学校裁判ー全ては男の独断によるものー

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1話 パパ活はありか?なしか?

何故女が優遇なのか?

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某都内高校ー


サキ「はい、はじめまーす」




サキ「何も案はないんですかぁ?」

シミズ「議題きいた?」
ムカイ「いや」
ユマ「なにも」


オロシ「先生、議題は?」

サキ「あ、そうねぇごめんね。今回はね

『相席居酒屋はなぜ女が無料なのか?』よ」


シミズ「先生」

サキ「なぁに?」


シミズ「この物語、冒頭に某都立高校ー

って始まってたんだけど、俺等これ答えたら問題じゃない?やばない?」

サキ「人生は太く短く、よ」

シミズ「俺まだ設定上17なのにもう人生観考えないとだめなんですかね…」



オロシ「相席居酒屋とは、申し訳ない存じ上げない、誰か知ってる人は?」

ムカイ「結婚相談所に行ったけど相手にされない顔面が残念な女と金もなけりゃ顔面も残念な男が傷を舐め合う場所だ サキ「お前ぶっ飛ばすからな」



シミズ「ムカイは今顔が性別判定が出来ない位殴られてるから代理で答えよう

男が飲み屋の料金を払う、女は無料の居酒屋だよ」


オロシ「え?無料で?」

ユマ「そうですよ、女性側もリスクありますし」

オロシ「どこに?」

ユマ「ブサイクと飲みたくないじゃないですか?」

オロシ「無料なのでは?ならばそこは目をつぶってあげても」


ユマ「はぁ…だから貴方は社会の歯車にもなれないんですよ」


オロシ「ここまで言われる事か?」

シミズ「先輩が童貞なのはわかりました」
オロシ「お前は味方じゃないのか」


サキ「というより、居酒屋はやはりまずいね
何故女性は優遇されるのか、に変えましょう」


シミズ「先生、血を拭きながら話すの辞めて下さい怖いですお願いします」


サキ「女性専用車両、レディースデーとかあるでしょ?それに対して男はどう思ってるの?」


シミズ「まぁ変なやつもいるし、仕方ないかなと。
電車に限っては
ただ女性専用車両が空いてるのに他の車両乗ってて周りの男をジロジロ見る女は殴りたくなる」


ユマ「あなたモテナイですよ、そんな考えだと」
シミズ「うるさい、これは世論の代弁だ」

ユマ「女性は常に恐怖の中にいるんですよ?
痴漢、強姦魔、結婚に対するモラハラ、セクハラもあるんだし」


シミズ「お前も10代なんだからこの物語の設定を守れこのツイフェミ野郎が
どうせ動物虐待の動画引用してクソみたいな文章垂れ流しながらハンバーグ食うくせに」


オロシ「よくわからんが私が童貞だとしてもシミズが何かしらに拗らせているのは理解出来た」



シミズ「いいかよく聴け、駅の階段でスカートを隠すのはもれなくブサイクだ、満員電車で周りを睨みつけてるのももれなくブサイクだ

結婚相談所にブーブー文句をいうのもブサイクでありなおかつババァだ、奴らは自身の市場価値をボジ
ョレーヌーボーかなにかと勘違いしている」


ムカイ「心がブサイクなんだよね」

シミズ「復活早いなおい」

サキ「まぁ、それは一理あるわね」

サキ「補足すると結婚相談所にて結婚する女性は自身の分析を済ませ、自身と合う人を理解しているから結婚できるのよ」

「前にコンビニのシリーズものでお母さん食堂の名前が気に入らないって言った引きこもりのババァどもが文句いって改名したのを良いことに
メンタルブサイク共は文句を言えば世論も変えられると勘違いしてきた、レースクイーンを性的搾取だと言って働き口を無くし感謝しろと言っていた

やってることは湾曲した一部事実をクソコラみたいに貼っつけて彼女らを形を変えてリストラしたのと同じなのに」

「多様性だ理解だと日本独自の曖昧さがこんな足し算と引き算のわからない部屋のシミしかみてない馬鹿を生み出すことになったのは私も憂いてるわ」

シミズ「毎回思うけどこのシリーズ絶対人気でないしニッチすぎるし何より思想偏り過ぎだと思うのよね」


ムカイ「まぁ仕方ないね、でも事実だし」

「女性はだいたいまともだしこんなメンタルブサイクは一部だけど、声がでかいのもまた事実だし
日本の男は、って世界旅行して見てきた訳でもないのにチラシの裏みたいなクソニュースをドヤ顔で貼り付けていいね稼ぐ乞食も多いしね」


シミズ「お前は中立でいてくれ、もう誰も止められないから

オロシ先輩、なんとか言ってやってくださいよ…」





オロシ「童貞ってやはり駄目なのか…?」



シミズ「もう駄目だよこの委員会」
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