エンリルの風 チートを貰って神々の箱庭で遊びましょ!

西八萩 鐸磨

文字の大きさ
9 / 49

8.お買い物

しおりを挟む
 チュン チュン チュ。


 異世界二日目。


 心地の良い鳥のさえずりに、俺は目を覚ました。

 昨日はやっぱり色々とあり過ぎた怒涛の一日だったようで、まだちょっと、朦朧としている。

 敷いてある毛皮がモフモフで、意外と寝心地が良かった。

 それに、抱いている尻尾もフサフサで、最高に気持ちいい・・・・・ん?


「なんで、お前が俺のベッドにいるんだーーっ!!」


 俺は、寝起きのはっきりしない頭で、その手触りを楽しんでいた物体が、俺の懐にすっぽりハマるように丸まっている、コリンであることに気がついて、思わずとび起きた。


「フニャフニャ・・・あ。セイヤお兄ちゃん、おはようございましゅ」


 狼狽している俺のことをよそに、コリンが目をこすりながら、ムクリと起き上がった。


「お、おはよう。・・・じゃなくて、隣に寝かせたはずなのに、なんで俺のベッドにいたのかと聞いているんだ」

「だって、寂しかったんだもん」


 コリンが、目を伏せて言った。


「なっ・・・・そ、そうか」


 そうか、そうだよな。

 身寄りのない5歳の女の子が、見知らぬ土地で一人・・だもんな。


「分かった、しょうがないな。許す」


 俺はそう言って、コリンの頭を撫でた。


「ありがとう!じゃあ、今晩も一緒に寝てくれる?」

「へ?あ、ああ・・・仕方ない、いいぞ」

「ほんと?やったーーー!!」


 相手は、5歳の幼い子供だ。

 別にやましい気持ちはないし、いや、あるわけないし、いいだろう。

 両手を挙げて、喜びまくっているコリンの姿を見て、俺はそう思った。


「よし、まずは顔を洗ったら、朝飯だな」

「うん」


 水瓶の水を使って洗顔を終えると、1階の食堂に下りていった。

 食堂は結構広くて、20人くらいがいっぺんに座れるくらいの席数があった。

 厨房も、オープンキッチンのようになっており、とても開放感のある気持ちのいいスペースだ。


「「おはようございます!」」


 テーブルの間を、料理を持って運んでいた、サリーさんに挨拶をする。


「おはよう。昨夜はよく眠れたかい?」

「「はい!」」

「それは良かった。好きな席に座っていいんだけど、あっちの席の方がいいんじゃない?」


 朝から、満面の笑顔のサリーさんが、窓際の朝陽が差し込むテーブルを、手に持った料理の皿で指した。

 そこには、エルが1人で座って、朝食を食べていた。


「ありがとうございます」


 俺はコリンと、サリーさんに頭を下げてエルが座っている方へ移動していった。


「エル、おはよう」

「エルお姉ちゃん、おはよう!」

「おはよう」


 俺たちが声をかけると、ちぎったパンを口に運びながら、外の景色を眺めていたエルが、こちらに振り向いて、挨拶を返してきた。

 言い方がぶっきらぼうだが、口元は微笑んでいる。

 どうやら、機嫌はいいらしい。


「さあ召し上がれ!」


 俺たちが、エルの向かいの席につくと、サリーさんが料理を運んできて、テーブルの上に並べてくれた。

 パンにバター、スープに目玉焼き、白いふわふわしたチーズが載ったサラダ・・あ、俺このチーズ知ってる、モッツァレラチーズだ。

 このチーズうまいんだよな、パンは丸いちょっと固めのパンだ。


「あれ?」

「どうかした?」

「いや・・」


 俺が、並べられた朝食一式に、違和感を感じて声をあげると、エルが怪訝そうにこっちを見た。

 小さな器に入ったスープには、木のスプーンが付いていた。

 パンは手でちぎって食べるし、バターは・・まあ、なんとかなるだろう。

 でも、サラダは?

 目玉焼きは?

 ボウル状の器に入ったサラダは、さっき言ったチーズが入っていて、ドレッシングみたいなものもかかっている。

 でも、朝食セットは以上だった。

 フォークとか箸とかは?

