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俺は、馬鹿にされることが嫌い。
だけど、オメガは、“オメガだから”という理由だけで下に見られたり侮辱的な目で見られる事がある。
運動神経も悪いし、不器用だけど、勉強だけは努力すれば成果は付いてくる。
M高校では、テスト成績順位の上位50位までを廊下に張り出す。
その張り出された順位を見て、またかと溜息を吐く。そのまま踵を返して教室に戻ろうとした時、肩をグッと抱かれる。
「流石、委員長。二位キープ! えっらいじゃん」
「鷹橋……」
鬱陶しいと肩に置かれた腕を剥がそうとするが、力強くて外れない。そんな俺達二人を遠巻きに見ている同級生。
くそ。鷹橋が並ぶと何かと目立ってしょうがない。
「おい。本当に離せ」
すると、クラスメイトの一人が鷹橋に声をかけた。
「あの、鷹橋さん、今回も学年首位おめでとうございます!」
一人が声をかけるともう一人次から次へと鷹橋に声をかける。学年首位は鷹橋だ。アホそうな話し方なのに勉強が出来るとか腹が立つ。
「おぉ、ありがとな。ほら、委員長にも言ってやれよ」
鷹橋が余計な一言を言う。クラスメイトは、え……という顔をした。
そりゃそうだろう。褒めたいのはいつだってアルファ様の鷹橋だ。
皆、少しでも気に入られたいのだ。もし、取り巻きの一人にでも加えられたら、将来的な就職も有利になるかもしれない。
僕みたいな地味眼鏡オメガなど褒めても何もならない。だけど、皆「頑張ったね」と言い始めた。
すると、バシバシと鷹橋が俺様ごとく俺の肩を叩き、豪快に笑う。
「あははっ!! オメガでも二位とれるんだぜ! 凄いだろう! 委員長の頑張り……っておい、どこ行くんだよ」
「トイレ。絶対に付いてくるな」
絶対にを強調して言う。
何が“オメガでも”だ。馬鹿にしやがって。
奴の言葉の一つ一つが俺のコンプレックスに刺さる。いつでもどこでもオメガオメガ強調しやがって。アルファのように何もせずとも簡単に首位がとれるわけじゃない。
……悔しい。なんで、あんな奴に負けるんだ。
むしゃくしゃして、午前中の授業は頭に入らなかった。
その分、昼休みに勉強しようと屋上へ向かった。先ほどまで雨が降っていた屋上には人は誰もいない。六月の湿気の気持ち悪さが外に出ても変わらない。
ナイロン袋を尻に敷き、勉強の前に弁当を開く。
誰もいなくてよかった。これなら食後勉強に集中出来る。
なのに……。
「委員長、いつも俺と一緒にご飯食べろって言ってんじゃん」
また現れたその声に眉間にシワが寄る。
ここまでになると存在が地雷なのかもしれない。
「鷹橋、いい加減にしろ。お前は取り巻きと食べればいいだろう。俺は一人でいたいんだ」
「そんなこと言ってるから、ずっとボッチなんだ。優しいアルファ様が来てやったぜ」
すると、俺の横にヤンキー座りする鷹橋。彼はクオーターで髪の毛の色素が薄く、顔が濃い。
「相変わらず、委員長の母親はキレイで旨そうな弁当作るな」
「……」
俺がお弁当を開いているといつも褒められる。コイツはいつも学食かホテルシェフだとかの高級弁当を食べている。そっちの方がよっぽど旨いだろうに。
コイツは食べるのが早いから今ここにいるのも食べ終わった後だろう。
「委員長は、愛情たっぷりの家庭で育ったの分かるよなぁ。色んな所、作法がキレイだ」
「作法?」
「あぁ、例えば、箸の持ち方、残さずご飯を食べる、手を合わせていただきますをするとことか」
「日本人なら当たり前だろう。作法と言われる程でもない」
そう言うと、ニパッと笑う。
「委員長の子供は、当たり前が出来る子になりそうだな!」
「……っ」
イライラする。コイツは本当に何にも考えていない。“男子高生が妊娠する未来”を想像するなんてどれほど怖い事なのか。
鷹橋はなんでこんなに人をイラつかせるのが上手いのか。どうして、人の地雷となる言葉ばかりグサグサ刺してくるんだ。
「お前は、なんでそういう事言うの? ホント、最低」
「委員長?」
弁当をかきこみ、立ち上がった。鷹橋が俺を見上げて不思議そうな顔をする。
