疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−66 メフィのクローンかよ!!!

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教諭室
舞田が皆に向かって説明を始める。

「先日から全国の学校に、生徒の募集を書けました。また更に、各町に辻札を揚げました。
どれだけ応募が来るのかわかりません。
でも、できるだけ受け入れたいと思います。
イサム様から
「様はやめて!」イサム
「承知しました。イサムさんから、領の収容人数は 今 の 処 84名だと先程ききました」
「おう、、わかったよ、、できるだけひろげちゃるよ、、でも寮はよくても、学校は?校舎はこの規模なら300人くらいけるだろーけど、、教師が少ないだろう?」俺

「そ~来ると思っていました。」舞田
え?一瞬メフィだとおもっちゃったよ?何そっくりじゃんこの返し?!
ないげにメフィを慕ってべったりくっついてすごしていたわけじゃないんだ、、悪影響?
あ、どっかで失礼な!とか怒ってる気配がw

「当面はカリキュラムのやりくりでどうにかできます。その間によさそうな人材をどーにかして、、」
と俺を見る舞田
ここいらへんの挙動といい、俺の使い方といい、すっげー優秀だな舞田!!必要なことを全てメフィから吸収したんだなっつ!!!!

「あー、おまえも桜姫のほうに要望だしとけよ?俺からぜひ尾根がしますって言ってたってな」
「はい、ありがとうございます使わせていただきます♪」
「で、魔国の方はメフィを使えよ?おまえの師匠なんだからやつの仕事だろ?」俺
「まぁ、、では、イサムさんとメフィさんとのお二人からのお願い♪ってことでよいですか?」
「あーいいから大丈夫だから」
使うものは使う主義がより強くなってないか?

恐るべしは舞田だな!!(もう、べき、ではなく、べし、にまでなっちまっているw)

舞田は続ける
「で、
各教科等ですが、先程決めたことそのままでお願いいたします。
で、学園長が、武芸一般。で、よろしいですよね?」
「え?おれ、あ、わたし?、うん、いいけど、なに?防衛隊の訓練みたいなものでいーのか?」A子
「はい、基本それで。やっていってみて改良していけばいいです」舞田
ほっとするA子

続ける舞田
「で、B子さんは、マナー等上流階級程度までできましたよね?」
「・・なぜ、それを?」B子
「失礼とは存じていましたが、調べましたので、、」
「ってか、調べてもわからない程度なはずだけど?」
「はっはっは!それはそれですよ!」
こいつまじメフィが擬態してるんじゃねーの?!!!メフィ!
ぼん!
「はーい!!およびですか?」メフィ
・・・・
「あの、こいつ、誰?」と舞田を指さす俺がそこにいた。

ーー

「ああ、舞田さん、ほどほどにね?」メフィ
「はい、かしこまりました。」舞田
・・・・・・・・・・・・・・・(一同)

「おまえ、、どんなこと、仕込んだの?」俺
「え?必要なことだけですよ?」いけしゃーしゃーと応えるメフィ
・・・・・・・・・・・・

「まぁいいや、、ちょっとここで見ていけるか?」俺
「ええ、宿はたらがいるんで大丈夫です」メフィ

「んじゃ、続けます。
で、B子さんにはマナーを中心に、世間一般常識等、どこに出てもやっていけるように仕込んでください。お願いします。あとは、おいおい会議やミーティングなどで話し合って追加とかいろいろ決めたりしましょう。
で、C子さん。魔法をお願いいたします。論理から全て学ばれているとのことなので、生徒たち一人ひとりに合う方向でお願いいたします。あと、できれば全員に治癒魔法もある程度まで。」

「・・・その私の情報も、なかなか知られないはずなんだけど?」C子
「え?そうですか?これは容易でしたが、、」舞田
こいつ、諜報部隊作らしたほうが、、、
(重宝する、、っていいたかったんですよね?)メフィ
「言わなかったろかがっつ!!」ぷちキレ俺w
「言ってもよかったですよ?」メフィ
言ったら言ったでばかにしたくせに、、


その後、各自教諭達が、自分の研究室必要な者は適当にそれらしき部屋を探し出し、舞田に申請していた。
B子とC子も探すかな?と思っていたが
「B子さんとC子さんがよろしければ、研究室は園長室で一緒でも構いませんよ?」
「おい、俺は?」A子
「お一人だと寂しいんじゃありませんか?」
「まぁ、、そーだけど、、」
手のひらの上杉だな、、

「舞田、もすこし人の気持ち考えるようにしろ。」俺
流石にそれだけでわかった様子
「失礼しましたA子さん、お詫びします。」舞田
「ああ、きにしねーから、いいから」A子もさっぱりしているんでな。

あれ?
舞田、今の、わざとか?
(ほう、おわかりですか、、)メフィ
(流石歴史上最高の騙し屋だなっつ!!)
(ありがとうございます♪)
くっ、、


んなこんなで、始まった。

3人娘はすぐに引っ越しを始めた。持ち物が少ないのと転移仕えるのですぐに終わって、寮の厨房を改良しようとかいろいろはじめているようだ。

舞田と防衛軍から来た者達はそのまま防衛軍の寮から。
冒険者ギルドから来た者達で、宿住まいだった者達は防衛軍の寮に移った。
イサムは、訓練場のタコ部屋使ってもいいと言ったのだが、トラウマでのあるのか、皆嫌がった。

ーー

2ヶ月後。
総応募300名弱。
関係者総意で「全員受け入れ」決定。

2ヶ月後から開校することに決めた。
最も遠い土地からこちらに来るのに時間がかかるだろう、ということで。

ちなみに、募集は、今回は中央王国と草履の国だけにした。
テスト運用ということで。
うまく方法が確立したら、同盟国全域に広げる。

さて、頑張ってな!!と、
「丸投げ成功!!」
とほっとして森に帰るイサム。

さて?
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