 そういえば、昨日の晩飯は、手で持って食べても違和感のないものばかりだったから、気が付かなかったけど、こっちに来て、スプーン以外のカトラリーを見ていない。


「これは・・・」


 俺がその疑問を口にしようとした時、エルが自分のサラダを三本の指で器用に食べた。

 そういうことですか。


「ん?」

「いや、なんでもないです」


 エルがサラダを咀嚼しながら、小首をかしげてきたので、慌ててごまかした。


「・・・おいしい」


 俺は、エルの真似をして、直接手を使ってサラダを食べてみると、その意外なおいしさに目を見開いた。


「でしょ」


 エルが、そんな俺の様子を見て、少し微笑んで言った。

 純粋な味つけは、塩と胡椒にオリーブオイルと、とても単純なのだが、通常の食感を含めた味覚に、指先から伝わってくる触感が加わることで、いままで経験したことのない、おいしさなのだ。


「セイヤおにゃん、食べないの?」


 未体験の感動に固まっていた俺に、コリンが口いっぱいに頬張りながら、言ってきた。


「あ、ああ。たべる、食べる」





「で、案内してほしいって言ってたけど、どこを見たい?」


 食後のお茶~ハーブティーみたいなもの~を飲みながら、エルが聞いてきた。


「そうだな、まずこの服なんだけど、これじゃあちょっと目立つかなと思うんだよね。それと、魔物の解体用のナイフとか、コリンにも持たせたいから武器、防具のたぐいだな」

「じゃあ、服屋と武具屋ね」

「それから、この村で見ておいたほうがいいところってないかな?」

「じゃあ、ジッグラトね」

「ジッグラト?」

「あんた、ジッグラトも知らないの?神殿のことよ」


 いや、うちは真言宗で・・・。


「なんか言った?」

「あ!いや、べつになんも言ってません。そうか、神殿かあ・・そんなに立派なの?」


 やべ、ひとり言が聞こえてた。


「そうね、エアがまだ栄えていた頃に建てられたものだから、だいぶ劣化が進んでいるけど、ソコソコ凄いわよ。なにしろ、世界の創造者であり、知識および魔法を司る神、エアを祀っているんだから」

「あー、エア村って、そのエアなんだ」

「あんた、ほんと何も知らないのね」

「スイマセン」



 朝食後、一旦部屋に戻り、身支度を整えたあと3人で出かけた。

 大通りを少し戻り、昨日夕飯を食べた店の向かいにあった、服屋に向かった。

 店の前には、色とりどりの布が、うず高く積み上げられている。

 素材は、木綿やウール、絹、亜麻、麻など様々だ。


「ごめんくださ~い。」


 商品の山の間を縫って、店の中に入り、声をかけた。


「はいよ~」


 奥の方から、猫人の店員が出てきた。

 20代後半の、ナイスバディなお姉さんだ。

 猫というより、豹だな。


「服を買いたいんですけど、適当に見繕ってもらえませんか?」


 俺がそう言ってみると、店員のお姉さんは、頭からつま先まで舐めるように見たあと、ふっと奥に消えた。


「これなんかどお?」


 しばらくすると、手に持ってきたものを、俺の体にあてて聞いてきた。

 木綿でできたそれは、チュニックというやつで、古代ギリシャとかの壁画によく描かれているような、ワンピースみたいなやつだ。

 袖の縁飾りに、チョトだけ房飾りがついている。


「ん、いいと思う」

「そだね。これください!」


 エルとコリンが勝手に決めている。


「お、俺の意見は?」

「男がグダグダ言わない」

「セイヤお兄ちゃんのコーデはあたしが決める」

「ハイ・・・」


 革製のサンダルも勝手に選ばれて、あっという間に俺の服装は決定してしまった。


「コリンもなんか買ったらどうだ?」


 オーバーオールもかわいいが、少々くたびれているのがかわいそうだと思い、そう言ってみた。


「もう決まってる。これ」


 コリンの姿が、いつの間にかその場から消えており、その言葉と共に奥から出てきた。


「どう?」

「おまっ、その格好!」


 その姿を見て、俺は絶句した。

 ベリーダンスの衣装そのままじゃんか。

 確かにピンク色の透け素材の衣装は、コリンにピッタリだったが、露出がやばいだろ。

 だいたい、お前まだ5歳だぞ!


