは体が火照り赤くなった。
「それにしても、アリスもなかなかの役者だよ。駅で初めてのフリをして、こっちがハラハラした。」アンドレは笑った。
「だって、そうしないとアンドレが困るでしょう。それに、周りで皆んなが見ているから、注目の的だし、バレるのは、まずいでしょう。」アリスは頷いた。
「十分に、プリンセスだよ、そういうのも、プリンセスの役割だし仕事だから。」アンドレはニコッとして、優しく頭を撫でた。
「それに対しての、ご褒美」赤くなり軽くキスをして抱きしめた。
「アンドレ」アリスは身体の芯から真っ赤になっていた。
暫く話をして、ゆっくりしていた。
<18時>
夕食にダイニングルームへ行った。
<19時30分>
部屋へ戻った。
「明日は見合いだけど、皆んなが色々と言うかもしれないけど、気にしなくていいから、俺はアリスの気持ちを優先する。アリスが宮廷を苦手なら、俺がここを出て、一般人になるから、城下に住んでアリスと結婚して家庭をもつ。俺はアリスが居たら何もいらない。だから、よく考えてね、無理しない事。」ニコッとした。
「アンドレ」アリスは赤くなった。
「俺はアリスを誰にも渡したくない、譲れない、失いたくない、取られたくないから。愛している」アンドレは赤くなっていた。
「アンドレ、私も愛している」
アンドレはアリスにキスをした。
ベッドに推し倒した。
アリスに舌を絡ませたり、唇を絡ませて甘噛みをしたりしてキスをした。
アンドレはアリスを、いつもより烈しく抱いた。アリスは意識が飛びそうになっていた。
「アンドレ、、烈しいよ」
「俺しかできないから。」
アンドレはアリスの全身を舌で舐めまわし、指で這わせていた。
アリスはビクビクして、全身の力が抜けた。
アンドレはアリスの脚の間に顔を埋めて攻め立てた。
我慢できなくなり、アリスはアンドレの前で噴射した。
「いっぱい出た。気持ちよかった」
アンドレはアリスの中に淹れて、烈しく律動された。
アリスは砕けていた。昇天して砕けた。
いつもながら、アンドレに絶倫させられていた。
「ごめん、我慢できなかった」アンドレは照れながら言った。
「アンドレ、激しすぎる、ずるいよ」アリスは赤くなり膨れた。
「俺のせいかよ。はいはい、、」赤くなり苦笑いした。
暫くして、何度も繰り返しアンドレはアリスを抱いた。最後はアリスが気絶した。
「あ~あ気絶した。もう二度と離さないよ。いつも一緒に居ような、愛している」
アンドレは熱いキスをした。
「ん。」
アリスは無意識にアンドレに抱きついた。
「抱きついたら、また襲うぞ。まったく、無防備だよなプリンセス。まぁ、可愛くて仕方ないんだけど、俺もアリスには弱いよな」
「俺が命がけで守るから、お前を傷つけたら誰であっても許さない。明日は見合いだから。」
アンドレはアリスにキスをした。
2台停まっていて、一台は荷物を乗せるため。もう一台は、アンドレとアリスと両親が乗るため。
<10時45分>
リムジンからアンドレが降りて来た。周りの人達が女性達が騒ついた。
「きゃぁ、アンドレさま、何で?」
「何かあるの?」
「いつ見てもカッコいい」
女性達が頬染めて見ていた。
やはり1番人気だけある、ファンが多い。
正式な真紅色の軍服と黒色のズボンを着ていた。騎士団団長の正装だった。王子としての正装でもある。リッカルド家の紋章バッチとジェイベリアの紋章バッチを胸元に付けていた。やはり一国の王子としてオーラがある。イケメン王子だった。
騎士が駅の中に迎えに行き荷物を持って来た。
アリスの顔を知っていたのもあるが、別の騎士が付いていた。
迎えに行った騎士はアンドレの部下である。
アンドレは周りの人達の事は、いつもの事だから気にしなかった。
周りが騒ついた。
アンドレとアリスは初めてのフリをした。「世間体があるし、立場的なこともあるから、私とアンドレは今日が初めてって事で、普通に娘として紹介してね」「アンドレも、私とは初めてのフリをするから」「2人きりになるまでは、アンドレと気軽には話はしないから」アリスは両親に言っていた。
