愛する2人の密事

korone999

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義理の兄は苛めっこ 後

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泣きながら、硬くなった自分の物へと手を伸ばす。
恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうなのに、きちんと出来たら、ちゃんとご褒美くれるんじゃないかって期待してソロソロっと指を上下させた。

お兄ちゃんが僕の厭らしい様を、微笑みながら見ている。

先ばしりのせいで、上下させる度にクチュクチュっと音がし始めて、さらに僕の羞恥心を煽った。

「祐也のヌルヌルになってるよ、美味しそうだよ、すごく厭らしいよ、お兄ちゃんのモノ見てみる?」

地べたに座ってコクコクっと頭をふる僕の前に、膝まずき僕の顔の前でゆっくりとズボンのジッパーを下げた。

下着の上からでもしっかり立ち上がってるのが分かる。
「…はぁ……はぁ…おにい…ちゃ…ん、舐めさせて」

「祐也、可愛いよ、きちんとおねだり出来てえらいね」

兄の手が僕の頭を優しく撫でる。

そして、下着を下げ取り出したもので、僕の頬を撫でた。

「きちんと手は動かしながら舐めるんだよ」

「…は…はい…」

僕は自分の物を扱きながら、兄の大きくて硬いアレを無我夢中で舐めまわした。

「……はぁ……祐也は、お兄ちゃんのこれが大好きなんだね」

「……ぅん……たぁひ……すきぃ」

兄は優しく頭を撫でてくれる。それが嬉しくて一生懸命舐めた。

「…………はぁ……祐也の中に入れてあげようかと思ってたけど、もうイッてしまいそうだよ……クッ」

「……だぁ……め……入れて……お願……い」

くわえながら上目づかいでお願いする僕を見下ろして、ニヤリっと口許に嫌な笑みを浮かべている。

頭を撫でていた手に力を込めて、僕を固定すると、腰をスライドさせズボズボっと激しくピストンをし始めた。

「……はぁ……イクよ、イクッイクッ…………っん」

その瞬間僕の喉の奥に熱くて苦いものが放たれた。

……う……そ……ぼく、頑張っていいなりになったのに………。

見る見る歪む視界。

求める快楽を得られないと知った僕は、ただただ虚しくて悲しくて辛くて、ボロボロ涙を流すことしか出来なかった。

兄は何事もなかったように、後処理をして自分の洋服の乱れを直してしまった。

もう、この行為は終わりだということだ。

「祐也、気持ちよかったよ。ありがとう。祐也もいつまでもそんな格好していると風邪引くよ、ソロソロご飯だから早く服を来て下に降りておいで」
っと1人スッキリした顔をしながら部屋から出ていってしまった。

僕は、涙を流しながら、自分の可哀想なモノを夢中で慰めたのだった。

僕の義理の兄は鬼畜だ。


完                                   

可哀想すぎるので続編書くかもです。
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