【ありがとうございます!!底辺の壁突破!!】拉致放置?から始まる異世界?生活?【進めー!!モフ☆モフ!!】

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後後216 2大巨頭会談w

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パスタ妖精親子おかんに、東の大陸からの難民船が漂着したことから経緯を説明し、シューレがノリノリでロボ100体を作って、実戦で活躍させたことを説明した。(後後89話~)
特に潜水艦もどきをうんこに変えたことを喜んでいた。
そこんとこのセンスは年代性のものなのかな?シューレ大バク笑だったからな。( 後後96話)

話しが長くなったのでおかんは空いた席に座っていた。

「へぇ、面白いことがあったんだねぇ、、」お
「ちょっと訊いていいか?」泉さん
「ああいいよ、何だい?」お

「・・んー、他の妖精とか妖精以外の人外は好きなもの以外あまり眼中に内容だが、おぬしとシューレだけはいろいろ好奇心旺盛なのだが、、」
「あー、、、そうだねぇ、、歳かねぇ、、」
いや、老人みたいにいわな、、、、、精霊に老人いないな、、見ないよな?

「え?いないよ?老けたのはいないねぇ、、あまり使い勝手よくないからじゃないかい?」
使い勝手ぇ?(泉、ガク)

「手がぷるぷるしたり、足ががくがくしたりさ」
・・・・・・・・というか、選んで老けないでいられるんだ、、、うらやましい、、禿もしないんだろうなぁ、、物忘れも・・妖精の基本仕様に忘れっぽいがあたっけ。

「まぁ、、なんだ、、うん、、わかった・・・」泉さん
うん、俺もわかった。

あれ?と見回すと、娘の方ははしっこの席でタルト食っている。
おかんがちらりと目をやると、娘のあたまがぼっふん!と音立ててお花畑になった。
商売品のつまみ食いのおしおきなのかな?

娘は、少しアタマ思いかな?みたいな感じでタルトを食い続ける。
はぁ、とため息をこぼすおかん。
まぁ、一般的妖精は皆この娘の方だよなー。

(ガク、これほどシューレの噂とかしてても、奴が来ない?)泉さん
(ええ、、なんか、、苦手なのかな?)俺

シュン!
「・・・・・・・私に苦手はあまりないぞ?」
シューレ登場。なんか嫌々感山盛りだよな?

「お、シューレ、来たね?」おかん
「ああ、まぁ、、久しぶりだな?」

「あの暴れん坊が大陸の覇者とは、長生きしてみるもんだねぇ、、」
「・・・・むぅ、、」

「え?他の人(妖精)達って?同年代の、、いないの?」俺
「いるよ、と、いたよ、だね」お
「ああ、数人はまだ居るみたいだな」シ

「消えたのか」泉
「まぁな」シ

「2人はまだ消えいないよね?」俺
「あっはっは、あたしゃまだ数百年は大丈夫だね」お
「私もまだ千年くら
「いや、その前に変わるんじゃないかい?」
「わからんし・・」

(神にですかね?)
(ああ、前になんかそんなこと言っていたよな?)
((こえぇ・・))

美味しい食い物を追求し、外来の話にノッてロボ大量に作って喜んで、・・・
いや、よく考えてみろ、こういう神が世界を作ったらおもしろいかもな?
どう見てもカオスになるよな?
おもしれぇw

「いや、違うから。平和で落ち着いた世界だから。人々の心に悪はなく、崇高で、気高く、優しく、それ故に厳しくもあり、、
「いやそれはないから」
即否定するおかん。
その意見にうんうん大きく頷く俺と泉さん。

「おまえら、、、」
おかんに見破られてるのは仕方がないとして、俺らにまでも?みたいな顔するシューレ。


それはそうと、とおかんに向き合い
「農国は頼んでいいか?」シューレ
「ああ、いいよ。東かい?」
「ああ、マクベスがいるんだが、、まだまだ幼稚でな」
「あいつ、、、何やってるんだい?あの唐変木」
「ふらふらしてた」
・・・・・・・

(そう言えば同期というか、そんな感じだったな?)
(マクベスの方が年上とか言ってませんでした?)
(ああ、言ってたなー、、、でもアレだもんなぁ、、妖精は桁が違うな)
(いろいろな桁がw)

おかんとシューレが「チッ」と小さく舌打ちしたw

「西は?」おかん
「わるい、たまに顔出してやってみてくれないか?」シューレ
「ああわかったよ、あいつも一人じゃ寂しいだろうからねぇ」
「まぁな。特に、客が居ないのは張り合い無いだろうな、当分無理だろうが」
「そいつは言えるね」

「そうか、、美味いもんを食べさせること、作れるようにさせること、が、大妖精達のやりがいか、、」泉さん
「ま、そうなのかな?」おかん
「・・・そう言われりゃそうだな?」シューレ

「いや、あのマクベスでさえそうなってるようじゃないか?店あったよな?」泉さん
「ああ、そう言われりゃそうだな、んじゃそうなんだろう」シューレ

好きなこと以外どーでもいいかな?ってのは、今でもそうらしいw

「あ、ブートッチの人外達って、知ってます?」俺
「・・・・・」おかん
「・・・・・」シューレ

(あまり好きじゃないんだ、、)
(というか、苦手なんだろうな)泉さん

「いや、、苦手は無い、、、、苦手じゃないけど、、、にーがてっぽい可能性も無きにしも」シ
何に抗っているんだろうシューレは?

「方向性が全く違うのが多いからね、、山姥とかゴーレムとかはまだなんとか、、サキュパスは問題外、吸血鬼も人間たちには良いことしているだろうけど、、何がおもしろいのかよくわからない。」お

「ドラゴン達は?」俺
「ありゃとてもわかり易いだろ?単純素直だし、あたしゃ好きだね」おかん
「うむ、、結構楽しかったなあそこも」シューレ

まぁ、この人達には怖いものなしだからな、、、
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