424 / 675
13章
548.お約束
しおりを挟む
恥ずかしがるコジローさんと対照的な堂々としたアランさんの体も洗うとみんなで湯船に浸かる。
「ふぅー!働いたあとのお風呂は最高だね!」
ちょっと深いのでベイカーさんの膝の上に乗せてもらって足を伸ばす。
「それにしてもこのままでいいんですかね?怒られないかな」
コジローさんが開放的になったお風呂場を見つめていると
「だって壊したのここの神木様だろ?俺達悪くないだろ」
【失礼ね、壊してないわよ。少し広くしただけじゃない】
「ふふふ、そうだね~でも怒られる前に直しておこうか?私の魔法でも直せそうだよね」
「そうか木魔法で直せるのか…ミヅキは疲れてるだろ?コハクとかに頼めないのか?」
【ぼく?どう直すの?】
呼ばれてコハクが犬かきをしながら近づいてくると
【ここの壁を元に直して欲しいんだよね】
【わかった!】
コハクは壁の木に魔力を流すと元あったように壁を作る。
「おお!上手いもんだな」
ベイカーさんやアランさんに褒められてコハクが嬉しそうに尻尾を振っている。
「じゃあそろそろ出るか!」
ザバッ!と風呂から上がると…
「ベイカーさん…俺達何処からか出ればいいんですかね?」
コジローさんが閉じた壁を見つめ、不安そうに振り返る。
「「あっ…」」
ガラッ!
扉が開いてエヴァさんが顔を出すと
「ミヅキ、そろそろ出てきな」
声をかけてきた、エヴァさんはキチンと服を着ていてベイカーさん達をみると
「あれ?水着なんてさっき着てたっけ?」
思い出そうと首を傾げた…
「いや…忘れて下さい」
ベイカーさんがやめてくれと謝ると
「こっちで着替えちゃいなよ、誰もいないですよね?」
エヴァさんに聞くと頷くのでベイカー達はしょうがなくミヅキ達と女性の脱衣場に向かった…
「体だけ拭かせて貰ったら向こうに行くよ、服はあっちだからな」
ベイカー達が急いで体の水分を拭き取っていると
「別にそんなに急がなくたって大丈夫だろ?何を急いでいるんだ、別に見られたって減るもんでもないし」
エヴァさんが苦笑しながら気することなく私の体を拭きながら喋っていると…
「えっ…見たの?」
私が思わずエヴァさんを凝視すると
「そりゃ裸で立ってたからな、別に見たってどうって事ないだろ?」
エヴァさんが三人に聞くと
「あっ、うっ…なんか違う物が減る気がする…」
ベイカーさんがなんともいえない表情をしていると、コジローさんは無言で俯く。
「まぁ俺も見たしお互い様だよな!」
アランさんは気にすることなく笑っていた。
「アランさんは凄いですね」
コジローさんが尊敬するような眼差しでアランさんを見ているが…あまり参考にはして欲しくないな…
三人は体を拭き終えてそそくさと部屋を移ろうと廊下に出ると…
「あなた達…今何処から出てきたのですか…」
セバスさんとアルフノーヴァさんとばったり出くわした。
「あっ…セバス…」
「こ、これには深い訳が!!」
アランとベイカーがちょっと待てと手を出すと
「まさかその年で覗きですか?しかも…そちらは女性用…今はエヴァさんとミヅキさんが入ってますよね?」
「だから待てって!確かに見たけどそれは不可抗力で!」
アランさんが声をかけると
「見た?何を見たの?」
アルフノーヴァさんが興味津々で聞いてくる。
「あっ違う…見たというか見せたと言うか…」
「お前…またその汚い物をミヅキさんに見せたのか!?」
セバスさんからプチッと何かが切れる音がすると同時にアランの頭上から雷が落ちてきた…
ズドンッ!
