【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

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後後34 ほいほい?&酒の神

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まず、
妖精に戻るといきなりポンコツになるらしい。今さっきの一例しかみていなが、飛び方も忘れるほど人間に近くなっていると、人間としていれば結構まともな様子なのだが、ただ一度でも自分が妖精だと認識したら、もうポンコツに。
妖精とひとと違う部分に、なんらかのポンコツ成分があるのだろうか?

そんなことを考えながら走っては覗いてして、、あ、、
そーいえば、、以前、うまそうな匂いにつられて、民家に突撃したことあったな泉さん、、

最初に、泉さん達がここに入ったと思った喫茶店の両隣の家を捜索してみよう!

はーい一軒目にいましたー♪ よかったー、、

「こら泉さんなにしてんですかっつ!!!」
「いきなり消えるから焦ったじゃないですか!!探したんですよっつ!!!」

「お、悪かったな!、でもおまえならさほどかからず見つけるだろうと思って心配もしなかった」
ぬけぬけと、、え?でも、、そうだな、、すぐみっけちゃったな、、

「むう、、今度からなにか目印とか置いといてくださいよ?」
「わかったわかった」


その家の主は妖精では無いものの、祖母が妖精だったと。祖母は連れ合いが死んだとき、子や孫達に別れを告げて消えていったという。
死んだのか?と問うと、そうではなさそうだ。「どっか遠くに行ったのではないか?」という返答。

泉さんとおっさん妖精は、隣のケーキ屋に入ろうとしていたのだが、おっさんが直前にこっちに惹かれていきなりこの家に入ったそうだ。泉さんも襟をつかまれて掴まれて一緒に。
「走ってる時に後ろ襟捕まえるとな、グエッってなるんだよ、、酷いよなこいつ!」泉さん

その家の主、流石妖精の子孫だけあって、ケーキ作り好き。隣のケーキ屋のオーナーだそうだ。
「また妖精絡みな、、最近、、多すぎくさいんだが?」泉さん


まだ気づかないガクと泉!!!本人達もわからないんじゃしょーがないよねっつ!!!


オーナーは、その時、新作を作っていた最中。
「多分、その匂いに惹かれたんじゃないかな?」おっさんの弁
ただ、仲間(の子孫)に会えたからか、自分の妖精名を思い出したとのこと。
「ガジュマルだ。」おっさん
「え?アフリカの木じゃん。すんごくおっきくなる木で、なんか根っこが上に来た、みたいな形の木」俺
「え?んーー、ああ、ああそう。その木の精。俺の名が木についたんだ。俺が生まれる前にその木はなかったからな!」
あー、へぇ、、そうなん、、、木の精(気の所為、ではない)から生まれた木なんで、特殊なのか、、?

「で、なぜ木の精が、ケーキなんだ?」泉さん
当然の疑問だな!

「え?妖精は皆ケーキ好きなんだぞ?」
修了。

「食い物好き、と言い直せw」泉さん
「確かに。フィジニとか、あのパスタ好き妖精とかなー」俺
「むう、、そうだな、、そうだろう。美味いもの好きなのが妖精なのだな!!」ガジュマル

そのケーキ屋の主は、アルージ・トールタと名乗った。
・・・・・・・主・ケーキ、(日・伊)、となぜか知らんがわかった。ドツボ神様の親切仕様なのか?

もう名前に関しては動じないと思っていたが、、酷すぎない?

でも、
新作をごちそーになりました!
で、祖母の同族に会えたのを祝し、と、うんまいシャンパンもいただきました!!

彼はフィジニの名を知っており、フィジニの菓子功績も知ってた。まだ日のいずる国のプチビーレに居て、食堂をやって肴の研究開発していると言ったら、行きたがっていた。
「私の家系も、祖母のおかげで長生きなので、そのうち彼にあいに行きたいですね」トールタ
長生き受け継いだのか(どれだけ、と質問はしない!)、、。多分姓のトールタは、祖母の方なんだろうな、、。名前からして、、ケーキの始祖妖精とかじゃねーよな?

アルージの作るケーキは農国タイプ。アルージの見た目も農国人系。
「ウチの家系の女は武国人風なんですけどね」アルージ
逆に似るってやつか?
でもたまに農国風女子や武国風男子も生まれるという。
祖母以降の、子孫達はかなり増えているとのこと。アルージも孫を10人ほど得ていると。すげーな?子沢山孫沢山w
「ほぼ、皆、仕事は食い物系ですねぇ、、血、なんでしょうねぇ」
「よかったな!」泉さん

「食い物屋は食いっぱぐれない、と言うからな!」泉さん
まぁ、まずくなければ、ね。
あと場所。だから移動式最強w(毎日同じ時間に同じ場所にいれば)

アルージもいきなりの珍客というか、に、びっくりしていたが、わかれば「懐かしい」お客と理解。
意気込んでいろいろその場で新作考えちゃ作って、ガジュマルも加わり、、、、と気付くと夜中までわいわいやっていた。
勿論俺と泉さんは試食要員だ!w

シャンパンの後にはワインがでて、その後蒸留酒が出て(ケーキに合う)、
朝気付くと、皆居間や厨房の床でマグロになっていた。

「う、、うう、、、む、、迎え酒だ、、、、、」
と、よろよろっ、と泉さんはテーブルの上の琥珀色の香り高い液体、を小さなコップに移し、かぱっと口に放り込んだ。
それみて、うまそう、、と思ってしまったんで、おれも、、、
やっぱうめぇ、、ブランデー系、、ツマミとかいらねー。

アルージも起きて、いっぱい煽ったw
「アルージさん、この酒、どこのですか?」
「あー、えーと、叔父の酒蔵だったかな?」
一族で自給自足?すげぇな?しかも皆第一級クラスのものばかりじゃん?
「あ、ナイショにしといてね、、これ、あまりできないんで、、」
「承知いたしました!!ほんっと、美味いですね。神に捧げる酒ほどですねー」俺

「ああ、そうだねぇ、、お酒の神さま、っているのかねぇ」
「いますよ。俺のいたとこではバッカスっていう神。でもこっちのは知りませんが、美味い酒があるんじゃ神様はいないわけない。お酒の神様、という御札のみでいいので、それで祠作って拝めばいいと思います」

「そうか、そうすればいいのか、、うん、旨い酒を世に産んでくれた感謝しないとねぇ、、」
「ですねぇ」
「「お酒の神様に!!」」
かぱっ
かぱっ
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