【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

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23 モフ神、勝手に増殖してた、わけわからん理由も期待され、、

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王都に呼ばれた。
入植地がうまく回り始めたことによる慰労だと。
「俺何もしてないんですけど?領主様と泉さんだけでよくない?俺いらないよね?」
といくら言っても聞き入れないおふたかた、、、

「なにかあるのかな?」
当然勘ぐるしかないわけで、、、


小館が献上した領主用特製馬車に俺が乗り、
領主様と泉さんは騎士達と騎乗して、喜々として自らが先触れとして
「道を空けよー!!領主の馬車が爆走してくるぞー!!道を空けよー!!」
って爆走していく、、、、
確かに”領主の馬車”だけど、載っているのは平村民オレ一人なんですけど、、
ここの人達って、普段は温厚なのに、、、、
車輪改良して革カバーかぶせて性能格段にアップさせたんで、騎馬が爆走しても結構ついていけるけど、、、
4頭立てになっているし、、

ちなみにこっちの馬の種類は輓馬レースの輓馬に近い種類?サラブではない。なので力持ち。でも迫力が半端なく、怖いw


そんでも結構シェイクされながらやっと王都に到着。
王都東武領主邸に着く。
っても王城のすぐ横。東領主と王様の近さがよくわかるってもんだ。

「あれ?明日じゃないんスカ?」
「んにゃ、着いたらすぐ来い、だってさ」泉さん


王城、
広間。
あれ?正面に、、神棚? まぁ武士系だから、、かな? 向こうでも道場には普通神棚あったしね。
でも領主様んとこではみたことなかったかな?かな?
、、、おや、あの神棚、、つくったばっかし?新品?
あれ?御札、、、何?、、も・・ふ・・神・・?


「おう!来たか!!待ってたぞ!」
王様気さくっ!!
「お前が学か!初めてだったな!!」
とっさに跪こうと、手で停められた
「よいよい、内内のことということで、そういうのは無しじゃ。 他に誰もみておらんだろ?」
恐ろしげな、気の良いおっさん?

「まぁ見ろ!いいできだろ?どうじゃ学?」
はぁ、、えーと、、、何を言って良いのか、つーか、何を言っておられるのかな?
「将軍様はな、モフ神さまの神棚を作ったのだ。それを、お前に見せたかった。」
は?いみわけかわらん?なにいっちゃってんの泉さん?
・・・・
ひそひそひそ、学は状況を全く把握できない様子なので、わしと泉が先に説明しときます

ええ、全く皆目!!

「結論というか、現状から先に言おう。
王都に、王都全域からその周辺地域にまで、モフ神信仰は広がっている。獣人の家はほぼ全て神棚をこしらえている。」泉さん
は?
「まだわからんか、、、、小館の人狼部隊いるよな?ローテで常に一部隊駐屯しているだろう?その小館部隊の食堂に誰かが神棚を作ったのが、王都でのモフ神信仰の始まりと言われている」領主様
何してんの?小館隊、、、

「ちなみに、入植地にも行き渡っている、、」泉さん
感染力強ぇーーー!!
つーか、皆さんちょろすぎない?何信じてんの??!!

「事の始まりはそこでは無いのじゃ。
小館隊の王都警らが発端だ。」
領主様は説明した。小館隊の毛艶やモフ具合が秀でているので、獣人のみならず人々の気をも大層引いて、モフ☆モフがとても人気出て、獣人達も毛艶に気を使うようになり、そして一気にその傾向が広まり、人間たちも更にモフ☆モフが気になる様になった。誰でも肌触りがいいものは好きだろう?単純なことだ。
そこに、事の発端である小館隊が神様をもってきたんだから、それが広まらないわけがない。
モフ神の歌も街では歌われている。

しかも、ひとにもそれなりの恩恵も期待できるというではないか。」

「は?なにを?」言っているのかな?しりたくないな?

「毛がぼーぼーになりたい者達も少なくは無いということだ」

・・
「んな効果あるかあああああっ!!!
大体っ!モフ神は恩恵を与えるんじゃなく、モフ達を見守る神様っ!!!モフ達が自分らで自分たちが幸せになる努力をするのを見守り、モフ達が幸せな毎日を暮せりゃ、神様も幸せになれる!!っちゅー、神様ですっつ!!!
あれくれこれくれってお願いするばっかりのズースーしい者達専用神様じゃないんですっつうう!!」
はぁはぁはぁ、、、

「・・・・た、たいへん、し、しつれい、、しま、した、、、」はぁはぁはぁ、、、

泉氏がコップを渡してくれた、水を一気に飲んだ、むせたw

「ふむ、、、なかなかどうして、、良い神様じゃな」

しまったー!!!王様がいたんじゃんっ!!!!
と、俺の顔色に気づく王様
「あはははは、よいよい、気にするな」
大物だなー、すみません、、、

「まだあるんだろ?」
促す王様
「はぁ、、だから、、教会や神社や牧師や神主など宗教組織などあってはならないです。個人個人でお祈りして、それだけです」
「街に祠を作る、とかはどうじゃ?」
「街の人達が自主的に無償で祠の世話をする、というのであれば、、」
「ふむ、、理想的な宗教?形態だな。一切権力にならず、しかも人々の心を安寧させる」
はぁ、、
「わかった、そうなるよう気にかけておこう」と王様


あの日のモフの感動で自分の為に作った神棚のおかげで、一宗教が国にできて根付いてしまった、、、
これ、まじモフ神っているんじゃないの?俺にそうさせたんじゃないの?




それから宴会。
小館隊のこと、元攻国王都のこと、入植組のこと、+モフ神のことで、王様から
”王室承認東武領寄宿学者”、つまり”認められた学者”としての称号?を頂いた。
泉さんは、(同)騎士。東武領主直属騎士であり、王様直属でもある、という変わったもの。優先度は東領主が持っている。柔軟思考な王様というか、国というか、、こういうの好き♪
少しだが、禄が出る、とのこと。ありがたいこっちゃ!!


元学生、酒に弱いので、半睡状態で使用人達に抱えられ客間寝室に。

「ふん、なかなか。・・ひさびさのあたりではないか?」
「ですなぁ、、根性がいいのか、いい加減なのか、よくわからんところが多い者ですが、いろいろ結果を出します。見ていると飽きない者ですわ。なにより慕われる?かな?」
「うん、あーいう者は自由にさせておくのが一番だな」
「はい、この泉も、同様ですな」
「ははははは、、」泉氏

そのうち、うちの誰かと結婚させるか、、、と、王も領主もそれぞれ目論んでいた。
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