音と共にアランさんがピクピクしながら床に這いつくばっていると
「コジローさんまで…こんな人達といたから毒されてしまったのですね…」
セバスさんが哀れんだ瞳でコジローさんを見つめると
「ち、違います!これは神木様が浴槽をひとつにしてしまって…それで俺達向こうから出れなくなってしまって…」
「あーなるほど神木様の悪戯か、セバス駄目だよちゃんと人の話は最後まで聞かないと」
「そ、そうだぞ…俺は悪くない…」
アランさんがヨタヨタと立ち上がると
「でもアランさんは見せたし見ただろ?ミヅキの前で堂々と」
ベイカーさんがとばっちりを避けるためにアランさんを差し出す。
「アラン…」
セバスさんがギロっと睨むと
「大丈夫!何か凄い音がしたよ!?」
ミヅキとエヴァさんが様子を見に廊下に出てきた。
「あっセバスさん、アルフノーヴァさんお話終わったんですか?」
ミヅキ達をみるとコロッと表情を変えて笑顔で返す。
「はい、エルフの方たちは快く理解して下さいました。これからは我々の町を介して少しづつ交流していくことになりましたよ」
「快くねぇ」
アルフノーヴァさんが後ろで苦笑していると
「それよりも!ミヅキさんなぜこの人達が女性用の脱衣場から出てきたのですか?」
「あっ…それは…」
アランさんとベイカーさんをみると必死な顔で上手く言えと合図を送ってくる。
「えっと…神木様が壁を壊しちゃって…そしたらアランさん達が真っ裸で立ってて…だから水着貸して一緒にお風呂に入りました!エヴァさんはすぐに出てったから多分大丈夫!」
「そうだな、アランにだけ見られたようだ」
エヴァさんが笑うと
「エ、エヴァ!」
アランさんがそれを今言うか!と頭を抱えると
「アラン…帰る前に少し真剣で撃ち合いでもしましょうか?」
セバスさんが笑いかけると
「間に合ってるので大丈夫です」
アランは着替えを取りに脱衣場へと走った!
「何を気にしている?別に見られても困るものなどないから大丈夫だよ」
エヴァさんが笑うと
「エヴァさんはお綺麗な女性なのですから、もう少し危機感を持った方がよろしいですよ。皆がこのベイカーやコジローのようにヘタレなわけではありませんから…」
「ヘタレなわけじゃねぇよ!紳士なんだよ!」
「紳士~?」
私が思わず笑うと
「なんだ?ミヅキ」
ベイカーさんがじろっと睨む。
「なんでもなーい!じゃあセバスさん達はゆっくり入ってね!ちゃんと浴室コハクが元に戻しておいたので」
「あれ?ミヅキさんはもう入らないのですか?」
アルフノーヴァさんが聞くと
「もう入ったから」
「それは残念です…セバスから一緒に入った事があると聞いていたので楽しみにしていたのに」
あからさまにガッカリしているアルフさんに申し訳なくなると…
「で、でもほら男湯だしね」
「あれ?アラン達とは水着で入ったんですよね?」
セバスさんがニコッと笑って聞くと
「じゃあちょっとだけ…」
私はまた水着に着替えるとアルフさんとセバスさんの背中を流す為にお風呂へと戻っていった…
二人と二度目となる湯船に浸かると…
「ふぅー」
ため息をつく。
「お疲れ様、ありがとうね。背中を流して貰うのは初めてで楽しかったよ」
アルフさんの膝に乗りながら後ろから声をかけられる。
「あまり浸かってはのぼせますからね、そろそろ出ますか?」
セバスさんが心配そうに声をかけるとミヅキを抱き上げる。
「うん、でもみんなと入れて楽しかった」
私が笑うとセバスさんも嬉しそうに優しく抱きしめる。
「いきなりエルフ達に誘拐されましたが思わぬ小旅行の様になりましたね。私も師匠とゆっくり出来ましたし、ミヅキさんとこうしてお風呂にも入れました」
「いつでもお背中流しますよ」