「だめ?」


 上目使いをしてきやがった。

 どこでおぼえた?


「だめじゃないが・・・」

「じゃ、いいんだね。ヤッター!」



 んー、買い物はやっぱり女子にはかなわん・・・。


「全部で、25000シケルになります」

「じゃあ、次は武具屋ね」


 支払いを済ますと、エルが、さっさと店を出ていく。


「お願いします・・・」


 何かに負けた気持ちの俺は、スキップしながらそのあとをついて行く、コリンのそのまたうしろを、トボトボとついて行った。




 服屋を出たあと、今度は大通りを村の中心部へと向かった。

 月のらくだ館の前を通り過ぎ、さらに進むと、左手の一軒の店へ入った。


「親父さんいる?」


 エルが、店の奥の方に声をかけた。

 店の中は、武器、防具の類が、所狭しと置いてある。

 雑然として、無秩序に置かれている状態を見ると、ドン・キホーテを思い出す。

 ただ、商品は丁寧に磨き込まれており、ホコリは被っていない。


「おう」


 辛抱強く待っていると、野太い声が聞こえてきた。

 ガタガタと、何かをひっくり返す音が聞こえたあと、ひげもじゃ、ずんぐりむっくりの爺さんが出てきた。


「なんじゃ、ウチに売りモンはないぞ」


 いや、ここにいっぱい並んでいるじゃありませんか。


「なに相変わらず、バカなこと言っているのよ。あたしよ」

「おー、おー。エルじゃないか。元気にしとったか?」

「ん、元気」

「そうか、そうか。相変わらずカワイイのう」


 ひげもじゃの厳つい爺さんを、バカ呼ばわりするエルも凄いが、そのエルの顔を見て、途端に目尻を下げてご機嫌をとる爺さんもなんだかなあ~・・・。

 出てきたのは、道具関係でおなじみの、ドワーフの爺さんだった。

 相当皺くちゃなんだが、いったい何歳なんだろう?


「今日は友達に、武具を売って欲しい」


 ん?いまって言ったよな?

 おー!友達って思ってくれているんだ。

 なんか嬉しい。


「ほう、お前に友達ができたか。それは、それは・・・フム」


 爺さんは、俺の顔をまじまじと見て、そのあとコリンのことも見た。


「フム。で、何がほしい?」


 ??なんかよく分からんが、合格らしい。

 どうしようかな。


「ショートソードと、あと解体用にも使えるダガーみたいなやつを」

「なるほど・・・・じゃあ、これじゃな。」


 俺の要望を聞いて、奥の棚から二本の剣を出してきた。

 どちらも、すこし透明感のある銀色の刀身をしていて、持ち手には何かの図象の象嵌が施してある。


「お前さん、レベルはまだまだじゃが、魔法もそこそこ扱えるのじゃろ?その剣は、ミスリルが20%含まれとる。最初に持つ分には十分じゃろ」

「は、はい。ありがとうございます」


 なんで分かるんだ?

 他人のステータスって見れないんだろ?


「フン、不思議そうな顔をしておるな。200年もこの稼業をしていれば、相手がどれくらいの実力かぐらい見れば分かるわ」

「そ、そうなんですか?」


 スゲー!

 長寿族すげー!


「そっちのお嬢ちゃんには、これなんかどうじゃ?」


 コリンに渡してきたのは、ショートスピアだった。

 柄の部分が透明感のある真っ白な素材で、穂先は俺のと同じ素材のようだ。


「穂先は、あんちゃんの剣と同じ、ミスリル入りのもので、柄の部分は鋼よりも硬い焼物じゃ」


 もしかして、セラミックス?

 でも強度がなあ、衝撃に弱いだろ・・・安定化ジルコニア、あれか。

 なんでそんなもの知っているか・・・・うちの父さんが、某メーカーでファインセラミックスの研究やってたんだよね。

 それにしてもどうやって作ったんだ?

 まあ、ミスリルっていうファンタジー素材がある時点で、なんでもありか。


「わー、ありがとう!お爺いちゃん!!」

「こら、コリン。ここで振り回すな!」


 嬉しいのは分かるが、こんな狭いところで振り回されたら、危なくてかなわん!