「何怒ってんだよ。褒めてんじゃん」
「お前の言っている事、全部地雷なんだよ! マジで嫌い! 本当に嫌い! 近づいて欲しくない!」
午前中ずっとイライラしているのが、爆発する。
鷹橋の眉がピクリと上がった。
「はぁ? 委員長の癖に俺にそんな口聞いていいのかよ」
すると、目線が鋭くなり、アルファの支配しようとする威圧感に息苦しくなる。だけど、だから、何だと睨みつける。
「ハッ! ホント、いい度胸だな。嫌いな奴のちんちん尻に挿れて“ところてん”しちゃってるオメガはどこのどいつだよ?」
「……っ!!」
すると、鷹橋が俺の身体を抱きしめ尻を揉み込む。抵抗して逃げようとすると、鷹橋の足が俺の股間をグリグリ擦りつける。そうして、壁側にドンと背中を押し付けられる。
「委員長のツンデレ可愛いけどさぁ、そればっかりじゃ飽きてくるからもっと違った事言えよ」
「嫌だっ! 擦るな……!!」
「嫌よ嫌よもって奴か? ほら、もう勃起してんじゃん」
それは、お前が抱きしめて匂いを俺に嗅がせるからだ。アルファの支配する匂いで抵抗を奪い、足を股間に擦り付けてくるから。
「ちょっと待ってな~、鍵しておくからさ」
「っ!?」
少し離れて、鍵をかける鷹橋。鼻歌混じりでこちらを振りかえる。
……まさか、ここで……。
近付いてくる鷹橋にジリジリと後退する。
「—————お前のしている事はイジメと同じだぞ!」
「どこがイジメだよ。いつも委員長のこと気持ちよくさせてんじゃん?」
「地面濡れてるっ!! 濡れるの嫌だっ!! 学校内でしたくないといつも、んううっん」
顎を掴まれキスで口を塞がれる。首を振って抵抗するが、強く抱きしめられキスされると、嫌なのに身体が熱くなる。
鷹橋の匂いが香って、頭がクラクラする。毎回この瞬間が嫌だ。自己嫌悪に陥るのが分かってるのに、抵抗する気が失せる。
「……う、い、や」
鷹橋の舌が俺の上顎を舐める。拒否する声がどんどん小さくなる。
抵抗がなくなった頃、俺のズボンからシャツを取り出し、身体を弄られる。弱い脇腹を擦られ、尖る乳首を弄られ鷹橋の口の中で思わず喘いでしまう。
ピンッと立ちあがった乳首を指の腹で押されるのと同時に股間を鷹橋の足でグリグリと押し付けられる。
「ふ、ぅうう、んん……」
「ホント、身体は正直だよなぁ」
壁に手を付くように指示され、ズボンがズルリと下げられる。
はぁはぁっと首筋に熱い息がかかる。オメガの首輪をしているのに、首筋がその熱い息にゾクゾクする。
「最後までしない。安心しろ。俺も委員長の中に挿れると一度で終わる自信ねぇから」
尻を突き出すように腰を掴まれ、ゴムを着けた鷹橋の性器を股の間に挟む。デカくて反りあがっているから陰嚢から陰茎まで全部擦られる。
「乳首摘ままれながら、イクの好きだろ」
「———ぁ、あぅう、ちが、う」
嫌だ。いや。
乳首が尖って、ジンジンして痺れるように気持ちいいのが嫌。こんなとこ、何にも感じなかったのに。
摘ままれて、擦られて、身体の奥が疼く。
「……俺もさ、学校でやろうとか考えてねぇけど、委員長見るとホントヤバくて、いつも我慢出来ねぇ」
「い、や、意味が分からな、い」
下腹部が熱くなり内部がじゅわぁと濡れる感覚がする。
「委員長の尻、トロトロになって、すげぇ美味そう。あー、絶対気持ちいいわ。挿れてぇ」
「……っ」
そうは言うが、学校では挿入するつもりがないのか、後孔には触れてこない。
鷹橋が俺の性器に触れ擦られて射精した。
「委員長、可愛い————……」
顔を横に向かされ、鷹橋が背後から覆いかぶさり口を塞がれる。すると、鷹橋が小さく呻き、彼もイッた事が分かった。
互いに射精し、茫然としていたら、鷹橋が俺の下半身をハンカチで拭う。服を整えようとする手を払い自分で服を整えた。
「委員長、なぁ、放課後、俺の家に来いよ。っていうか、ずっと家に来てもいいんだぜ?」
なんなら、合鍵渡すからさ。と頓珍漢な事を言う鷹橋に怒りが再び込みあがってきた。
俺は情けなくて、涙を目に溜めながら、睨んだ。
「嫌い。すげぇ嫌い。お前なんか絶対好きにならない」
