【転移】集団高校中退無職プー【どこよ】

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脩15 王女!!

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舞踏会までまだ一週間ほどある。
今回は山田も参加する。周子母が関与しないので山田も相手探しOKなのだ。
探すのは自由である。探すのは、な。勿論俺もだ!!自由なのだっ!!相手が存在するかどーかしらんがっつ!!!

ただ、
山田は以前実績を上げている。
金物屋やら雑貨屋をなど在りえない店などをまわって、今は店長として、オーナーとして実績を上げているミギャを見つけ出してきたのだ。特に彼女のツッコミ資質はなかなかのものである。

そういう斜め上どころか真裏にまわってしまう山田。今回はどーするのか?
裏方のおばさんとかか?いや無いだろうと思いたいが、あるかも知れないのが山田の恐ろしさ。
もしかしたら裏方のおにいさん、おじさんも在りうるかも、、、うげーー、ちょと俺だめそーゆーの、、
差別とか見下しとかではなく、個人嗜好の好き嫌いで「俺はだめ」なだけなので、了承くださいw
でも、なんかいろいろひっくるめてみれば、山田はある意味すげーからなー。
モテるかどーか知らんが。
ちなみに俺はモテた試しがない、そーゆー記憶がない。


他のみなは、舞踏会のためにダンスをうまくなる方法を模索している。
地道に練習するものは一人も居ない。
こーゆーところが、俺達のダメさなんじゃないかな?

山田はいつの間にか「ダンスはダイジョブ、問題はずんどこだ、、難しそうだな、、」
・・・どこが?


後が日毎に少なくなっている今日この頃、、あと15-25回ほどでどうにかまとめたいんスけど、、
誰もそういうことを気にしてくれる者はいない。
でないと終章第二部とか、、すげー嫌かな?、、フラグ、、たてちゃった、、、、


ーー


「お、おぜうさん、どーど僕とおどってくれませんか?」
やっっべー、噛んだどころじゃねー、、

「ぷ、、、ええ、ヨロシクてよ?」

ずんちゃっちゃずんちゃっちゃ、たーらりららたーりぃらぁーたりらりぁーららぁー
と、サーカスとかで流れていそうな選曲したのは当然現国王だろう、、王子に任せてほしかった、、、

ダンスを終え、さあお話しようかな?って時に、他の男が「可憐なお嬢さん!どうか僕と一曲踊ってください」とか言って、行っちゃった、、、
脈なしってことだなー

などと数人、、
「あー、ダメなやつだこれ、、、」
俺は今日はあきらめた。


緊張で周囲を見ることができていなかったが、諦めるとたいしたもんで、周囲が急に広がった。
「あー、小田も沖田もちゃんと踊れているなー、、、曲もワルツだし、、なんでおれんときだけへんなのばかりなのだろう?」
と、指揮者をみると、、王様だった、、、OTZ、、、、くそー、、

神田と山田は?と目で探すと、、
神田は踊っている。へぇ、、わりと良さげな子と、、
やまだーー、、、あ、、
食い物のところに、、おんなの子と一緒に食い物を大カッパギしてる、、気が合いそうだなぁ、、、

仕方ないので、給仕にワインを貰って、テラスに出て椅子に座ってぼーっと暇をつぶそうと、、

「あら、こんなところでなにしていらっしゃいますの?」
と、ゴウジャスなドレスの、ゴウジャスなボデイの、ゴージャスな髪型の、
「あ、ゴウジャス様ですか?」
とか思わず、、、、
「おほほほほ!いやだわ、、初対面の最初のお言葉が、私を口説くおつもりなのですか?」
・・・どこがどーでそーなるのかよくわかんないけど、、こっちの上流階級ってのではそうなの?

「いえいえ、お美しいので、思わず口に出てしまいました、、、失礼いたしました」俺、ちゃんと言えんじゃん?
「あらまぁお上手なこと、サメみたいに食いつかれなければ良いけど、、」
あれ?なんか、誰かに似ているような感性?じょーずとサメ、引っ掛けたんだよな?

