【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

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後後176 ローカル(地元)なチート

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無事小館に戻ってきた。
あの翌日朝にヒモノを買い込み、それから馬車に乗り、トンネルの向こうで一泊。その翌日の夕刻に小館に着いた。
馬がとんでもなく頑張ったね?
行きでも思ったが、むっかしは一週間かかった道のり。もちろん峠超えあったけど。それが一泊のみに!走る距離はさほど変わらんのだけど!

「というか、馬車がそれほどまで軽負担になったんだろう、この新型で」と領主様
「ベアリングの形状、材質を変更しました」by熊
とのこと。

棒型ベアリングにしたので、大きさの均一化ができて、車輪1つに2つの同形状のベアリングを使えるようになったこと。
とりあえず今回は金属化してみたので、劣化具合を見ながら向上させていきたい。
ということが最も軽量化に繋がっているんだろう。
あと、
新型蹄鉄で、馬の足の負担軽減。(ジャンプはしない)
軽量風よけ防具のおかげで先頭が疲れないで済むようになった。
で、高速走行時の馬側の消耗を激減させた。
とのことだ。
「あと、この子達(馬)は、初代高速馬車からの子達なんで、鍛えているんだよ」と、領主様。
馬自体がまた特別仕様wだとのこと。
その複合理由により、昔は数日掛かった分の距離を1泊で!をできてしまったわけである!!

どこまで行くんだろうか?大工の熊だった男は?


などと思いながら、もう自分には関係なくなっているんでよかった!と心底思っているガク。

この村に来た当初、ガクは熊の先生であった。上水、灌漑用水路整備、トイレと水浴び場の向上、そして、馬車の改良。きのこ栽培、川魚の養殖などもあり。
熊がハマり始めたのは馬車の改良からだろう。用水整備の水車も、チームを使ってガンガンやって東武領どころか他領までどんどん受注して行ってたが、やっぱ好きなのはクルマみたいであった。
馬車レースでまじのめり込んだのかもしれない。太田によってより知識を得たというものあるだろう。
また、元来大工。建築も極めようとして、現在は他国にまで名が通ってるくらいになっている。

なので、技術系においては、もう熊が全部やってくれるので、ガクに話が来ることはない。
最初は押し付けたとか少し後ろめたかったが、今は全く!w


少し興味あったので、熊の工房に向かうと、泉さんが通りを逆に歩いてきた。
「おう、どこ行くんだ?」
「熊の所、見に行ってみようかな、と思って、、」
「ああ、あの馬車で、か、、俺も行く。」
「泉さんはどこから?」
「3国の人狼兵達の訓練だ」
ああ、たまに鍛錬付けてやって、、、奴等は小館部隊の秘密を探って自分たちも強くなる、ということを建前として、シューレのメシを食いに、ここに滞在している現在w

なので、泉さんは奴等が太らないように、時折ハードな鍛錬をつけてやってる。

村が大きくなってるのと、熊の工房もでっかくするために、村はずれにでっかい工房を新設していた。
以前のは以前ので細かい細工品など作るのに使っている様子。


・・・・
おやおや?
「おう、窯が増え、、炉、だな、、炉が増えているな?つか、工房じゃなく鍛冶屋だなー♪」
泉さん、なんか期待しているの?

「銅?」
「ええ、、今は青銅作ってますね。ベアリングです。以前ガクさんが言ってた、水車動力を使った旋盤で、うまい具合に作れるんですよ」
と工房の者が説明し、ちっさいベアリングを見せてくれる。

「これはその旋盤に使っているやつで、馬車のはもっと大きいです」
旋盤も改良してるんですね?

最初は木のベアリングを使って、青銅の部品を作り、それを組み込んで旋盤を改良したと。
まぁ、回転命!!だからな、、、
新工房側に水路が通してあり最新型?水車が回ってい。その小屋に入ると旋盤があった。
・・
おや?
「ええ、これはガクさんの言ってたボール盤を師匠が作ってみたんです。イイですねぇ、、刃が面倒くさいですが、どうにか作れるみたいです。」
「・・・熊が?ドリル刃を?自分で?」
「?ええ、、作ってますよ?」
どーやって?、、いや、、熊だ、、どーにかしちゃったんだろう、、うん、

そうですか、ありがとう、、と言って、工房を出る。
もっといろいろ見せたがっているようだったが、「ちょっと今日はお腹いっぱいで、、」と逃げてきた。

「・・・そんなすごいことなのか?」泉さん
「、、、魔法、使えるようにでも、なったのかな?、、熊」
「いや、使えんぞ?」
だよねぇ、、

「どーやって出来たのかわからんものが結構あった、、ありゃ、一人で文明作り出すな、、、」
ふーん、、とあまり興味なさげな泉さん


「外来よりも、何倍もチートな原住民、って感じ?」
「ほう!、それはすごいな?!!!」
判ってくれましたか泉さん

おれ、熊が飛行機作ったとしても、もう驚かないと思う。
流石にエンジンは無しのヤツで。(エンジンは封印技術)

いつ寝ているんだろう?
すごい者をみると、だいたいそう思う。
今、熊にもそうだ。
建物を作っているはずだし、、内装すごく手をかけているもの。
それで新型馬車量産し、更に改良型を開発している。
水車とかは今まで同様に受けて作りに行くのは配下のリーダー達のチームだろうけど、それの監督は熊だ。

で、普通の家などの建築の依頼も結構あるんだけどこなしている。

いつ寝ているんだろう熊。


最初の工房に入ったら、移動ベッド(夏などは外に出してそこで寝る)で寝てる熊。

(よう、熊、徹夜とかだったのか?)
(はい、、さっき王都のほうから帰ってきたばかりで、、)
(・・・・領主様の邸経由?)つまり転移門使って?ということ。
(ええ、そこらは少しは楽させてもらっているようですけど、、)
(死なねーように、無理させないでな?ハマったら後先考えず突っ走るからなぁ、、)
(ええ、皆でどうにかやってます、、ぎりぎり?)
・・・・・

で、古い方の工房は、青銅細工などの家の装飾品などのモノも結構あった。
また、ベアリング各部品、最終的にここで磨かれ、組まれているようだ。

俺らは、また、早々に工房を出た。
熊をそっと寝かせておきたかったし、、

シューレの食堂で、少し休もう、と泉さんが言い出し、
「冷とヒモノ、、2人前」泉さん

「なんだ?なんか浮かない顔しているな?」シューレ
まぁねー、、
と、酒が来たら説明を始める。

「いるなぁ、、もちろん人間でだぞ?精霊はどんだけそんだけ今詰めても死ぬこたないからな。結構居たぞ?菓子づくりでもいきなりバタッと倒れてな。」
・・・・まじすか?
「ああ、しかも私は蘇生とかそういうのできないし、、」シューレ
つか、できる者、いるんか、、、すげーな精霊、、

「そんときは、どうしたんだ?」平然と訊く泉さん
「ああ、酢を嗅がして、駄目だったんで唐辛子の汁を飲ませたらむせて起きた」
「死んでねーな?失神とか気絶とかだな?」
「まあな、、でもいきなりだとびっくりするぞ?」シューレ
「だよね」ガク
・・・・・・いきなり切りつけて死なす世界の人はそうではないらしい、、反応無し泉w

で、とりあえず3人からはじめ、
村の主要メンバーを巻き込んで、熊の働きすぎ監視委員会、を作ることにした。
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