アンドレがいるリムジンのとこに行き
「初めまして、アンドレ=リッカルドです。宜しくお願いします。」アンドレは正式な挨拶をした。アリスは赤くなりドキッとした。
改めて正式な挨拶をして、王子としてのアンドレは初めて見る。
「初めまして、ジョージ=ガブリエルです。宜しくお願いします」
「妻のイザベラと、娘のアリスです」ジョージは軽く挨拶をして、取り敢えずリムジンに乗った。
アリス、イザベラ、ジョージ、最後にアンドレが乗った。
アンドレはアリスとイザベラが車に乗る時は、エスコートをした。
やはり初めてのフリをしていても、アリスと目が合えば、少し照れている。ニコッとした。
アンドレは(顔に出そう、、今は我慢しないと、アリスもやるな、なかなかの役者だよ。初めてのフリするとは)と思っていた。
アリスも、分からない程度にニコッとした。
「疲れたでしょう。見合いは明日なので、今日は宮廷でゆっくり休んでください」アンドレは紳士的な態度で言った。
「ありがとうございます」ジョージも挨拶した。
宮廷にリムジンが出発した。
<宮廷>
ジル、テオ、リアムが迎えに出ていた。
アンドレがリムジンを降りて、
ジョージが降りた。
イザベラが降りるときに、アンドレが手を差し出して手伝いエスコートした。
アリスが降りる時もアンドレは手を差し出して手伝ってエスコートした。
紳士的だった。アリスは赤くなっていたが緊張していた。今日は王子としてアリスを迎えに行っていた。自分の正式な見合い相手だから。
「ようこそお越しくださいました。ジル=クリストフです」正式な挨拶をした。
「リアム=リッカルドです」正式な挨拶をした。
「テオ=セバスチャンです」正式な挨拶をした。
正式な挨拶で出迎えられた。
「どうぞ」テオに案内された。
リビングルームだった。
「見合いは明日にしましょうか。」ジルは言った。
「分かりました」ジョージはジルを見た。
「少し早いですが、昼食にしましょう」ジルはみんなを見た。
「どうぞ」テオに、
ダイニングルームへ案内された。
ルイス達がテーブルに座り昼食を食べていた。
リアムも定位置に座った。
「誰?」ルイス
「さぁ?」ヘンリーとチラッと見た。
「アンドレの見合い相手」リアムは教えた。
「見合い?」マークは驚いた。
ヘンリーとマークとルイスは動きが止まって驚いた。
「そう、アンドレがどうしても結婚したいと、推し通した相手、アリス=ジュリアナ。彼女は王室や皇室の令嬢じゃない。一般人だよ」リアムは答えた。
「そうなんだ。可愛い人だね」ヘンリーはアリスの方を見て言った。
「アンドレは、アリス以外と結婚させるなら、宮廷を出て、次期国王継承者の権利も、騎士の権利も、権力も、王子としての立場も、全て捨てると言った。」リアムは頷いた。
「そこまで考えているのか」ルイスは驚いた。
「俺には真似できない」ヘンリーは驚き感心した。
リアム達と反対側に案内された。
「どうぞ、座ってください」テオに案内された椅子に、アリス、イザベラ、ジョージは座った。
料理が運ばれてきて昼食を食べた。アンドレも暫く離れた。
1時間してアンドレは戻ってきた。
<13時30分ごろ>
「見合いは明日の10時にしましょう」ジル。
「はい」ジョージは頷いた。
「はい」アリスも答えた。
「アンドレはアリスを部屋へ案内してください。後は全部お願いします」ジルはアンドレに頼んだ。
「分かった」アンドレは頷いた。
「テオは両親を案内してください」ジルは言った。
「はい」テオは頷いた。
「行きましょうか」テオ。
「行こうか」アンドレ。
それぞれ案内した。
「アリスはこの宮廷にいる間も、これからのアリスの全ての事も、アンドレが側で護衛します。アンドレのプリンセスですし、アンドレはプリンセス専属のボディガードですから、今までも、ずっとプライベートは護衛していたのでしょうけど、アリスもアンドレが側にいると安心でしょう」テオはニコッとした。