「ふふふ、ありがとう。その時はよろしくお願いしますね」
お風呂から上がると自分で出来ると断るが優しく体を拭かれて着替えまでしっかりとお世話になってしまった…
まぁセバスさんのご機嫌な様子に私も嬉しくなり好意に甘える事にした。
髪までしっかりと乾かして貰うとベイカーさん達が待つ部屋へと戻っていった。
「ふぅー!働いたあとのお風呂は最高だね!」
ちょっと深いのでベイカーさんの膝の上に乗せてもらって足を伸ばす。
「それにしてもこのままでいいんですかね?怒られないかな」
コジローさんが開放的になったお風呂場を見つめていると
「だって壊したのここの神木様だろ?俺達悪くないだろ」
【失礼ね、壊してないわよ。少し広くしただけじゃない】
「ふふふ、そうだね~でも怒られる前に直しておこうか?私の魔法でも直せそうだよね」
「そうか木魔法で直せるのか…ミヅキは疲れてるだろ?コハクとかに頼めないのか?」
【ぼく?どう直すの?】
呼ばれてコハクが犬かきをしながら近づいてくると
【ここの壁を元に直して欲しいんだよね】
【わかった!】
コハクは壁の木に魔力を流すと元あったように壁を作る。
「おお!上手いもんだな」
ベイカーさんやアランさんに褒められてコハクが嬉しそうに尻尾を振っている。
「じゃあそろそろ出るか!」
ザバッ!と風呂から上がると…
「ベイカーさん…俺達何処からか出ればいいんですかね?」
コジローさんが閉じた壁を見つめ、不安そうに振り返る。
「「あっ…」」
ガラッ!
扉が開いてエヴァさんが顔を出すと
「ミヅキ、そろそろ出てきな」
声をかけてきた、エヴァさんはキチンと服を着ていてベイカーさん達をみると
「あれ?水着なんてさっき着てたっけ?」
思い出そうと首を傾げた…
「いや…忘れて下さい」
ベイカーさんがやめてくれと謝ると
「こっちで着替えちゃいなよ、誰もいないですよね?」
エヴァさんに聞くと頷くのでベイカー達はしょうがなくミヅキ達と女性の脱衣場に向かった…
「体だけ拭かせて貰ったら向こうに行くよ、服はあっちだからな」
ベイカー達が急いで体の水分を拭き取っていると
「別にそんなに急がなくたって大丈夫だろ?何を急いでいるんだ、別に見られたって減るもんでもないし」
エヴァさんが苦笑しながら気することなく私の体を拭きながら喋っていると…
「えっ…見たの?」
私が思わずエヴァさんを凝視すると
「そりゃ裸で立ってたからな、別に見たってどうって事ないだろ?」
エヴァさんが三人に聞くと
「あっ、うっ…なんか違う物が減る気がする…」
ベイカーさんがなんともいえない表情をしていると、コジローさんは無言で俯く。
「まぁ俺も見たしお互い様だよな!」
アランさんは気にすることなく笑っていた。
「アランさんは凄いですね」
コジローさんが尊敬するような眼差しでアランさんを見ているが…あまり参考にはして欲しくないな…
三人は体を拭き終えてそそくさと部屋を移ろうと廊下に出ると…
「あなた達…今何処から出てきたのですか…」
セバスさんとアルフノーヴァさんとばったり出くわした。
「あっ…セバス…」
「こ、これには深い訳が!!」
アランとベイカーがちょっと待てと手を出すと
「まさかその年で覗きですか?しかも…そちらは女性用…今はエヴァさんとミヅキさんが入ってますよね?」
「だから待てって!確かに見たけどそれは不可抗力で!」
アランさんが声をかけると
「見た?何を見たの?」
アルフノーヴァさんが興味津々で聞いてくる。
「あっ違う…見たというか見せたと言うか…」
「お前…またその汚い物をミヅキさんに見せたのか!?」
セバスさんからプチッと何かが切れる音がすると同時にアランの頭上から雷が落ちてきた…
ズドンッ!