「私、ここの第二王女の
逃げ出していいのか?どうなの? イマイチ踏ん切れない俺!!
くりすちーなと申します。」
「あ、おれ、僕は、、かみやま
「ええ、ご存知ですわ、それはもう父がさんざん、毎日毎日神山様の神業のことを褒め称えていますのよ?」
あー、どーせツッコミのことだろーよ、、、

「えっと、どのように?」一応聞いとこーかな?
「それはもう、神のような状況判断、神のような言葉の選別、神にでもなったかのような容赦のない・・
罵倒!!」
「ちがうわっつ!!」
・・・・
「あら?それだけですか?父が云うには、、」
「すんません、今は、今日は心が少しばかり折れている感じがしないでもないんじゃないかな?くらいなので、この程度で勘弁してください・・・」主にあんたによってだけどねー

「まぁまぁ、それは心配ですね?私のお部屋で治療なさいませんか?」
・・・・・
「どーいた治療法があるのですか?」
・・・
「まず、服を脱ぎます」
「誰が?」
「私が、、、
「・・・で?どーすんの?」
「服をたたんで、、」
「メイドは居ないんか!王女だろーがっつ!!!つか、俺がたたんでやるわ!!」うちじゃ洗濯も俺の仕事になることも多いからね。

「たたむのうまいんですか?」
「ふん、ちょっとしたもんよ、伊達に家事全般得意なわけじゃ、ないんだぜ?」
どーよ?王女、逃げたくなったろう?

「なかなかやりますね?では、ちょうど良いですね、私は家事全般全くダメですからっ!!!」
・・・・・
「クッ、、、相当な使い手だな、、、これほどのやり手は、、」俺
だがしかし!
「俺を舐めるなよ?ニートなへんなな、神をも舐め腐る男、と言われたんだ、このまま引き下がれるかっつ!!」

「ほほほほほ!そのくらいお見通しよ!
この国の王同等か、ソレ以上のダメダメさと噂されているこの私、あなたに引けは取らないわっつ!!!」

こ、、これは、、、クズ同士の、競い合い??

むぅ、、、
「奥の手だ、、おぜうさん、ダンス、一曲、いかがですか?」俺の最後の手だ、、
「ヨロシクてよ?私の奥義をお見せするときでもあるわね?」
な、なに?こ、い、つ、、、もしかしたら俺と同じ最終兵器を??


ポルカ、少々速めになっている

ゲシっ、ガッ、ズコ、ガスッ、ごん、すってん、、

周囲どころか、この大広間全員、いや、演奏している者達以外は全員、凍結魔法にかっかったようだ、、、

「ホラ見なさい!!全員私達に注目しているわっつ!!!」
「意味、、違う、、シクシクシクシク・・」
「おらっ!男ならしゃんとしなさいっ!!」
「イエスマム、、」

俺が惨敗だった、、、

曲が終わり、凍結から目覚めた仲間たちが俺のもとに寄ってきた
「神山がこれほど惨敗するの、初めてみたかな?」神田
「王女様ですか?神山をよろしく頼みますね!♪**」沖田
「ええ、ヨロシクてよ♪」
「王女様、こんなんですが、、どうか鍛えてやってください、」小田、それはないんじゃないかな?にたりよったりだろ?
「モチのロンですわ!♪」
なんだよその昭和初期のおっさんギャグ、、、
ツモったらだめなの?

『よかったなー、ぴったりだなー、ほら、鍋と蓋の合言葉、、』
割れ鍋にとじ蓋だろ?わかってるよ、んなの、、、

「ミケは猫だからわからにゃい♪」
いつのまに来たんだよ、、
「いま。おもしろソーダって内神がw」
・・・
こ い つ ら !

よりにもよって、2国だよ?
『うん、ぴったりだよな?二国と』
・・・そうだったのかー、、、

山田の声が聞こえないな?
あ、まだあの子と飯食っている、、、
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