だけど、オメガは、“オメガだから”という理由だけで下に見られたり侮辱的な目で見られる事がある。
運動神経も悪いし、不器用だけど、勉強だけは努力すれば成果は付いてくる。
M高校では、テスト成績順位の上位50位までを廊下に張り出す。
その張り出された順位を見て、またかと溜息を吐く。そのまま踵を返して教室に戻ろうとした時、肩をグッと抱かれる。
「流石、委員長。二位キープ! えっらいじゃん」
「鷹橋……」
鬱陶しいと肩に置かれた腕を剥がそうとするが、力強くて外れない。そんな俺達二人を遠巻きに見ている同級生。
くそ。鷹橋が並ぶと何かと目立ってしょうがない。
「おい。本当に離せ」
すると、クラスメイトの一人が鷹橋に声をかけた。
「あの、鷹橋さん、今回も学年首位おめでとうございます!」
一人が声をかけるともう一人次から次へと鷹橋に声をかける。学年首位は鷹橋だ。アホそうな話し方なのに勉強が出来るとか腹が立つ。
「おぉ、ありがとな。ほら、委員長にも言ってやれよ」
鷹橋が余計な一言を言う。クラスメイトは、え……という顔をした。
そりゃそうだろう。褒めたいのはいつだってアルファ様の鷹橋だ。
皆、少しでも気に入られたいのだ。もし、取り巻きの一人にでも加えられたら、将来的な就職も有利になるかもしれない。
僕みたいな地味眼鏡オメガなど褒めても何もならない。だけど、皆「頑張ったね」と言い始めた。
すると、バシバシと鷹橋が俺様ごとく俺の肩を叩き、豪快に笑う。
「あははっ!! オメガでも二位とれるんだぜ! 凄いだろう! 委員長の頑張り……っておい、どこ行くんだよ」
「トイレ。絶対に付いてくるな」
絶対にを強調して言う。
何が“オメガでも”だ。馬鹿にしやがって。
奴の言葉の一つ一つが俺のコンプレックスに刺さる。いつでもどこでもオメガオメガ強調しやがって。アルファのように何もせずとも簡単に首位がとれるわけじゃない。
……悔しい。なんで、あんな奴に負けるんだ。
むしゃくしゃして、午前中の授業は頭に入らなかった。
その分、昼休みに勉強しようと屋上へ向かった。先ほどまで雨が降っていた屋上には人は誰もいない。六月の湿気の気持ち悪さが外に出ても変わらない。
ナイロン袋を尻に敷き、勉強の前に弁当を開く。
誰もいなくてよかった。これなら食後勉強に集中出来る。
なのに……。
「委員長、いつも俺と一緒にご飯食べろって言ってんじゃん」
また現れたその声に眉間にシワが寄る。
ここまでになると存在が地雷なのかもしれない。
「鷹橋、いい加減にしろ。お前は取り巻きと食べればいいだろう。俺は一人でいたいんだ」
「そんなこと言ってるから、ずっとボッチなんだ。優しいアルファ様が来てやったぜ」
すると、俺の横にヤンキー座りする鷹橋。彼はクオーターで髪の毛の色素が薄く、顔が濃い。
「相変わらず、委員長の母親はキレイで旨そうな弁当作るな」
「……」
俺がお弁当を開いているといつも褒められる。コイツはいつも学食かホテルシェフだとかの高級弁当を食べている。そっちの方がよっぽど旨いだろうに。
コイツは食べるのが早いから今ここにいるのも食べ終わった後だろう。
「委員長は、愛情たっぷりの家庭で育ったの分かるよなぁ。色んな所、作法がキレイだ」
「作法?」
「あぁ、例えば、箸の持ち方、残さずご飯を食べる、手を合わせていただきますをするとことか」
「日本人なら当たり前だろう。作法と言われる程でもない」
そう言うと、ニパッと笑う。
「委員長の子供は、当たり前が出来る子になりそうだな!」
「……っ」
イライラする。コイツは本当に何にも考えていない。“男子高生が妊娠する未来”を想像するなんてどれほど怖い事なのか。
鷹橋はなんでこんなに人をイラつかせるのが上手いのか。どうして、人の地雷となる言葉ばかりグサグサ刺してくるんだ。
「お前は、なんでそういう事言うの? ホント、最低」
「委員長?」
弁当をかきこみ、立ち上がった。鷹橋が俺を見上げて不思議そうな顔をする。
「何怒ってんだよ。褒めてんじゃん」
「お前の言っている事、全部地雷なんだよ! マジで嫌い! 本当に嫌い! 近づいて欲しくない!」