音と共にアランさんがピクピクしながら床に這いつくばっていると
「コジローさんまで…こんな人達といたから毒されてしまったのですね…」
セバスさんが哀れんだ瞳でコジローさんを見つめると
「ち、違います!これは神木様が浴槽をひとつにしてしまって…それで俺達向こうから出れなくなってしまって…」
「あーなるほど神木様の悪戯か、セバス駄目だよちゃんと人の話は最後まで聞かないと」
「そ、そうだぞ…俺は悪くない…」
アランさんがヨタヨタと立ち上がると
「でもアランさんは見せたし見ただろ?ミヅキの前で堂々と」
ベイカーさんがとばっちりを避けるためにアランさんを差し出す。
「アラン…」
セバスさんがギロっと睨むと
「大丈夫!何か凄い音がしたよ!?」
ミヅキとエヴァさんが様子を見に廊下に出てきた。
「あっセバスさん、アルフノーヴァさんお話終わったんですか?」
ミヅキ達をみるとコロッと表情を変えて笑顔で返す。
「はい、エルフの方たちは快く理解して下さいました。これからは我々の町を介して少しづつ交流していくことになりましたよ」
「快くねぇ」
アルフノーヴァさんが後ろで苦笑していると
「それよりも!ミヅキさんなぜこの人達が女性用の脱衣場から出てきたのですか?」
「あっ…それは…」
アランさんとベイカーさんをみると必死な顔で上手く言えと合図を送ってくる。
「えっと…神木様が壁を壊しちゃって…そしたらアランさん達が真っ裸で立ってて…だから水着貸して一緒にお風呂に入りました!エヴァさんはすぐに出てったから多分大丈夫!」
「そうだな、アランにだけ見られたようだ」
エヴァさんが笑うと
「エ、エヴァ!」
アランさんがそれを今言うか!と頭を抱えると
「アラン…帰る前に少し真剣で撃ち合いでもしましょうか?」
セバスさんが笑いかけると
「間に合ってるので大丈夫です」
アランは着替えを取りに脱衣場へと走った!
「何を気にしている?別に見られても困るものなどないから大丈夫だよ」
エヴァさんが笑うと
「エヴァさんはお綺麗な女性なのですから、もう少し危機感を持った方がよろしいですよ。皆がこのベイカーやコジローのようにヘタレなわけではありませんから…」
「ヘタレなわけじゃねぇよ!紳士なんだよ!」
「紳士~?」
私が思わず笑うと
「なんだ?ミヅキ」
ベイカーさんがじろっと睨む。
「なんでもなーい!じゃあセバスさん達はゆっくり入ってね!ちゃんと浴室コハクが元に戻しておいたので」
「あれ?ミヅキさんはもう入らないのですか?」
アルフノーヴァさんが聞くと
「もう入ったから」
「それは残念です…セバスから一緒に入った事があると聞いていたので楽しみにしていたのに」
あからさまにガッカリしているアルフさんに申し訳なくなると…
「で、でもほら男湯だしね」
「あれ?アラン達とは水着で入ったんですよね?」
セバスさんがニコッと笑って聞くと
「じゃあちょっとだけ…」
私はまた水着に着替えるとアルフさんとセバスさんの背中を流す為にお風呂へと戻っていった…
二人と二度目となる湯船に浸かると…
「ふぅー」
ため息をつく。
「お疲れ様、ありがとうね。背中を流して貰うのは初めてで楽しかったよ」
アルフさんの膝に乗りながら後ろから声をかけられる。
「あまり浸かってはのぼせますからね、そろそろ出ますか?」
セバスさんが心配そうに声をかけるとミヅキを抱き上げる。
「うん、でもみんなと入れて楽しかった」
私が笑うとセバスさんも嬉しそうに優しく抱きしめる。
「いきなりエルフ達に誘拐されましたが思わぬ小旅行の様になりましたね。私も師匠とゆっくり出来ましたし、ミヅキさんとこうしてお風呂にも入れました」
「いつでもお背中流しますよ」
「ふふふ、ありがとう。その時はよろしくお願いしますね」
お風呂から上がると自分で出来ると断るが優しく体を拭かれて着替えまでしっかりとお世話になってしまった…
まぁセバスさんのご機嫌な様子に私も嬉しくなり好意に甘える事にした。
髪までしっかりと乾かして貰うとベイカーさん達が待つ部屋へと戻っていった。
360
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
異世界カフェ食堂で皿洗いをしますと思ったら日本料理を創造する力が与えられていた!(もふもふ聖獣猫のモフにゃーと楽しく日本料理を創造します)
なかじまあゆこ
ファンタジー
可愛いもふもふ達とアリナは異世界でスローライフをします。
異世界召喚された安莉奈は幼女の姿になっていた。神様に与えられた能力を使い眷属聖獣猫モフにゃーや魔獣のライオン魔獣鳥に魔獣の日焼けとお料理を創造します!
