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後後49 無防備過ぎる最高権力者とそのサブ
しおりを挟む遊びで人生生きている2人を放置しようかな?とか思ったガクと泉。
ま、できないけどねwこの2人、面白すぎwこれだけ食いつきがいい権力者も他にないだろーしw
なにより側にふくっち(福田氏)がいるからまぁ安心だし。
ただ、ヲタ(大田)氏に染まると危険過ぎるけど。
なんか本業以外では2人共無防備過ぎないかなぁ、、
どうしてか、この2人には仕える気持ちよさもあるが、一方では保護欲が強くでる。俺らが居ないとだめなんじゃないか?とかw
「あ、昔からここに来た外来達が必ず戻ってくるって、、自分がこの国にいないとだめんじゃね?とか思ったからですかね?」
「あー、それあるな、、多分それだなあ、、んじゃなきゃ戦闘狂以外は農国に移住するわな。」
「ですよねー」
小声で言っていたけど、二人には聞こえていたみたいで、二人は固まってしまっていた。
やべ、、
ひそひそ
(んじゃ、将軍様の先代とか先々代とかも、同じとか?)
(だったんだろうなぁ、、)泉さん
・・・・・・・・
その後、デザートのケーキ食べながらお茶飲みながら、店長の農国人と武国人向けの武国風ケーキについてあれこれ談義し、試作というかあるものの改良型をその場で付くてもらって試したり、
気づいたら夕方になっていた。
福っちに怒られる!と、急いで辻馬車つかまえ王宮に戻る。俺らはその足で領主邸に戻る。
某将軍様は(え?俺ひとりで福田に叱られるの?)みたいな、捨てられた子猫みたいな目をしていたが、無視で。
領主邸に着いてひといき、居間で茶をすすているとき
「ガク、おまえは儂らを見捨てないよな?」領主様
「は?」何いきなりいい出してんの?
(ばか、さっきのことだよ)泉さん
あー、、、ぷ、とかわらっちゃいけないよな?
「えーと、何をどう思ったのかわかりませんが、小館は僕の故郷で家です。村の皆は家族です。もし引っ越すなら港一緒ですね」
「もっとわるいわっつ!!!」
あれ?
「あほう、言い方ってのがあってだなぁ、、」泉さん
「だって一回引っ越しそうになったじゃん、、」
「あー、、だったな。迎賓館だろ?ありゃ将軍様だろーが」
「でも村の危機だったでしょう?」
「・・・・」
「いずみ村が似たような目にあって、珍獣動物園になったらどうよ?」
「移住するな」泉さん
・・・・・・・
・・・・・・・
「悪かったよう、、ようく言い聞かせ置くから、、」領主様
「「まぁ、、」」
「あれ?でもなんで俺だけに訊いたんですか?」
「その、先の件もあるし、、泉はほれ、なによりも戦闘狂だし、、、」
むか
「農国でもドラゴン狩ったなー、狩り放題だったなー」泉さん
「悪かったよう!おまえも見捨てんでくれ!」
・・・
え?「泉、、ドラゴン、狩り放題したの?」
「え?まぁ、、」
「一撃でしたよ、ドラがよわっちいんでふてくされてその後、向こうの者達の狩りが終わるまでふて寝したままw」俺
「いちげき?」
「ええ、なんか、剣を光らせてイッパツ!」
「・・・・おまえ、、また強くなったのか?」
「?どうだろう?」と俺を見る泉さん
いや、俺に振られても、、
「あ、ですね、、強くなってると思いますよ」
「そうか?自覚ないけどなぁ、、ケーキ効果かなぁ、、」
「そうかもしれませんね。(泉さん固有の)そういうのあると思いますよ。」
なにせ本体がおお喜びだったろうからなぁ、、
その後、領主様が毎日ケーキを食べるようになり、それが将軍様に伝わり、将軍様も毎日3食後ケーキを食べるようになったそうな。
おかげでその後、領民・国民にもケーキを食うようになった者が増え始めた。w
ーー
シューレの研修は続いている。
シューレはお店を開店させた。
人狼達の作るものが売るに耐えうる程度になった。そうな。普通の食堂として営業する。
同じ研修生のひと達は「まだまだだな」なそうだが、「でもこのままいけば半年か一年で今の獣人並に行けるだろう」と。
「その頃獣人達はどうなってると思う?」と俺が訊くと、
「多分、菓子作りに入ってるんじゃないかなぁ?」シューレ
「すごく早くない?」俺
「ああ、あの頃のフィジニより早いだろうな」
妖精以上かよ!!何?うちの子達!!!さすがだなっつ!!!
「ただなぁ、、」シューレ
「?」
「甘いものに関して、どうなのかな?と」
「ああ、たしかに、ひと並に甘いものへの執着は無いみたいなところが、、」
「ああ、食うのが好きでなければそれを作るのが、な」
今後の課題である。
「あ!!!」
「なんじゃいきなり?」
「大聖霊様!!おねがーい!!」
「うさんくさいのう?」
「いや、、ほら、航海中に食べる栄養価があっておいしいもののメニュー、つくってもらえないっすか?」
「まぁ、そのくらいなら、、」
船の中って食うくらいしか楽しみ無いし、軍だとメシマズだと意欲に直結だし、、航海中病気になってもやだろうし、、
最重要って言っていいくらいじゃないか?飯。
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