午前中ずっとイライラしているのが、爆発する。
鷹橋の眉がピクリと上がった。
「はぁ? 委員長の癖に俺にそんな口聞いていいのかよ」
すると、目線が鋭くなり、アルファの支配しようとする威圧感に息苦しくなる。だけど、だから、何だと睨みつける。
「ハッ! ホント、いい度胸だな。嫌いな奴のちんちん尻に挿れて“ところてん”しちゃってるオメガはどこのどいつだよ?」
「……っ!!」
すると、鷹橋が俺の身体を抱きしめ尻を揉み込む。抵抗して逃げようとすると、鷹橋の足が俺の股間をグリグリ擦りつける。そうして、壁側にドンと背中を押し付けられる。
「委員長のツンデレ可愛いけどさぁ、そればっかりじゃ飽きてくるからもっと違った事言えよ」
「嫌だっ! 擦るな……!!」
「嫌よ嫌よもって奴か? ほら、もう勃起してんじゃん」
それは、お前が抱きしめて匂いを俺に嗅がせるからだ。アルファの支配する匂いで抵抗を奪い、足を股間に擦り付けてくるから。
「ちょっと待ってな~、鍵しておくからさ」
「っ!?」
少し離れて、鍵をかける鷹橋。鼻歌混じりでこちらを振りかえる。
……まさか、ここで……。
近付いてくる鷹橋にジリジリと後退する。
「—————お前のしている事はイジメと同じだぞ!」
「どこがイジメだよ。いつも委員長のこと気持ちよくさせてんじゃん?」
「地面濡れてるっ!! 濡れるの嫌だっ!! 学校内でしたくないといつも、んううっん」
顎を掴まれキスで口を塞がれる。首を振って抵抗するが、強く抱きしめられキスされると、嫌なのに身体が熱くなる。
鷹橋の匂いが香って、頭がクラクラする。毎回この瞬間が嫌だ。自己嫌悪に陥るのが分かってるのに、抵抗する気が失せる。
「……う、い、や」
鷹橋の舌が俺の上顎を舐める。拒否する声がどんどん小さくなる。
抵抗がなくなった頃、俺のズボンからシャツを取り出し、身体を弄られる。弱い脇腹を擦られ、尖る乳首を弄られ鷹橋の口の中で思わず喘いでしまう。
ピンッと立ちあがった乳首を指の腹で押されるのと同時に股間を鷹橋の足でグリグリと押し付けられる。
「ふ、ぅうう、んん……」
「ホント、身体は正直だよなぁ」
壁に手を付くように指示され、ズボンがズルリと下げられる。
はぁはぁっと首筋に熱い息がかかる。オメガの首輪をしているのに、首筋がその熱い息にゾクゾクする。
「最後までしない。安心しろ。俺も委員長の中に挿れると一度で終わる自信ねぇから」
尻を突き出すように腰を掴まれ、ゴムを着けた鷹橋の性器を股の間に挟む。デカくて反りあがっているから陰嚢から陰茎まで全部擦られる。
「乳首摘ままれながら、イクの好きだろ」
「———ぁ、あぅう、ちが、う」
嫌だ。いや。
乳首が尖って、ジンジンして痺れるように気持ちいいのが嫌。こんなとこ、何にも感じなかったのに。
摘ままれて、擦られて、身体の奥が疼く。
「……俺もさ、学校でやろうとか考えてねぇけど、委員長見るとホントヤバくて、いつも我慢出来ねぇ」
「い、や、意味が分からな、い」
下腹部が熱くなり内部がじゅわぁと濡れる感覚がする。
「委員長の尻、トロトロになって、すげぇ美味そう。あー、絶対気持ちいいわ。挿れてぇ」
「……っ」
そうは言うが、学校では挿入するつもりがないのか、後孔には触れてこない。
鷹橋が俺の性器に触れ擦られて射精した。
「委員長、可愛い————……」
顔を横に向かされ、鷹橋が背後から覆いかぶさり口を塞がれる。すると、鷹橋が小さく呻き、彼もイッた事が分かった。
互いに射精し、茫然としていたら、鷹橋が俺の下半身をハンカチで拭う。服を整えようとする手を払い自分で服を整えた。
「委員長、なぁ、放課後、俺の家に来いよ。っていうか、ずっと家に来てもいいんだぜ?」
なんなら、合鍵渡すからさ。と頓珍漢な事を言う鷹橋に怒りが再び込みあがってきた。
俺は情けなくて、涙を目に溜めながら、睨んだ。
「嫌い。すげぇ嫌い。お前なんか絶対好きにならない」
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