熊元安莉奈(くまもとありな)は黄色のバスに乗せられ異世界召喚された。 そして、なぜだか幼女の姿になっていた。しかも、日本の地球人だったことを忘れていたのだ。 優しいモリーナ夫妻に養子として引き取れた安莉奈はアリナになった。 モリーナ夫妻はカフェ食堂を経営していたが繁盛しておらず貧乏だった。料理が出来ないアリナはお皿洗いなどのお手伝いを小さな体ながらしていたのだけど。 神様から日本料理を創造する力が与えられていた! その力を使うと。
地球では辛い生活を送っていた安莉奈が異世界ではアリナとしてお父さんに激愛され幸せに生きている。
エブリスタ、小説家になろうにも掲載しています。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
夢のテンプレ幼女転生、はじめました。 憧れののんびり冒険者生活を送ります
ういの
ファンタジー
旧題:テンプレ展開で幼女転生しました。憧れの冒険者になったので仲間たちとともにのんびり冒険したいとおもいます。
七瀬千那(ななせ ちな)28歳。トラックに轢かれ、気がついたら異世界の森の中でした。そこで出会った冒険者とともに森を抜け、最初の街で冒険者登録しました。新米冒険者(5歳)爆誕です!神様がくれた(と思われる)チート魔法を使ってお気楽冒険者生活のはじまりです!……ちょっと!神獣様!精霊王様!竜王様!私はのんびり冒険したいだけなので、目立つ行動はお控えください!!
初めての投稿で、完全に見切り発車です。自分が読みたい作品は読み切っちゃった!でももっと読みたい!じゃあ自分で書いちゃおう!っていうノリで書き始めました。
【5/22 書籍1巻発売中!】
そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。
秋月一花
恋愛
「お前はいつものろまで、クズで、私の引き立て役なのよ、お姉様」
私を蔑む視線を向けて、双子の妹がそう言った。
「本当、お前と違ってジュリーは賢くて、裁縫も刺繍も天才的だよ」
愛しそうな表情を浮かべて、妹を抱きしめるお父様。
「――あなたは、この家に要らないのよ」
扇子で私の頬を叩くお母様。
……そんなに私のことが嫌いなら、消えることを選びます。
消えた先で、私は『愛』を知ることが出来た。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
コミカライズ決定!【完結】魔王様、溺愛しすぎです!
綾雅(りょうが)今年は7冊!
ファンタジー
コミカライズ決定です! 詳細は許可が出てから改めて発表しますので、しばらくお待ちください(*´꒳`*)
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
挿絵★あり
【完結】2021/12/02
※2025/12/25,コミカライズ決定!
※2022/08/16 第3回HJ小説大賞前期「小説家になろう」部門 一次審査通過
※2021/12/16 第1回 一二三書房WEB小説大賞、一次審査通過
※2021/12/03 「小説家になろう」ハイファンタジー日間94位
※2021/08/16、「HJ小説大賞2021前期『小説家になろう』部門」一次選考通過作品
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。