「あと、防具はあまり体の動きを邪魔しないのがいいんですけど」

「じゃあ、革製のやつで要所をカバーするだけのにしておけ」

「分かりました」


 そう言って、レザー・アーマーを2セット出してくれた。


「あとは、何か必要になれば、また来ればいいわ」


 エルが言ってくる。


「そうだな、あの~お爺さん」

「ガンツじゃ」

「ガンツさん、全部でおいくらですか?」

「200万シケル。」

「ええっ!そんなに持ち合わせないんですけど・・・」

「と、言うところじゃが、エルの友達ということで、くれてやるよ」


 そう言うと、ガンツさんは店の奥へ行こうとした。


「い、いいんですか?なんか、悪いような・・」

「未来への投資じゃ。若いものが、細かいことを気にするな」


 言いながら、本当に店の奥に消えてしまった。


「ありがとうございます!」

「ます!」


 俺が、ガンツさんの消えた方へ頭を下げてお礼を言うと、コリンも真似して隣で頭を下げた。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

こわいかおの獣人騎士が、仕事大好きトリマーに秒で堕とされた結果

てへぺろ
恋愛
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。 とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きなクロキにはそんなの関係なかった。 「とりあえずブラッシングさせてくれません?」 毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。 そのうち、ルーサーはクロキを女性として意識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。 ※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。

甘い匂いの人間は、極上獰猛な獣たちに奪われる 〜居場所を求めた少女の転移譚〜

具なっしー
恋愛
「誰かを、全力で愛してみたい」 居場所のない、17歳の少女・鳴宮 桃(なるみや もも)。 幼い頃に両親を亡くし、叔父の家で家政婦のような日々を送る彼女は、誰にも言えない孤独を抱えていた。そんな桃が、願いをかけた神社の光に包まれ目覚めたのは、獣人たちが支配する異世界。 そこは、男女比50:1という極端な世界。女性は複数の夫に囲われて贅沢を享受するのが常識だった。 しかし、桃は異世界の女性が持つ傲慢さとは無縁で、控えめなまま。 そして彼女の身体から放たれる**"甘いフェロモン"は、野生の獣人たちにとって極上の獲物**でしかない。 盗賊に囚われかけたところを、美形で無口なホワイトタイガー獣人・ベンに救われた桃。孤独だった少女は、その純粋さゆえに、強く、一途で、そして獰猛な獣人たちに囲われていく――。 ※表紙はAIです

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!

よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です! 僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。 つねやま  じゅんぺいと読む。 何処にでもいる普通のサラリーマン。 仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・ 突然気分が悪くなり、倒れそうになる。 周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。 何が起こったか分からないまま、気を失う。 気が付けば電車ではなく、どこかの建物。 周りにも人が倒れている。 僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。 気が付けば誰かがしゃべってる。 どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。 そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。 想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。 どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。 一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・ ですが、ここで問題が。 スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・ より良いスキルは早い者勝ち。 我も我もと群がる人々。 そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。 僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。 気が付けば2人だけになっていて・・・・ スキルも2つしか残っていない。 一つは鑑定。 もう一つは家事全般。 両方とも微妙だ・・・・ 彼女の名は才村 友郁 さいむら ゆか。 23歳。 今年社会人になりたて。 取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。

あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~

深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公 じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい …この世界でも生きていける術は用意している 責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう という訳で異世界暮らし始めちゃいます? ※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです ※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています

異世界に来ちゃったよ!?

いがむり
ファンタジー
235番……それが彼女の名前。記憶喪失の17歳で沢山の子どもたちと共にファクトリーと呼ばれるところで楽しく暮らしていた。 しかし、現在森の中。 「とにきゃく、こころこぉ?」 から始まる異世界ストーリー 。 主人公は可愛いです! もふもふだってあります!! 語彙力は………………無いかもしれない…。 とにかく、異世界ファンタジー開幕です! ※不定期投稿です…本当に。 ※誤字・脱字があればお知らせ下さい (※印は鬱表現ありです)

転生したらスキル転生って・・・!?

ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。 〜あれ?ここは何処?〜 転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

処理中です...