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中−27 杖
しおりを挟む島に行ってみたかったが、山さん達が明日から仕事だという。
数パーティー合同での討伐依頼だとのこと。
「あ、それ、俺も参加したかったんだができないんだよねー、隣の領軍との合同作戦だろ?毎年やってる。
俺らちょっと前に出禁になちゃっててww」山梨さん
・・・・・・・
誰も理由を聞かない。必要がない?ww
『やつも、なかなかおもしろい星の下だのう、、』
ほうほう、、
『おまえんとこは、集まってくるなぁwwwww』
・・・・・・
なので各家に足2本ずつもって解散。
うちは大所帯でよかった!馬鹿でかいゲソ2本、どうにかなるだろう。ならなきゃギルマスに持ってけばいいや♪
扉を開けて
「ー「ただいまー!」ー」
中で待つのは
「おかえり、、、」
ギルマスである! うち開けっぱだからなーwミケセキュリティで外出中も不審者来たら捕獲するからw
「これおみやげ!割当だからっ!!」巨大ゲソ1本。拒否させないww
「なんかあったんすかー?」俺
ギルマスにお茶淹れながら
「つーか、これクラーケン級だろ?またあの2チームか?」
「うん!それと周子夫妻!!」
まぁ、だなぁ、、とかつぶやきながら納得している
「おまえんとこも国際級だなぁ、、」
いやいや、複数異世界天界級っす、、、OTL、、、
「そうそう、王宮からあの出版社の者達へ出頭命令が出てなー」
へぇ、、
「なんでですか?」
「なんか、、いろいろ聞きたいようなんだが、、、いまいちよくわからん、、危険はなさそうなんだが、、、
どうする?」
「どうするっても、、拒否できないんでしょう?」沖田
「まぁなぁ、、でもあれだろ?こっちの者達じゃないんだろ?」
ミケを見る、、こくっと頷いて
ぽよーん!
「おおお!!!、、、なるほろなるほろ、、、そういうわけかー」点になった目がごつかわいいのギルマス
「です。なので、、神直系出版社なので触れるな危険、とか言っといて貰えます?勿論口外無用厳守もいっしょで。漏れたら祟り有るよ?って、王家と貴族らが滅ぶよ?って。」俺
(ミケ、ギルマスを大気圏外までちょっとだけつれてってくれる?危害無いように。)
(おkにゃ!)
ひゅん!
ひゅん!
「こういう神威を見せられて脅された、とか言っといてください。真実味出たでしょう?」
「あ、ああ、、、、、おまえら、しょっちゅうあーゆーことやってんの?やらされてんの?つい先日も神様に連れてってもらったよな?」
たまにだけです。
どーせ急いでないんでしょ?って、昼飯をいっしょに食わせた。ゲソ消化の一環w
一日近く経つと、もう刺し身もうまくなくなってるなぁ、でも元の世界のスーパーのなんかよりよほど美味いけど、、
ギルマスはゲソを担いて帰っていった。
ギルドに帰ったら、ギルマスの部屋にリボンが巻かれた巨大ゲソ2本。皆考えることはいっしょだったらしい。 ぷ
部屋に戻り着替えて、、と
先日ミケと王都に入った時に買ったモノが机の上にあった。
おお!忘れてたわ
着替えて降りて
「ミケー!」
ぼーん!
「これ、なんか珍しいんだと、ネコにだじようぶ?」
「おおっ!!これはっ!!!、、、しらないにゃ、、、」
期待させんなよ
「試す?」
「・・・だいじょうぶだと思うが、欲求が冷静な判断させないにゃーー」
「念の為、タマと姫呼んで、誰か一人に試してみる?」
「・・・・それしかないなぁ」
『わしも知らんなぁ、、どこのだ?』
「なんか北の方でしか取れなくて、そこでも珍しいものだと、、、」
『北かぁ、、南よりは一般的に毒性があるものは少ないはずだが、わからんなぁ。少なくともひとには害になるものではないことだけはわかる』
「ありがとうござます。 んじゃ、タマと姫呼んでくれる?」
にゃ!
ぼーん!ぼぼーん!