アンドレはダイニングルームを出て、プリンセスの部屋まで案内する時、アリスと2人きりだったので、話はしないが、アンドレは自然とアリスの手を繋いで黙って歩いた。
アリスは赤くなり心臓が高鳴った。
<プリンセスの部屋>
「入って」アンドレ。
2人は部屋に入り、アリスはベッドに座った。
「大丈夫?」アンドレはアリスに聞いた。
「うん」アリスは言ったものの緊張していた。
ハーブティーを入れてくれた。
「落ち着くから飲んで」アンドレはアリスに出した。
「ありがとう」アリスはハーブティーを飲んだ。
「見合いは明日だから」
アンドレはアリスの横に座り話をした。
アンドレは抱きついた。
「充電」とアンドレは赤くなった。
「人来るよ」アリスは赤くなった。
「大丈夫、誰も来ない、このまま推し倒していいけど。」アンドレは赤くなっていた。
「アンドレ」アリスは体が火照り赤くなった。
「それにしても、アリスもなかなかの役者だよ。駅で初めてのフリをして、こっちがハラハラした。」アンドレは笑った。
「だって、そうしないとアンドレが困るでしょう。それに、周りで皆んなが見ているから、注目の的だし、バレるのは、まずいでしょう。」アリスは頷いた。
「十分に、プリンセスだよ、そういうのも、プリンセスの役割だし仕事だから。」アンドレはニコッとして、優しく頭を撫でた。
「それに対しての、ご褒美」赤くなり軽くキスをして抱きしめた。
「アンドレ」アリスは身体の芯から真っ赤になっていた。
暫く話をして、ゆっくりしていた。
<18時>
夕食にダイニングルームへ行った。
<19時30分>
部屋へ戻った。
「明日は見合いだけど、皆んなが色々と言うかもしれないけど、気にしなくていいから、俺はアリスの気持ちを優先する。アリスが宮廷を苦手なら、俺がここを出て、一般人になるから、城下に住んでアリスと結婚して家庭をもつ。俺はアリスが居たら何もいらない。だから、よく考えてね、無理しない事。」ニコッとした。
「アンドレ」アリスは赤くなった。
「俺はアリスを誰にも渡したくない、譲れない、失いたくない、取られたくないから。愛している」アンドレは赤くなっていた。
「アンドレ、私も愛している」
アンドレはアリスにキスをした。
ベッドに推し倒した。
アリスに舌を絡ませたり、唇を絡ませて甘噛みをしたりしてキスをした。
アンドレはアリスを、いつもより烈しく抱いた。アリスは意識が飛びそうになっていた。
「アンドレ、、烈しいよ」
「俺しかできないから。」
アンドレはアリスの全身を舌で舐めまわし、指で這わせていた。
アリスはビクビクして、全身の力が抜けた。
アンドレはアリスの脚の間に顔を埋めて攻め立てた。
我慢できなくなり、アリスはアンドレの前で噴射した。
「いっぱい出た。気持ちよかった」
アンドレはアリスの中に淹れて、烈しく律動された。
アリスは砕けていた。昇天して砕けた。
いつもながら、アンドレに絶倫させられていた。
「ごめん、我慢できなかった」アンドレは照れながら言った。
「アンドレ、激しすぎる、ずるいよ」アリスは赤くなり膨れた。
「俺のせいかよ。はいはい、、」赤くなり苦笑いした。
暫くして、何度も繰り返しアンドレはアリスを抱いた。最後はアリスが気絶した。
「あ~あ気絶した。もう二度と離さないよ。いつも一緒に居ような、愛している」
アンドレは熱いキスをした。
「ん。」
アリスは無意識にアンドレに抱きついた。
「抱きついたら、また襲うぞ。まったく、無防備だよなプリンセス。まぁ、可愛くて仕方ないんだけど、俺もアリスには弱いよな」
「俺が命がけで守るから、お前を傷つけたら誰であっても許さない。明日は見合いだから。」
アンドレはアリスにキスをした。
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