「「にゃーん!」」
これこれこういう、、ミケ説明中。
モルにはミケがなるとのこと。
で、
俺がまたたびジュースを作る。いつもの方法で。
「どぞ!モル様!!」
「うむ、、ちゅーーーーー、、うまいっつ!!ちゅーーーちゅーーちゅーーずず、ずびびびずっ、、ぷはーっ!!」
「うまかったにゃ!!」
「んじゃ、1時間ほど様子見ね?」
ほどなく寝るミケ。
暇なタマと姫はじゃれている。
それを鑑賞する俺と神。小田と沖田は家のお仕事、神田は地下、夫妻は庭で鍛錬、はいいとして、、山田は部屋?めずらしいな?暇だと大体居間で遊んでるのに?
どかーん!!
地下室?
皆で慌てて地下室に
もうもうと煙?立ち込めた埃か、、
「神田ー?生きているかー?」
「おおー、ダイジョブだー、、、このバカ山田っつ!!」ぼこっ!!
なるほど、山田がろくでもないことをしたと、、、
心の中でも山田の噂をするのはやめようと決めた。山田パワーハンパなし!!
俺達は無言で居間に引き返したw
そうそう、、って、ミケは酔って寝ちゃってるから
「タマー、姫ー、これなんだかわかる?」露天で買った蝶の造形物が付いたものを見せる
「「んーーーー、、蝶」」
そりゃそうだが、、、
「神様これ何に使うかわかります?売ってる者もなんだかわからんって、、」
『あー、魔法使いの杖だな』
は?
「え?だって、、でっかくってごっつくって、、ってのが」
『はっはっは!ありゃ兼用だ。初期の杖はこんなもんだ。指揮棒といっしょ。指揮棒は魔法使いの杖を使っていたんだ。音楽は神への捧げものだったろう?その頃のことだな。
で、年寄り魔女がよぼってるんで歩くのに杖ツキながら魔法の杖もつかうのめんどうなんで、歩く杖を魔法用に改良し、その後、冒険者らが”武器にも使える”ようにごつくした。でかくなりゃ魔法の増幅用にいろいろ埋め込めるしな。』
はー、、魔法使いの杖の歴史だなー
『そういうことだ』
「んじゃ、これ、かなり古い?」
『んー、、見た所千年くらいは経ってるだろうよ』
はー、、
「あ、じゃ、小田か沖田にどうでしょかね?」
『ふむ、ちょっとかしてみろ』
神は手に持ってこねくりまわす。
『うん、よかろう。小田に使わせろ。小田だけだと沖田が可哀想なので、、
沖田、お前の剣、ちょっとよこせ。』
今度は沖田の剣をこねくり回す。
『よし、こんなもんじゃろ、ほれ』
沖田が受け取る
「あ、、、なかすごくなってる、、」
「何が?」
「・・・ずごい、としかわからないけど、、」
なんじゃそりゃ?
「見せて?」
お、おおおおっ!!!「すげーなっつ!!」
「ねっ?!!」
「うん、何がどうなんか全く分からんが、すげー!!」
『ふっふっふ、、もう折れたり刃こぼれなんぞしないし、沖田、おまえの魔法の杖代わりになるんで、身につけているだけで魔法を増幅してくれるぞ?それつけて練習していけ。』
「はい!!ありがとうございますっ!!!」
心底嬉しそうだなー
『小田、この杖』
受け取る小田
「あ、、、神の世界、、」
『そうだ。あそこにいるときと同じ力をこっちでも出せる。信心パワーなしでそれなりに使える。今のわしほどではないが、わしの信心パワーゼロレベルくらいにはなるだろう』
おおお!アトランティス滅亡も?!!!
『あほか、あんときゃ今の半分くらいはあったわ。』
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
(((ききたくなかった)))
「小田ちゃんのそれ、ぴったりだね、神様の弟子で蝶の杖」
「そうね!ほんと偶然にしても、、、すごいよね?!!」
(『曳かれたろ?』
ああ、なんかあの露天がふと気になって見に寄ってみたらあれがすぐ目に入って、、、
『今回は良いものだったが、モノによっては怨念や呪いってのもあるから気をつけろ』
なにそれ?!!怖すぎっつ!!!!
で、どーなんすか?あれ
『偶然にしては出来過ぎのような感じもしないでもない、、まぁ、プレゼントだと思っとけ』
うーい。
『・・・・・』)
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